Les Freres 雑誌の表紙を飾る

 そういや、久し振りにレ・フレールのことを。

 用事があって池袋の東京芸術劇場に行ったときのこと。つい先日、ここのすぐそばで、Väsenと一緒にご飯食べたんだっけ……とショボーンとしていたら、目に飛び込んできたのがレ・フレールふたりの写真。ふらふらと近づいて行ってみると、モーストリー・クラシックの表紙。ビックリした。眠くてしょうがなかったんだけど、目が覚める思いだった(笑)。
 とうとうこのふたりも、雑誌の表紙を飾るようになったのか。いやはや感慨深い。

 実は記事はまだ読めてないので、感想云々はのちほどに。

 すべての掲載誌をチェックしたわけじゃないので、一概には言えないと思うけど、彼らのインタヴュー記事は、だいたいどれも同じような内容でまとまってしまっているというところが、個人的にうーん、と考えこんでしまう。雑誌によって読者のターゲットは違うこともわかるし(だから初見、初読み読者のために、彼らのプロフィール的なことがどうしても記事に必要になってしまう)、ブギーを連弾で演奏する兄弟デュオ、という物珍しさが先だった内容になってしまいがちになる、というのもわかるんだけど……。
 そんな中でSWITCHのインタヴューはおもしろかったな。「相手の尊敬できるところは?」(かなりうろ覚え)というインタヴュアーの質問に、二人ともかなり興味深いことをしゃべっていたなーと。ふたりの視点も違うからおもしろかった(けど細かいことは忘れてしまった)。この記事を読んだときは、いたってよくあることを聞かれているだけなのに、わたしにとっては、なんだかすごく輝いているステキな質問のように思えたのだ。たぶん、同じような記事ばかりだったところに、この質問、ふたりの答えがすごく新鮮に感じたからかも。
 また、ふたりの何か新しい面を発見できるような、おもしろいインタヴュー記事が読みたいなー。

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最近行ったコンサート

●5月19日 スヴェング@晴れたら空に豆まいて(代官山)

 フィンランドのハーモニカ・カルテット、スヴェング。実はリーダー格であり、ライヴでも「ハーモニカ・マスター」と紹介されていたJouko Kyhäläしか知りませんでした(弦楽器ばっかり聴きすぎだからか?)。彼はフィンランド初、ハーモニカでドクターを取った人(フィンランドどころかヨーロッパ初かもしれない、とも言われてる)で、そのテクニックをぜひぜひ見てみたかったので、代官山へゴー。
 会場はなかなか楽しいつくりになっていて、客席より一段高いお座敷に上ると、ステージがものすごくよく見える! ビールを飲みつつコンサートが始まるのを待っていると、4人がステージに登場。彼らの顔を見て“ああ、フィンランド人だー……”と、胸がキュンとなり、何か知らないけど望郷の念にも駆られました(笑)。
 4人が手に持つさまざまな形をしたハーモニカが、これから始まるコンサートの期待を膨らませてくれる。あの4つのハーモニカからどんな音がするんだろうと、一気に気分はハイ。そしてコンサートがスタート。
 音に演奏に音楽に感動。4人のキャラクターもステキ。自分はステージに立って演奏してるミュージシャンなのに、写真撮りまくりなGEeroがめちゃくちゃ可愛かった。Joukoのすばらしいハーモニカテクニックもめちゃくちゃ堪能。幸せ。
 それにしても、ハーモニカっていう楽器は不思議だ。ハーモニカ固有の音は結構いろんな音に聴こえるんだと、これは自分的発見だった。目を閉じて聴いていると、ハーモニカがハーモニカの音に聴こえないんだもん。あれはなんだったんだろう。
 コンサート終了後、サイン会があったんだけど、参加すればよかったなあ……。来年も来日するらしいので、そのときこそ!


●6月2日 冒険する舞曲~バロックからラグタイム、そしてブギウギへ~@紀尾井ホール

 久しぶりにレ・フレールが演奏するコンサートに行ってきました。
 この日のコンセプトは、『ダンス音楽』。バロック時代に宮廷などのダンス音楽として演奏されていたサラバンドなどから、ワルツ、ラグ・タイムを経て、ブルース、ブギー……と、ダンス音楽の変遷を追うものでした。
 普段、局地的ではありますがダンス音楽をよく聴いているので(笑)、その時代時代で流行したダンス音楽を順に聴くことができるというのが、すごく楽しみでした。
 第1部は中野振一郎さんによるチェンバロでの演奏で、バロックからラグ・ライムまで。チェンバロの生演奏ってなかなか接する機会がなかったので、これはめちゃくちゃうれしかった。映像を使ってチェンバロの構造を紹介してくれたのもラッキー。チェンバロなんて触るチャンスなんてそうそうないし、ましてや楽器の中身を見ることも普通に生活してたらないし。中野さんのトークもおもしろくって、そしてチェンバロについてはサービス満点で、とても楽しめました。チェンバロの音ってすごく繊細で、大好きだ。
 第2部は時代がより現代に近づき、ブギーへ。ステージ中央にはベーゼンのインペリアルが置かれ、レ・フレールの登場。ブギーの紹介だからか、圭土くんのソロが充実してました。1930年代(だったかな?)に録音された曲と圭土くんの即興演奏の2曲が披露され、着実に進歩してる圭土くんに感動。ピート・ジョンソンとアルバート・アモンズが録音してる連弾曲を、守也くんと圭土くんで再現。これがめちゃくちゃすばらしかった! 二人の音バランスはすごい。
 服部良一さんの東京ブギ・ウギも演奏。元の曲にレ・フレールアレンジが加わって、ソプラノ歌手の腰越満美さんがマイクで歌い(歌声が最高にカッコよかった)、何年も前の曲がさらに輝きを増してました。服部克久さん(わたしが座っていた席の、通路挟んですぐ後ろにいらしてビックリ)を前に演奏するのはかなり緊張してたみたいだけど、演奏たるや堂々としたもので、演奏中の客席は手拍子の嵐でした。
 この日は、ライヴで聴くのは久しぶりとなるクロス第1番の演奏があって、これはうれしかったなー。初めて行ったレ・フレールのライヴで、この曲を聴いたときの感動を思い出しちゃった。
 コンサートが終わって、いろんなことについて考えていたら、同じく初めて行ったライヴの1番最初の曲だった「海へ行こう」が頭の中を流れはじめ、そうすると、そのときのライヴで演奏した曲が次から次へと出てくる出てくる。帰り道の頭の中はいろんな曲が入り混じって、まったく整理できずに大変だった。

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Les Freres その18

 クリスマスは、営業が終了してしまった氷川丸の照明をバックに、ディナーショー。
 ということで、Les Frèresのディナーショーへ行ってきました@ホテルニューグランド
 天気が悪くなりそうなのを気にしながら外出。外は寒く、海に近づけば近づくほど風は強く冷たかったけど、ホテルに入ると暖かくてホッとしました。エスカレータを上り、通されたのは、その名も「ペリー来航の間」。見事に横須賀つながり。
 会場に入って正面には山下公園や海が見渡せる大きなガラス窓。氷川丸はきれいにライトアップされていたけど、これも見納めかと思うとさびしくなりました。
 ディナータイムは18時30分から始まりました。出されるお料理がおいしくて、思わずばしばしと写真を撮ってしまいました。最初にスパークリングワイン(しかも2杯)をいただき、ビール2杯、赤ワイン、そして食事だったので、デザートのころにはもうお腹がいっぱいで苦しかった……。スープ類が大好きなので、ポタージュが美味でめちゃくちゃ幸せでした。

 アナウンスが入り、いよいよライヴタイム。珍しくジャケットを着てビシッとキメた二人が会場後方から登場。しょっぱなから雰囲気のよい音楽でスタート。
 で、セットリスト。
 
Cross #2
Boogie Christmas
Odoriko
Eagle
On y va!
*
Over and over
Apple cake
For Kids'
Ooh See Boogie
Boogie Woogie 即興(Moriya→Keito)
Flower Dance
Christmas medley
アンコール
 -Happy song
 -Boogie back to Yokosuka
 -Christmas medley

 Cross #2が始まったと同時に、思わず周りを見渡してしまいました。いや、もしかしたら気のせいかもしれないけど、音がいつもと違ったように思ったんで……。徐々にいつもの音に戻っていったけど、最初は、弾き方を変えたのかと思ったので、ちょっと衝撃でした。どうやって言葉にすればいいのか……音が軽いっていうのもちょっと違うし、滑ってるっていうのも違うし。とにかく知ってる音じゃなかったんだよなあ。いえ、気のせいであることを祈りたいです。でもこれは最初のうちの何曲かだけだったので、あとはいつもの調子。Flower Danceが盛り上がりのピーク。会場もノリノリで、二人もすごく楽しそうでした。

 途中、昨年のディナーショーでも登場した、FM横浜のDJ、栗原さんが今回もステージに登場。ステージ後方に用意されたスライドで写真を見ながら、今年1年を振り返ってました。
 それを一緒に見てて、二人がメジャーデビューしたのは本当なんだな、と強く実感。ホールが大きくなればなるだけ、距離も遠くなる、って感じか。

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Les Freres 題名のない音楽会21

 なんかLes Frèresが続いてるな。
 今回は「題名のない音楽会21」の収録を初体験@昭和音楽大学人見記念講堂
 あれって放送2回分を一晩で収録するんだー、ぜんぜん知らなかったよ。
 座った席が前から6列目の下手側。ステージが近くて、よく見えました。前半に2007年注目アーティストのプログラムがあり、後半で、Les Frèresが、ピアニスターHIROSHIと作曲家の中川俊郎氏と一緒に登場。制限時間内にテーマにあった音楽を即興演奏するという、ピアノ大喜利。これ以上書くとネタバレになるので自粛。即興演奏を時間内でまとめるっていうのはいろいろと大変だろうに、二人はよく健闘してたと思います。個人的に中川氏の音楽がすばらしかったと思います。
 このピアノ大喜利、07年2月4日に放送予定だそうです。

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Les Freres その17

 友人の友人が急に行けなくなったから、ということで誘われて、横須賀Younger than YesterdayでのLes Frèresライヴに行ってきました。YTYは久しぶりだー。

 8日にメジャーデビューして、その翌日に横須賀で、しかも彼らが結成当時から出演していたYTYでライヴをやるって、なんて心憎い。
 この日のライヴでは、ほとんどが新譜Piano Breakerからの曲で、アレンジもCDとさほど変わりはありませんでした。が、やっぱりCDを聴くのとライヴで聴くのとは、勢いがあったこともあり、まったく印象が違いました。
 では、セットリスト。

 Piano Breaker Boogie
 Over & over
 Dos Caballos
 Cross No.2
 For Kids'
 Apple Cake
 宝探し
 Ooh See Boogie
 Boogie Woogie 即興(守也くんソロ→圭土くんソロ→連弾)
 Flower Dance
 Happy Song
アンコール
 Boogie Back to YOKOSUKA

 今回は休憩なしの1ステージ制。最初にそう宣言されたときは、もしかしたら短いのかも、と思いましたが、結局は終了したのがスタートして約1時間半後でした。
 久しぶりにライヴでの彼らの演奏を聴きましたが、ますますテクニックもあがっているし、音楽のまとまりがすごくよくなっているし、二人の進化ぶりはすごいですね。彼らの実力は天井知らずでどんどん上がり続けているのがよくわかりました。
 そして、さすが地元・横須賀。デビューするずっと以前から応援しているファンが多く集まったからか、勝手知ったるなんとやら(使い方違う)のような感じで、二人もそれに煽られてたみたいでした。Flower Danceでは「Hey!!」の掛け声を、普段の3~4倍やってたと思います。掛け声と同時に花(のようなもの)も宙を舞っていました。これぞ横須賀!

 MCでは、デビュー日でもあった前日8日に、渋谷の東京メインダイニングというところでマスコミ向けに行われた、メジャー・デビュー・アルバム発売記念コンベンションでの出来事をいろいろと話ししていました。その日は会場に彼らがいつも使っているベーゼンドルファーのインペリアルが運び込まれ演奏。リハーサル中にピアノの弦が切れてしまったエピソードをYTYでも話していましたが、これにはかなり驚きました。プロの手によって完璧にメンテナンスされているんですから、普通はそんなに簡単に切れるものじゃありません。でも、Les Frèresらしい伝説になったかも。ちなみに切れた弦というのは、中央ドから3オクターヴ上のド(四点ハ、もしくはc4)です。

 ライヴ終了後、サイン会で少しだけではありましたが、守也くんと話しができました(圭土くんとは挨拶しかできず……残念)。前日の記者会見で取材陣から、今後はどういうところでコンサートをやってみたいか、という質問に守也くんが「月の上とかですかね」とコメントしてたのが、そのまま日刊スポーツの記事に載っていたのに笑ってしまったので、その話しをすると、「書かれちゃいましたねー」と笑ってました。
 ライヴ終了したあとの二人の笑顔を見て、なんだか安心。メジャーデビューすることも大変だったろうし、したあとはさらに大変なことがきっと多いと思うけど、これからもがんばっていってほしいです。

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Les Freres 記事

 本当にひっさしぶりになってしまいました、Les Frères関連を。

 先日音楽ライター山尾敦史さんからメールをいただきまして、山尾さんがレ・フレールのインタヴューをなさったことがわかりました。
 ちょうど1年くらい前に、「こんなに熱いピアノデュオがいるんです! すごいです! ライヴ最高です! ぜひライヴをごらんになっていただきたいです!」というような大変暑っ苦しいメールを山尾さんへお送りしたら、興味を持ってくださったので(気圧されただけでしょうか……)、南青山のマンダラでのライヴにご一緒したことがありました(これが当時の記事)。それ以来、ずっと山尾さんにレ・フレールを取材していただきたいなーと思っていたんですが、それが実現! うれしさをかみしめています。感慨深い……。
 記事が今から楽しみ。楽しみです!!

 掲載されるのはタワーレコードで発行しているフリーマガジン「intoxicate(イントキシケイト)」の12月号(配布:11月20日ごろ)ではなく、12月20日ごろに配布さされる1月号のようです。これはゲットしなければ。10/27

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いろいろと

 書きたいことはあるけど、うまくオチを付けられないものを小ネタ風に、気ままに列挙。
 まあ、きっと小ネタにもならない。

●ちゃんと書きたかった。実は聲明を聴きに、国立劇場まで。僧たちによって奏でられる不思議な音とハーモニー、声に、しばしトリップ。雅楽も一緒に見ることができたのは、幸せで体が震えるほど。やっぱり宮内庁のを見に行きたい。

●最近何かが足りないと思っていたら、Les Frèresだった。プレ・メジャーデビューCDも買いました。演奏はもちろん、守也くん、圭土くんそれぞれの特徴をよく生かした選曲に、ブラヴォー。でもCD。彼らの良さを実感するには、やっぱり生でライヴを見なければ。少なくとも年内に一回だけでも見られるといいんだけど。

●先日、夏以降抱えていた仕事が終了。「ふたりのピアノ うたとひびきのアンサンブル」というタイトルで、全国の楽器店・楽譜店で発売されます。内田勝人先生特有の前衛的な音楽ではなく、オーソドックでありながらえらくエスプリのきいたかわいらしい曲ばかりが収載されてます。導入期のピアノ学習者でも「音楽」を演奏することができる連弾楽譜です。店頭で見かけたら手にとってみてください。森の中を赤い鳥が2匹飛んでいる表紙が目印。10月下旬発売予定。そして、現在2冊目も進行中。こちらは11月下旬発売予定。

●25の練習曲で有名な作曲家、ブルクミュラーのピアノ・トリオを、会社の人たちとやっている「ピアノ楽譜研究会」で演奏しました。これは25の練習曲の中の数曲を、それ用に編曲した楽譜で、結構ユニークな響きもあり、なかなかおもしろく、ちょっと病みつきです。楽譜は東音企画さんから出てます。

●ハイな気分になりたいときに聴く曲を列挙したいのだ!
 Norska Bräder (Väsen)
 Ploska (Väsen)
 Bambodansarna (Väsen)
 Appallachen/Polskejig (Väsen)
 Speedy Slam (JPP)
 Kalmari Special (JPP)
 Myllypolkka Ja Eriks Polkan (JPP)
 Jokijenkka (Frigg)
 Hopsa Aus Raaby (Haugaard & Høirup)
 Peer Reel (Harv)
 Joker (Les Frères)
 Ballyogan (Lúnasa)
 Jorunn Jogga (Majorstuen)
 Ellin Polkka (Maria Kalaniemi Trio)
 Säckpipslåt från Norra Råda (Mikael & Leo)
 Rumanian Folk Dance (Bála Bartók)
 Klavier Quartet Nr.1-4 (Johannes Brahms)
 Toccatina -8 concert etudes (Nikolai Kapustin)
 Minesootan Tango (Pinnin Pojat)
 Dalpilen (Swåp)
 Lellupuo-Ilkoon Frioomarssi (Troka)
 Virtaa (Tsuumi)
 Polkka efter A (Tsuumi)
 あ、挙げすぎた……。でも、まだ足りないっす。ここに挙げた曲は聴くだけでハイになれる。仕事前に聴くのが吉。ここ2ヶ月ほどの間、狂ったように延々リピートして聴きまくっているのはTsuumiのVirtaaでございます。急緩急と変化するこの曲、超カッコイイです。とくに6分47秒あたりからは圧巻。音量最大にして聴きたくなる。ダンサーのパーカッシヴなタップが自然と気分をハイにしてくれます。最後のフィドルとアコの早弾きや転調部分はいつもニヤリとしちゃう。カウスティネンでこの曲を演奏するTsuumiを見ちゃったからなー。またライヴ見たいな。見れるといいな。

●今度初めてお仕事でご一緒させていただく先生のご自宅へ、ご挨拶がてら打ち合わせに。楽しくお仕事できそうな予感。これからが楽しみです。この楽譜は来年発売予定。

●商品化権ビジネスのトレードショー、ライセンシング・アジア2006というのに行ってきました。会場に入ると、世間でよく見かけるキャラたちに出迎えられ、微妙にうろたえました。主に企業のキャラクターライセンスの商談が行われる中、場違い感ありありな自分に一笑。クリエイター・ブースに、先日お仕事をご一緒させていただいたイラストレーターさんが出展されていたので、ご挨拶に。その方が作ったキャラは、数年前にあった個展で出会い済み。いつの間にかそのキャラの仲間も増えていてにぎやかに。仕掛け絵本ですってよ! さあ、商品化してください、大手出版社さん。それから、このキャラでグッズを出してください、大手おもちゃメーカーさん。そして大学の先輩イラストレーターさんとも知り合えました。会場を出ようと歩いていて目に入ったブルーナのミッフィー。じっと見ていたら塗り絵をくださいました。立ち止まってみるもんです。

●明日から沖縄。

●忘れてません。写真の焼き増しとか、そのほかいろいろと。待ってくださってる方々。本当にごめんなさい。あともうちょっと待ってください。準備はカメながらも、ちゃんとやってます、ホントです。

●ああ! 私信まで書いちゃった。

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Les Freres その16

 ひさしぶりとなる横須賀でのコンサートへ行ってきました@横須賀Younger than Yesterday
 (行ったのは、2006年5月7日だったのに、諸事情ゆえ今ごろアップ……ダメっぷりがそこはかとなく漂い中?)

 本当は行く予定がなかったのに、ネット上でLes Frèresを通じて知り合った方に誘っていただき、急遽行くことが決まりました。本当にラッキーでした。ありがとうございます、そふぃあさん。彼女が主催するファンサイトはこちら

 これまた久しぶりとなる休憩を挟んだ2ステージ制。1ステージを聴き慣れてしまったあと、2ステージ制はどんな感じになるか、楽しみにしつつまずはビールを一杯。
 さて、セットリスト。

1stステージ
 Introduction
 Dos caballos
 Ooh see boogie
 Left hand motor boogie
 ル・ペティアブル(ブルース)
 Boogie Woogie即興
 Flower dance
2ndステージ
 Ocean
 Joker
 Cross No.2
 Eagle
 For kids'
 Club IKSPIARI special
 On y va!
 Bye bye boogie
アンコール
 Boogie back to Yokosuka


 二人が行ってきたというドイツでのブギーフェスティヴァルでの話しが、なんだかすごくおもしろかったなあ。圭土くんはスピーチで「Please enjoy Asian Boogie」と言ったらしく、これが大うけだったそうですよ。演奏後いろんな人に『トーク、良かったよ!』と言われたらしく、「初めてトークで褒められました(笑)」(圭土くん)って言うのには爆笑してしまいました。

 前半からトークの滑り出しも良く、演奏もずいぶん集中していたように思えました。そのためか、後半グダグダになりやすい危険もはらんでいる2ステージ制ですが、今回は全体的によくまとまっていて、すばらしかったです。やっぱり2ステージ制もやっぱり悪くない。
 Boogie back to Yokosukaのテーマを演奏して始まったIntroduction、普段ならコンサートの最後で演奏されることが多い曲なだけに、ビックリしてちょっと心を掴まれました。続いてDos caballosで、観客の心を完全に鷲掴み。1stステージは本当にすばらしい演奏でした。特筆すべきは守也くんのブルース。めずらしくブルースを演奏。こういうのもいいかもしれない。ル・ペティアブル。意味は「悪魔のおなら」……。やっ、おもしろい曲でした。普段ソロパートではバラード系を演奏することが多いのに、この日は守也くんをえらく新鮮に感じました。やっぱりブギーを演奏する守也くん、より、ブルースを演奏する守也くん、の方が違和感を感じないかも。そのうちアルバムのFlower dance tourに入ってる「ブルースカナカナ?」も演奏してくれることを期待。
 楽しい一夜でした。やっぱりライヴハウスで見るLes Frèresがイチバン。
 それにしても、いつからPAで低音をあんなに鳴らすようになったんでしょうか。少し前から某曲ではリバーヴもかけるようになっちゃって。うーむぅ……?

 終演後は、CDを4枚プレゼント。内容は、アイルランドもの、スウェーデンもの、フィンランドもの、デンマークものでした。一応全部伝統音楽系です(フィンランドものだけちょっとジャズ入ってるけど)。
 ああ! ノルウェーものがなかった!

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Les Freres その15

 ひと月以上ぶりのLes Frèresのライヴへ行ってきました@赤レンガ倉庫1号館ホール
 これはWFP(World Food Programme)応援団が主催のチャリティー・コンサートで、今回の収益金はすべてWFPに寄付されるとのお話。「子どもたちのために、何かできることはないか」というWFP応援団とLes Frères双方の思いが重なり、今回のコンサートが実現。チケットはわりと早めに完売していたらしく、会場に設置されていた400人弱の椅子は満席でした。
 セットリストは以下に。今回は1時間ちょっとでした。数字を見ただけだと時間が短いように思いますが、いえいえ、そんなことはなくって、内容はめっちゃくちゃ濃かったのですよ!! 時間の長さや曲数は関係ないことを改めて実感。休憩なしで演奏しきるのであれば、やっぱりコレくらいの長さがちょうどいい。
 
 Ocean
 Joker
 Oooh See Boogie
 Eagle
 For Kids'
 Club IKSPIARI
 Boogie Woogie 即興
 On y va!
 Flower Dance
 Happy Song
アンコール
 アメリカ民謡Boogie

 ヨーロッパから帰ってきたばっかりで、まだ時差ボケが抜けないと言ってたけど、演奏中の気迫は二人ともすごくて、我を忘れてしまうくらい引き込まれ、圧倒されっぱなしでした。とくに圭土くんは、神が降臨してたのか?!と思わせるような、迫力ある演奏でした。あんなにすごい二人を見たのは、昨年9月にあったベイサイドポケットでのコンサート以来じゃないだろうか。いや、普段もすごいんだけど、今回は群を抜いてすばらしかった。どの曲も初めて聴くわけじゃないのに、アゴーギク、デュナーミクなどがどれもがすべて新鮮だったし、鍵盤へのタッチも自在で、正直、この変わりようにとっても驚きました。こういう変化をリアルに感じられるのって、本当に楽しい。
 どれも良かったけど、とくにこの曲がすばらしかった!というのを挙げるとするならば、JokerとBoogie Woogie即興、と即答します。Jokerは生まれ変わってましたね。まるで別の曲みたい、とまでは言いませんが、アレンジは相当違いました。音と音の重なりから生まれる不思議な響きがよく考えられていて、彼らが音遊びを楽しんでいる雰囲気が伝わってくるような、そんなおもしろいアレンジでした。今まで聴いたJokerの中で一番好き。Boogie Woogieの即興は、このコンサートで、彼らの真価を一番発揮していました。二人がドイツで受けてきた刺激がどれほどのものか、よく表われていたと思います。

Headphone 終演後のサイン会は、相変わらずの大盛況。すぐに帰ろうかと思ってたのですが、あまりのすばらしいコンサートに、どうしても感想を伝えたくなり、結局一番最後まで残って、本当にちょっとだけお話をさせていただきました。そして、冗談からヘッドフォンにサインをもらっちゃいましたよ、ええ。すすすすすみませんでした……。

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Les Freres その14

 浜離宮ホールのチケットが完売したため、組まれた追加公演。実は、めちゃくちゃ楽しみにしていました。
 ってことで、行ってきました、Les Frères追加公演!!@品川クラブeX

 円形ホールなんだということは聞いていましたが、本当に円形ホールでしたね(って、このコメントはなんだか)。中央にステージがあり、どっしりと構えるベーゼンドルファーのインペリアル。たたずまいが本当にステキでした。会場に入ってすぐに気づいてビックリしたのが、「(ピアノの)フタがなーい!」 そりゃ円形ホールで、ちゃんと360度ピアノを囲むように座席が設置されてるのですから、ピアノのフタがあると見える角度が限られてしまうよなーって思ったり。どんな音を聴かせてくれるのか、ますます期待に満ちてドキドキしました。
 会場を見渡してみると、ちょびっとだけでしたが2階席があり、小さく仕切りまであってちょっとしたプライヴェート空間のようになっていて、うらやましかったなー。だってすごく贅沢でしょ、隣の人が見えない空間でLes Frèresの音楽をホールで聴くことができるなんて! ああ、贅沢だ、うらやましいとも!
 さらに見上げてみると、360度どこからでも見えるように、モニタが設置されてました。ここで演奏中の手元のアップと、For Kids'の映像を見ることができるようになっていました。そして、途中から例の人形がちょこんと座していたので、なかなか心憎い演出を見せられたようで、ニヤっとしてしまいました。
 さて。セットリストを以下に。久しぶりに聴く曲が多くて、自分の中でもテンションがどんどん高くなっていくのがわかり、思わず「ブラヴォー」とつぶやいてしまった曲もありました(ほんとは思いっきり叫びたかった!)。

Introduction
Odoriko
Coffee Cup
Joker
狂想曲
Flow(守也くんソロ)(*
Courage(圭土くんソロ)
Boogie Woogie講座
アメリカ民謡Boogie
Cross #2
Les Frères講座
宝石〜宝探し (*
ロシア民謡メドレー
Eagle
For Kids'
Ooh See Boogie
On y va!
Bye Bye Boogie

アンコール
 Flower Dance (*
 Boogie Back to YOKOSUKA
 ブギウギ蛍の光

 最初1曲目の客席とアンコール演奏中の客席とじゃ、総入れ替えでもしたのか、っていうくらいお客さんのテンションが全然違っていていました。客席は二人の世界に引っ張られ、二人は客席に引っ張られ、お互いが引っ張り合った結果どんどんヤマは高くなり、ステージが完成していったのかな、という、まさに「ステージと客席が一体化」したコンサートでした。正直に言いますが、今まで見たすべてのLes Frèresのコンサートの中では、二番目に良かったです(一番はベイサイドポケットでのライヴ)。あまりの良さに放心。

 久しぶりに聴いたCoffee Cup。以前に聴いたときは、守也くんのソロ演奏でしたが、今回は4手で。円形のホールで、円形のステージということを聴いて、この曲は絶対にやろう!と思っていた、と守也くんのコメントが。この曲を聴いて、カップ&ソーサがテーブルに乗ってる状態を思い浮かべる人はいるのでしょうか。どう考えても遊園地のコーヒーカップ。くるくる回っている様子がすごく丁寧に表現されていて、聴くとワクワクしてきます。
 もう最初の4曲で完全に(わたしは)心が掴まれてしまい、あとはぐっと引き込まれステージに集中。そこでこれまた久しぶりに聴いた狂想曲。これは、狂期・想期・乱期と3部に分かれていて、演奏に約8分もかかりますが、それぞれがよく出来ているので、ものすごく好きな曲です。最近ライヴではやってなかったので、CDを聴くことで我慢していたのですが、やっとステージで演奏してくれました。彼らの集中力が、こんなに前半も前半なところで最高のところまであがっていたように感じました。演奏のすばらしい出来と感激から、思わずブラヴォーと叫びたいのを我慢してつぶやきで収めたっていうのは、この曲だったのでした。
 円形であるということを最大限に利用して、ステージが回転しました。90度ずつくらいだったかな。セットリスト中にある (* は、その曲が始まった直後に回転をした、というしるしです。
 宝探しも久しぶりにライヴで聴きました。こんなに久しぶりに聴く曲があると、そりゃテンションもあがりますよ! ずーっと大興奮のまま、最後の曲……と思いきや、アンコールが3曲も。うれしい。本当にあっという間に終わってしまった2時間でしたが、内容が盛りだくさんで、気持ちが膨れ上がってしまいました。空気抜くの、大変でしたよ、ほんと。

 今回のライヴでは、カメラが入ってました。DVD化の予定らしい……そのうち詳細が発表されるでしょう。
 9月には都内で再びホールコンサート決定。日程は……そのうち詳細が発表されるでしょう。
 再び9月にはメジャーレーベルからのプレ・デビュー決定。プレ・デビューとは?……そのうち詳細が発表されるでしょう。レーベルはAniplexだとか。そうか、Aniplexか……。

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Les Freres ラジオ編

 普段めったに聞かないAMを、Les Frèresのために聞きました@「大友康平のミュージックキャンプ」ニッポン放送

 と、その前に。
 この番組のリクエストで、ケルティック・ウーマンの"You raise me up"が流れてました。まさか聴けるとは思ってなかったので、しばしうっとりしてしまいました。

 そして二人が登場。大友さんのトークに引っ張られたのか、二人とも軽快にしゃべってましたね、別人のように!
 内容は、二人の生い立ちから音楽経験からたくさん話をしてました。ところどころには、大友さんのするどいツッコミからボケが盛り込まれていて、聴いててすごく楽しかったです。ちょっとだけ、ここでまた新たな伝説が生まれることを期待していましたが(笑)、それはありませんでした。なくて正解!

 CDからの曲紹介だけではなく、生演奏までやっていました。どんな曲をやったのか、ちょっと書いてみます。

 Flower dance
 Jocker(*)
 Ooh See Boogie(*)
 Club IKSPIARI Special〜ディズニーメドレー(*)
 大友さんと一緒にブギー(コードがAってこと以外分からず)(*)
 上を向いて歩こう(*)
 Bye bye Boogie
※(*)があるものは生演奏

 おお、こうやって書き出してみると、結構演奏してますね。しゃべりが苦手な分、演奏でカヴァーなのか、と深読みしてしまいます(いや、冗談です、ええ、冗談ですってば……)。
 生演奏、すごくよかったですねー。JockerもOoh Seeもライヴでいつも聴くものだったし、大友さんとの共演もすばらしくカッコよくて、なんだか感慨深くなってしまい、ジーンときてしまいました。感動。
 しかし、物怖じしない二人だ。


※伝説とは……
 以前FM横浜に初出演した際、圭土くんがお茶をすする音を電波に乗せてしまい、DJの栗原さんに激しくツッコミを入れられた、ってことがあったのです。たぶん、聞いていた多くの方もそうだったと思いますが、それを聞いて「お茶すすってるよ!」と激しく爆笑してしまいました。後にも先にも、そんな人、聞いたことないんで、個人的には伝説認定。

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そうだ、メモをしよう。

 いままでも更新頻度はそんなに高かったわけじゃありませんが、いまやることがありすぎて、書きたいことがあるのになかなかブログを書くことができません。うわーん! 昨日、抱えていた仕事のひとつが一段落し、“はー、これでちょっと楽になるわー”なんて思っていたら、また別の仕事が舞い込んできましたよ、ええ。しかも、どれも7月までに決着をつけなければならないものばっかり。しょうがない、7月に2週間(あと5月に3日間)の休みをもぎ取るためだと、こう考えてですね、とりあえずしこしこと仕事することにします。

【書きたかったことメモ】
■Väsen、奈良でのコンサート決定! わーい! 行きますよ、もちろん行きますとも! 
■iTunesのMusic Storeで、Väsenのアルバムのうち、5タイトルが購入できるようになったみたいです(日本とオーストラリア以外)。ためしにスウェーデンのMusic Storeをのぞいて見たら、Världens Väsen、Gront、Trio、Keyed Up、Live in Japanがたしかに並んでました。
■Music Storeネタ。スウェーデン、ノルウェーのMusic Storeで検索するとFriggのアルバムがヒットするのに、フィンランドでヒットしないのは、なぜなにどうして? 何かヘンな力がそこにはたらいてるの? ちなみに日本でもヒットしないけど、これは仕方ないかと納得。切ない。
■ふたたびMusic Storeネタ。ルクセンブルクのMusic Storeがあるのをご存知か。わたしは知らなかった。なぜだか非常につながりにくい。10回トライして、アクセスできたのは最初の1回だけだったよ……。
■人から教えていただき、知らなかったので、Georges MoustakiのCD買いました。フランス語って歌になると、どうしてこう妙な色気が出るんだ! すごくいい……!
■マンガ新規開拓開始。手始めに「蟲師」(漆原友紀/アフタヌーンKC/講談社)と「今日からマのつく自由業」(松本テマリ/あすかコミックDX/角川書店)と「サナギさん」(施川ユウキ/少年チャンピオンコミックス/秋田書店)と「君いとほし」(飴あられ/KCデラックス/講談社)を買ってみた。蟲師はススメられていたし、アニメ見たら読みたくなったので。マが意外とおもしろかったので、小説がなんで人気なのかわかった。サナギさんは4コママンガなのに読むのに時間がかかる、なぜだ。君いとほしを職場で読んで、うっかり涙流しそうになっちゃったゾ。やっぱり九郎はカッコいいのがいい。
■PSPが手に入ったので、せっかくだからほしかったゲームを買ってしまいました。おかげで早寝早起きしてます。こう書くと健康的な感じがほんのりとしますが、実際は全然違います。不健康です。
■ちょいと宣伝。Musica Nova 4月号(3月20日発売/音楽之友社)の「連弾」特集にて、Les Frèresの記事を書かせていただきました。1月下旬にあった取材は、このためのものだったのですよ。写真も、演奏中のもの、昨年ルクセンブルクへ行ったときのもの、子どものころの発表会のと、全部で3点載ってます。実は浜離宮ホールで配られたフライヤーには、雑誌のタイトルと発売日だけがコッソリ載っていたんですが、気づかれた方、いらっしゃいますか?

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Les Freres その13

 前回行ったのが横須賀市制のセレモニーで、出演時間が短かったとかいろんな理由でLes Freresに飢えちゃってた、このタイミングでライヴですよ。
 ということで、行ってきましたLes Frères初都内ホールライヴ@浜離宮朝日ホール

 開演時間ギリギリに到着。これはものすごくあせった……。よかったよ、間に合って。ロビーでコートをクロークに預けていると、ちびっ子たちがものすごく多くて、走り回ってる……。一瞬、会場を間違えたかと思い、入り口にあったポスターを確認してしまいました。よく考えてみれば、女性ファンが多いのでお子さん連れでいらしてる方たちが多かったんだな、と納得。もちろんそのお子さんもファンなんだろうと。

 クラシックのコンサートでも行ったことがなかった、浜離宮ホール。思っていたより天井が高くて、なかなか響きそうなホールだと思ったらビンゴ。最初のちょびっとだけでしたが、耳が慣れるまで音がちょっとモワモワしてました。
 今回は完全1部構成。休憩ナシの約2時間。モーションブルーで見た2部構成は、ちょっとしんどかったみたいだったし、新しい試みとして休憩ナシのぶっ続けをやってみて良かったのでは。1時間続けて演奏、というのは何度も見ましたけど、2部構成より明らかに良かったんですよね。今後も楽しみです。個人的には1部構成も2部構成も好きですが。
 セットリストは下記に。ライヴハウスではいつも曲を聴いてメモっているんですが、ホールで行われるコンサートの事情からだけど、プログラムに全部載ってるっていうのは非常に楽チンです。

セットリスト
 Ocean
 Dos Caballos
 Joker
 Ooh See Boogie
 Cross #1
 Cross #2
 Cross #3
 Boogie Woogie講座
 Rooster Head Boogie(圭土くんソロ)
 アメリカ民謡Boogie 即興
 別れの曲(守也くんソロ)
 Eagle
 Les Freres講座 《猫ふんじゃった》
 For Kids'
 Club IKSPIARI Special
 On y va!
 Flower Dance
 Happy Song
アンコール
 Boogie back to Yokosuka
 蛍の光(モーツァルト、ベートーヴェンのトルコ行進曲)

 しかし、こうやってセットリストを眺めてみると、たくさんの曲演奏したんだなー。すごいです。
 途中、着替えのために二人が袖に引っ込んだあと、会場では昨年ルクセンブルク、ドイツへ行った際に撮影してきた写真がスクリーンに映し出され、スパイスの効いた小粋な文字コメントに笑いながら見ました。でも、考えていたことは「ルクセンブルクから移動するなら、やっぱり列車がいいのかー、なるほどー、まっ、そりゃそうかー、あの距離だもんなー」でした。ははは。
 今回新しかった?のがLes Freres講座ですね。これはおもしろかったな。作曲の話からビートの説明をして、そのあとに《猫ふんじゃった》をいろんなビート、ベースを使って演奏するっていうのをやってました。
 2回目にかかったアンコールでは、ブギ・ウギで《蛍の光》を演奏。曲中にはベートーヴェンとモーツァルトのトルコ行進曲が出てくるという、ちょっと不思議な構成。アルバム「Flower Dance Tour」のアンコールでも、モーツァルトの方を演奏してますね、そういえば。でも、これはアメリカ民謡メドレーの最後に演奏されているので、ちょっと今回のとは雰囲気違いますが。
 今回は曲順が良かったですね。全体の流れもすごく良かった。苦手とはいいつつも、しゃべりもちょっとこなれてきた感じもしたし。でも、慣れちゃうと、それはLes Frèresじゃなくなっちゃうから、そこは永遠に慣れないでいただきたい(笑)。
 守也くんがよくやる、曲中での短いグリッサンド、あのときの手の動きがすごく好きだと、マニアックなことを言ってみます。滑らかな手の動きにうっとりしちゃうんですよー。

 とかまあ、なんかいろんなことを書きましたが、見るべきものが見え、おもしろいことに気づくことができ、聴くべきものを聴くことができた、相変わらずの楽しいライヴで、大大満足でした。

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100周年へのプレリュード

 来年は神奈川県の横須賀市が、市制100年を迎えるということで、その前年にあたる今年をプレ・イヤーとして、多数のイベントが行われるそうで。
 その第一弾が、横須賀市制99周年記念式典だったわけです。

 ってなことで、行ってきましたよ、式典に@横須賀芸術劇場。もちろんLes Frères目当てで!

 この式典の前半は表彰式、後半は横須賀出身のミュージシャンを迎えてのコンサートという内容でした。表彰式は結構おもしろかったです。そういえば、名誉市民でらっしゃる、ノーベル賞学者の小柴昌俊さんが式典に参加してらっしゃいました。
 ここで、横須賀市歌を初めて聴きました。こういう市歌を持ってて、一応市民も歌を知ってるっていうのは、横浜市歌だけかと思ってました。横須賀市歌の作詞は堀口大學、作曲は團伊玖磨でした。5番まで歌があるので、最後だけは一緒に歌ってきました(笑)。自分が横浜市出身で現在も横浜市在住だからか、自分の市と比べてみたりしてました。
 後半のコンサートに出演してたミュージシャンは、ポップス歌手の渡辺真知子(生『かもめが飛んだ』はかなりカッコよかったです!)、作曲家でピアニストの加羽沢美濃(細くて可愛くてビックリしました)、ソプラノ歌手の鈴木慶江(『アメージング・グレイス』が良かったー)、そしてLes Frèresでした。

 Les Frèresが演奏したのは、Boogie Back to Yokosukaとディズニー・メドレーの2曲と、最後アンコールでは、出演ミュージシャン全員による『上を向いて歩こう』の演奏でした。
 今回大ホールでの彼らの演奏を初めて聴きましたが、いろんな意味でPAが辛かったですね。音がものすごく空中でバラバラしてしまってて、席までよく音が聴こえてこなかったんです。あれは演奏してる方も辛かったかもしれません。あと、彼らにしてはものすごくおとなしいステージでした。音楽もいつも聴いているようなユニークな部分がほとんどなかった気が……。お客さんは結構ノッていたように思いましたが、でも彼らの魅力を伝えるにはいたらなかったんじゃないかと、ちょっと残念に思ったりしました。それでも隣に座っていたご婦人方は「おもしろいわねー」と喜んでいたので、良かったかな。心の中で「ホントのLes Frèresはこんなもんじゃないんだからー!」と思ったのも、また事実で(笑)。
 今回のコンサートでは、普段は音楽を聴かないような人たちに聴いてもらえる場であったことと、彼らのような音楽活動をやっているミュージシャンが横須賀にいるんだよ、というPRの場だったと考えれば、成功したのだと思います。あと、当たり前なんですが、出番が少なかったので、ファンとしてはちょっと物足りなさも感じました。時間にして10分くらい。これはほんとにしょうがないんですけどね。
 終演後、「ああ、早く(彼らの魅力をたっぷりと堪能できるステージを)ライヴハウスで見たいな」と思いました。

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取材とヘッドフォン

 先日、昨年夏に続いて再びLes Frèresの二人にインタヴューしてきました。
 場所は神奈川県内某所。駅で待ち合わせをして車で移動。移動先の喫茶店はちょっとクラシカルな雰囲気。少し薄暗い中、急に目の前が明るくなったので何かと思ったら、そこはサンルームのような場所があり、ガラス張りのそこは陽の光がいっぱい降り注いでいて、目の前には海が広がっていました。そこにあったテーブルに座ることに。明るくて、背景も良くってなんとも贅沢な気分。
 そんな中、インタヴュースタート。以前に比べて二人が少し打ち解けてくれてたのか、たくさんいろんな話を聞けて、またいろんな話もできて、楽しいインタヴューとなりました。忙しい中時間を取ってくださって多謝多謝。
 この取材についての詳細は、いずれ彼らの公式サイトかライヴで告知されると思います。


 ATH-PRO5Vその取材の帰り、やっとヘッドフォンを買いました。ああ、これでやっと落ち着いて音楽を聴くことができる。
 本当はもう少し後に買う予定だったんだけど、すでに持っているいくつかのイヤフォンを使って聞いてみたら、もうガックリくるほど音の聞こえが良くなくて愕然。こりゃ早く買わねばならんな、と予定より早まったのでした。
 店頭で視聴して、値段・音ともに気に入った一品がこれ。audio-technicaのATH-PRO5Vでーす! 今まで使っていたものは低音が強く感じられていたけど、今度のは万遍なく、自然なバランスで聞こえてくるので、なんだかとっても良い。
 ああ、かわいい。なんてかわいいんだ。バンバン使っていくことにしよう。
 あ、せっかくだからこの子に名前をつけようか。何がいいかな。

 ヒハラ1号  いや、これはちょっとダメか……。自分がヤバイ。
 ヘド子  ええ! これはさすがにダサいな。
 サトー2号機  買ったお店がサトー無線だから。……ダメダメ。
 しおさい3号  上の取材で雑談の際出た言葉(“潮騒”)を拾ってみた……って、これじゃ電車だよ! そのまま銚子へ行ってしまいそうだ。

 もう少し考えることにしよう。

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Les Freres その12

 3daysの最終日となる今日12日、行ってきましたよ、Les Frèresのライヴへ!@南青山マンダラ
 マンダラで彼らのライヴを見るのは2度目。別に張り切っていたワケではないのに、会場へ到着してみれば、開始時間の1時間も前。しかもLes Frèresの出番はさらにその1時間あと……自分で自分を笑ってしまいました(ただ単に開始時間を間違えただけ)。座席は前回と同じくバーカウンターのすぐそば。演奏している顔を真正面から見ることができるので、気に入ってしまった。

 前日のモーションブルーよりめちゃくちゃ濃いライヴで、大満足!
 セットリストは以下。

 Odoriko
 Joker
 Cross No.2
 ブギウギ即興(演奏:斎藤圭土)
 Flow(演奏:斎藤守也)
 イーグル
 For Kids'
 ウーシー・ブギ
 On Y Va!
 Flower Dance
アンコール
 ディズニーメドレー

 昨日の彼らとは別人のような演奏でした。平たく言えば集中力が持続してた、というか。……ただ、しゃべりがいつもよりぎこちなかったのはナゼだろう(笑)。
 Odorikoは3拍子→2(4)拍子→3拍子と変化していくのがとても楽しくて、いつもより曲そのものを堪能することができました。圭土くんの即興演奏は、ピアノに座ってどんな風に弾こうかなーと考えたのか会場を一度見渡してから演奏が始まり、それがいつもとちょっと違った曲調だったのですごく新鮮でした。守也くんのソロを聴いていると、彼のタッチが好きだなーといつも思います。
 彼らの演奏に初めて接したらしいと思われる方々が、そのパフォーマンスに圧倒されまくり、そしてものすごく楽しんでいる様子を見ていたら、やっぱり観客を惹きつける吸引力が強い2人だな、と改めて思いました。

 そういえば、昨日のステージでも言ってたけど、2月26日に浜離宮で行われるコンサートはチケットが完売したそうな。そこで追加公演ですよ! 詳細は順次ウェブサイトで発表されるとか。
 それから、現在その浜離宮コンサートの宣伝がAMのニッポン放送でオン・エアされてるようですね。もう聴いた方も多いのでは(わたしはまだ未聴)。聞いたところによると、1日20回くらい流されてるそうです。

 あー、早くインペリアルで彼らの演奏を聴きたい!

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Les Freres その11

 年が明けて初のLes Freresライヴへ行ってきました。@モーションブルー横浜(赤レンガ倉庫) 今日は3日間連続ライヴの2日目。

 モーションブルーへ足を運ぶのは、Kaki King以来2度目。飲食は値段設定高めだけど、お店の雰囲気が良くって結構気に入ってます。難点は駅から遠いことくらい……。いいライヴハウスなんだけどな。
 今日は1st, 2ndステージの2部制。始まる時間が(都内から横浜へ向かうには)早かったので、1stステージ途中からの参加になってしまいました。しかも聴いてなかった部分でクロスの3番やジョーカーを演奏したらしくって、悔しいことしかり。ムキー!

 案内された席はかなりいい場所で、それだけで満足だったんだけど、1stステージ終了後に席を移動。演奏中の2人の背中を見ることができる、なかなかない場所。そこで1時間半ほどの時間で一通りの食事を楽しみ、2ndステージ開始。
 あんまり意味はないかと思いつつ、セットリスト。

 Dos Caballos
 クロス第2番
 イーグル
 For Kids'
 民謡メドレー
 ウーシー・ブギ
 On Y Va!
 Happy Song
アンコール
 Boogie back to Yokosuka

 久しぶりに聴いた気がするDos Caballos。いいなあ、この曲。スピード感があって楽しい。横須賀プリンスホテルでのディナー・ショウのときにも思ったんだけど、For Kids'の映像、マイナーチェンジしてますよね? 子どもたちが書いたメッセージがかわいかった。
 しかし、2人が演奏している背中を見るっていうのは、なんだかものすごく不思議な感じがしました。なんだろう。2人の体の揺れがよくわかったというか。リズムのとり方がよく見えましたね。おもしろい。また機会があれば背中から見てみたい。

 明日は南青山マンダラ。
 もちろん行きます。

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Les Freres その10〜クリスマスディナーショー

 横須賀プリンスホテルでの、Les Freresのディナーショーに行ってきました! ひっろーい会場にはたくさんのテーブルが設置されていて、たくさんの人が来場されてました。この日のチケットは完売だったとか。すごいぞ、Les Freres!
 最初はディナータイムが1時間半くらい設けられていて、そこで豪華な食事を。スパークリングワイン、白ワインをぐいぐい飲んでしまいそうになるのを必死で抑え、ライヴタイムへ。

 まあ、とりあえずセットリストを。どれにもクリスマス関連の曲が盛り込まれていて、まさにクリスマスライヴ。そして、新曲披露! テーブルは一番前だったので、二人の表情がよく見えて楽しかったです。

ブギウギ即興
Odoriko
Ooh See Boogie
Snow(守也くんソロ)
クラージュ(圭土くんソロ)
Cross No.3(新曲!)
[MC]
クリスマスメドレー
[MC]
Joker
Eagle
For Kids'
On Y Va
Flower Dance
Happy Song
アンコール
 クリスマスメドレー

 なーんと、クロスの3番がこのライヴで披露されましたー。新曲ですよ、新曲! 1番と2番はバッハっぽいところがあって、すごく好きなのですが、3番はこの2曲とは違って、かなりショパンのバラードちっくな感じでした、あくまでもわたしの印象ですが。かなりカッコいい曲です。これからどんどん演奏されていくと思います。
 この日、ライヴが始まる前に聞こえてきた声が、FM横浜DJの栗原治久さんのでビックリ。新曲披露のあと、二人の願い(「トークが上手くなりますように!」/笑)を叶えるために、トナカイの被り物を身に付け、会場を練り歩きながら栗ちゃんがステージに登場。栗ちゃん先導でトークが始まり、二人ともよくしゃべっていました。会場(客席)中央に用意された電子ピアノで、お客さんの近くで演奏。ディナーショウっぽいことをやっていました。
 後半はノリのいい曲で一気に駆け抜け、Happy Songでしっとりとオワリ。アンコールのあともさらにアンコールがかかったのに、会場が強制的に終了。下手から守也くんが顔をのぞかせてたのに……。いや、でも。この時間、空間を思いっきり楽しむことができました。
 念のため、一応書いてみる。前半に演奏されたOdorikoはCD "Flower Dance Tour"に、Snowとクラージュは"Les Freres"にそれぞれ収録されてます。この2枚のアルバムはライヴ会場で買えるはず、たぶん。今はどうなんだろう……。

※追記(2006/01)
 アルバム"Les Freres"と"Flower Dance Tour"はライヴ会場でまだ買えるのか聞いてみたら、もうすでに廃盤になってしまってるそうです……。

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Les Freres その10へのカウントダウン

 ここでも書きまくってる兄弟ピアノ・デュオ、Les Freresですが、12月23日に横須賀プリンスホテルでクリスマス・ディナーショーをやるんです。行く気だけはものすごくあってここにも「行く」と書いてはいましたが、まだ申し込んでなかったんですねー。ははは。
 でも! 昨日ちゃんと申し込みました(というか、知り合いが気を利かせてくださり、申し込んでくださいました。ありがとうございます!)。
 これがたぶん年内聴き納めになるかもしれません。30日の三越本店ライヴもかなり気になってますが……。

 それにしても、初めて彼らのライヴに行ってから、その回数をカウントしてましたけど、6月下旬からの12月までで、まさか10回もライヴに行くことになろうとは。正確には11回か。横浜そごうでやったライヴにも内緒で行きました。
 どのライヴに行っても、小さな子どもから大人まで、お客さんたちが楽しそうに音楽を聴いている様子を見ていると、ほんとに幸せな気分になります。物音一つ立てず、シーンとした会場は、やっぱり彼らのステージには不似合い。たくさんの人に聴いてもらえるホール・コンサートもものすごくいいけど、やっぱり彼らにはライヴハウスのようなハコで演奏していってもらいたいものです。

 このカウントダウンは23日に向けてのって意味ですが、その前に別会場でやるライヴに行っちゃいそうだ。あと、来年は関西まで追っかけちゃいそうだなー。

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Les Freres テレビ編

 レ・フレールが出演した「題名のない音楽会21」を見ました。
 これ、ものすごく反響があったようです。あちこちで「かっこよかったー!」とか「おもしろい!」という反応を見ました。番組放送後、CDを買ったという方も結構いらしたようですね。何よりです。
 ステージで繰り広げられる彼らのパフォーマンスは、そこにすごく広い空間を感じられるもので、どんなに狭いハコでもステージ上の彼らがものすごく大きく見えて、ものすごく楽しいんですよね。テレビだと、どうしてもその辺が四角い枠の中での動きになってしまっているので、ちょっともったいない感じもしたりして。ファンはどんどん贅沢になりますね……。

 それにしても、物怖じしない二人で笑ってしまいました。

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Les Freres その9

 6月下旬に好きになったばっかりのLes Freresのコンサートに足を運び始めて、もう9回か。早いもんだ。年内には軽く10回超えそう。実は横浜そごうで行われたコンサートを入れると、もう10回になります。
 夢中になると止まらない自分の性格が、ここでもよく表われてます。喜ぶべきことじゃない気がしますが、ここでは流しましょう、ええ、流してください、お願いします、ぜひ。

 そんなことはおいといて。
 行ってきました、コンサート。久しぶりだという単独ステージも交えたもの!@原宿Blue Jay Way
 3部構成のステージで、一番最初が圭土くんの、二番目は守也くんのソロステージ、最後が二人のいつものステージでした。ソロでステージをやっていたことは知っていましたが、ファンになりたての自分はこんなに長いソロステージを聴いたことがなかったのでした。だからものすごく新鮮で、二人の音楽性の違い、鍵盤へのタッチの違い、音の違いなどをダイレクトに感じることができて、とても楽しかったです。
 一応セットリストとかあげてみますか。

(……)
 クラージュ
 星
(……)
 ブギ・ウギ・ストンプ
 スワニー・リヴァー・ブギー
--
 フラワーワルツ
 Flow
 コーヒーカップ
 別れの曲
 変歩長調
 月の歌
 プレサージュ(4手連弾版)
--
 On Y Va!
 Joker
 Eagle
 For Kids'
 Ooh See Boogie
 クリスマスの曲を集めたブギー
 フラワー・ダンス
 ディズニー・メドレー ミッキー・マウス・マーチ〜いつか王子様が〜チムチム・チェリー〜星にねがいを〜ホール・ニュー・ワールド〜エレクトリカル・パレード〜ハイホー〜小さな世界〜ミッキー・マウス・マーチ
 ブギー・バック・トゥ・ヨコスカ
--
アンコール
 Happy Song

 なんとこの日は大馬鹿なことに、仕事と表参道駅改修工事のために、ちょっと遅れて到着する羽目に(表参道駅、いや、それよりも千代田線か? いずれにしても、両方許せん……)。そのせいで圭土くんが弾く1曲目を聴き逃したー! 「星」は圭土くんのバラード。切なげな雰囲気がよくって、聴き惚れてしまいましたよ。照れくさそうにバラードを弾き始めたのが印象的でした。「ブギ・ウギ・ストンプ」はアルバート・アモンズ(名前の聞き間違いがなければ……)のものを弾いてました。
 守也くんは、9月19日の3周年記念ライヴの際、2台ピアノで演奏していた「プレサージュ」を、圭土くんと4手連弾版を演奏していました。この曲、すごくカッコイイんだけど、そこにあるあざとさが好きなのよねーなんて思ってしまうわたしは、ファン失格です(笑)。4手連弾版はよくまとめたなあと思います。2台の迫力にはかないませんでしたが、4手でも相当カッコ良かったです。
 最後のステージがLes Freresとしてのライヴでした。短い時間ながらも、自分たちをちゃんと表現しててさわやかでしたね、二人とも。クリスマスのディナー・ショーの宣伝のために弾いたクリスマス・メドレーがおもしろい構成でした。ディズニー・メドレーは先日のマンダラでも演奏したものと同じ曲順でした。バック・トゥ〜も同じくマンダラで演奏した、題名のない音楽会21ヴァージョンでした。これは途中にヴィヴァルディの四季やベートーヴェンの第九が挟まれていて、こういった知った旋律が聴こえてきて、妙にワクワクしてしまいました。

 ソロを聴くといつも思うのは、二人ともタッチは全然違うけど、きれいな音を出しているということ。今回は特にいつも激しいブギーが多い圭土くんがバラードを演奏したので余計そう思いました。彼の演奏を聴いていると、好きだといっていたバッハやショパンの演奏を聴いてみたくなるなー。守也くんならベートーヴェンかブラームス。シューマンもいいかも。あ、守也くんのは完全に自分の趣味です。一度でいいからクラシック作品を弾かないかなーと密かに思っていたり。
 この二人はことあるごとに「トークは苦手だ」と言いますが、それは慣れてないだけであって、個人的にはすごくおもしろいトークを繰り広げてると思ってます。特に守也くん。たまにツボったりして、後からクスクスきたりします。

 今日は初めてお会いするライターさん(といっても、仕事がかなりかぶりまくってて、なんで一度もお会いできないままだったのかが不思議なくらいだった)が会場にいらしてると伺っていたので、休憩時間中に会場内をキョロキョロしていたら、隣の席でその方を発見。休憩中はもちろん、帰る方向も一緒だったので、その間いろいろとお話をさせていただきました。自分でできる限界を感じていたのですが、その方とお会いできたことで、いろいろ広がっていきそうな感じです。これからが断然楽しみになってきたー!

 とりあえず、12月のディナー・ショー行きはほぼ確定。

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Les Freres その8(7はないのか?)

 あるよ、あるんだけど。とりあえず「その7」は取材をしたので、省略!……って冗談です。ちゃんといずれ忘れたころにアップします。本当ですよ!
 時間が空いてしまわないようにと反省し、今日は当日更新!

 行ってまいりました、Les Freresのライヴ@南青山マンダラ。3組出るうちの2番目の出演で、会場はこじんまりとした場所だし、前回から約一ヶ月ぶりだし、なんだかもうそれはそれはワクワクしっぱなしで会場に入ったのでした。
 2番目のステージは8時ごろからだったのかな? 2人がステージに登場。真っ暗な中登場したもんで、衣装が赤く見えたんで「めずらしー!」なんて思ってたんだけど、ライトが当たってみると、それは黒でした……(どんな目ぇしとんねん)。
 まあ、とりあえず、セットリスト。これ書くの久しぶりだー! でも、残念なことに、メモをすることができなかったので、順番を間違えてるかも。でも、やった曲には間違いはないはず。たぶん。うーん……たぶん。

Ocean
Joker
ウーシー・ブギ
クロス第2番
Eagle
For Kids'
ブギウギ(即興)
宝さがし
On y va!
Flower Dance
ディズニー・メドレー
Boogie back to Yokosuka

 持ち時間は約1時間。その中でどれだけお客さんを楽しませることができて、なおかつすばらしい演奏をするかという状況で、彼らはそれを軽々とクリアしていました。客席を眺めてみると、いつも見かける顔はほとんどありませんでした(見落としかもしれないけど)。
 でも、ちゃんとOn y va!では例の“パ・パン!”という手拍子を客席に起こさせていたし、お客さんを乗せることがやっぱり上手い。というより、客席が喜んで手拍子をしていた感も。短い時間でいかに自分たちに引き寄せるか、ということを考えたとき、やっぱりこの選曲はすばらしい。
 総合的にみて、ほんとに楽しいライヴでした。一番楽しかったのは、彼らの表情がとてもよく見えたこと。会場では、ステージで彼らがピアノに向かって座った正面に、わたしは座っていたんだけど、これがかなりの至近距離。5メートルはなかったかな。どんな顔して演奏してるのかとか、演奏しながらお互いが掛けている声とか、ものすごくよく見えたし、よく聞こえました。見慣れているはずのステージがとても新鮮に見えたのは言うまでもなく。今後、もしマンダラでまたライヴがある場合は、足を運んだほうが絶対幸せ。

 会場に到着したとき、スタッフの方にお会いして、見本が出たばっかりのMUSICA NOVA 2005年11月号(10月20日発売)をお渡ししました。なんと、この号に9月19日に行われたLes Freresの3周年記念ライヴ(ベイサイド・ポケット)の記事が掲載されてるんですよー。実は取材させていただきました。このライヴはもうほんとに相当!良かったです。6月に初めて彼らを聴き始めてから、パフォーマンスから音からすべてにおいて一番良かったかも。こんな日に取材できて感激。文章はもう、ほんとに申し訳ないくらいなんですが……。よかったらお手にとってみてください。ちょっと小さいんですが、すごくカッコイイ写真が掲載されてます。どうやら今日のライヴ前に彼らも記事を読んでくれたみたいで(超ハズい)、曲の合間のMCで掲載の告知をしてくれたのがうれしかったです。

 今日はライターの山尾さんをお誘いしてのライヴでした。「山尾さんなら絶対気に入ってくれる!!」という根拠のない自信が、ちょうど山尾さんのスケジュールを空けてくれていたのかも! 結果、とても気に入ってくださったようで、お誘いしたかいがありました。いろいろとうれしいお言葉を聞くことができて、これも感激でした。

 つまり。今日は最高に楽しい日だった、ということです。

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ケロロからLes Freresへ

ケロロ その2
ケロロ その1
ケロロ その3
ケロロ その4

 知り合いがケロロの首チョンパを買ってきたんで、ビックリ。ケロロらしく、頭がパカッと割れ、中からはフィギュアが。何だかすごくおかしいので写真をアップ。こういうのを買うところ、しかもそれをメールでわざわざ連絡してくるところが、知り合いの特性をものすごくよく表しているんで、爆笑。「コレ、誕生日プレゼント。あげるよ」と言われたが、心の底から辞退させていただいた。許せ、M(笑)。

 そういえば知ってますか。
 9月3日はドラえもんの誕生日でもあるんですよ。ドラえもんの誕生日て、工場で生産されただけやん、なんていうツッコミはナシですよ。誕生日とドラえもんはセットなんです、アハハハ。毎年同じことばっかり言って、よく飽きないもんだな、と自分でツッコミを入れてしまいますよ、ええ。だって他に目新しい話しもないし。
 あ、レ・フレールの結成日が同じ日ということは、目新しい話しだわ、そういえば。


 ということで、この日彼らの結成記念ライヴがあったので、横須賀のYTYに行ってきました(前フリ長いな。しかもケロロからかよ……)。


 (↓↓実はここからが本題です↓↓)
 Les Freres その6 〜結成3周年記念ライヴ

 よく考えてみたら久しぶりのライヴ。6月下旬から7月末にかけて、かなりマメにコンサートに通っていたので、ひと月も空けてしまうと「ものすごく」久しぶりの気が。
 やっぱりひと月って長いな、と思ったのは、ひと月前とアレンジがかなり違ってて、細部にわたって聴き応えがあったこと。毎回毎回違うアレンジはあったものの、今日ほど大きな変化を感じられたことはなかったんで、なんとも新鮮な気持ちに。あと、演奏が終わった後のお辞儀も、いつもはピアノよりも後ろでやっていたのに、なんとピアノと同じ位置でやっていたのは、一番大きな変化じゃないだろうか。演奏しているとき以外の彼らの見せ方が変わったのかな。これは本当にすごくすごく良かったと思う(後ろでお辞儀してたのは、いっつも違和感があったからさ……個人的に)。
 ということで、とても楽しい時間を過ごさせていただいた。彼らのユニット誕生日だったからなんだけど、途中ハッピー・バースデー(ブギーアレンジ)の演奏もあり、なんとなくちょーっとだけうれしかったり。やっぱり守也くんのピアノのタッチが好きだなーと改めて思う。ああいう、やわらかくて綺麗な音を出すタッチには超弱いのです、わたし。アンコールがいつもより多かったし、どこをとっても楽しかったなあ。ボリューム満点のライヴに大満足。
 19日は2台ピアノでの演奏らしいので、どんな選曲なんだろうと、今からワクワクする。

 あ、すみません。Les Freresの話しをしてるのに、横はケロロの画像で。


 メッセージをくださった皆々様方、ほんとうにありがとうございました。すっごくうれしかったです。こんなところでお礼言うなって感じですが。

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CD発売記念ライヴ 〜Les Freres その5

 行ってきました、CD発売記念ライヴ@クラブ・イクスピアリ

 まさか、ライヴのために舞浜に行くことになろうとは。ディズニー以外の用事で行くことってなかったよ。
 夕方4時に横浜駅から車で出発、1時間弱で舞浜に到着したんであまりの早さにビックリ。やっぱり湾岸線は良い。うむ。

 しかし、イクスピアリってなんであんなに分かりづらいかね。クラブ・イクスピアリを見つけるまでにちょっと時間がかかったけど、17時ちょっとすぎには中へ入ることができました。想像していた以上にゆったりとした客席で、ステージも近くて雰囲気もすごくいい。ライヴが始まるのを楽しみに、まずはビールで乾杯。軽く食事をしました。

 今日発売のCD『Boogie on Quatre-Mains』に収録されている曲を中心に、プログラムが構成されてました。前半はちょっと高音がきつかったけど、後半はそれが押さえられたのか、かなり聴きやすくなっていた。演奏はすばらしかったなあ。2人のテンションがいい具合で、しゃべりが……(笑)。でも、そんな斎藤兄弟も好きなので、全然気になりませんでしたけど! 彼らのライヴは聴きに行くたびにいろんな表情を見ることができて、ほんと楽しい。
 それだけではなく、観客を煽るのがなかなかにして上手い。演奏が始まるまでは、今日はどんなことをやってくれるんだろう、っていうワクワク感に引っ張られて、こちらのテンションがますますあがるし、そういった緊張感を与えてくれるのも楽しくてうれしい。もちろんライヴは楽しいし、終わったあともかなり長い時間余韻に浸ってしまう。ライヴの醍醐味が全部詰まって、それを「はいどうぞ」と差し出されるだけじゃなくて、何も構えることなく気軽にこちらが受け取ることができるから、彼らのライヴに行くことをやめられないんだよなー。

 今日は入口で斎藤兄弟のブロマイド(笑)を配ってました。何種類かあったらしく、確認できたのは、守也くん、圭土くんそれぞれのピン写真、CDジャケットと同じ写真(加工なし)、ピアノに座っている写真かな。ライヴ終了後にサイン会があったのでそれに並び、いただいたジャケットと同じ写真にサインをしてもらいました。

 帰りは車の中でさっそく購入したCDを聴きました。もうLes Freresの音楽で頭がいっぱいになってしまって、ヘロヘロになりながら自宅へ到着。余韻に浸りまくりながら布団に入りました。またライヴ行きたい。

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Les Freres その4

 またまた行ってきたよ、Les Freres@横須賀Younger than Yesterday

 この日、震度5弱の地震があり、JRは軒並み運転見合わせ。遅れないよう、余裕を持って地元駅に向かったら電車ストップしてるじゃないですか。もうどうしようかと。今日は行けないかなーと一瞬考えたけど、やっぱり行きたくて。調べてみると、利用する京浜急行は動いているとのこと。結局バスで上大岡駅まで出て、そこから京急に乗って横須賀中央へ行きました。

 そんなこんなで、30分も遅刻……(泣)。入ったときは、ちょうど守也くんがソロで即興演奏をしようとしていたところでした。今回もセットリスト書けない……。
 子どもたちは夏休み中、しかも土曜日(23日)ということもあって、ほぼ満員状態。すごい人気だー。彼らの演奏にあわせて踊りだす小さな男の子がいたりして、楽しいコンサートでした(その子は最後、はしゃぎすぎて疲れたのか、お父さんの腕の中ですやすやと眠ってた 笑)。座席がちょうどピアノのまん前だったので、そこからではステージが近すぎて演奏がよく見えなかったので、席には座らず、ほとんど立って見てました。
 コンサートは勢いもあってよかったんだけど、2人ともかなり疲れてたような……。もし違ったら申し訳ないけど、ファンとしてはちょっと心配。
 彼らの曲には民謡を絡めた曲が多いのがうれしい。その中でもとくに「ジョーカー」が好き。たぶん日本のスケールを使っているからだと思うんだけど、耳なじみもいいし、ノリもいい。彼らは伝統音楽や民謡が好きだというので、こういう曲をこれからもたくさん作ってほしいと思います。そして、いつかぜひ北欧のも取り上げていただきたい(笑)。

 自宅に戻り、出演するというラジオ番組をお風呂に入りながら聴きました。まとめて録ったのから、抜き出して放送してたらしく、それはちょっと不満。まあ、番組側でそういう作り方なんだろうからしょうがないんだろうけど。
 このとき、2人のキャラの違いがよく現れていたシーンが最後にあって、申し訳なく思いながらも爆笑。やっぱり守也くんはお兄さんで、圭土くんは弟なんだなーと。

 ところで、Les Freresの事務所がブログ「キャトルマンな日々」を始めてらっしゃいます。同じココログつながりだー。しかも、配色に見覚えあり(笑)。いい色ですよね、このグリーン。

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Les Freres その3

 またまたLes Freresのライヴに行ってきましたよ@横須賀 Younger than Yesterday
 今回は仕事も兼ねていたので、本番の前に食事をしながらちょっとしたインタヴューをさせていただく。NHKの取材が入っていて、相当バタバタしてたと思うのに、2人をはじめスタッフの方々のお気遣いに多謝。あとで文字起こしをしようとインタヴューテープを聴いたら、自分のあまりの舞い上がりっぷりに赤面。もう、そのときの自分が恥ずかしい! テープ聴いてられん! 守也くんと圭土くんに不快な思いをさせてしまったのではないかと、激しく落ち込む。
 _| ̄|○||| ←まさにこんな感じで。

 まあ、そんなことは置いておきましょうや。とりあえず。

 またまたすばらしいステージ、心を捕らえて離さない音楽には感嘆のため息。今回はファースト・ステージでもセカンド・ステージでも2人のソロ演奏があって、聴きごたえはもちろん十二分以上。セカンド・ステージで守也くんが弾いた曲がすごくよかったなあ。
 ファースト・ステージの演奏中に酔っ払って自分語りして騒いでいたおっさんがセカンド・ステージ前の休憩中に帰ったので、後半はおかげで集中して演奏を聴くことができてよかった。結構ファースト・ステージ中、辛かったんで。
 演奏にあわせて、観客のおばさま方が踊りだしたのにはビックリ。みんな楽しそうだった。いや、もちろんわたしもすっごくすっごくすごーく楽しかった(わたしは踊ってないゾ)。
 彼らのライヴは雰囲気がとても良い。

 もう、頭の中は、Les Freresでいっぱい。

 おっと、セットリスト。
 ……セットリストは……。
 今日はメモする暇なし、でした。
 くっ……不覚なり。

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歌うピアノ、踊るピアノ 〜Les Freres その2

 Les Freres(男性ピアノデュオ)と、FUTABA(女性ピアノデュオ)が共演したライヴへ行ってきました@原宿Blue Jay Way
 前半はLes Freres、後半はFUTABA、最後は4人でセッションというプログラム。

 「Les Freresって、すっごくすっごくいいんですよ!!!!」と職場でいろんな人に宣伝しまくっていたら、ピアノ好きな同僚が興味を持ってくれ、その同僚が作曲家のHさんを誘ってくれたので、3人で聴きに行ってきました。
 会場は小奇麗で落ち着いた雰囲気。座席が全部埋まると100人くらいのキャパだろうか。ライヴが始まるまで食事をしたんだけど、結構おいしかった。
 ライヴ中、同僚とHさんがLes Freresを気に入ってくれるかどうかちょっと心配だったけど、まったくいらぬ心配でした。

 セットリストのメモ。

ウーシーブギ
オーシャン
クロス 第1番
クロス 第2番
ジョーカー
ブギウギ 即興(演奏:斎藤圭土)
変歩長調(演奏:斎藤守也)
イーグル
For Kids'
ブギウギ 連弾
On Y Va!
フラワーダンス
ブギー・バック・トゥ・横須賀

 初めて聴いたときから思っていたのは、2人ともピアノとか音楽に対してすごく素直でいいな、ということ。今回のライヴでもそれは全開で、そんな2人を見ているとこちらもうれしくなってしまい、とても楽しい時間を過ごすことができました。
 ただPAがなあ……。高音が微かに割れてた。最後の4曲は特に高音をガンガン使っていたので、余計気になってしまい「あーもったいない!」と思ったのでした。
 細かいことを気にしすぎかなとは思うけど、これも気になった。これも2人のせいじゃない。ピアノの側面!手の油跡で汚かったの(笑)。ちょうどライトがあたって見えるもんだから、さ……。せっかく綺麗なスペースなのに、場にそぐわないピアノの汚れ。会場的にこれはもったいなかったと思うゾ。いや、細かい指摘だって自分でわかってます、ハイ。

 FUTABAの2人は、かわいかったです。彼女らは電子ピアノでの演奏。手の交差を見せるためか。
 でも、すみません、個人的に電子ピアノの音は苦手で……。

 最後は4人でセッション。曲はイン・ザ・ムード。プリモがお互い入れ替わったりしながらの演奏に、いろんなやり方があって、可能性もあって、音楽的にも視覚的にも人を楽しませることができる連弾っていいなと思いました。ライヴのキャッチでもあった「歌うピアノ、踊るピアノ」とは、まさに言い得て妙。

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書き忘れ

 Les Freresのライヴは昨日(29日)だったのです。

 結局行きませんでした。つか、行けなかった。ずーっと今日のためにがんばって仕事してたのに、それは今日報われることはなかったのです。あーーっ、もうっ!! こんなんだったら昨日無理してでもライヴ行けばよかったよーー!!

 いいもん。
 明日は行くもん。
 チケット買ってあるもん。

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ライヴに行きたいだけ

 先日書いたLes Freresが、関内でライヴをするらしいので、行くつもりでいた(それくらいハマっちゃったんですわ……)。でも、お店の名前はあれど、チケットの購入方法などがどこにも書かれていないし、「詳細はお店に直接お問い合わせください」って書いてあるので、お店に電話してみた。

 Les Freresのライヴに行きたい、チケットはどうしたらいいのか、と聞いたら

 「あ、うちはチケットとかないんですよー。普通のライヴハウスと違って、女の子がいる店なんでぇ……」

 ……。
 え? 
 そそ、そ、そそそそうなの!?
 思ってもみなかった返事に、思わず「女1人で行っても大丈夫ですか?」と聞き返してしまった。

  ライヴに行きたかっただけなんだけど、なんだかすごく不安になってしまい、行こうかどうか迷い中……。

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Les Freres

 兄弟2人でたった1台のピアノを使い演奏する、横須賀を中心に活動しているデュオ、レ・フレール。フランス語で意味は兄弟。息の合ったコンビネーションは、ため息がでるほど流れるような動きで、ムダがない。
 そんな2人を見に&聴きに行ってきました@横須賀 Younger than yesterday
 きっかけは、22日に毎朝聞いているFM横浜の番組に、彼らが出演していたこと。そこで流れてきた「ジョーカー」という曲を少し聴き、「誰だか知らないけど、彼らは絶対すごい!」と直感。次の日(23日)がライヴだというので、速攻予約しました。

 ラジオのBGM(しかも上にしゃべりが重なってるから、本当に小さい音だった)で聴いただけなのに、自分の直感に間違いはないと自負してました。だから当然期待してましたよ。行ってすぐに2枚のCDを買ったくらい(笑)。そして期待は裏切られなかった!
 まー、とにかくすごいよ、この2人は!! 彼らのライヴを知ってる人には、この興奮具合が分かるよね! なんというテクニック、なんという迫力。ピアノという楽器を最大限に使い、さらに、演奏しては試行錯誤しながら音楽を探っている感じ。2人ともすっごく楽しそうに演奏するもんだから、こちらも自然と笑顔になり、ブギーにのってつい体が動く。もう、すぐにメロメロ。

 主にブギーを演奏する2人だけど、兄弟はそれぞれ演奏スタイルは違う。
 兄の守也くんはバラードを得意としていて、弟の圭土(けいと)くんはブギーの即興演奏が得意という、まるで異質な2人。この2人が1台のピアノを使って連弾。相反するようで、上手くお互いの個性が溶け合っていて、20本の指が、まるで羽が生えたように鍵盤上を自由に動き回る。
 どちらがプリモで、セコンドで、とは決まっていないらしく、曲によって変わるし、演奏中に移動して変わることも。もうステージ見てて、全然飽きさせない。特にブギーの即興はすごかった!

 とりあえず。
 もう、ごたくはなしだ。とにかく聴けっちゅーことだ! 現段階では2枚CDを作って発売している(たぶんライヴ会場のみで購入可、かな?)。7月31日にはファースト・アルバムが出る。ただ、アルバムだけじゃあ、ライヴの迫力は出ないので、ぜひともライヴを見ることをオススメしたい。とにかくライヴがすごいから!
 近々にあるライヴは出来る限り行くことにした。それくらい気に入った。

 覚え書きとして、セットリストを。演奏者の名前がないものは、デュオ演奏。

1st Stage
 海へ行こう
 オーシャン
 クロス 第1番
 ブギウギ〜即興(演奏:斎藤圭土)
 別れの曲(演奏:斎藤守也)
 狂想曲
 For Kid's
 ブギウギ〜即興
 フラワーダンス
 ……(←タイトル聞き取れず)
2nd Stage
 クロス 第2番
 イーグル
 宝さがし
 ブギー・バック・トゥ・横須賀
 ジョーカー
 On Y Va !
 バイバイ・ブギ
Encore
 ディズニーメドレー ミッキーマウスマーチ〜ビビデバビデブー〜星に願いを〜エレクトリカルパレード〜ハイホー〜イッツ・ア・スモール・ワールド〜ミッキーマウスマーチ


 第1部と第2部間の休憩時間に、たまたま同じテーブルに座っていたご夫婦と意気投合。終演後は、守也くんとお知りあいだというので、後ろにくっついていってご挨拶。わたしが作ったピアソラの連弾用楽譜を2冊、同僚が作った同じく連弾楽譜1冊をプレゼント。

 公式サイト Les Freres Official Site
 インタヴュー 三浦半島へ行こう!
 ライヴ情報 公式サイトより

 今日買ったCD
Les Freres / Les Freres / 2003(規格番号なし)
Flower Dance Tour - Live / Les Freres / 2004(規格番号なし)

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