おやゆびラグ
せっかくなので、埋め込んでみました。
おやゆびラグ(Thumb Rag)、という曲です。
めずらしく宣伝。
昨日10日に、新刊楽譜の見本が予定どおりに出来上がってきました。曲集のタイトルは「いっぽんでもごちそう」。作曲は春畑セロリさん。もちろん、彼女のオリジナル。曲集タイトルにもなっている“いっぽんでもごちそう”と“さよなら夏休み”の2作品が収録されてます。どちらの曲もピアノのアンサンブル作品です。
さて、この“いっぽんでもごちそう”。全5曲からなる作品なのですが、「おやゆびラグ」「ひとさしゆびサンバ」「なかゆびタンゴ」「くすりゆびボサ」「こゆびワルツ」と、それぞれの指がフィーチャーされているタイトルになっています。
なぜか。
それはその指だけで弾くからなんですよ。
この曲は5人で1台のピアノを演奏するアンサンブルなのですが、5人なら50本も指があるのに、演奏で使うのは一人1本の指だけ。5人もいて5本の指だけで演奏する5人1本指連弾……画期的すぎる(笑)。
実はこの曲、ウェブで演奏映像を公開するために、5月に撮影をしました(なんと、使用ピアノは会社にあるベーゼンドルファーのインペリアル! 贅沢ぅ~ 笑)。現在、2曲だけですが、すでにウェブの特集ページで映像が公開されているので、よかったら見てみてください。曲もいいですよー。
→いっぽんでもごちそう 特集ページ
7月にはセミナー兼イベントもやります。お時間のある方はぜひ。
最終日の5日はあいにくの雨となってしまいましたが、人出も多く、実に盛況なラ・フォル・ジュルネの3日間が終了。
今年のテーマがバッハだったこともあって、たくさんのめずらしい古楽器が会場のあちこちに登場し、間近で楽器を見せてもらったりしながら、すばらしい音楽にもたくさん触れることができ、充実した時間を過ごすことができました。
ちょうど来年の2010年は生誕200年となるショパンイヤーだからか、次はショパンがテーマ。今までテーマとなった作曲家(ベートーヴェン、モーツァルト、ドイツ・イタリア以外の作曲家たち、シューベルト、バッハ)たちに比べると、圧倒的にピアノ作品が多いショパンなので、どんなプログラムとなるのか今から楽しみ。LFJのことだから、きっと珍しい作品を演奏するんだろうなあ。来年は、ショパンの生まれ故郷でもあるポーランドのワルシャワでも、LFJが行われる予定なんだとか。LFJはますますグローバルな展開を見せてますね。
昨日の6日は、録画しておいた「おにぎりあたためますか」の一挙放送分(約5時間分)をひたすら見ながらダラダラと過ごし、体と頭を休めました。
今日からは、来月上旬発売予定の楽譜の追い込みが始まります。
そしてそして! これから始まるフィンランドのミュージシャンたちの来日ラッシュ!
よし、またがんばろうっと。
えー、今年も東京は丸の内でせこせこと動き回っています。写真撮ってブログにアップして、乾電池買いに家電量販店に走り、アーティスト捕まえるために楽屋へも走る走る。
実はまだ時間ができるとVäsenのことを考えちゃうんだけど、メソメソするのはまた別の機会に取っておくとして(笑)、仕事に集中。

友人から話を聞いて、興味を持ったのでBeethoven Virusというドラマを見せてもらうことに。
これは韓国のテレビ局MBCが現在も放送している、韓国初のクラシック音楽ドラマなんだそうだ。演奏シーンがあるのはもちろんのこと、韓国人のプロの演奏家たちも出演しているってことが、見てみたいと思った主な要因だったんだけど、通常の韓国ドラマとは違って、人間関係のドロドロな感じはない(らしい。でも恋のトライアングルはあるらしい 笑)というのも、個人的には心くすぐられたところです。
友人から聞いたあらすじを、めちゃくちゃおおざっぱに書いてみると、某ドラマでいうSオケみたいな人たちががんばる話(ホントか?)。手元には9話分。本国ではもう少し話が進んでいるらしい。
上のリンク先は番組公式サイト(ハングルのみ)へ。こちらは番組のWikipediaへ。
●10月21日 小曽根真ジャズピアノ公開講座@国立音楽大学
同僚に教えてもらって、急遽行ってきた。もともと同大学学生向けの講座だからか、入場無料。なんとも贅沢。小曽根さんの指導のポイントが的確で、話もおもしろくてすごく楽しかった。学生の演奏に合わせて、突然小曽根さんも演奏に入ってきたりして、聴いてるほうは始終ワクワクしっぱなし。もちろん最後には小曽根さんのジャズ演奏もたっぷり堪能。夕方、仕事の最中抜け出して行ったんだけど、本当に行って良かった(終わったあとは会社に戻ってまた仕事した)。
●10月23日 P★パレット デビューコンサート@代々木上原ムジカーザ
コンサートでお手伝い。主に物販と、Duetwoのゆかりさんのカメラを使ってカメラマン(笑)。現在書き進めてもらっている春畑セロリさんの新曲が披露される。5人で演奏する曲なんだけど、曲も良ければ見た目も良し(おもしろし)。早く続きが上がらないかな。先日セロリさんに書き上げていただいた「踊れ!ヨーロッパ大陸リレー連弾」も最高だった。ゆかりさんがよりゴージャスで素敵に変貌されてたのでビックリ!
●10月26日 北欧フェスティヴァル「フィンランドの現在」2008@武蔵野市立吉祥寺美術館音楽室
出演者でもあったピアニストの飯田佐恵さんにお誘いいただいて、行ってきた。第1部は飯田さんの演奏。フィンランドの作曲家の作品をたくさん聴けて幸せだったー。第2部は飯田さんと橋本ライヤさんとの対談。橋本さんは、日本で唯一の北欧学科(東海大学)で、フィンランド語やフィンランド文学などを教えていらっしゃるフィンランド人。ライヤさんの子供の頃の話から、飯田さんの留学時代の話を交えながらのトークは、とっても楽しくて興味深く、フィンランドの暗くて奥深いところまでも覗き込んだような気分に。終演後は飯田さんと吉祥寺散歩。二人でワーワーしゃべりながら楽しく歩く。噂のカフェ、Moiにも行ったよ。
●10月29日 韓伽椰ピアノリサイタル@東京文化会館小ホール
CDでは何度か演奏を聴いたことがあったけど、生演奏に接するのは今回初の体験。パク・バーンという韓国の作曲家の作品を演奏。作曲の背景にある悲しい出来事と音楽が重なりあって、ずっしりと重い音楽として心に響いた。バッハ=ブゾーニのシャコンヌ、シューマンのソナタは本当に素晴らしかった。終演後に一緒に食事。たくさん人がいたので、あんまりお話できなかったけど、全然気取ってるところがなく、とってもステキな方だった。
5月2日から6日まで、東京国際フォーラムで開かれていた、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭が閉幕。5日間、シューベルト漬けでした。こんなにシューベルトばっかり毎日聴いたのは、人生初めて。
聴いた公演数は20ほど。公式ブログの取材があったとはいえ、いろんなコンサートを聴けて楽しかった。
今年の自分的うれしい出来事だったのは、古楽アンサンブルのリチェルカール・コンソートを知ったこと。会場でCDを5枚くらい厳選して(本当は全部欲しかったんだけど、ぐっと我慢した)買ってしまった。リチェルカール・コンソートの代表であるフィリップ・ピエルロさんとお話をしたとき、すごく丁寧にいろいろ教えてくれたのが印象的だった。彼が演奏していたバリトン(Baryton)という珍しい古楽器を目の前で見ることができたのも、至福の時。もちろん、ピアニストのラーンキと少しだけとはいえ、言葉を交わせたことも。
来年はバッハ。古楽器系アンサンブルがたくさん聴けるのを祈って。
再来年あたりにブラームス希望(笑)。
短い時間しかとれなかったんですが、先週から北ドイツへ行ってました。たった5日間の旅。みじかっ!
今回もなんだかんだ言って、コンサートを聴いてきました。伝統音楽ではなく、バッハのマタイ受難曲。これが本当にすばらしかった。
いろいろとやる気がでました。頑張ろっと。うん。写真は後日にでも。
夜はまだまだ寒い日が続いてますが、昼間はだんだん春めいてきました。桜の開花予想も出て、春はもうすぐ。
なので、トップのバナーをさわやか系に。新しいのを用意できなかったので使いまわしですが。すこーんと抜けるような青空の下、景色がすごくきれいだったストックホルムを思い出し、また行きたいなーとぼんやりと考えてしまいました。写真はガムラスタンの王宮。
話は変わって。
昨年12月にMickaelが参加しているアルバムTimber!がリリースされ、早く購入できるようにならないかと、Sweden Music Shopを日参し続けて3ヶ月弱。やっとSMSにアップされたので、さっそく注文。でも1枚だけじゃ、なんだかもったいないので、ほかにもCDを買おうと、ちまちま検索していたら、あっという間に4枚が決まり、オーダーしました。4枚とも古楽系。商品到着までワクワクしながら待つことにします。
5月といえばゴールデンウィーク。ゴールデンウィークといえばラ・フォル・ジュルネ。もう季節の風物詩になった感あり。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのタイムテーブルが発表されて、気持ちは早々とゴールデンウィーク気分。発表された当時はまだ未定だったものが、だんだん決まってきてるようなので、チェックは怠れない。ラ・フォル・ジュルネでだからこそ聴けるプログラムも盛りだくさんなので、体がいくつあっても足りない。公式ブログで、本番まで行われるソムリエ・サロンの様子などが更新されていきますので、こちらも要チェック。
東京(と今年初めて行われる金沢)に先駆けて、フランスのナントで行われていたラ・フォル・ジュルネが終了。公式ブログ隊の隊長とメンバー2人が現地に行き、その模様を公式ブログでレポートしています。USBで曲を販売してる話を読んで、自分で欲しくなる。
もう2人とも帰国していますが、向こうでの様子が2人が持っている個人ブログにもアップされていたので拝読。睡眠時間は少ないわ、ぎちぎちのスケジュールだったわ、ネット環境があまりよろしくなかったらしかったわで、大変だったようだ。本当に本当にお疲れさまでした。
もう少ししたら東京や金沢でのプログラムが発表されるのだろうか。楽しみ。
今年はゴールデンウィークがずーっと晴れますように。
レコーディングは予定日に無事終了。最後は帰りの時間を気にしながら焦り気味になってしまうかと思いきや、演奏者が底力を見せてくださり、余裕を持って帰途につくことができました。
関係者のみなさん、本当に本当にお疲れさまでした。バルトーク漬けの中、いろんなことを話し、アドヴァイスをもらい、仕事への意欲を掻き立てられ、いろんな意味でめちゃくちゃ濃いぃ3日間でした。楽しかったです。
このCDは、3月19日にクリエイティヴ・コアから発売されます。演奏者はバルトーク研究家でピアニストのパップ晶子さんです。
さて。話は変わりますが。
昨日初めてiTunesで曲をダウンロード購入してみた!
これ、歯止めが利かなくなるので、自制心をもって購入する段にならないと、かなり危険。最初から10曲ほど決めておいて、見つかったものをDL。購入したのは下記8曲。うーん、こうやって並べてみると「分かりやすすぎ」と言いたくなるな……。分かる人には分かるラインナップ。
Sexy Love (Ne-Yo)
SexyBack (Justin Timberlake)
Body Language (Queen)
Tambourine (Eve)
Let's Get Loud (Jennifer Lopez)
Ain't No Other Man (Christina Aguilera)
Girlfriend (Avril Lavigne)
The rockafeller skank (? よくわかんない)
このシステムは、アルバムで買うまではいかないけど、この曲だけはどうしても欲しい!というときに非常に便利だー。曲単位で購入してみて、初めて気づきました。あまりにも簡単に購入できてしまうので、これからもちょこちょこ使ってしまいそう。本当に自制しなければ。
どれ、とは書かないけど、2曲ばかりものすごく音が悪いのがあって、購入損した気分。試聴は慎重に、ってことか。
今日も録音。ミクロコスモス第5巻が終了。明日は第6巻です。
ピアノの調律をしているところを見るのが好きです。グランドのを見るチャンスはなかなかないので(自分が持ってないから)、レコーディングのときは、ここぞとばかりに調律作業を見ています。
とあるライヴでのこと、演奏途中でピアノの弦が切れてしまったため、急遽弦の張り替え作業が入ったことがありました。たまたま顔見知りの調律師さんがその作業をなさっていたので、お願いしてそばでじーっとその作業を見ていたこともありました。
自宅のピアノはアップライトなんですが、これはこれでなかなか興味深い構造になっていて、こちらも調律をするときはずーっとそばにいて、いろんな質問を調律師さんに投げかけては、作業の邪魔をしたりしてます。
ピアノの構造は複雑なようで単純、単純なようで複雑です。たとえば、鍵盤よりも手前にある板を外すとこんな風に中が見えます。

でさらに外すとこんなに簡単に鍵盤やハンマーが取り出せちゃいます。

おー、これはすごい。でもこれは気を付けないと、取り出すときにハンマーをボキッと折ってしまうこともあるそうなので(これをやってしまうと修理が大変なことに)、慎重に。
実はこれ、もう何度かすでに見てるんですが、不思議と何度見ても飽きない。もともとこういうのが好きなんだろうな、やっぱり。
このピアノは前回の録音で名前が「Béla(ベーラ)」と決まり、そう呼んでもいるんですが、こんなとこに名前が書かれてるのを発見!(ちょっとピントがあってませんが)

このピアノを所持している会社のスタッフが書いたらしいです。イキですね! 詳しいことを言うと、これは、このミクロコスモスの録音のために選ばれた1960年製のスタインウェイです。タッチにものすごく素直に反応してくれる楽器です。客席に誰もいないホールの中で、音が減衰していくのを最後までずーっと聞いてみたのですが、なかなか完全に音が消えないことにビックリ。すごく長い時間、音が続いてました。これはすごい。
Bélaとあるすぐそばにある167という数字は、部品に付けられたファクトリー・ナンバー。ピアノそれぞれの特徴に合わせて作られた部品がゴチャゴチャにならないように付けられた番号で、製造ナンバーとは全然関係ないんだそうです。
あわわ。前回エントリーしてから2週間も経ってしまった。
今日(31日)から2月2日まで、昨年9月に行われたCD録音の続きで、ガッツリ3日間、再びCD録音の立ちあいです。前回の記事はコレとコレ。
初日の今日は予定していたものを順調に録音、そして終了。ディレクターさんやエンジニアさんなど、スタッフのみなさんはもちろんのこと、演奏者が頑張ってくださったおかげです! お疲れ様でした。また明日もよろしくお願いします。
今日の録音のメインは、ハンガリーの作曲家バルトークによる大作「ミクロコスモス」の第4巻。1音聴くだけで、バルトーク・ワールドへトリップ。楽しかったー!
それにしても、クラシックでよく目にするタイトル、ノクターン(夜想曲)、インテルメッツォ(間奏曲)、ブーレなどが、バルトークの手に掛ると一味も二味も違う作品に仕上がっているのがおもしろい。
ブーレは音楽の構造は確かにブーレだけど、でも現代音楽風味で、バロック時代なんかのブーレとは全然違う。インテルメッツォはブラームスの作品なんかがすぐに思い浮かぶんだけど、これもそんなイメージとは遠いインテルメッツォ(でも、インテルメッツォであることはわかる)。ノクターンも同じ。
この3曲だけでも、バルトークのすごさがうかがえる。それだけじゃなくて、ミクロコスモスの完成度は圧倒的だともわかる。いろいろとやる気も出てきた!
だがしかし。昨夜は遅く、今朝は早かったので、今はもう眠くってたまらんです。
明日もレコーディングなので、今日はもう寝よう。パーシャを見ながら。カッコよすぎるよ、パーシャ。ああ、もう愛しすぎる。ラヴ。
まあ、なんと新規購入アルバムの少なかったこと! オンラインショップを見ても「これは買いだわ!」とチェックはするものの、購入はまた今度……というのを繰り返してしまったため、結局トータル50枚いくかいかないかくらいでは。す、少ない、少なすぎですよ……。
なので、あんまり意味ないかな、とは思いつつ、好きで好きでたまらんかったCDを何枚か列挙。そしてコメント。
■Linnaeus Väsen (Väsen)
2007年再生回数ナンバーワン。一時は毎日毎日このアルバムを聴いてました。それなのにいつも違う印象を与えてくれて、何度聴いても新鮮さが失われない不思議。やっぱりVäsenは最高で世界一。もう! 大好き!
■Världens Väsen 2007 (Väsen)
1997年に発売された同タイトル(超名盤!)に、ボーナストラック4曲付けて新たに発売。輝きがさらに増したかのようなボーナストラックには感激。このアルバムで大ファンになったわたしにとって、2007年の来日でいくつか演奏されて曲には、もう涙が出んばかりのうれしさだった。
■Stabat Mater (Rydén, Bellini, Stockholm Baroque Orchestra)
2007年一番の発見! というより、遅かった発見とでも言うべきか。Susanne Rydénの美しく艶のある声は心を軽くしてくれる。そしてSBOも大のお気に入りオケ。よーし、がんばってどちらのCD集めちゃうぞ!
■Frigg Live (Frigg)
若手注目株のFriggのライヴアルバム。ライヴでしか聴いたことがなかった曲も収録されてるし、ライヴの空気も感じられてすごく楽しいアルバム。2007年はFriggの演奏をライヴで一度も聴けなかったのが残念。
■モーツァルト連弾パーティー (Duetwo)
音楽之友社から発売されている楽譜、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの連弾パーティーシリーズがCD化され、その録音に立ちあいまして。どの編曲も演奏もすばらしいんだけど、3枚のうちで一番リピート回数が多かったのは、モーツァルト。とくに最後の4曲はリピートしまくったな。セロリさんもデュエットゥも最高!
トヨタがヴァイオリンを弾くロボットを発表したとのニュースが飛び込んできてビックリ。すごすぎでしょ,コレ。具体的にどんな演奏能力があるのか書かれている記事はこちら。ヴァイオリンを構えているロボットの写真はこれ。動画もあるよ(1:02くらいから紹介されてます)。
以前,2足歩行のロボットが開発されたときも驚いたのに(走る姿を見てもっと驚いた),いろんなことをすっ飛ばして(あいだにトランペットを吹くロボットもいたけど)ヴァイオリンを弾くロボットですよ。弦楽器の特性なんかを管楽器よりかは知っているからか,驚き度は最高値(愛・地球博で楽器を演奏するロボットたちの展示があったようだけど,わたしは見てないので……)。しかもヴィヴラートはできるは,弦に対する弓の圧力コントロールまでできるそうで。いやはや。さすが21世紀。
近い将来,ロボットだけの大編成交響楽団とかできちゃうかも。ロボットが弾くブラームスのシンフォニー。うーん,あんまり聴きたくないかも。いや,しかしもしそうなると,オケスタッフもロボット化してしまうとか。ライブラリアンもロボット,事務局員もロボット,マネジャーもロボット。究極は観客もロボット。ロボットたちが演奏する曲の時間がきっちり決まっているし,例えばチャイコフスキーの6番シンフォニーみたいに,4楽章の最後,音がなくなるまでの時間もプラスして,それを観客ロボットにインプットしておけば,きっとフライング拍手がなくなるな(笑)。でも,それで一体誰が楽しいのか,と考えると,こんな妄想はまったく意味ナシなことに気づく。
じゃあロボットの発展形を考えてみる。もし人間並みかそれ以上の知能を持った,対人コミュニケーションができるロボットが開発されてたら。そのうち,壊れない限り寿命が続くロボットに人間が支配される時代がやってきて,ロボットだけの社会では,人間もただの動物扱い。ロボットに飼われる人間。人間を買うのがロボットたちの間で大流行!とか。そのうち人間は絶滅危惧種に選ばれてしまい,地球上から人間が……あー,考えてたら本気で怖くなってきた。もうやめよう。
ということで,ヴァイオリンを弾けるロボットの話でした。あれ? なんか違う?
昨夜,サッカー観戦から自宅に帰ると,わたし宛に届いた荷物があった。
待っていたCDがとうとう到着!
ウェブで発見してから気になってしょうがなかったCD。
それは"Like Cotton"。
このCD,ジャケットの絵が本当にかわいくて,封を開けてからずーっと眺めてしまった。雲の上でジャズを演奏している天使たち。ピアノ,ウッドベース,ドラム,トランペット,そしてニッケルハルパ……え,ニッケルハルパ? このジャケット画像じゃ小さくて見えないかもしれないけど,ウッドベースの前にいる天使が弾いているのは,間違いなくニッケルハルパです。
実はこれ,VäsenのOlov Johanssonが参加してるアルバムなのですー。はー,やっと手に入った。
このアルバムの演奏者はAnders Bromander Ensembleで,Olovはそのメンバーの一人。トラッドをアレンジした曲もあるとはいえ,やっぱりジャンルはジャズだろうなあ。トラッドがすごいムーディな感じに仕上がっていて新鮮。聴いてて気恥ずかしい感じもする(笑)。無印良品が出しているBGM8に入ってる曲の,ジャズアンサンブル版が聴けます。1曲だけOlovが作った曲があって,それはSkridskolåten。これは先日の来日の際,コンサート会場で販売されていたCD,"Mike Marshall & Darol Anger with Väsen"にも収録されている曲。同じ曲で,違うアレンジが聴けるのは楽しい。
それにしても,Olovのソロアルバムのときから思っていたけど,Anders Bromanderのピアノが好きだー。音がすごくまろやかで,でもメリハリもあって,非常に好きなタイプの演奏。ぜひとも生演奏を聴いてみたいなー。

いまくり返しくり返し聴いているのが,Stockholm Baroque Orchestra演奏のペルゴレージとA.スカルラッティのスターバト・マーテルが収録されているアルバム"Stabat Mater"。ソプラノのSusanne Rydenの声が最高にすばらしい。ベルカントなしなので,声に透明感があって,聴いていてめちゃくちゃ気持ちがいい。クセになる。ソプラノ・ソロで歌われるCujus animamばっかり聴いちゃう。
心が洗われる……ステキ。
先日、知り合いの方からご連絡をいただき、速攻で申し込みをした「フィンランドの音楽教育―その躍進の秘密」をテーマにした講演とシンポジウムに参加してきました。
前半はフィンランド国内唯一の音楽大学、シベリウス・アカデミーの学長、グスタフ・デュープシュバッカ氏による講演。テーマは「シベリウス・アカデミーの教育方針」で、フィンランドの教育システムから音楽学校のカリキュラム、アカデミーの基礎知識などなどを聞きました。後半はシンポジウム「フィンランドの音楽教育―その躍進の秘密」。パネリストはアカデミー学長と、上野学園の講師で音楽教育専門家の瀧川淳さん、シベリウス・アカデミーでの取材経験があるフリーライターの池田和秀さん、ピアニストでシベリウス・アカデミーの博士課程を卒業されている飯田佐恵さん。司会はピアニストの久保春代さんでした。それぞれの立場からフィンランドの音楽教育について語ってくださり、それがどれもこれもおもしろかった。
まず前半のデューブシュバッカ先生による基調講演では、前述のとおりフィンランドの教育システムからアカデミーでの取り組みなどをお話されました。その内容を書いてみます(当日渡された資料より)。
・フィンランドの教育システム
・フィンランドの音楽教育システム
・フィンランドの音楽学校でのカリキュラムの典型例
・シベリウスアカデミーの基礎知識
・使命と展望
・学士と修士課程の典型例
・革新センター
フィンランドでは、人口の18%が何らかの形で音楽教育を受けているそうです。全国に音楽学校(Music School)が89校あり、そのほか10の総合技術大学(Polytechnic)、9の音楽院(Conservatoire)があり、シベリウス・アカデミーは大学(University)で、音楽教育機関での最高府。そのほか音楽が科目にある生涯学習機関は約240もあるそうでうす。これらの機関は、国や民間の公的補助を受けて学校を運営しているため、生徒一人が負うことになる勉強にかかる費用は、他のヨーロッパ諸国に比べて17%と各段に少ない(ドイツでたしか40%超えだったと思う)、とのお話。
フィンランドで音楽を学ぶのにもっとも比重が多いのは、個人レッスンだそうで、グループレッスンと比較するとその数値は96対4。細かい数値は忘れてしまったけど、ドイツでは個人レッスンが多いとはいえ、フィンランドよりはグループレッスンの比重が結構高かった記憶があります。
さて、シベリウス・アカデミー。「使命と展望」を読み聞いて、なんだか胸にくるものが。資料から転載。
Sibelius Academy's Mission
The mission of Sibelius Academy is to cherish and renew all forms of musical culture. As a Finnish art university operating in an international setting, Sibelius Academy creates conditions for a hight standard of artistic activity, research and associated learning.
(シベリウスアカデミーの使命
シベリウスアカデミーの使命は、全ての形態の音楽文化を慈しみ、また新たにすることである。国際的な枠組みで活動するフィンランドの芸術大学として、シベリウスアカデミーは高度な芸術活動や研究、関連する学習のための環境を創造する。)
Vision 2012
Sibelius Academy is a prestigious international music university. It provides a high standard of education with its strong areas among the very best. Artistic activities, research and education at the Academy are based on nurturing tradition and renewing musical culture. Academy activities cross borders and are implemented in close interaction with the surrounding society.
(2012年への展望
シベリウスアカデミーは名門国際音楽大学である。最高の中でも得意とする領域で高度な教育を提供する。アカデミーにおける芸術活動や研究、教育は、伝統をはぐくみ音楽文化を新たにしていくことが基本である。アカデミーの活動は、国境を超え、周囲の社会との密接なかかわりの中で実施される。)
これらに加えて、周りの環境との密接な関わりを持つことが3つめの重要な使命となっているそうです。
はじめにこれらに目を通したときは、ずいぶんと高貴な使命のように感じたけど、アカデミーはそれを実践すべくさまざまな取り組みをしていることが徐々に分かってくると、これは使命というよりも、フィンランドの文化に対する、当り前のことを行うために掲げられたもののように感じました。
後半のパネルディスカッションは、もっとさらに突っ込んで、実際に学生だった方やアカデミーを取材した方のお話を聞けて、これがすごくおもしろかった。
学長も合わせて、この3人が一様に言っていたことは、「将来を見据えた教育」「実践的な教育」「自ら学ぶ教育」。
池田さんが過去にアカデミーを取材した経験のお話を聞いてビックリしたのは、指揮科の学生は常にオーケストラを振って勉強をしていること。課題はハイペースで与えられるため、年間指揮する曲は(たしか)約60曲らしい。日本の音楽大学の指揮科がどんな勉強をするのか知らないけど、指揮科の学生とはいえ、毎週のようにオケを振れるなんて、これはものすごいことなんじゃないだろうか(ちなみにオーケストラのメンバーは、アカデミーの学生の中からオーディションで選ばれた優秀な人たちで編成されているんだとか)。
飯田さんが博士課程で経験したお話を聞いてビックリしたのは、論文はもちろんのこと、博士課程の前にあるLicentiate課程で2回、さらに進んだ課程3回の計5回のリサイタル博士号を得るのに必須なんだそう。修士課程の学生でもリサイタルは3回開くとか、学生のうちに実際にコンサートを経験することが、どの学生にも課せられているという事実は、これまたすごいことなんでは。
この2つは「将来を見据えた教育」「実践的な教育」を果たしており、学校を卒業してすぐの学生でも、即演奏家として活動できること、文化的活動ができることを意味していると思いました。「演奏家を育てる」というのはこういうことなのかもしれません。これはシンポジウムで出た話ではないけど、アカデミーの民俗音楽科では、学生同士で、またそれ以外でも、バンドを組んで活動することを学校側が非常に奨励している、という話を聞いたことがあります。だからなのか、アカデミーは学生たちのCDリリースにも手をかし、実際にアカデミーの名のもとにリリースされたCDがかなり出ています。これらはインディーズではあっても、世界中で活動を知ってもらうチャンスとなるわけです。わたしもそのうちの何枚かを持っていて、それのCDで知ったミュージシャンも多いです。なかなかCDを出すことなんて学生にはできないものだと思いますが、シベリウス・アカデミーではそれが可能であり、これもまた先の2つの教育の一環なのではないでしょうか。
「自ら学ぶ教育」というのは、先生から「ああしなさい、こうしなさい」という教育(?)を受けるのではなく、自分でいかに音楽を表現するかということを考える力を養う、そういう教育を施しているようです。「教師は生徒に教えるものではない。音楽と生徒との間に教師が割って入ってはいけない」というのは、学長の言葉でした。先生が言われるがままに弾いてきた日本人学生が、いざ外国に出ると先生が何も言ってくれないからどう演奏すればいいのかわからない、というような話は今まで何度も聞いたことがあります。よく考えれば、音楽に正解はないのだから、自分で考えるのは当たり前です。最近の子供向けメソッドを見ると、自分で考えて演奏することを身につけさせるものが、少しずつ増えてきたように思います。この辺の話は書き始めると長くなるので割愛。
ほかにおもしろいなと思ったのは、現代音楽が盛んだということでした。これは、普段フィンランドのある地方の伝統音楽を聴いているわたしには、ちょっとショッキングというか、大きな驚きでした。
学長の分析によると、ドイツやオーストリアのように過去に偉大な作曲家を輩出した国の現代作曲家は、彼らを超える作品でないと、という思いが強いため、なかなか作品が生まれず、反対に、フィンランドはシベリウスという国を代表する作曲家がいるとはいえ、文化的には新しい国なので、過去の音楽にとらわれることなく現代音楽が生まれやすい環境だからではないか、ということでした。これには納得。
アカデミーでは、作曲科と演奏科(という科はないけど、便宜上こう書きます)の学生のつながりを強化しようという取り組みがあるとおっしゃっていました。アカデミーの学生だった飯田さんは、実際に作曲科が作った実験的な作品の演奏をしたことや、知りあった作曲家の作品をコンサートで演奏した経験があったことをお話していました。また、フィンランドの作曲家ノルドグレンとピアニストの舘野泉さんとのコラボレーションで生まれた作品についても触れられていました。
それにちょっと近いことで、学科間にあまり境界線がない、という話も。そう言われれば、JPPのAnti Järveläは民俗音楽科の学生だけど、ジャズ科の学生とバンドを組んでいたりすることを思い出したりしました。これは学科間の話ではありませんが、あるヴァイオリン奏者は、コンクールで優勝して以来300回以上もシベリウスのコンチェルトを演奏し続けて、ヴァイオリンをやるのがとても嫌になってしまったらしいんですが、民俗音楽を演奏するミュージシャンに交じってフィドルを演奏することによって、クラシックをやるモチベーションを維持しているという話は印象的でした。このような音楽を演奏することに境界線がないというのは、大きな力となっているような気がします。こういう環境が普通になっていると、「わたしはクラシック音楽の演奏家」ではなく、「わたしは“音楽”の演奏家」とサラっとみんな言っちゃうんだろうな。なんだかステキ。
思いつくままにいろいろと書いてしまいましたが、社会での文化的な役割を果たし、提供していくこと、そのためにはどのようなことをすればいいのか、ということが理解、納得できた会でした。
終了後に、このシンポジウムのことを教えてくださった飯田さんにごあいさつ。ほんの少しだけですが、学長とも話ができ(すごく気さくな人でした)、自分のモチベーションもあがり、いろいろと有意義な時間を過ごすことができました。
※10月16日 一部訂正
なんだかものすごく時間に追われているような気がする。わたしがあまり真面目じゃないから、そんな結果になってるんだろうな。もっと集中せねば。とりあえず、3月第2週くらいまでは、いろいろと気が抜けないし、正直、遊んでる場合じゃない。だから、どうか、リアルでお友達のみなさん、3月第3週になるまではわたしを誘惑しないでください(笑)。
**--**--**--**
それはそれでおいといて。
先日より、例のブログが始まりました。そう、例のブログ。ほら、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(熱狂の日)の公式ブログですよ。日本に先立って本場ナントで行われた熱狂の日の模様がすでにアップされてます。いいなー、ナント。
そういえば、タイムテーブルが発表されてました。これを心待ちにしていたので、さっそく全公演をチェック。……もう、垂涎ものばかりで泣いた(笑)。思わず「こ、これは……!」と声を上げてしまったのが、ハンガリーのトラッド・グループ、ムジカーシュが出演予定であり、しかも2回公演があること!! すばらしい!! これは個人的に絶対絶対絶対はずせないので、チケット買います。
今回のラ・フォル・ジュルネのテーマは『民族のハーモニー』なので、ヴィラ=ロボスとかミニョーネとか演奏されるんじゃ……と期待していたら、ヴィラ=ロボスはギター協奏曲の演奏予定がありました。演奏されるのはこの曲のみですが(本当はブラジル風バッハのどれかが演奏されることを期待してましたです、ハイ)、これも絶対絶対絶対はずせないので、チケt(略)。残念ながらミニョーネはなかったです。「当たり前か……」とは言いたくないですが、日本での知名度を考えれば、一般的に、ブラジルを代表する作曲家はヴィラ=ロボスなんで仕方ないですね。でも、ミニョーネの作品だって、まったく遜色なく、かっこよくてステキで、日本人に受け入れられやすい音楽なんだけどなー。本当に。
そういえば、フラメンコもある!! これも絶対絶対聴かねば!!
今回のプログラムは、室内楽がとても目につきました。普段なかなか聴くチャンスがない作曲家の室内楽作品はとても興味深く、アレもコレもとチェックしてたら、ひとつの体じゃとても足りません。北欧の作曲家たちの合唱もあるし。
あー、もう、どうしよう!
ワクワクが止まらないよー!
最近昨年末に買ったiPod "Kahkym"に搭載されているゲームで遊んでいる。
以前使っていた"Poddy"にはソリティアしか入ってなかったんだけど、Kahkymには数種のゲームがあるのですよ。それに気づいたのが、つい先日(笑)。
で、なんのゲームをやっているかというと、Music Quiz。
これは、とある曲の一部分を聴き、5つある選択肢(タイトル)からどれが正解かを選ぶというもの。一応正解すると点数が加算される仕組み。最初の持ち点は950。そこから時間が経つほどに点数が減っていき、それとともに、5つでている選択肢も一つずつ徐々に消えていき、最終的には正解が残るわけだけど、点数はもちろん低いし、おそらく0点。間違えるともちろん0点。でも、これに問題数制限があるのかと思いきや、まったくない。延々と続けていくことができるので、なんか点数が意味レスな気がしなくもない。しかも、100問を超えると、同じような内容の問題が繰り返され、ますますもって点数に意味レスな気が。まあ、でも楽しめるので良しとする。
この他、ゲームではないけど、シャッフル機能も結構楽しいものだと気づき、最近それでよく聴いてます。これだとあまりよく聴いてないので、記憶に残ってなかった曲が突如出てきて、それがエライかっこいい曲だったりすると、そのタイトルを確かめ、アルバム単位で聴くときの参考になったりもする。いかに普段よく聴いている曲が少ないかも実感できて、ちょっと自虐的な気分にもなれる。
この2つのおかげで再発見、最近お気に入りの曲ができました。
それはヴィラ=ロボスの「ブラジル風バッハ 第3番」のプレリュード。改めて書くまでもないけど、これはピアノとオーケストラという編成。ピアノコンチェルトと言えなくもない。
これがとにかくいい。出出しでオケがD音を出した一拍あとにピアノがドラマチックに始まり、オケは半音階進行で少しずつ音が下がっていくのがステキ。途中ピアノと同じメロディをオーボエがユニゾンしてるところなんかメロディックでとてもロマンチックだし、ほかにもフルートとかかっこよすぎ。
この曲を耳にしたとき、雷に打たれたような衝撃があり(笑)、いまちょっとマイブーム、ブラジル風バッハ第3番プレリュード。
仕事で必要なCDを探しに新宿のタワーレコードとHMVへ。
実際に売り場へ行ってみると、本当に必要なCDはまったく見つからない。“なんでこんなに種類がないんじゃー!!”と心の中で叫びつつ、売り場を後に。でも何も買わずにCD店を後にするかっていうと、そんなことはなく。結局6タイトル買いました、ハハハ。
Brahms I, German Requiem / S. Celibidache & Münchner Philharmoniker / 7243050568430205
Villa-Lobos String Quartets (complete) / Cuarteto Latinoamericano / *
Faluas Do Tejo / Madredeus / 824387493827
Obrigado / Teresa Salgueiro / TOCP70046
Forest - Live in Denmark / Haugaard & Høirup / VIVO229
The Best of Romanian Folk Music / ELCD120
上から順に。
セール品だったからか、なんとなく目についたチェリビダッケのブラ1とドイツ・レクイエムの2枚組。ブラームスの交響曲を買うのは何年ぶりだろう。
セール品の入ったラックで、目立っていたヴィラ=ロボスの弦楽四重奏のCD6枚組。そういえば聴いたことがないなーと思って購入。
大学時代から大好きなマドレデウスの新譜が出ていたので、手に取ってみると、CCCDでやんの……。これ、なんとかならないのかなー。前作のUm Amor InfinitoもCCCDで、しばらく購入しなかったんだけど、結局どうしても聴きたくて我慢して買ったんだよね。今回は、一応CCCDであることを了解して買ったものの、相当な怒りがこみ上げてきました。
マドレデウスのヴォーカル、テレーザのソロアルバムが出てたので購入。参加アーティストが豪華。カエターノ・ヴェローゾ、カルロス・ヌニェス、coba、ホセ・カレーラスなどなど。これはCCCDじゃない。
ハウホイのライヴアルバムが出てたので(し、知らなかった……)購入。わーい、すごく楽しみー。今年は来日もあるし、またあの演奏を聴くことができるのかと思うとうれしいなあ。
ルーマニアのフォーク・ミュージックのCDを見つけたので即購入。バルトーク以来、ハンガリーやルーマニアにちょっとハマってます。
年末年始は「何か」と忙しくて(遊んでただけですが 笑)。ブログにコレを書き忘れてました。
2006年に購入したアルバムの中で気に入ったものはコレらです。順位不同。
■Nordik Tree (Nordik Tree)
■Dancing Bach (Stockholm Baroque Orchestra)
■Francisco Mignone: Obras para flauta, violonecelo e piano (Torio Mignone)
■Bartók at the Piano 1920-1945 (Béla Bartók)
■Jorun Jogga (Majorstuen)
■Ampron Prunni (Ampron Prunni)
■ふたりのピアノ(内田勝人作曲)
購入枚数はここ何年かの中で一番少なかったかも。総計60枚くらいかな? 買っても人にあげてばっかり。
では、上からコメント。
Nordik Treeは、フィンランドでの思い出も詰まった、いろんな意味で思い入れも強い昨年一番のお気に入りアルバム。フィドル、ヴィオラ、ハーモニウムという編成からいくと、響きはフィンランドの伝統音楽っぽいかもしれないけど、Timoのハーモニウムが上手いこと現代音楽(というかジャズ?)っぽく締めているので、あんまりそんな風に聴こえないのがステキ。
Dancing Bachはスウィーディッシュ・トラッドのノリが散りばめられていて、個人的には目から鱗アルバム。何度でも言う。インヴェンションが最高なのだ。
ブラジルの作曲家Mignoneの、フルートとチェロとピアノによる三重奏と、ピアノ曲が収録。現代音楽のようで、ブラジルの民族音楽のようで、でも、クラシック音楽で。ミニョーネというと、正統派な音楽でもあるピアノ曲「12の街角のワルツ」が有名だけど、このフルートトリオはもっと知られてもいい作品じゃないだろうか。ミニョーネの作品が収録された多くのCDは、主にブラジルで制作されたものばかりで、それが日本に入ってくることはほとんどない(ブラジル以外で制作されたCDなら、いくつか日本にも入ってきてるけど)。ぜひ日本でも、もっとマニアックな曲が収録されたCDが流通しますよーに。ブラジルで出ているミニョーネ作品集がほしい!
バルトークの自作自演。飽きもせずに延々リピートしまくって聴いたのはルーマニア民俗舞曲。これがかっこよすぎるんだわ。リズム感といい、音楽といい、舞曲独特のノリが本当に素晴らしい。これ以上の演奏はない。
偶然知ったMajorstuenの2枚目のアルバムJorun Joggaは音楽の勢いがとてもいい。聴いてていつも新鮮。これを聴いて、ますますノルウェーのトラッドに興味津々。
夏に行ったカウスティネンで初めて知ったバンドAmpron Prunniは、JPPのArto Järveläを始めとする3人組。フィンランドならではの単純素朴な音楽がお気に入り。ライヴも良かった。
フランスの音楽がそのまま日本に来たような、小粋なエスプリがきいた音楽ばかりの内田勝人さんによるピアノ連弾曲集。一応子ども向けの作品だけど、そうとは思えないほど響きが豊かですばらしい。もう、本当にすべて大好き。
思ったより文章が長くなってしまったので、ライヴなどはまた今度にでも。
本当はもっと前に気づいていたんですが、ブログにアップするのを忘れてました。
今、丸善本店3階のエスカレータ横で、アイルランドフェアをやっているんです(10月8日まで)。
真っ先に目に入ったのは、サッカーのアイルランド代表ユニでもおなじみのクローバー。音楽もアイリッシュが流れていて、どのバンドかと思ったら、キーラでした。
アイルランドの音楽はもちろんのこと、お酒とか文化などについて書かれた本、グッズ(マグネットとか、クロスとか)がそろってました。いつもあまり時間がない中で丸善に行くことが多く、棚の隅々までじっくりと見る時間が取れないのが残念。終わる日までには、ゆっくり見たい。
あ、しまった! 写真に本が陳列されているところが写ってなーい!!
●アイルランドフェア 後援:アイルランド大使館
9月11日(月)~10月8日(日)
場所:丸善丸の内本店3階 ミュージアムゾーン
今ごろにこんなものをアップしてしまい、本当に自分がダメダメ。
というか、GW後半から体調最悪なのですわ(現在進行形)。
3日~6日まで行われた、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2006が無事終了。わたしは一日早く5日でレポーターを終えていました。まだまだ見ることができますヨ→公式レポート・ブログ
期間中は楽しくてしょうがなかったです。ここまでモーツァルト漬けだったというのも、個人的には貴重な体験でした。けど、反省点はたくさんありまして……ごにょごにょ。うぅ(泣)。
今回そんなにたくさんコンサートを聴けたわけではないんですが、個人的にすごく印象に残ったのは、イザイ弦楽四重奏団のメンバーによるヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲と、小曽根真さんによるピアノ協奏曲でした。どちらも本当にすばらしくて、我を忘れて(ついでに仕事も忘れて)聴き入ってしまいました。ヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲は本当にすごくよかった。これを聴けただけでも、ものすごくうれしかった。やっぱり弦楽器好きだー。わたしの体は弦楽器でできてますから(は?)。
写真とかアップできたらいいのですが、残念ながら無理。文章あげるだけでいっぱいいっぱい。そのうちコッソリと。
有楽町は毎日が「熱狂の日」でございますわよ。
寝不足は一応解消され、今日も元気に取材にかけずりまわってます。
昨日は怒涛のほぼ30分ごとの更新を5人で行い、30本近い記事をエントリーしました。よかったら見てやってください。→公式レポート・ブログ
今日は午前中からコンサートがあったので、それ以上のエントリー数になりそうです。
「熱狂の日」音楽祭2006の様子をお伝えする、公式ブログの更新が朝から始まっています。
今ちょうどそれをやってる最中で、ほんの隙間にできた休憩中にこれを書いています。
ここ数日の睡眠不足がたたり、激寝不足中。カフェインたっぷり入ったSCHO-KA-KOLAがないと、大変なことになってしまいそうで、もうこれが手放せません。
でも寝てしまいそうになる、ってことはありません。取材、楽しすぎ。
5月3日から6日まで、東京国際フォーラムで行われるイベント、「熱狂の日」音楽祭2006(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン)にて、ブログ上で行われるリアルタイム・レポートのお手伝いをすることになりました。詳細は、企画発案者でらっしゃる山尾さんのブログで。そして、このブログ企画の元締めは、元職場の先輩であります。その方の前でヘタな仕事はできません。うう……き、緊張してきた……。
当日、カメラ片手に会場を歩き回ってる着物着た女……いや、着物はウソで、汚い洋服着て、おかっぱ頭できったないリュック背負ってたら、間違いなくそれはわたしです。指差して笑ってやってください。
仕事の資料としてCDを買いに行くついでに、久しぶりにCD店内をうろうろ。行くとなんらかのCDを買ってしまうので、なるべく近づかないようにしていたのに……。結局、いろいろと買ってしまった。ノーーン! いや、ここはナイーーン!と叫ぶべきか。
Bartók : For Children / Dezsö Ránki (p) / 2564 62188-2
バルトーク:ピアノ作品集 / Zoltán Kocsis (p) / COCO-70449
Life Music 2 "Stockholm" / OMCX-1142
Sé / Lúnasa / RUCD150
Wheeling Dance / Rémy Couvez / 82208-2
Canciones Españolas / Teresa Berganza (Ms) / 435 848-2
仕事関係はバルトーク。それ以外は趣味です、ええ。
最近バルトークの《ルーマニア民俗舞曲》にはまってまして、なんだかCDまわしっぱなしで聴いてます。本当に必要だったのは、《子供のために》という、ハンガリーとスロヴァキアの民俗音楽を扱ってる曲集です。
上から3枚目のアルバムは、無印良品から出てる"BGM 8"を再編集したもので、そちらでは未収録だった曲が入ってました。今回は各曲の解説があり、歌には大意もあって、すごくうれしい。
Lúnasaの最新アルバムを買いました。前作の"The Kinnitty Sessions"で初めて聴いてやられまして(今毎日聴いてます)、新作がいいとの声がたくさん耳に入ってくるので、ぜひ買おう!と決めていた1枚。
下から2番目のは、ハーディ・ガーディのアルバムで、レジ前にあった300円ワゴンの中から見つけました。クラシカルな音楽を想像していたんですが、全然違いました。これは個人的に掘り出し物かも!と思ってます。結構おもしろい音楽です。1曲目の転調するところが、気持ちよくて浸ってしまいます。
一番最後のはスペインの歌曲を集めた2枚組みのアルバムで、レコード時代から名盤といわれているものらしいです。これは別のワゴンにあったのを見つけました。こういうのは大好きで、まだ聴いてませんが、聴くのをものすごく楽しみにしてます。
「金欠だし、しばらくCD買うのを控えよう……」とか思っても、やっぱり買っちゃうなあ。どうしてこうもほしいと思うCDがドンドコ増えていくんだ! お金が全然追いつきません。それなのに、ついさっき、またCDRootsでCDを買っちゃいましたさ。あーあ。
ヴァイオリンの名器、ストラディヴァリウスを使って、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータを全曲演奏するというコンサートへ行ってきました@日本大学カザルスホール(2月28日)
ソリストは、ロシア出身の若手イリア・グリンゴルツ。
バッハの無伴奏チェロ組曲は、カザルスの神CDを持っているんですが、あんまり大きい声じゃ言えないんですが、ヴァイオリンの方は今回聴くのが初めてでした。
あ、もちろんパルティータ2番のシャコンヌも初めて聴きました。
え? だってブラームスが左手ピアノ用に編曲してるんだし、知ってるでしょ?
たしかに。ブラームス編曲版はね、もちろん知ってますよー。もうずいぶん前ですが、一時期この曲にはまって、聴き続けていたこともありましたから。
でも。こんなところで書くのも恥ずかしいんですが、編曲は何度も聴いてるのに、原曲を一度も聴いたことなかったんですねー、これが。ってことを知り合いにカミングアウトしたら、「宇宙人」と評されました、あはははは。もう、何も言い返す言葉がありませんでしたね。さすがに有名曲くらいはちゃんと聴いておこう、編曲作品は原曲を聴いておこう、そう心に誓ったしだいです。
そんなことは置いといて、コンサートのことですが。
彼が無伴奏パルティータとソナタを全曲演奏したのは、今回で3回目だったそうです。それでも、1番の演奏は音も動きも硬く、どうかな?と思って聴いていたんですが、2番・3番(とくに2番)はすばらしい演奏でした。音もなめらかになり、よく伸びて聴こえ、1番を演奏したのと同一人物とは思えないくらいでした。本当に良い演奏でした。
ストラディヴァリウスの音って、もっとガシガシしたような硬質な音だったように思っていたんですが、このコンサートで使われたものは、なんともまろやかな音でした。イメージは、薄布が微風に吹かれてふわりとするような感じかな。調べてみたら、1723年製のを使用していたようです。1723年といったら、ヴィヴァルディ、ラモー、バッハ、ヘンデルが普通に息をして生きていた時代。そんな楽器と同じ空間にいたというのは、なんだか感慨深いです。
演奏会終了後、サイン会があったので、列には並びませんでしたが、間近で彼を見ることができました。ヒゲを蓄えているので、結構モサい感じがしていたんですが、近くでみると、なんとまあかわいい顔してるんでしょうか!(笑) 目がクリクリしていて、髪型もクリクリしていて、「男の子」って感じでした。
早くてビックリして、思わずカイ・シデンのセリフのようなタイトルになってしまいました。
先日CDRootsで注文したCDがもう届きました。Good job, CDRoots!と思わず叫んでしまいました。
まあ、そんなことはおいといて。
では買ったCDを羅列といきますか。
Alma / Dazibao / 4446009(home records)
Plektroniitit tuloo - Enter the plektronites! / Plektronite / Cap022
Saalas / Jouko Kyhälä / AICD007
Kuulas Hetki / Sibelius-Akatemian kansanmusiikin osaston yhtyeitä ja solisteja / OMCD46
Tråd / Barry Phillips / BPCD049
この前注文したときのエントリーにも書きました、ベルギーのバンドです。試聴した限りではものすごく期待できそうなので、聴くのが今から楽しみです。
2枚目は、マンドリン・トリオのCDです。メンバーの一人、Petri PraudaはFriggでシタールやマンドリン、バグパイプを演奏してます。これは以前からずーっと気になってた1枚で、やっと購入できて幸せ。これも聴くのが楽しみだー。
3枚目はフィンランドのハーモニカ奏者のCDですよ。フィンランド初のハーモニカ・マスターだとどこかで読んだんですが、どこだったか。解説のようなものがCDにあるかと思ったんですが、残念ながらナシ。いや、あるけどフィンランド語ってね……。
4枚目はシベリウス・アカデミーのフォーク・ミュージック・デパートメントのアンサンブルとソリストによる演奏が入ったCDで、いろんな人が参加してます。このCDはArto目当てで買いました。ほかにもMaria KalaniemiとかKimmo Pohjonenとか参加していて、なかなかおもしろそうなCDです。
最後のはアメリカ人のチェリストが、スカンディナヴィアのトラッドを演奏するというCDで、おもしろそうなんで買ってみました。ですが、それだけじゃないんだな。もう一つの目的(ていうか、これが本当の理由)はVäsenのOlovが参加してることですよ! このBarryはおもしろいチューニングで演奏してますね。普通のチェロと5弦チェロを使ってますが、そのほとんどがDADA、もしくはDADADでやってるみたい。うーん、こういうチューニングってどっかで見たことあるような(当たり前じゃー! Rogerね)。Olovが演奏に参加してる曲は、Bisonpolska、Byss-Calles ridmarsch、Gelottes g-moll polska、Bjernulfs bröllopolskaの4曲。ちなみに、Gelotes g-moll polska以外の3曲は聴いたことある曲でした。BisonpolskaはVäsenのVilda Väsenに、Byss-Calles ridmarschは、NyckelharporkesternのByss-Calleに、Bjernulfs bröllopolskaはOlovのソロアルバムStorsvartenに、それぞれ収録されてます。もちろんアレンジはこのアルバムとは違います。Gelottes g-moll polskaはウップランドのトラッドだそうです。
今このアルバムを聴きながらこれを書いてるんですが、やっぱりニッケルハルパは良いなーと改めて感じました。チェロとニッケルハルパのアンサンブルも響きがおもしろいかも。
そういえば、別の日に店頭でCD買ったんだった。それもあわせて。
Boogie on Quatre-Mains / Les Freres
Um Amor Infinito / Madredeus / 724357970525
Les Freresは友人へのプレゼント用に購入。自分用はもちろんこのCDの昨年の発売日に購入済み。
久しぶりにMadredeusのCDを購入。ウキウキしながらパッケージを開けたら、これがコピーコントロールCDで、購入を見送っていたものだということに気づき、大ショック。最悪だ。あー、ムカつく。Madredeusが好きなだけに、なんだかとてもムカつくぞ!!
Flookのライヴに行ってきました@南青山マンダラ(6日)。
ファンの方には申し訳ないけど、聴くのは初めてで、もちろんライヴも初めて。予備知識がほとんどない状態で行くことに。
行って大正解でした。
視覚的にも聴覚的にもおもしろいバンドで、演奏する曲に興味は尽きなくて、どんどん引き込まれていきました。笛って倍音が多いせいか、ものすごく温かみのある音を出すので、ぼわーんとなってしまうところをギターとパーカッションがビシッと締めてるところが、ものすごく印象的でした。
踊りだしたくなるほどパーカッシヴで、泣けと言わんばかりの笛には大感激。すばらしい演奏でした。実は笛が入るバンドの生演奏ってそんなに聴いたことがなくて、夏に見たルナサ以来かも。
ひとつ驚いたのは、残念ながら知ってる曲ではなかったけど、フィンランドのトラッドを演奏していたこと(食いつくところはそこか!)。ギターのエドが、似非フィンランド語をしゃべっていたのには大笑い。音だけはフィンランド語っぽかったけど(笑)。フィンランド人が演奏するのとは(編成の違いもあるだろうけど)また違う雰囲気があって、聴いていて気持ちがうれしくてふわふわ浮き上がるような、そんな感じでした。
アンコールでは会場にいるお客さんを巻き込んでみんなで音楽をやろうとしたんだけど、それがあんまり上手くいかなくて微妙な顔をしてたメンバーには、悪いと思いつつ笑わせてもらいました。
ライヴ時間が思っていたより短かったような気がしたのは、あまりにも楽しいステージだったからかな。
じゃあ、こういうのは行儀が悪いかもしれないけど、よく聴いた「曲」を羅列してみるか。昨年買ったCDとか関係なく、持っているすべてのアルバムより。
・007 (Gili Garabdi / Fanfare Ciocarlia)
・Jokijenkka (Keidas / Frigg)
・Fantomen (Keidas / Frigg)
・Peer Reel (Töst / Harv)
・Grythyttehyl (Polka Raggioso / Harv)
・Honning Symp Polsk / Ingrids Vals (Om Sommeren / Haugaard & Høirup)
・Trekant / Rail Road Ræs / Trædballehus (Duo For Violin & Guitar / Haugaard & Høirup)
・Gavotte L'amour (Polski Dantz / Höökensemblen)
・Sopivaa Hintaa (サイト内のMP3より / Jason Muuttaa Taivaaseen)
・Piano Quartet No.1 4th mov. (Brahms)
・Piano Quartet No.3 2nd mov. (Brahms)
・Piano Concerto No.2 2nd mov. (Brahms)
・Noche De Estrellas (I've Found A New Tango / JPP)
・Onnen Päivät (Kaustinen Rhapsody / JPP)
・Hjortingen (Kaustinen Rhapsody / JPP)
・Wedding Suite (String Tease / JPP)
・Köyrinkulma (String Tease / JPP)
・Speedy Slam (String Tease / JPP)
・狂想曲 (Les Freres / Les Freres)
・宝探し (Flower Dance Tour / Les Freres)
・Joker (Boogie on Quatre-Mains / Les Freres)
・Ocean (Boogie on Quatre-Mains / Les Freres)
・Ballyogan (The Kinnitty Sessions / Lúnasa)
・O Pastor (Existir / Madredeus)
・Anseio - FugaApressada (Movimento / Madredeus)
・Valsa de Esquina No.8 (Mignone)
・Valsa de Esquina No.9 (Mignone)
・Säckpipslåt från Norra Råda (Muji BGM 8 / M.Marin, L.Svensson)
・Toccatina - 8 Concert Etudes (Kapustin)
・Palmu ja Tahti (Oloneuvos / Oloneuvos)
・Saunablues (Oloneuvos / Oloneuvos)
・Päivölä / Reepakka (Oloneuvos / Oloneuvos)
・Minesootan Tango (Gogo 4 / Pinnin Pojat)
・Dalpilen (Du da / Swåp)
・Mäster Åslund (Du da / Swåp)
・Avoin Kentta (Avoin Kentta / Tsuumi)
・Ploska (Gront / Väsen)
・Grannes Favorit (Levande Väsen / Väsen)
・Griffenfeldt (Spirit / Väsen)
・Pedalpolska (Live in Japan / Väsen)
・Norska Bräder (Trio / Väsen)
・Kapten Kapsyl (Världens Väsen)
・Nitti pomfritti (Världens Väsen)
・Mördarhararna (Vilda Väsen / Väsen)
もっとあるかと思った。意外と少ない(これでも)。ピックアップしてコメント。いらないか(笑)。でも書く。
●FriggのJokijenkkaはライヴでオープニングのつかみ曲だった。CDではホーンも入ってる。●HarvのGrythyttehylはかなりカッコイイ曲かと。●Jason Muuttaa Taivaaseenは「これから有名になるかも」という、フィンランドのロックバンド。たぶんまだCDデビューしてないと思う。でも、今後CD制作の予定ありとか。●Brahmsはいつまでもわたしの興味・好奇心をくすぐる作曲家。この3曲はわたし的に超名曲。●Wedding Suiteの3曲目(今ちょっとタイトルわからず)がめちゃくちゃ好き。Speedy Slamはライヴでほんとにスピーディな感じを味わえて(もちろんCD以上の速さ)、叫び出したいほど感激。●狂想曲は守也くん作曲。曲紹介で『重い曲』だと本人は言うけど、個人的にはその重さが好き。JokerはLes Freresがラジオ(FM横浜)に初出演の際にBGMで流れていて、彼らに興味を持つきっかけとなった曲。●LúnasaのBallyoganは何度聴いたか分からないほど。かなり長い間エンドレスで聴いてた。●今年、わたしが編集を担当して楽譜出しました、12 Valsas de Esquina(12の街角のワルツ)。中でもお気に入りの曲はこの2曲。楽譜絶賛発売中!同曲が収録されたCDも大絶賛発売中!!●これも何度聴いたか分からないほど、エンドレスで聴きました、Säckpipslåt från Norra Råda。Mickeはやっぱり天才。●Palmu ja Tahtiでリードヴォーカルやってるのは、もしかしたらAnttiではないかと思い始めた2005年夏。話をしたときに声を聞いて、そうなんじゃないかと思ったの。●Gogo 4のアルバムには、英語歌詞ヴァージョンのMinnesota Tangoもあるけど、ここはフィンランド語版で。フィンランド語版では「ミネソタ」のあとに「ン」がついてるのがめちゃくちゃカワイイ。●ここで挙げてるVäsenの曲はすごーく好きな曲ばかりで、いつも聴いてます。
昨年ゲットしたアルバムは、いただいたものなどあわせて、たぶん80枚くらい。いや、もうちょっといってるかな。その中からよく聴いたものを。
ただ、一昨年とは違って、1枚を最初から最後まで聴くことがあまりなかったような……。とにかく、アルバムに関係なく、好きな曲を好きなだけ聴いてたような印象。
■Live in Japan (Väsen)
■Johanneksen Poikain Sotiisi (Järvelän Pikkupelimannit)
■Keidas (Frigg)
■Boogie on Quatre-Mains (Les Freres)
■Du da (Swåp)
■Søttenpassingen (Einar Olav & Gjermund Larsen)
■Muji BGM 8
うむむ。お気に入りが少なかったか。上から順番にコメント。
VäsenのLive in Japanはすごいアルバム。ライヴレコーディングのはずなのに、「え、これスタジオで録ったんじゃないの?!」と思ってしまうほど、ひっじょうに演奏の完成度が高い。もうね、ほんとすごいよ、Väsen。大声で「Väsenは世界一のバンドだ!」と叫びだしたくなります。一緒に付いてくるDVDは、アメリカ盤と日本盤では内容が違うので、どちらも買い逃せない。どちらも買って良かったと思えるもの。
Johanneksen Poikain SotiisiはJPPの最初期のアルバム(というかEP?)をCD化したもの。このアルバムが出たのは1983年で、今はこうやってCDで聴くこともできるなんて、本当にうれしい。演奏は、というと、今も昔も変わらないスタンス、それがJPP。ラヴ。
Frigg2枚目のアルバムがKeidas(英語ではOasis)。ここではあえてフィンランド盤を。昨年一番聴いたアルバムかも。ちなみにアメリカ盤は2004年のNordic Roots Festivalに出演したときの映像付き。そのときのことを思い出すと、うれしくて体がふるふると震えます(笑)。
6月に知ってから、どっぷりとハマったのがLes Freres。おかげで楽しい1年を過ごすことができました。まだ収録されてない曲もたくさんあるので、早く次を出してほしいー。
Du daは久々となるSwåpのアルバム。これはFriggに次いでよく聴いたアルバム。完成度がめちゃくちゃ高くて、『らしさ』がよく表れてると思います。
ノルウェーの純伝統音楽のアルバム。今お気に入りのLarsen兄弟によるもの。ノルウェーの伝統音楽に興味を持つきっかけとなりました。
11月下旬に買って、ほぼ毎日聴きまくっていたアルバムが、無印良品のBGM 8。これは日本で手に入る、スウェーデン伝統音楽が収録されている数少ないアルバムかと。すごいお気に入りアルバム。最高。
ライヴはそれなりに行きました。何公演行ったかはわかりませんが。前半に集中してる感あり。ただ、クラシックが全然なかったのが、自分的にはちょっと……。いえ、クラシックも好きなんですよ、ほんと。
■Väsen 日本ツアー(全公演)
■Frigg ライヴ(Klubi, Kaustinen 7月13日)
■JPP ライヴ(Klubi, Kaustinen 7月15日)
■Yökatrilli(Festivaaliareena, Kaustinen 7月16日)
■Les Freres ライヴ(Younger than Yesterday 6月24日)
■Les Freres 3周年記念ライヴ(ヨコスカベイサイドポケット 9月19日)
どれもこれも印象深いです。
Väsenの2度目のツアーも、当然のように全公演に行きました。東京でのライヴ中日がすごく良かったなー。2005年の中でも一番幸せな一週間でした。
夏に行ったフィンランドのカウスティネンで行われた、フォーク・ミュージック・フェスティヴァル。ここに挙がってないライヴも含めてどれもこれも最高で、順番なんか決められないほど。それでも目的であったJPPのライヴはやっぱり感慨深くて、ヘルシンキからすっごい遠いとこにある田舎で(失礼! 良い意味で言ってます)到着まで時間がかかって大変だったけど、本当に行ってよかったと思っています。JPPの伴奏でカドリーユを踊ることができたのは、忘れられない思い出。滞在中、Anttiと毎日会えて言葉を交わせたのは、昨年2番目の幸福(同時に恥ずかしさもこみ上げてきます)。
Les Freresのライヴには、6月に好きになりはじめて、年末まで全部で11回行ったことになります。初めて聴いたときは、良い意味でとってもショックで、実際にライヴを見ると、それが喜びになる感じ。彼らについての記事を書けたのもうれしかったんですが、いざ書こうとすると上手くまとめることができなくて、自分の文章力のなさを呪うばかりで……いえ、でも楽しかったのはほんと。2本も書いてしまいました、ははは。……すみません。
追記:
昨年は音楽に関して幸せなことが多かった中、"JPP ja pelimannisvengin lumo"(フィンランドのテレビ局YLEが制作したJPPのドキュメンタリー番組)を見ることができたのはすごくうれしくて、何度も何度も見てしまいました、フィンランド語でですが……。でも、カウスティネンの伝統音楽がどういうものなのか、JPPにとってのカウスティネン、音楽、活動、フィンランドの伝統音楽を語る上で必ず名前が出てくる演奏者たちの貴重な映像や写真もあったり、Maunoが学校でどんなことをやってるのかとか、そりゃもう日本にいる限りでは知り得ることがなかったものがたくさんたくさん詰め込まれていて、個人的に大満足な内容でした。
今年はニッケルハルパについてのドキュメンタリー番組(があるのです! VäsenのOlovも登場してます)を見ること、出来ないかなー(笑)。
Friggのコンサート情報を求めて、ネットサーフしていて偶然見つけたページにAnttiの名前が。フィンランド語で書かれていたページだったので、内容はさっぱり。でも、どうやらAnttiが参加しているバンドのライヴ告知っぽい。不思議だったのは、見たことないバンド名だったこと。「へー。何これ?」とこのバンド名を検索してみたら、ちゃんとサイトがあったので、どんなバンドなんだろうと見てみた。
コココココワすぎ! 蛇の頭に蛇柄。いきなり爬虫類が目に飛び込んできたんで、あたふたと超動揺。いや、マジで怖いんですけど……。右画像はそのサイトの上の部分だけを切り取ってみたんだけど、これだけならすごくコミカルな感じがする(笑)。
いったいどんなバンドなんだよっ! とツッコミを入れながら、気を取り直して(というよりその爬虫類を見ないようにして)メニューをクリックしてみると、そこはメンバー紹介ページ。表示された写真にはAnttiらしき人が写っているし、メンバーの中にAnttiの名前がある。楽器はJPPやFrigg、Trokaと同じくベース担当。なーんだ普通じゃんとほっと落ち着いたので、ほかのメニューもクリックしてみた。写真を置いてあるページがあったので拡大して見てみると、そこに写っていたのは間違いなくAnttiだった。
「この子はいったいいくつバンドを掛け持ちしてるんだー?」なんてニヤつきつつ、音源が置いてあるページを開き、視聴してみた。
あまりにも意外。いや、もうほんと意外っつーか、めちゃくちゃビックリ。まったく想像だにしてなかった音楽(ものすごくロックしてるロック)だったもんで、絶句したあとに大爆笑してしまったですよ。
『Anttiと言えばトラッド』という図式が自分の中に当たり前のようにあったし、それ以外でやってもジャズまでだったから、まさかここでロックがくるなんてまったく考えてもみなかった。完全想定外。
でも、音楽を聴くにつけ、ホントにこのバンドに参加してるのか?と疑問に思ったので、もう一度写真を見てみたら、Anttiらしき男の子がベースを弾いている写真が1枚あった……しかもエレキですよ……。
とりあえず視聴曲が4つあったので全部聴いてみた。どの曲もそんなに悪くない。むしろ好きかも。歌詩はフィンランド語で、ヴォーカルの男の子も、ほかの楽器の演奏の子たちも普通にうまい。
でもわたしの頭の中は「Anttiがロック、Anttiがエレキ・ベース、Anttiがロック……」とグルグルしている。ビックリしたのをかなり引きずってる感じ。ちょっと複雑な気分だ。
ミュージカルを見てきたのだ。We will rock you@新宿コマ劇場
知り合いが見に行くという話を聞いて、しきりに「いいなーいいなーいいなー!」を連発していたら、知り合いの友達が見に行けなくなったため、わたしにチケットが回ってきたのだ。行きたいなーとは思っていたけど、それほど積極的ではなかったので、このことがなければ、明日を迎えてしまい、結局一度も行かず終いだっただろう。そういう意味ではラッキーだった。
詳しいストーリーは、上にあるリンクから先へジャンプして、そこを読んでいただくとして。20分の休憩を挟んで約3時間のステージでは、笑いどころ多いにあり、ちょっとだけシリアスなシーンあり、もちろんミュージカルですから、歌もバッチリ。出演者たちの歌唱力には圧倒されっぱなしで、特に主人公ガリレオを演じたピーター・マーフィーの声にメロメロ。歌はもちろん、セリフシーンのも、ものすごい好みの声。彼がしゃべっても歌っても耳の意識は彼にすべて注がれ、安定した歌唱力に大満足。最後にはノリノリで踊ってしまったですよ。
それにしても、クイーンの曲はいつ聴いてもいい。彼らが活動していた時期をリアルタイムで知らなかったのが悔やまれる。
うーん。今日があまりにも楽しかったので、しばらくクイーンを聴いちゃいそうだ。
エストニアで毎年行われているViljandi Folk Music Festivalが、現地時間今日の13時からスタート(−31日)。今回で8回目みたい。このフェスティヴァル、実は最近知ったのであまり詳しいことはよく分からない。でも、過去にはMaria Karaniemi(1999)、Troka(2000)、Väsen(2001)、Gjallarhorn(2002)、JPP(2004)が出演しているのだ! しかも過去ライヴは映像がアップされてるので、ファンにはうれしい限り。ブロードバンドが整備されはじめた2003年ごろからの映像はなかなかきれいで、JPPのライヴ映像は一体何度見たことか。
公演数も多くてすごく楽しそう。しかもコンサートの値段が超安いのが魅力的。15EEKとか見て、「マジ!?」と自分の目を疑ってしまったですよ。山手線の初乗り運賃かよ……(笑)。高いものでも120EEK。これはすごく良くないかい?
今回もウェブにアップする映像をたくさん撮影するようなので、今からワクワクしてしまうよ。
ちょっと多いけど、全公演をアップしてみる。北欧に近い国なので、今の時期はやっぱり白夜らしい。だから2時スタートのコンサートとかあるのか(笑)。
XIII Viljandi Folk Music Festival
Thursday, July 28
13:00 Kaevumägi OPENING
14:00 Kirsimägi Estonian ETNO
15:00 Suur Tuba Astrid, Janne, Juss and the Hiiu People
16:00 Kaevumägi Indrek Kalda and Tiit Kikas
16:00 Aura Telk Zetos
18:00 Kirsimägi Henrik Jansberg Quartet (Denmark)
18:00 Kultrahoov Kratt
19:00 Suur Tuba Labajalgsed (The Flatfooted)
19:00 Jaani church Atlas
20:00 Kaevumägi Valkyrien Allstars (Norway)
20:00 Aura Telk Esztenás (Hungary)
22:00 Kirsimägi Oort
22:00 Kultrahoov Them Eastport Oyster Boys (USA)
23:00 Suur Tuba Fiddleduo Visla & Varblane
24:00 Kaevumägi Brolum (Scotland)
24:00 Aura Telk (Ööklubi) Virre
Friday, July 29
10:00 Suur Tuba Sildoja, Taul and Noormaa "School Concert"
12:00 Suur Tuba Sildoja, Taul and Noormaa "School Concert"
13:00 Jaani church Triskele
14:00 Kirsimägi AveNue and Suprjadki (Estonia / Russia)
14:00 Kultrahoov Virumaa Youth Orchestra
15:00 Suur Tuba Jouhikko-orchestra (Finland)
16:00 Kaevumägi Fiddlesong (Canada)
16:00 Aura Telk Kapela Drewutnia (Poland)
17:00 Ugala hall Anu Taul and Friends
18:00 Kirsimägi Osimira (Belarus)
18:00 Kultrahoov Pelle Björnlert & Johan Hedin (Sweden)
18:00 Jaani church Cecilia
19:00 Suur Tuba Helen Saarniit and Sulev Reisberg
20:00 Kaevumägi Trio Fata (Sweden)
20:00 Aura Telk Oliver & Pariselle (France)
21:00 Ugala hall Duo Marianne Maans & Lauri Antila (Finland)
22:00 Kirsimägi Brolum (Scotland)
22:00 Kultrahoov Pööningubarokk
23:00 Suur Tuba Tiit Kikas
24:00 Kaevumägi Trostan (Ireland)
24:00 Aura Telk (Ööklubi) VLÜ
02:00 Kultrahoov Zorbas
Saturday, July 30
13:00 Jaani church Astrid, Janne, Juss and the Hiiu People
14:00 Kirsimägi Kukerpillid
14:00 Kultrahoov Sild (Bridge) (Wales)
15:00 Suur Tuba Valkyrien Allstars (Norway)
16:00 Kaevumägi Esztenás (Hungary)
16:00 Aura Telk Them Eastport Oyster Boys (USA)
17:00 Ugala hall Jan Yrgagy (Kyrgystan)
18:00 Kirsimägi Vägilased
18:00 Kultrahoov Jouhikko-orchestra (Finland)
18:00 Jaani church Aimla, Arder, Agan, Mälgand "Praise My Soul!"
19:00 Suur Tuba Hurtopravci (Ukraine)
20:00 Kaevumägi Virre
20:00 Aura Telk Raud-Ants
21:00 Ugala hall Fiddlesong (Canada)
22:00 Kirsimägi Stefanet Folk Band (Moldova)
22:00 Kultrahoov Kapela Drewutnia (Poland)
23:00 Suur Tuba Suprjadki (Estonia / Russia)
24:00 Kaevumägi Henrik Jansberg Quartet (Denmark)
24:00 Aura Telk (Ööklubi) Osimira (Belarus)
02:00 Kultrahoov Etnocans - DJ Pickney Tiger
Sunday, July 31
13:00 Jaani church Trio Fata (Sweden)
14:00 Kirsimägi Trostan (Ireland)
14:00 Kultrahoov Oliver & Pariselle (France)
15:00 Suur Tuba Duo Marianne Maans & Lauri Antila (Finland)
16:00 Kaevumägi Untsakad
16:00 Aura Telk Zetos
17:00 Jaani church Proseuhe
18:00 Kirsimägi Stefanet Folk Band (Moldova)
18:00 Kultrahoov Kihnu Boys
19:00 Aura Telk Hurtopravci (Ukraine)
19:00 Suur Tuba Pelle Björnlert & Johan Hedin (Sweden)
20:00 Kaevumägi Ando and Friends
22:00 Aura Telk (Ööklubi) Vivid Violins
フィンランドから帰ってきて、翌日(21日)に行きましたJavier Ruibal@青山CAY
フラメンコというくくりで語られることが多いようですが、そこにはアフリカっぽいリズムやら(調べてみると、アラブっぽいテイストもあるそうだ)が含まれていて、「フラメンコ」という中では語りつくせないのでは? フラメンコであって、フラメンコじゃないという感じがしたので。
不勉強なのでたくさん書くことはできないけど、彼らの音楽を心から堪能させてもらいました。編成はアコースティックのギター兼ヴォーカル、フラメンコ・ギター、パーカッション。歌はスペインらしく、男らしく、力強く「かっこいい!」の一言。ちょっとかすれも入った歌声がなんとも言えず、聴き惚れてしまいました。パーカッションがすごくユニークで、スティックはほとんど使わずに、手や指を使ってやってました。このせいで、ギターの邪魔をしない程度の音量に抑えられているもんだから、そのバランスが絶妙でものすごくよかった。フラメンコ・ギターもテクニックは最高。
もうすべてがあまりにもよすぎるもんで、「これ、ほんとにタダでいいのかい!」と思ってしまったですよ。彼らが演奏したのは、Spanish Hot Summerというイヴェント中に行われたコンサートのひとつで、この期間中に行われるコンサートは、全部入場無料だっていう話。すごくいい企画だっ!(笑)
結局このイヴェントではこのコンサートしか行けなかったけど、ほかにももう少し見てみたかった。
それよりなにより、もっとこういうイヴェントこそ、いろんなところで宣伝すればいいのに、と思うのだけど……。わたしが知らなかっただけ?
今まで「すごくいいよっ!」とススメられながらも、なかなか聴くチャンスがなかったLúnasa。友人からCDを借り、初めてちゃんと聴いた。
……彼らの音楽を知らなかったことを、恥じましたよ、ええ。なんというカッコよさ! 演奏は抜群! 聴いていて自然と体が動き出してしまう。もう、すごく幸せ。友人には「いまさら何言ってるんだっ!」と怒られた……。
ずーっとThe Kinnitty SessionsのBallyoganという曲を延々リピートして聴いてます。かっこよすぎ、この曲。半音階進行がめちゃくちゃツボだ。
気が付いたら、バトンを渡されてました。
おもしろそうなので答えてみました。
Musical Batonというらしい。知らんかった……。
●Total volume of music files on my computer
ああ、今一番音楽入れてないPCを使ってます。1.07GB。ちなみにPoddy(my iPod)には8.64GB入ってます。
●Song playing right now
残念なことに、ちょうど今は聴いてないです。直前に聴いていたものは、Höökensemblenの"Polski Dantz"でした。VäsenのMickeが参加している、スウェーデンの古楽ものです。このアルバム、大好きだーーっ!
●The last CD I bought
先日買ったばかりのアルバムは3枚。まだ手元に届いてないけどイイデスカ?
フィンランドのアコーディオン奏者Maria Kalaniemiと、フィンランド伝統音楽界のボス(笑)でハーモニウム奏者Timo Alakotilaによるアルバム"Ambra"、Kalaniemi、Alakotila、VarisのKalaniemi Trioが来日した際のライヴを収めたアルバム"Tokyo Concert"、スウェーデンの若手トラッドバンドHarvのシングル"Direktor Deg (EP)"。Harvのニュー・アルバム、超期待してます!
手元にあるもので一番最後に買ったのは、JPPの初期アルバム"I've found a new tango"とフィドルとアコーディオンのデュオPinnin Pojatの"Gogo 4"。
●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
アルバムじゃなくて曲か! むずかしいなあ。どれも好きで選ぶのが大変。悩みに悩んで選んだのはコレ。順位不同。
Klavier Concert Nr.2 op.83 (Brahms)
ブラームスは初期の作品に好きな曲が多いんですが、この曲だけは演奏者違いでCDを何種類も持ってるほど大好きーー! 特に第二楽章。音楽のドラマチックさは、世界一!だと思う、個人的に。ブラームス最高!
Valsas de Esquina (Maria Josephina Mignone / "Valsas Imortais")
ブラジルの作曲家ミニョーネのピアノ作品。全部で12曲あるけど、特別に曲集としてのくくりで。音楽にヨーロッパとは違う世界観があり、とっても濃い! 日本語訳は「街角のワルツ」
Nitti pomfritti (Väsen / "Världens Väsen")
わたしVäsenにハマるきっかけともなったアルバムに収録されている曲。パーカッションが加入した彼らの音楽は、男らしくて惚れ惚れしてしまいます。もちろんトリオも大好きだけど。Väsenは世界一好き。買ってもう7年経ったのか……しみじみ。
Onnen Päivät (JPP / "Kaustinen Rhapsody")
JPPのタンゴって情熱的というよりは緩やかで、本場のものとはまた違った独特の雰囲気。彼らだからこそ出せるまったり感。素敵だ! JPPのタンゴは数あれど、一番好きなのはこの曲。
Honning Syp Polsk/Ingrids Vals (Haugaard & Høirup / "Om Sommeren")
この曲を初めて聴いたときの衝撃と言ったら! ハラールの天才っぷりにびっくりしました。脱帽。ハウホイはこういうメロディックで哀愁ただよう雰囲気の曲もすごく似合う。
こうやって見てみると、音楽にものすごく偏りが。最近は北欧伝統音楽ばかりを聴きすぎかも。クラシックだって大好きで聴いてますヨ。ブラームスばっかりだけど(笑)。
●Five people to whom I'm passing the baton
渡す人がいませんよ……。どうしよう。どうしよう。
誰か、書きませんか?
友人に「ぜーーったい見ておいたほうがいい!」と興奮気味に力強く勧められたので、行ってきました、カエターノ・ヴェローゾのライヴ@東京国際フォーラムホールA(5月25日)
勧められたのが日本ツアーの最終日でもある25日当日だったんだけど、当日券が出るという話だったのでそれをゲット。がしかし、一度もアルバムを聴いたことがなかったので、少しだけ不安もありつつ、コンサートが始まるのを待っていました。
始まってみればそんな不安はどこかへ吹っ飛びました。なんという音楽、なんという歌声、それらがなんというすばらしさなんだ! 徐々にカエターノの世界へと引き込まれていき、まるで夢を見ているかのような時間でした。もうなんていうか。声がものすごく良くって、聴いてて頭の中が溶けていく感じがしたなあ。高音をささやくように歌っていたのなんかものすごくセクシーで、最高に良かったです。惚れるわ、あれは(笑)。
プレスリーのLove me tenderでは、そのセクシーさが最高潮で、なぜだか「誰かと恋愛したい!」という気持ちが沸きました。音楽を聴いていて、こういう体験は初めて。へ、変ですかね? でも本当なので。
ああ、今もカエターノの歌声でLove me tenderが頭の中をぐるぐる回ってるーー。
ルーマニアのバンド、マハラ・ライ・バンダの来日公演に行ってきました@六本木ヒルズアリーナ
5月3日と4日の両日公演だったけど、わたしは4日に行きました。チケットの安さにビックリしつつ会場内へ。
開演ギリギリに会場に入ったため、ステージにはもうメンバーが登場していて、よく見える場所を探す間もなく音楽が始まってしまい、とりあえずはその場でステージを見ようと……したんだけど、コレが見えねーんだわ。それでも一段高くなっているとこの2列目くらいにいたんだけど。背が低いって辛い。
まあ、そんなことはおいといて、これから始まる音楽を期待させるような、伸びやかな管楽器の音を聴いたときは、思わず鳥肌が。六本木ヒルズアリーナは、天井はあるけど屋外なので、ある意味音がすごくよく通るからかな。音楽は文句なく楽しく(低音管楽器での早弾きは圧巻)、ステージ上でにぎやかに踊っているダンサーたちもかわいくて、魅惑的な踊りを披露してくれて、時間があっという間に過ぎていきました。この日は天気もよく、ライヴが始まった時間はまだ外も明るかったけど、だんだんと陽が落ちていき、暗くなっていく様子とは反対に、ライヴはどんどん盛り上がっていきました。ずっと立ちっぱなしだったので疲れましたが、ものすごく楽しかったです。
コンサートの余韻を楽しもうと、後日CDを聴こうとしたのですが、買い忘れてました……。今度買わねば。
行った当日に書けよ、と自分をツッコミたい気持ちを抑えつつ。
ピアニストのマキシムが、純クラシックを演奏するというので、これはちょっとおもしろいかもと聴きに行ってきた@横浜みなとみらいホール(4月10日)
普段はマキシムは聴きません。彼がやっている音楽を否定するつもりはさらさらないけど、個人的にはあんまり好きではないので。だけど、オケとピアノ協奏曲やるって、実はなかなかない機会じゃないかと思って。至極普通のことなのに、マキシムだと特別なことになるとは。
演目はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。よくよく考えてみたら、好きな曲なのに一度も生演奏で聴いたことがないことに気付き、結構楽しみにしていた。
座った場所は、マキシムが演奏している背中を左斜め後ろから見られるところ。鍵盤上での手の動きもよく見えたので、まあよかったんだけど、音はしょうがないか、あんまりよく聴こえず残念。しかし、ピアノの音はほんとステージの後ろの席だと全然聴こえないっすね。
想像以上に彼の演奏が良くって、なんかうれしかった。もっとガンガン鍵盤を“叩く”タイプかと思っていたんだけど、そこは全然違った。なかなか綺麗な音を出していたのでビックリしたくらい。
アンコールはマキシムらしく?、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」。
このコンサートではいい意味で期待を裏切られ、終演後はちょっとホクホク。
この日は、終演後にマキシムのサイン会があるという放送が流れていた。公演プログラムとCDかDVDを買うとサイン会参加券がもらえたらしい。
すべての演目が終わったあとロビーへ出てみると、ものすごい人だかりと、ものすごい行列ができていた。すでにサイン会が始まっている様子で、テレビ局なのか知らんけどカメラが何台か入っていて、その行列ぶりを撮影していた。ぽっかりとその場所だけ人だかりがないところへ近づいてみたら、5m先にサインをしているマキシムがいた。普通にハンサムだった。
あの人の多さからいくと、サインするのも大変だったろうなあ。ヘンな話、手がしびれちゃって演奏に支障がでるんじゃない?と余計なことを思ってしまったよ。
この日の演目
マキシム(p)、ユーリ・シモノフ指揮、モスクワ・フィルハーモニー交響楽団
1st
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調
ボヘミアン・ラプソディ(アンコール)
2nd
チャイコフスキー 交響曲第3番 ニ長調「ポーランド」
チャイコフスキー 《白鳥の湖》より「ロシアの踊り」
チャイコフスキー カプリッチョ風小品より
チャイコフスキー 《くるみ割り人形》よりアダージョ(以上アンコール)
初めて演奏している映像を見たとき、なんだかものすごく衝撃が走ったんです。でも「コンサートかあ……どうしよっかなあ……」などと、やる気のないことを考えていました。
でも結局行っちゃいました。
カーキ・キング@モーションブルー横浜(赤レンガ倉庫)
家を出るのが遅くなってしまい、会場に着いたときはすでに席がいっぱいだったけど、相席で着席。小腹が減っていたので食事をしようかと思ったけど、2ndステージも見る予定だったし、それが始まるまでに結構時間があるので、食事はそのときにすることにして、ビールを飲むだけに。
良い酔い加減になったところで、1stステージがスタート。ちっちゃくてとてもキュートなカーキが登場。おもむろにギターを構え、彼女の公式サイトにある映像と同じ曲が演奏され、「おお、あれを生で見れるとはっ!」とうれしくなりました。
ギターのボディを打楽器代わりに叩き(これはVäsenのRogerもときどきやってますね)、ギターの弦を叩き音を出す(タッピング奏法というらしい)。ギターという楽器を最大限に使って演奏するその様子は、さまざまな方法で音を作り出していて、まるで単体の楽器だけを使っているようには見えませんでした。
演奏自体はなんとも楽しいステージだったのですが、MCはほとんどなく、演奏ばかりでした。ちょっとメリハリがなかったようにも感じられ、また人の頭と頭の間から見ていたので音楽に集中することができず、「1stステージだけで帰ろうかな……」とまで思っていました。でも、せっかくだし、この横浜がツアーの最終日だとも言っていたので、本当のラストステージをやっぱり見ようと思ったのでした。
完全入れ替え制となっていたので、いったん外に出て、時間まで赤レンガ倉庫内をブラブラ。今年赤レンガ倉庫が整備されてオープンしてから3年目ということで、広場にはパンジーが敷き詰められており、夜はそこがライトアップされていてものすごくキレイでした
2ndステージこそはもっと見やすい場所で、と思っていたので、ステージよりちょっと高い位置にあったテーブルに座り、今度は何の邪魔もなく演奏に集中することができました。
2ndは簡単なMCが入り、日本をすごく気に入ったこととか、ホテルの部屋で相撲を見て感激したとか、24歳らしくかわいらしい話をしていました。演奏は1stステージに比べて、出来が全然違ったように思ったのは気のせいじゃないと思います。彼女もそれだけ気合が入っていたということなのでしょうか。あそこであきらめて帰らず残ってよかった!と心から思いました。セットリストは1stとちょっとだけ違っていましたが、演奏した曲はほぼ同じだったと思います。ほんとに楽しいコンサートでした。カーキはほんとにかわいかったです。
会計の際、CDが売っていたので購入しようとしたのですが、食事だけで想像以上の出費となってしまったため、結局買わずじまい。まあ、これはまた別の機会にでも。
カーキ・キング公式サイト ここで彼女の演奏しているビデオを見ることができます。
bounceのインタヴュー
ちょっとおもしろかったこと。
私のすぐ横にいたアメリカ人らしき男性が、連れの男性(同じくアメリカ人らしかった)に「花金」について話をしていたのが聞こえてきて、思わず笑ってしまいそうになりました。
突然のお誘いに即決し、行ってきました。ソウル・フラワー・ユニオンのライヴ!@リキッドルーム恵比寿
前回行ったのはいつ頃だったかイマイチ思い出せないんだけど(そのときに初めてドーナル・ラニーの演奏を見た!)、少なくとも2年ぶり以上くらいではある。久しぶりのソウル・フラワーにワクワクしながら会場へ。
とにかくものすごく楽しかったーー! ここ最近はライヴ中大声を上げないと話ができない、っていうライヴがなかったので、アドレナリン全開っ! 中川さんはやっぱりカッコよかったのでした。彼の歌声がツボなんで。
それにしても、長かった。長かったよ、ライヴ!(笑) ちょっとおしてたので、ピッタリじゃないだろうけど、約19時に開演、終わったのは22時20分! たっぷり3時間。楽しかったけど、足が棒のようになってました。アンコールでは手すりに上って座ってました。おかげで眺めがものすごくよかったです。男性ファンが多いこともあって、背の低いわたしにはオールスタンディングは辛いです。でも最後は眺めのいいところからステージ全体を見渡すことができたので、大満足。
ああ、ほんと楽しかったっ!
沈丁花の濃厚な香りが辺りに漂い、杉なのか何なのかわかりませんが、花粉も元気いっぱいに飛散。春ですねえ。
今日はニュー・アルバムの発売を記念して、アルタンが緊急来日したっていうんで、コンサートへ行ってきました@渋谷DUO 昨年12月のケルティック・クリスマスと同じ場所だ。
オープニングゲストに大島保克さん。これがめちゃくちゃ良くって、じんわりと体が温まっていくようなカンジでした。沖縄民謡の良さを改めて実感。沖縄に生まれたかった……!(これは以前から思っていた)
アルタン、もうすごく良かった!! 特にマレードの歌が全部良くって、涙が流れそうになるのをこらえるのに必死でした。途中姉弟のアイリッシュ・ダンサーが踊り、どんどん、どんどん楽しくなっていって、アンコールでマレードのララバイを聴き(超シアワセ!!)、一番最後はみんな総出でステージで演奏。至福の時間でした。
今日買ったCD。渋谷にはほとんど行かないので、こういうときにタワーレコードに行ってみました。
The Nyckelharpa / Collection Ocora (Radio France) / C560177
Finnischer Tnago / m.a numminen & sanna pietiäinen / TRIKONT US-0312
1枚目はフランスのレーベルが出した、ニッケルハルパの曲を集めたCD。日本ではよく知られているCDなのかな? 結構いろんなところで名前を見ます。やっと手にすることができました。
タンゴはアルゼンチン、という概念はありますが、フィンランドも結構盛んに演奏されているんですよね。JPPのアルバムを聴いていると、タンゴのリズムが結構ありますよね。まだ聴いたことがない? それはJPPの一聴をオススメします。
これプラス、会場で買った、
Local Ground / Altan / VIVO-209
サイン欲しさにCDを買い、アルタン全員のサインをもらいました。すみません、ただのミーハーです、ええ。緊張しちゃって全然話ができませんでしたけどねっ!
今日一緒だった友人と話をしていて思ったこと。
宝くじ当てるぞー!
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「音楽の友」誌最新号(2005年4月号)に、Väsenのコンサートレヴューが出てます。なんかもう、ほんとにほんとにすみませんっ!ってカンジです。Väsenに関する初仕事でした。
欲しいCDがあるので在確を頼んだのに、いまだフィンランドからは返事なしというのは、どういうことなんでしょう。もういい。ヨーロッパで買うと高いのを無理して利用してたけど、見切りをつける。カバヤロー。
ということで、アメリカのショップで買おうと、欲しいCDをバカスカとカートに入れていたんだが、オリジナルジャケットが欲しい、という変なこだわりがあるわたしは、カートに入れようとしたCDがオリジナルジャケットじゃない!という理由だけでカートから削除するってのは、どうよ?と自分的に疑問。
で、せっかくカートに入れていたのに、最後の手続きするの忘れてましたよ……。
また明日やり直すことにしよう。
ハーピスト、アンドリュー・ローレンス=キングが音楽監督を務める、ハープ・コンソートのコンサートへ行ってきました@王子ホール
まったく予備知識なく聴きに行ったけど、そんなことはまったく問題ではなく、音楽とダンス、寸劇?を楽しみ、すてきな時間を過ごすことができた。
自分的に収穫だったのは、バロックギターとヴィオラ・ダ・ガンバの生音を初めて聴けたこと。あと、リローネという古楽器(リラ・ダ・ブラッチョのバス楽器なんだそうだ)も初めて見ることができたこと。リローネの大きさはチェロの1/4か。いや、もっと小さいかも。ヴィオラよりはひとまわり以上大きく、チェロよりはひとまわり以上小さい、現在の楽器と比べるとなんとも中途半端な大きさ。これをヴィオラ・ダ・ガンバと同じく、両ひざではさんで演奏していました。線が細そうな音ではあったけど、伸びやかで繊細な音で、ひたすら感激。
今回は「海に生きる人びと〜小島の古き歌」というテーマで、昨年ハルモニアから発売されたアルバム「Les Travailleurs de la Mer」からの曲でプログラムが組まれてて、ダンスは17世紀のスパニッシュ・ダンスのほか、アーリー・アイリッシュ・プランクスティ、ドイツ・バロック・ダンスといくつかを踊り分けているようだけど、ダンスまではちょっと区別付かず……。
演奏されたなかでは、ジャン=フィリップ・ラモーによる《お化け屋敷》(La maison ensorchellãïe)が目も耳も楽しませてくれた音楽で、とても楽しいものでした。歌と音楽をバックに寸劇が行われ、その役者っぷりときたら完璧。
メンバーそれぞれが楽器を持ち替え持ち替えで、いろんな音を聴くことができ、そしてステージではいろんな音楽が繰り広げられ、五感すべてが満足したコンサートでした。
そして、会場でCDも買いました。
Les Travailleurs de la Mer / The Harp Consort / HMU907330
The new Irish girl / Clara Sanabras / CKD164
2枚目はハープ・コンソートのヴォーカリストのソロアルバム。
多くを語ることができないジャンルなので、ただ驚いたことだけを書きます。
今年のフジロックに出演するアーティストが発表されました。ソースはココ。
自分が行くわけではないんですが、毎年フジロックに出演するアーティストが発表されると、チェックはしてました。去年は友達のバンドが出演してて、それはそれは激しく見たかったです(でもチケットが高いので、断念)。でも、普段は出演アーティストを見て「あー!これ行きたいー!」とか言ってるだけで楽しかったのです。
まあ、今年もその状態に変わりはなく。でもたとえば「ビーチ・ボーイズ」とか「くるり(Väsenを好きらしいので、興味があるだけ)」とか「東京スカパラダイスオーケストラ」とか見ると、かなり狭い範囲だけど魅力を感じ、やっぱりかなり行きたい気分がかなり高まりました。
でもやっぱり毎年のように思うのは。
チケットが高すぎ。
だから行かない(つか、本音、行けない)。
比べるものではないんだろうが、アメリカのノルディック・ルーツ・フェスティヴァルは、ほんとに良心的な値段だったな、と改めて実感。フェスティヴァル・パスは80ドル。フジロックは3日通し券36,000円で、1日券が16,000円……。まあ、出演アーティスト数や一日に見られるライヴ数、アーティストのメジャー度は全然違うんだろうけどさ。それにしても。
でもまあ、しょうがない。どこに魅力を感じるかで、全然値段への印象も変わるんだから。
もし、フジロックに大好きなアーティストが10組以上出るのであれば、通し券も安く感じるだろう。
もし、フジロックにVäsenが出るなら、それ目当てだけにチケットは買うだろうけど。でもやっぱり高い感はぬぐえないかもなあ。
フジロックに行かれる方は、値段についてどう思ってるんだろう、とときどき思う。
タワーレコードのフリー冊子、intoxicate(イントキシケイト)はゲットしましたか。
現在配布されているvol.54(2/20発行)には、Väsenのインタヴューが掲載されています。ほかに、AltanとTriakelのインタヴューも出てますよーー。
20日日曜日、この冊子をゲットするためだけ、並んでるCDには目もくれないっ!と心に誓ってタワーレコードに行ったのに、やっぱり棚を見ちゃいました。以前買おうかどうか迷っていたタイトルが安くなっていたので、思わず手にとってしまったのがいけませんでした……。
Brahms Un Requiem allemand Œuvres chorales / EMI
Rachmaninoff plays Rachmaninoff / BMG
Astor Piazzolla 10-CD-SET / Membran International GmbH
shine of wot?(osecev sjaj) / CINC / amorfon003
安くなっていたのは、ブラームスの合唱曲集。以前はたしか3500円くらいしていたのが、2000円くらいまで値下げ。これはわたしに買え!と言っているに違いない、と手にとりました。うれしい5枚組。大好きな《埋葬の歌》(マニアック……)も入ってるようなので、これから聴くのが楽しみ。
少し前に、久しぶりにラフマニノフが弾くコンチェルト2番を聴くかー!とCDを取り出したら、まっぷたつに割れていやがりまして。思わず_| ̄|○ ←こんなポーズをとってしまいました。やっぱりラフマニノフが弾くこのCDははずせないと、ちょうど店頭に4曲のコンチェルトとパガニーニが入っている2枚組のアルバムがあったので、そちらを購入。パガニーニを聴くのが楽しみでしょうがない。
箱の表にあるバンドネオンの写真に、思わず足が止まってしまいました。ピアソラの有名曲をほとんど収録した(らしい)10枚組のボックス!! 値段はスペシャルもスペシャル、1460円! 安っ! このボックスには収録されていないようですが、ピアソラは(ファンの方に邪道と言われるだろうが)、ル・グラン・タンゴとファイヴ・タンゴ・センセーションズが大好きです。あ、でもミケランジェロも好きです。とにかく、あまりの安さに驚き、買うを迷わず、「仕事の資料よ、資料!」なんて思いながらレジへ持っていったのでした。
最後のはーー……よくわかりません。帯には「セルビアの新しい風、サイケデリック・フォーク・アンサンブル!!」とありました。セルビアであることと、“民族的な旋律”、“ピクニックに持っていきたくなるような音楽”という言葉で、購入を決めました。全然知らないバンドだけど、なんかおもしろそうだったので。バンド名はチンチというようです(2つのCの上にはvが乗るんだけど、特殊文字にそれが見当たらないので、普通のCになってます)。ウェブサイトを見てみたら、特価で売られていて、定価で買ったわたしは、やっぱり_| ̄|○ ←こんなポーズをとってしまったのでした。
自宅の棚をだましだましCD収納していたけど、どうやらもうだませそうにない。
先日、ひょんなことから、クロアチア出身のピアニスト、マキシムのCDを2枚ゲット。
栄光への脱出 / マキシム / TOCP40171
クロアチアン・ラプソディ / マキシム / TOCP40163
彼は“鍵盤のプリンス”なんですか、そうですか。まあ、「クラシック界のヨン様」といわれるよりはずいぶんマシですが(そんなことを言ったアホがいるんですわ……しかも公共の電波で)。かなりハンサムではありますよね。アイドルっぽいカンジもするけど、どちらかというと70年代、80年代のロックスター。
そんなことは置いておいて。
マキシムをまともに聴くのは初めてだったので、CDを聴いて面食らいました。ずいぶん前に、銀座のヤマハの店頭で流れていた彼が演奏しているプロモーションビデオを見ました。昨年たしか来日してましたよね、その時に某ローカル番組にゲストで出ていたのを偶然見まして、彼が演奏しているのを見ました。それでもビックリしちゃった、ははは。
音楽はコンチェルトになってるわけでもなく、不思議な感じ。たとえば、ショパンの革命エチュードをオーケストラとシンセと一緒に演奏すると、あら不思議、これはポップス音楽か何かですか。シンセがリズムを刻んでいるので、テンポが正確すぎて揺れがなく、なんだかすごく……ゴニョゴニョ。こういう音楽も悪くないなーとは思いつつ、やっぱりクラシックはクラシックで聴きたいというのが正直なところ。クラシック音楽をポップスやロックにアレンジした音楽とさほど変わらないのでは、と思っちゃうんだよな。
いろいろと聴こえてくる音の中から、ピアノの音を注意深く聴いてみると、演奏はそんなに悪くない。実は全然期待してなかったので(もしファンの方いたら、すみませぬ)、結構いいじゃんと。普通に演奏しているのを聴いてみたい。
すると、彼がちゃんと演奏(この言葉もなんか変だ)するらしく、今情報を入手。4月に2ヶ所でラフマニノフの2番をやるそうだ。演奏に興味があるので、聴きに行ってみようかなと思案中。
行ってきました@ハクジュホール
素直に「楽しかった〜」という感想が口から漏れてしまったほど。楽しい時間を過ごすことができました。
テイストとしては、アイリッシュのようですが、あんまりよくわかってないなりに聴いてみると、アイリッシュとはちょっと違うような気が……。でも、一つのエンタテイメントとして舞台が作られているので、そんな違和感はほとんど感じられませんでした。女性4人によるアイリッシュダンスもたのしく(衣装のひとつひとつがめっちゃくちゃかわいかったっ! わたしもあんなん着たい 笑)、迫力もありました。ほんとに楽しいショーでした。
初めて古澤さんを認識したのは、たぶん大学時代で、その頃は深夜番組の間によく流れていた某タバコのCMに出演されてました。そのときに流れていた音楽がなんか好きで、古澤さんのCDを買い求めたのが最初。そのころからン年経ちましたが、昨日の公演で、初めて古澤さんの生演奏に接したことに気づき、自分に驚き。そして、イメージとしては、どちらかというとモーツァルトっぽい音楽(この辺の定義があいまいなんだけど……)を演奏する人だと思っていたので、昨日のような演目は新鮮でした。
このコンサートは、毎月一度はハクジュホールで公演があるそうです。チラシには今年の12月までの日程が出ていました。盛り上がって盛り上がって、今年の12月にもう一度The Show Fiddler (^0^) !(ニコニコ)を見に行きたいです。
よーし、CD頼んじゃうぞ!と、お金がないときに限って行動を起こしてしまうのはいったいナゼなんだろう。
この前Väsenの3人に教えてもらったCDを、さっそく注文することにしたのだ。
いつも利用しているところに在庫があればそこへ、ないものはネットで検索しまくって、しまくって、しまくって……やっとスウェーデンのレコード屋さんにあることが判明したので、そこを利用することに。「普通のショッピングカートだろう」という思い込みで注文したら、自分で送金の手続きをしなければならないところだったことがわかり(遅すぎ)、ドキドキしながら送金手続きをしたのでした。新しいところで初めて注文するのはなかなか楽しいけど、かなりの確率でスリルが伴うことを学習。うむ、なかなか意義深かった。無事に荷物が届くことを祈るのみ。Turn Aroundを頼んだときも、そんな感じだったなあ。
ときどき利用しているショップでは、今回はCDだけではなく、JPPのString Teaseの楽譜も一緒に注文(というか今在確中)。仕事柄、どんな楽譜なのかめっちゃくちゃ興味津々なのです! 在庫あるといいなー。
どんなものを注文したのかは、CDが無事に到着したら、その都度書くことにします。
Falun folkmusik festival 2004の映像を見られるかも! なーんて思ってSVTを徘徊していたけど、結局見ることができず、ガックリ。でも、きっと未練がましく、その後もウロウロしてしまいそう。
SVTを徘徊していて、唯一の収穫といえば、去年の5月にJPPのドキュメンタリーらしき番組が放送されたと分かったことくらい。
JPP - det finska folkbandet, 29 maj
でも、これも見ることはできない。つまらん……。つまらなすぎ。なんてつまらないんだっ!!
ラジオは聴けるものも多いのに、テレビはそうじゃないみたい。しょうがないのかな。
でも、見られそうで見られないって、なんだかムカツク。
先日「ハウルの動く城」を見た帰りに、タワーレコードでCDを買いました。お店に行ってCDを買うのは何ヶ月ぶりだろう。
・Brahmns Piano Concerto No.2 / S.Richter, E.Leinsdorf, Chicago sym. / 82876-60860-2
・John Dowland - Lute works / UCCD-3260
・At the end of the day / Dervish / WHRL003
・Kapitein Winokio Zag 1 Beer/ HAIKU006
やっと見つけたダーヴィッシュのAt the end of the day。手にすることができて、大感激。Väsenが参加しているのです。Kapitein Winokio Zag 1 Beerは、ベルギーの民謡をアレンジしたとかいうものらしい。いろんなアーティストが参加してます。ダウランドは、つのだたかしさんと波多野睦美さんのコンサートを、昨年3回見て、John Dowlandをどうしても聴きたくなって買った1枚。ブラームスのは、たしかリヒターは持ってなかったハズなので購入。2番協奏曲は何を持っているか把握し切れていないので、こんどまとめてみなきゃなあ。
久しぶりに店頭で買うのも、いろんなCDを見ることができておもしろいけど、残念ながら欲しいと思うCDはなかなか店頭にないので、ネットを利用することの方が圧倒的に多い。どちらもうまく利用していくことにしよう、うん。
あーあ、Digelius Musicが東京都内にあったらなあ、なんていうアホみたいなことを夢見るばかりだ。
友人のbeeswing氏が、CDやライヴの2004年ベスト・テンをやっていたので、真似してやってみたいと思う!(勝手にごめんなさい〜>beeswing氏)
ちなみに、わたしが昨年購入したCDはだいたい100枚くらい。もっと買ってる方々にとっちゃあ少ないですが、自分的にはものすごく多い。1年でこんなに買ったのは初めてだ。これもすべてVäsenのせ(略)。……(笑)。
昨年ゲットしたCDで超お気に入りアルバムを羅列。わたしの場合、テンじゃないです。
◆8 Concert Etudes (Nikolai Kapustin)
◆Frigg (Frigg)
◆Iag Bari (Fanfare Ciocarlia)
◆Keyed Up (Väsen)
◆N.H.O. (Nyckelharporkestern)
◆Oloneuvos (Oloneuvos)
◆Om Sommeren (Haugaard & Høirup)
◆Pirun Polska (JPP)
◆Polski Dantz (Höökensemblen)
◆Storsvarten (Olov Johansson)
◆Troka (Troka)
◆Valsas Imortais (Maria Josephina Mignone)
以上12点。
この中からベスト・ワンを選ぶなら、それはPolski Dantz。もうもう、このアルバムは本当に心の底から「大好きだーーーー!」と叫びたいくらい、大好きです。単純なメロディに複雑なアンサンブルで、ツボをものすごく刺激されました。まずクラシック好きなら、このアルバムはハマれること間違いなし。Music Plantさんから1月16日に発売になるようです。
Väsenは当然ですね。初めて手にしてから、毎日飽きもせずに聴きまくっていましたから。それこそ朝から晩まで、仕事中も、通勤の行き帰りも、アルバムとiPodが手にある限りはずーっと聴いてました。
それにしても。昨年はいろんな音楽を聴いたな、と思っていたけど、実はすごく偏ってました。北ヨーロッパか南米、そのどちらかしか聴いてなかったのですよ。どういうことなんでしょうかねえ。
上記のアルバムで南米ものは、Valsas Imortaisです。これはブラジルの作曲家ミニョーネのピアノ作品を、彼の奥さんであるマリア・ジョセフィーナが演奏しているもの。ブラジルのクラシック作品は、ヴィラ=ロボスくらいしか聴いたことがなかったけど、このミニョーネは自分的に大発見だった。日本でメジャーになることを切に祈ります!(つか、わたしがメジャーにしてみせるゾーー!)
8つの演奏会用練習曲は、人気上昇中のウクライナの作曲家カプースチンの自作自演。めちゃくちゃカッコよくて、一気にハマりました。ジャズっぽい響きが特徴。
あとは……まあ、見事に北欧ものばかりですね。フィンランドものが4点(Frigg, Oloneuvos, JPP, Troka)も入っているのが、今年のわたしを予想してるようでちょっとイヤです(笑)。
コンサートも結構行きました。選び抜くほどは行ってないですが、いろんな意味で心に残ったコンサートはこんな感じ。
◆ヴェーセン2004ジャパン・ツアー全日程(4月8〜11日)
◆Nordic Roots Festival (Minnesota)でのSwåp、Roger Tallroth & Friends、Frigg、Väsen(9月18日、19日)
◆ゲルギエフ指揮、ウィーン・フィル 大阪公演(11月12日)
◆ケルティック・クリスマス2004 ハウゴー&ホイロップ・ライヴ+セッション・パーティ(12月17日)
次点で、つのだたかしさんと波多野睦美さんのコンサート(日程失念)。
いつもはものすごい出不精で、年に何度もコンサートに行くなんてことはなかったのに、これもVäsenのせ(略)。アメリカまでVäsenを聴きに行ったのは、自分的に大冒険だったけど、行ってよかったと心から思う。Väsenだけじゃなく、他のアーティストも合わせて聴けたのは、本当に幸せだった。生ゲルギエフと同じ空間にいることができたウィーン・フィルのコンサートは、残念ながら悪い意味での印象に残ったもの。フライング拍手をしたイラチの大バカヤローがいなければ……(「悲愴」がほんとにすばらしかったのに!)。そして、ケルティック・クリスマスのライヴは、ハラールの才能を目の当たりにして、驚きすぎてまるで魂が抜かれたみたいに、身も心も惚けてしまいました。こんなことってほんとにあるんですね。
オワリ。
あけましておめでとうございます。
今年も北欧方面に熱い思いをもって、突き進んでいくことになりそうです。昨年は主にスウェーデンでしたが、今年はフィンランドに向かっています。
しかし、どうしてノルウェーにハマらないんだ、わたしは……。なので、ノルウェー開拓もしていく所存です。
今年の第一目標は、なんと言ってもJPPのコンサートを見ること。これは絶対叶えたい。新しいアルバムが出たら、ぜひぜひヨーロッパかアメリカでツアーやってほしいーー!
細かい目標は、書き出したら切りがないので割愛。
今年もよろしくお願いします。
--***--***--
メインで持っていながら、全然更新をしていなかったサイトに、やっと手をつけられた。
がっ!
なんでかこんなにしんどい。肩はバリバリに固まり、背中はひん曲がり、腰はずっしり重い。今日はPCの前に12時間以上座っています。もちろん今も。
インデックスページの大まかなデザインは決めていたので、サクサク行くかと思いきや、12時間も座ってて出来たのはインデックスページのみ。
なんでこんなに時間がかかっているかというと、とうとう某所にてMovable Typeを導入することに決めまして。決めたはいいけど、実際その設定やらカスタマイズで12時間ですよ。どない?
でもこれさえ出来れば、今持っているniftyのアドレスを削除して、新しいのを取り直し。できるか今月中!?
MTを導入した知り合いが「設定がほんとに大変」と言っていたのを、今身を持って知りました。もう大変すぎ。ナゾが多い上に、イマイチ使い方も分かっていないのに見切り発車。大丈夫でしょーか。
それにしても、本家のMTに比べて設定も簡単に出来てしまうココログは、ほんとに使いやすいーーーー!と、今なら声を大にして言えますわ。
BGM: Frigg / Frigg, Fjalar / Groupa
JPPのアルバムが欲しくて「よーし、集めちゃうゾっ!」と思ったとき、すぐに手に入ったのは、ずーっと演奏しっぱなしのものを録音したHuutokatrilli!。そしてちょっと間があいて、ベスト・アルバムのHistory。さらに間があいて、一番新しいアルバムString Tease。3枚である。たった3枚! オフィシャル・サイトを見てみると、ほかにもタイトルが並んでいる。キャリアが長いバンドなので、当然といえば当然。それなのにたった3枚なのだ。ほかのも聴きたいですよ!
ある日、なんとなくJPPと入力してネットサーフィンをしていたときに、イタリアのとあるオンライン・ショップに行き着いた。そこにはわたしが持っていないJPPのタイトルが2枚も並んでいた。当然すぐに申し込んだ。待った。しかし待てども商品がこない! イタリアだからのんびりしてるのかも、と勝手に思い込み(笑)、催促は一切しなかったが、さすがにひと月近くも経ってしまったのでどうしたものかと思っていたとき、先方からメールが届き、在庫がないとの返事。それはそれは落ち込みました。つか、もっと早く返事よこせっつーの。
どこのショップを見ても、すでに持っているアルバムしか並んでいないので、JPPのアルバムをネットで購入することはあきらめ、フィンランドに行って買ってくるか、とまで思っていたとき、JPPだかJärveläだかと入力してネットサーフィンしていたら、イギリスのとあるオンライン・ショップに行き着いた。そこにはJPPのアルバムが5枚並んでいた。うち2枚はすでに持っているものだが、残りの3枚は持っていないもの。しかも2枚は「在庫あり」「通常在庫」とまである(1枚は品切れ)。かなり興奮し、これは申し込まないわけには行かないでしょう!と、お金がないことも忘れ2枚をショッピングカートに入れ、申し込みをした。
はてさて。商品が届くのが先か、「在庫がなかった」とのメールが届くのが先か。またしばらくドキドキしながら待つことに。
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それにしても、わたしはどこまでもコレクター体質なのだな、と思ってしまった。すべて集めないと気がすまない、アレだ。
軽く凹む。
先日11月24日にCDRootsで注文したCDが、12月9日にやっと届いた。ちょっと時間がかかりすぎていたし、先方からは何も連絡がなかったので(こちらから結局問い合わせたが)、本当に到着するのか心配だったけど、無事到着して安心。
今年は、生まれて初めてCDのバカ買いというのをしてしまったので、お金がない。全然ない。けど、欲しいと思っていたものを見つけると、ついつい買ってしまう。今年はいったい何枚のCDを買ったんでしょうかね……。
今回の注文もかなり突発的なもので、最初は本当にどうしようか迷っていたんだけど、1枚カートに入れたら、迷っていたのがウソのようにあれもこれもとなってしまった。でも、その合計金額に腰を抜かしそうになったので、めちゃくちゃ迷いに迷って、そんで絞りに絞って4枚。
Oloneuvos / Oloneuvos / KARCD-001
Troka / Troka / NSD6009
Troka / Smash / NSD6029
Mosquito Hunter / Swåp / AMCD750
まず、Oloneuvos。FriggのメンバーでもあるJärvelä兄弟(AnttiとEsko)と、Olli Kariというシベアカ3人組。楽器の編成は……すべてフィンランド語なので、チンプンカンプン。楽器名すら「えーっと、これは……?フィドル?かな? んで、これはー……ギターかも?」なんて感じなのだ。たった一つだけすぐに分かった楽器は、ピアノ(笑)。で、編成ですが、Anttiはギター、フィドル、ヴォーカル、ベースを担当、Eskoはフィドル、キーフィドル、ヴィオラ、ハーモニウム、ヴォーカルを担当。Olliはハーモニウム、ピアノ、カズー、ヴォーカル、1または2-rowアコーディオンを担当。こうやってみると、みんないろんな楽器できるんですね、とすごく感心してしまう。
このアルバムは全体的にノリもよくて、聴いていてものすごく楽しい。ヴォーカル入りの曲が2曲ほどあるが、言葉のせいか、声が妙に色っぽくて(笑)すごくイイ! でも、アルバム全体的にちょっと落ち着きがない感じがするかな、と思って聴いていたら、最後の最後でちゃんと締めてくれてました。基本的には明るく、ノリがある曲ばかりなんだけど、突如としてものすごく色っぽい曲があったり、かと思ったら「だれか止めてー!」と叫びたくなるほどスピード感に溢れた曲があったりと、いろんなタイプの曲を楽しむことができて、大満足! 個人的にすごくオススメ。今回の買い物は、このアルバムがほしくてやってしまったようなものなので、すごくすごくうれしい。フフフ。
それにしても、シベリウス・アカデミーのフォーク・ミュージック科が作っているアルバムはすごい。まだ3枚しか持ってないけど全部ツボツボツボ。ツボにはまりまくり。きっとそのうちほかのも全部買っちゃうんだろうなあ。自分が怖いですよ。
Trokaのアルバムも、前からほしかったので、買っちゃえ!と購入することに。まだ1曲しか聴いてないけど、ものすごく期待できそう。ものすごく楽しみだわー!
Mosquito Hunterを今頃買うなんて。ほんと今頃だなあ。秋に彼らのライヴを初めて聴いて、ほしかったアルバム。myggjagare(mosquito hunter)という靴を探してみましたよ。ありましたよ(ココ)。
この3枚はまだ聴いてないので、また今度にでも。
それにしても、いまわたしのなかでは、フィンランドが熱い! 熱いゾーー!
先日ブログで『お城でニッケルハルパ』というのを書いた。それには、OlovがInternationale Nyckelharpa-Tage auf BURG FÜRSTENECKにアドヴァイザーとして行くみたいだけど、本当か?という話だったのだが、どうやらこれ、決まってるみたいですね。Väsenオフィシャル・サイトでOlovのスケジュールを見ていたら、このドイツでのニッケルハルパクラスのスケジュールがアップされていました。それにしても、アップされてたの、気づかなかった……(笑)。
Bertil "Jonas" Jonassonのアルバム、Turn Aroundを購入しました。これは、スウェーデンのジャズを中心としたラインナップを揃えているレーベル、Four Leaf Recordsというところから発売されているもので、そこのオンライン・ショッピングを利用しました。Mikaelがヴィオラで参加。11月30日に注文をして、到着は12月6日。「クリスマスカード配達シーズンだから遅いだろうねえ」なんて思っていたので、一週間待たずの到着にちょっと驚きました。これより前にCDRootsで注文をしたCDは、一向に届かないもんで。
実はまだちゃんと聴いてません……(1曲2曲は聴きましたが)。ちゃんと聴いてからここに書けばいいんだろうとは思ってるんだけど、レヴューなんつーものができるほどの力量も文章力もないもので、ここをただの購入報告の場にしちゃってるからなあ。すみません。
Bertil Jonassonは、ジャズのサクソフォーン奏者で、このアルバムではアルト、テナー、バリトンを吹きこなしてます。ちょっとかすれの入った、哀愁がかなり漂う演奏に期待度高。
ライナーを読もうとCDを開けてみると、そこにはペラの紙が半分に折られたものが入っているというもの。いや、それはいいんだけど、解説に英語ナシ。スウェーデン語オンリーなので、何が書いてあるのかよく分からないのが残念すぎ。自分の好きな曲ばかりを集めたものらしいので(いや、それも本当にそう書いてあるのか分からない)、基本的にはすべてカヴァー曲のようです。Jonasというのは、Bertilの別称?なんでしょうか。スウェーデン語がわかりません。そのうち、ちょっとだけでも意味が分かるくらいにはなりたいもんです。
彼に関する関連情報をネットで探そうにも、英語サイトが見つからないのであります。わたしの探し方がぬるいだけなんだと思いますが……。
●CDについての情報 Four Leaf Recordsより
Turn Around (Bertil "Jonas" Jonasson) FLCCD173
この組み合わせは、意外とポピュラーなんでしょーか。Olovもやってるから……。
『ニッケルハルパの貴公子』(と、どこかのサイトにそう書いてあった)Johan Hedinと、作曲家でもありアレンジャーでもあるユニークなオルガニスト Gunnar Idenstamが共演したコンサート(10月3日、ストックホルムのHedvig Eleonora)の模様がラジオで放送されます。かなりおもしろそうなので聴いてみようかと思って。
個人的には、ピアノとニッケルハルパの共演をもっとたくさん聴いてみたい。でもオルガンOK! すごく興味あるので、今から楽しみです。
来年2005年の秋、ドイツのFürsteneckという都市で、Internationale Nyckelharpa-Tage ( auf BURG FÜRSTENECK ) というのが行われるみたいです。場所はその都市にあるお城。確定なのかそうじゃないのかイマイチわからないんだけど、どうやらOlovがこれにアドヴァイザーとして参加するらしい。用意してある各言語のページを見る限りでは、Olovのことはドイツ語ページでしか触れていないんだよなあ。どうなんだろう?
ドイツ語ページを読んでいたら、Olov Johanns"e"nとあるので、最初は「別人か!?」と思ったんだけど、名前に張ってあるリンク先へ行ってみれば、ちゃんとOlovの写真があったのでした。ちなみにOlov Johanss"o"nが正しい。
ニッケルハルパについてのおもしろいレクチャーがいろいろと予定されてるみたい。なんだか楽しそう。
ニッケルハルパを放射状において写している写真が掲載されているんだけど、キレイです、すごく。しかも楽器の形がいろいろでおもしろい。
講師もドイツ、ベルギー、フランスと、てんでバラバラ。いろんな国で演奏される楽器なんですね。
リュート奏者のつのだたかひろさん、メゾ・ソプラノ歌手の波多野睦美さんのデュオによるコンサートに行ってきた@トッパンホール
イギリスの作曲家、リュート奏者だった、ジョン・ダウランド(John Dowland 1562-1626)の作品だけで構成されたプログラム。つのださんのやさしくて切なげでか細いリュート音と、波多野さんの伸びやかで綺麗な声を思いっきり堪能することができた。それにしても、波多野さんの声って、何であんなに美しいんでしょーか。もう聴いていて惚れ惚れしてしまう。メゾ・ソプラノなので、低い音もこなすし(これがまた良い!)、高い音はソプラノみたいな硬い声ではなく、温かみがあって、ものすごくやわらかくて、信じられないくらい美しい。あー、大好きです。わたしが理想としている声を体現化したら、それは波多野さんでした。
この日はお二人のエッセイ集「ふたりの音楽」(音楽之友社)が発売だったので、このエッセイ集にお二人のサインをいただきました。ウフ。ミーハーなわたし。
ダウランド、ものすごくいいなあ。彼はデンマーク王宮に仕えたことがあるらしい。おお、北欧つながり(笑)。
しかも、たしかMickeはダウランドを演奏したことあったんじゃなかったか? ……えっと、あったあった。The Forge Playerっつーのがそれかな? スウェーデン語読めないのでよくわからないけど、Mickeは、ダウランドの音楽のレコード会社でソリストだったのか…………なあ…………。正しい訳を誰か教えてください。
バロック以前の音楽は、数多く聴いてないけど、すごくおもしろい。
Väsenが来年の1月に来日することは、ご周知のとおりで。
今までは大阪1日、東京3日しか公演予定がなかったのに、なんと増えましたよ! しかもワークショップまで!
それじゃあ、全日程を一覧にしてみましょー。
Väsen Japan Tour 2005
1/24 大阪 南長堀ネイヴ
1/25 東京 武蔵野スウィングホール
1/27 愛知 名古屋ザ・コンサートホール (New!)
1/28 東京 南青山マンダラ
1/29 東京 南青山マンダラ ←売切れだそうです……
1/30 東京 南青山マンダラ (New!)
ワークショップ 1/30
講師:Mikael Marin(今回はフィドルが中心のようです)
時間:11:00より受付開始(内容は約2時間ほど)
講師:Roger Tallroth(バンドアレンジ、バンドアンサンブル)
時間:13:40より受付開始(内容は約2時間ほど)
詳細はTHE MUSIC PLANTのVäsenサイト内に掲載されてます。
ワークショップ、すごくいいっすね! 音楽をやっていた(とても大きな声じゃいえないですが……)人間としては、ものすごくものすごーーーーーく興味あるし、わたしも聴講してみたい。フィドルをやっている、もしくはバンドをやっている人は、ぜひぜひ受けてみてください。彼らから得るものは、何かしら大きなものが絶対にあるはずです。
あー、仕事の忙しさにかまかけてたら、あっという間に来日まであと2ヶ月を切りましたね、とうとう。
なんだか知らないけど、緊張するぅ〜〜!(笑)
Väsenのオフィシャル・サイトのデザインが変わった!
……と思ったら、エンターページだけだった(笑)。
いや、でもきっとエンターページと同じようなデザインで、中身も変わるのでしょう。RogerのTourdatesが、最初のページと同じデザインなので。
うん、このデザインは、なかなかよいのではないでしょーか。バックグラウンドが黒ってアングラっぽくて苦手なんですが、こういうのだと美しいなあ、と思ったり。
Nikolai Kapustin(ニコライ・カプースチン)のピアノ曲「8つの演奏会用練習曲」にものすごーくハマっている。3曲目のToccatinaが一番のお気に入り。めちゃくちゃカッコイイ曲。
カプースチンは1937年ウクライナで生まれの作曲家兼ジャズピアニスト。「ジャズとクラシックの融合を図った作品を数多く作曲している」とのこと。なるほど、たしかにジャズの要素がそこここに見られる。
楽譜を目で追いながらこの曲を聴いていると、たとえばBrahmsのように一度に押さえる音が多いわけではないのに、厚みのある響きを作り出しているのには、本当に驚く。一曲一曲がきらびやかで熱く、わたしのツボにクリーンヒット。
それにしても、譜読みするのが楽しそうな音楽だ。ただ、作曲者指定のテンポで弾けませんわ……。速すぎ。
Nikolai Kapustin プロフィール/作品一覧
CD→Eight Concert Etudes(1984)
8つの演奏会用練習曲のPrelude、 Reverieが試聴できるサイトを発見(どちらもいいところで終わってしまってるけど……)→Musica Bona サイト内
Rogerって、ドイツ・グラモフォンで、バンドメンバーの一人として、CD出してるのっ!???
しかも、アンネ・ゾフィー・オッターのバックで!!?? マジっすかっ!!!?
ちょいと、これから調べてきます。
すげー、ビックリした。ちょっと心臓ドキドキしてます。
●追記
結局分からず終い。ただ、12月にRogerがOtterと一緒にアメリカツアーをすることは間違いないらしい。
Otterって、わたしが昔から好きなメッツォ・ソプラノ。クラシックの歌手として、わたしが認識した最初の人ではないかと。彼女のブラームス歌曲集がすごく好きで(今でも愛聴盤の一枚)、そして彼女の声が大好きなんだけど、まさか、Rogerが彼女と一緒にツアーをするなんて。
結局詳細は分からず。
でも、なんだかやっぱりドキドキしてしまいます。
(参照:Väsenのオフィシャルサイト)
それにしても、OlovとMikaelのスケジュールが入ってないのはナゼだ……。カレンダーだけはあるのに。
Väsenのオフィシャル・サイトが更新されると、ウキウキしながら見に行くんだけど、
どこを更新したのか、探すのに一苦労ってどうよ?(笑)
まず最初に、ツアー情報が更新されたのかと見る。でも違う。
そんで次に、ギャラリーが更新されたのかと見る。でもここも違う。
さらに次に、ニュースが更新されたのかと見る。でもここも違う。
意外なところで、mp3に新音源!?と見に行く。でもここも違う。
あれ? じゃあレヴューが増えたのかと見に行く。でもここも違う。
あ、わかった。ディスコグラフィーに曲目を追加したとか?と思って見に行く。でもここも違う。
ってことは、バイオグラフィー? 前回はRogerのピンのショットがアップされてたので、他の二人のがアップされた? と見てみるけど、やっぱりここも違う。
まさか、メーリングリストのところ?と見に行くが、当然ここも違う。
って、いつもこんなカンジで、更新した場所を探してるワケです。3箇所くらい見たところで見つかるなら、それはかなりはやく見つかった方。見つからないときは、頭の中にクエスチョンマークだらけになるのだ。前回の更新はまさにそれで、どんなにいろんなページを探しても、更新箇所が見つからず、あれーあれー?と言いながら3往復ぐらいしただろうか。そんでバイオグラフィーの更新(先に書いた、Rogerのピンショットのアップ。Rogerのプロフィール部分参照)と分かったときは、思わず自分に乾杯してしまった。
何往復しても見つからないときが、以前一度だけあったなあ。そのときは、スウェーデン語ページのみの更新!!(笑) 基本的に英語ページを見ているので、起こった出来事ですが。いやあ、盲点でした。それ以来、スウェーデン語のページもちゃんと見るようにしてるんです。
が。
今回の更新は、ほんとどこなのか見つからないよ……。わたしの探し方は、まだまだぬるいのかね……。
フィンランドの若手トラッドグループ、Friggの新しいアルバムが、今月に発売になるとNordic Roots Festivalで言っていたので、すごく楽しみにしていて、しかも今月に入ってから、いつも利用しているいくつかのオンラインのCDショップをチェックしまくっていたんですが、この時期になってもまだ情報が出てこない。FIMICにもCD発売情報が載らないので、なんで?と首をひねっていました。情報を待つより、本人たちに聞いたほうが早かろうと、聞きました。
出るの、来年なんだってよーーー!!(泣) ウワーン!
1月に録音が終わるらしいので、それから発売となると、早くて春?じゃないか。
待つだけの価値はある、とのことなので、期待大!で待つしか。
突然(でもないか)フィンランドのラジオ局ってどんなもんだろうか、と聴きたくなり検索をかけてみたら、ヒットしたのがYLE Radioだった。YLEというのは、わりと大きな放送局なんだろうか、テレビ局もあるらしい。
ここだったらフィンランドのトラッド聴きまくれるー!なんて思ってみてみたけど、当たり前だけどフィンランド語なので、なんて書いてあるかサッパリ分からん! 英語版があるんじゃないかと思って、期待して探してみるも、それすらも分からねー! スウェーデン語なら、書いてあることが分からなくても、なんとなく内容を想像できるくらいは、ドイツ語や英語に似た単語があるので、そんなにサッパリ分からないなんてことはなかったけど……。
ダメ。
ほんとにフィンランド語は全然分かりません。
スウェーデンのSRのように、ネットで聴ける番組はあるんだろうか。それすらも分からない……。
YLE Radioの旅に出ます……。
Nordic Roots Festival 2004の、詳しいレヴューページがあったのを紹介しわすれ。
聴くことができなかった、フェスティヴァルの初日、二日目昼のことや、ワークショップの様子が分かり、ちょっとうれしい。
「ヤァラルホーン」。スウェーデン系フィンランドのバンドです。聴いてきました@青山円形劇場。
店頭でCDを見かけては、いつも買おうかどうしようかと迷って、結局買わずにここまできてしまったけど、ライヴを聴いて買う決心をしました。うん、でもまだ先だ(笑)。
事前にCDを聴かないまま、聴きに行きました。想像していたより、バンドがものすごくトラッドだったでの、かなりうれしかった。写真から判断して(笑)ちょっとポピュラーっぽいものを想像してたんですね。でも、それがいい意味で見事に裏切られ、かなり集中して聴いてたからか、あっという間にライヴが終わってしまいました。
ヴォーカルのJenny(イェニー)がすごくすごくすごくよかった。小さくてものすごくかわいいし、ハイトーンも難なくこなすその喉に詠嘆。ハーダンガーフィドルの演奏もすばらしくって、笑顔がかわいい彼女のファンになってしまいました。
今回のミニ・ジャパンツアー用のチラシには、Saraというパーカッションプレーヤーの写真が掲載されてましたけど、新しいプロジェクトに参加するために、Gjallarhornを離れたようですね。そして新加入したのが、Petterでした。彼のパーカッションのテクニックはほんとすごかったなあ。まるで魔法使いのようにビートを刻んでいるのを見ていて、ほんとに目が離せなかった。もっともっとじっくり見たかったです(ライヴの時間短すぎ!)。
Adrian(アードリアンって読むらしい)は、ヴィオラとマンドーラを演奏(北欧のアーティストって、かなりの確率で複数の楽器をこなすな……)。目立たず、でもしっかりと音をつむぎだしていて、安心して聴くことができました。マンドーラの音がPAの関係で、ちょーっと大きすぎたような気もしたけど、全体的にはバランスのよい音の構成だな〜。
注目はディジェリドゥですよ! Tommyがノリにノったアンコール前最後の曲は、すっごくカッコよかった! もちろんディジェリドゥを聴いたのは初めて。ものすごいドロー音ですね、あれは。彼のディジェリドゥが、バンドの音楽すべてを作ってるといっても、過言じゃないですね。それくらい、インパクトがあり、彼の音があるのとないのとでは、全然バンドの雰囲気が変わるんだな、ということが、このライヴでわかりました。
Gjallarhornは今年の夏にバンド結成10周年を迎えたらしい。
それもあってか、DVDも出るらしい。見てみたい〜〜!
棚ぼた。
タイトルの通り。
コンサートのチケットをいただきまして。
行って来ました、コンサート。
ゲルギエフ指揮、ウィーン・フィルです。
会場はフェスティバル・ホールでした。
そう、大阪公演です。
なぜ大阪?(わたしは横浜市民です)
わかりません。でもなぜか大阪でした。
でもいいのです。
すばらしい演奏でした。
ワルツ「戴冠式の歌」 Op.184
ニコ・ポルカ Op.228
皇帝円舞曲 Op.437
ペルシア行進曲 Op.289
ワルツ「ウィーン気質」 Op.354 以上、J. シュトラウスII
アンコール
アンネン・ポルカ J. シュトラウスI
ポルカ「憂いもなく」 ヨーゼフ・シュトラウス
交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」 チャイコフスキー
信じられませんでした。舞台でゲルギエフが指揮台に立ち、ウィーン・フィルが舞台に乗ってるってことが。
でも、あのウィンナ・ワルツ独特な2拍目と3拍目の間。それを聴いて、「ああ、わたしは本当にウィーン・フィルを聴いてるんだ!」と実感しました。
後半のチャイコフスキーは本当に本当にすばらしかったです、フライング拍手が3楽章後と最終楽章後にありましたけどね。まあ、よくあることですね、これは。特にチャイコフスキーの悲愴は、それまでの交響曲の構成とちょっと違っているので、3楽章がまるで終楽章のような感じなのですね。でも、続きがあって。最終楽章は、音が消えるように終わります。これも本当に珍しい。演奏する側は、最後の最後の響きまで大切に、その響きがなくなるまでが音楽なわけです。でも、演奏者が微動だにしない状態で最後の響きを大切にしてるのに、フライング拍手ですか。心の中で「あんたは今まで寝てたんかい!!」とツッコミを入れました。つか、恥ずかしいですね、こんなフライング拍手は。3楽章はよくあることなので、まあ、言うなら許容範囲です。ですが、最終楽章の最後の最後の音が消えるのをじっとまっている演奏者を無視してのフライング拍手は、最低です。音楽を聴いてないこと、バレバレやん。
と、文句ばっかり言うのはよくないですね。
わかってるんだけど、言いたくなっちゃうの。フライング拍手がいけないんじゃないの。音楽を聴いてないことが許せないのよ〜〜!
でも、コンサートは最高でした。
Väsenのオフィシャルサイトに、また新たな映像がアップされていた。これは必見ですゾ(笑)。
まずひとつは、2000年に出演したアメリカの番組で演奏している映像。曲はKapten Kapsyl。3人で演奏してるやつです。これは、NorthSideのサイト内でも公開されている映像。それを編集してのアップ。映像は、比べるまでもなく、断然オフィシャルサイトの方がキレイ。
もうひとつは、タイトル「Nippon girls」(笑)。
場所は松阪城址公園。2004年4月9日。これこそが、Mickeのインスピレーションを刺激した風景!!(撮影:Roger) そして生まれたのが、最新アルバムのKeyed Upに収録されているNipponpolkaなワケです。別になんてことはない映像かと思うけど、3人にはよっぽど興味深いもの(ある意味ショッキングな出来事か?)だったんだろうな。食い入るように見ていたって話を聞いただけでも爆笑だったのに(しかも、その姿を右後ろ方向から撮った写真があり、それを見ても爆笑してしまったわたし……)、ビデオに撮ってるし、それをサイトで公開してるもんだから、大爆笑してしまった。
11月15日(月) Gjallarhorn ライヴ 青山円形劇場
12月17日(金) Haugaard & Høirup ライヴ 渋谷 duo music exchange
12月20日(月) Triakel ライヴ 南青山マンダラ
以上の3つが年内行くことを予定している、北欧関連ライヴ。おお、北欧3国が並んでる(笑)。上からフィンランド、デンマーク、スウェーデン。
Gjallarhornって実はイマイチよく分かってないかも。うーん。ライヴまでにCDを何か聴きたい。でも、フィンランドのバンドということで、なんとなく理由はなく楽しみ。
ハウホイはほんと楽しみだな〜〜。まだそんなに聴きこんでるわけではないけど、絶対いいだろうな、との予感がする。年内はハウホイが一番楽しみ。
TriakelもまだCDを聴きこんでない……。でもEmmaの声はキレイだったなあ。もちろんこのライヴも楽しみだ。
来年早々にVäsenあるし、来年秋には、この前のライヴですっかりハマってしまったswåpのライヴもあるし、楽しみ楽しみ。ウキウキのワクワクです。
おー。Väsenのオフィシャル・サイトに、新しいライヴ映像がアップされてます。これは初出ではないか!!
それにしてもVäsenのライヴって、なんでこんなにいいんでしょーか。カッコいい。1月が楽しみだ。
もうご覧になった方もいらっしゃる? のざきさんのスウェーデン・レポート。
スウェーデンでの出来事をいろいろと聞きたかったので(とくにアナログ盤のこと)、のざきさんを誘って一緒に食事をしました。Droneから出ている初期3枚(★追記 Rogerに聞いたら、Väsen, Vilda Väsenの2枚だけだそうだ)はアナログ盤が存在するそうだ。ほしい! これほしいよ!(プレーヤーがないのは内緒だ)
それから、Vilda Väsenは今あるジャケットの前に、今のからはまったく想像もできない、なんとも乙女チック?なジャケットが存在していたこともわかり、コレクター魂が超刺激された(笑)。これもほしい!……ああ、ほんとにコレクター化してるぞ、わたし……ちょっと鬱。じゃなくて、ほんとにVäsenのファンなだけですよぅ……。
アナログ盤もVildaの旧ジャケット盤も一般には流通していないのは間違いないので、どうやったら手に入れることができるかと考えた結果、「ヨーロッパに行き、中古レコード屋を巡る」ということでのざきさんと意見が一致。北欧を中心に北ヨーロッパ近辺がターゲットだ。よし、行くぜ!(笑)
日本にいながらしにてゲットできる方法も考えてみた。可能ならこれが一番お金がかからなくていいかな、と。「将を射んとせば、まず馬を射よ」でがんばってみます(ほんとかよ……)。
Väsenのアルバムを、ジャケ違いでも買ってきましたが、これでやっと全部揃った、かな? ああ、TrioのNorthSide盤はまだ買ってないや(中身違いっつーことで)。これも近日中にゲットせねば。
で、純粋なジャケ違い、ということであれば、すべて揃ったことになりました。うひょー!やりすぎですよ!わたし!! 完全にコレクターと化しています。
今回やっとの思いでゲットできたのは、ちょっと前に書いた、Live at the Nordic Roots FestivalのXource盤。NorthSide盤とあまりに違うジャケットに感動中。悪くない、悪くないよぅ! いや、わたし的には結構好きだ。色あいがキレイで、すごくイイ。
さて、そのほかもあわせて、買ったのは次の4枚。
Live at the Nordic Roots Festival / Väsen / XOUCD135
Åter / Gunnel Mauritzson / XOUCD131
Högtryck! / Erik Pekkari / DROCD003
Skärvor / Sågskära / DROCD005
まだどれも聴いてないです……。VäsenのはPloskaのライヴビデオが入ってますね。一応確認してみたら、TVfolkでも見れるし、The Very best of Väsenに入ってるのと一緒のやつでした。GunnelのはRogerが参加。Sågskäraでは、Mikaelが1曲だけ参加してます。Erik Pekkariのには、Roger Tallroth : Kontrabasって書いてあるんだけど、これってRogerのことか分からない……。その下にOlle Paulsson : Gitarrって書いてあるので、楽器を上下で書き間違えてるんじゃない!?と思わないでもない。誰か、真実を!
今回は初の利用となる、イギリスのCube Rootsというところ。北欧やヨーロッパのトラッド系を全般に扱っているらしい。品揃えは中くらい。すごく親切に対応してもらえたので、機会があれば、また利用したい。
NorthSideサイト内のツアーページが更新されてた。Väsenは4月13日から24日までか……。長いね。
Nordic Roots Festivalがあった、Ceder Cultural Centerでもやるのか。そういえば、フェスのときにクジがあったんだけど、その2等商品にこの4月のライヴのチケットがあったもんなあ。なるほど。
どーしよっかなー。
行っちゃおうっかなー。
それより1月のライヴの方が、今のわたしには重要だわ。
1月が終わったら考えよーっと。
聞けました、Falun Folkmusik festivalのライヴ。うれしすぎです。
VIVA, Sveriges Radio! Bravo, Filikromen!
(リンク先のページ中央にあるLyssna på senaste programmet 20.15-21.00をクリックすると聞くことができます。要RealPlayer)
※音源は一週間限定です。29日にはなくなります。
一応演奏してる曲のリストをズラッと。
01. Björkbergspolskan
02. Hasse A's
03. Polska på övervåningen
04. Fallandepolskan
05. Calles vals
06. Appallachen/Polskejiggen
07. Glada polskan
08. Flippen
(アンコール?)
09. Nipponpolka
“Keyed Up”の発売が(日本は)8月。ライヴは7月13日。ってことは……新曲ばっかりでの構成だったってことか。スウェーデンに行って、このライヴ聴いてみたかったな。きっとすごくエキサイトしたと思われ。
Nipponpolkaの前で、Olovが松阪でのことをスピーチしてます。スウェーデン語なのでほとんど意味は分からないけど、たぶんNordic Roots Festivalで言ってたことと、ほぼおんなじことだと。「日本では東京と、大阪、その近くにある小さな都市、松阪へ行った。そこで松阪牛食べたんだけど〜」ってカンジかな(ちがうか)。松阪牛の例の話もしてるし、あとキモノがどうのとかって話してるなあ。「ニッポンソッパ」って何!?(笑) ああ、誰かOlovがなんていってるか訳してください!
あー、うれしい。ほんとに聞けるんです。聞けるんですけど!!
……最後のNipponpolka、なに途中で切れとんねん!!
詳しい仕組みはよく分からないんですが、つまり、放送されたはずの最後まで聞くことができないんですよね……。はー。これはほんとにガッカリ。あまりにもブツッと切れるもんで、ビックリしてしまいます。そのあとに訪れる静寂が妙に悲しい。
でも聞けただけマシだと思うことにしよう。
うん、そのほうがシアワセだ。
いよいよ今日なのです。
なにがって、Sveriges Radio P2内の番組でVäsenのライヴ模様が放送されるの、です。ウフフ。ウフフフフ〜〜!
今(22日1:10現在)サイトに行ってみたら、P2トップページにVäsenの画像と、今日のメインプログラムであるライヴ放送の宣伝が! これは今日限りのはずなので、いいのかな〜とおもいつつ、記念?コピペ(笑)。よく見るとほんとにたいしたこと書いてないけど。まあ、リードみたいなもんですね。
Väsen
P2 sänder en konsert med folkmusikgruppen Väsen från Falun Folkmusik festival 2004.
Väsen framträder i originalsättningen bestående av nyckelharpisten Olov Johansson, gitarristen Roger Tallroth och Mikael Marin på altfiol, fiol och femsträngad barockviola.
一緒に掲載されてるこの写真笑えるよな。
だって、ライヴ放送をするチャンネルのページで使われている画像には、右端にちゃんとRogerも写ってるのにも関わらず、P2トップの画像はそれが削られてMickeとOlovだけしか写ってないんだもん。実は、別にある「今週の注目プログラム」を紹介するページでも2人だけの同じ画像を使ってたよ。
あまりの対応?に、その画像掲載の意図をP2に小一時間問い詰めたい気分だ。
まあ、でも。
放送さえ聴くことができれば、わたし的にはなーんにも問題ない。ノー・プロブレムなのです。
そりゃRogerが写ってた方がイイに決まってるけど。
「Väsenのライヴ」で書いたことですが、もしかしたらライヴの模様をウェブで聴くことができるかもしれない!! うれしすぎ。
こんなことも、スウェーデン語がわかれば、なんてことはないことなんだろうなあ……。
てか、いったいわたしはいままで何度もページを眺めてきたのに、いったい何を見てたんだっつー話しだ。聴けるとしたら、それは至極単純なことだったのがわかり、ちょっと鬱。
先日の「聴きたいっちゅーねん!」で、Sveriges RadioのP2を開放しろと書いたのには理由がもちろんある。開放って言い方は適切じゃないか、な。うーん、わからん。
Sveriges Radioはスウェーデンのラジオ放送局のことで、P1からP4までプログラムがあり、さらに細かくチャンネルが分かれている。この中のP2は、クラシックをはじめ、ジャズやフォークを放送するチャンネルのようで、サイトを見ていると、見たことある演奏者や作曲家の名前がたくさん出てくる。
ある日、Sveriges Radioを何気なく眺めていたら、P2でVäsenのライヴが放送されるとの情報を見つけたのだ。これはぜひとも聴かねば!と思い、さっそくウェブラジオで聞くことができるかどうかを確かめてみた。でもこれが聴けねーんだわ。どういうことよ〜〜。いや、もしかして、わたしがこのシステムを分かってないだけで、実は聴けたりするんだろうか。
放送までになんとかしたい。ちょっと切実だ。
スウェーデンのラジオ局Sveriges Radioで、P2 Musikというチャンネルを流し聴きしていたら、ブラームスの3番ヴァイオリン・ソナタの1楽章が流れてきた。
思わず縦ノリで聴いてしまいました。
Väsenのオフィシャル・サイトが約一ヶ月ぶりに更新されてた〜〜!
……って見てみたんだけど、更新されたのはどこ……?(笑)
いやいや、多分MP3音源のところだろうとは分かってるんだけど。ちょっと迷いました。
"Keyed Up"の下記6曲が追加されてました(音源との直リンクはしませんよ〜)
・Björkbergspolskan
・Hasse A's
・Fallandepolskan
・Appalachen
・Glada polskan
・Flippen
あれ? もしかしてこの音源、前からあったかな?
ほんとにここが更新された場所なのか、なんだか自信がなくなってきた……。
Väsenのファーストアルバムから出しているスウェーデンのレーベル“Drone”のサイトが、新しくなった模様。キレイだ……。映像のリンクもちゃんと整理されてるし、アーティスト写真もキレイ。前のサイトも悪くなかったけど、今回のはかなり見やすい。ステキ。
ただ、何度やってもEnglishページが表示されないので、そこはまだ整備されてないみたい。
(*9日夕方現在、見れなくなってしまってるようです。9日になったばっかりの真夜中には間違いなく見ることができたのに)
(**10日朝現在、やっと見られるようになってます)
アーティストページにある、Väsenのオフィシャルサイトのリンクがちゃんと新しいものに変わっていたので、それは良いんだけど、「大丈夫!?」と気になることも(とりあえず、それは書かないでおく)。
それにしても。
くっそー。わたしもphpを使ってみたいぜ……。
それから。
なんで直販やってくれないんだろ……。
以前は販売サイトへのリンクすらなかったんだから、よしとするか(今回はちゃんと販売サイトへのリンクあり)。
最後に。
タワーレコード新宿店のクラシック売り場にあった、クラシックのセール用ワゴンを物色していたのに、なぜかそこでVäsenのファーストが紛れ込んでいるのを見つけたよ(もう売れちゃってないよ)。何ゆえクラシック売り場なの?
……最後のは全然関係ないか。
最近今までも好きだったけど、今まで以上に「大好きだ〜!」と思ってるのは、Höökensemblenの"Polski danze"。 クラシックが好きな人ならたまらない内容(リンク先にはサンプル音源があるので、ぜひぜひ聴いてみてください)。年代で言うとバロック頃の音楽。歌もいいし、もちろん演奏もいい。このアルバムはMickeが参加してる。
どの曲も大好きだけど、一番好きな曲は《Gigue》かなあ。ジーグ。分かりやすい旋律に分かりやすいアンサンブルで、g mollなもんだから、最強。途中の転調は泣かせるし。鳥肌立ちます。これはぜひ生演奏で聴いてみたいな!
もうひとつあげていいなら、歌ものを。《Gavotte L'amour》! これしかない。タイトルは「恋のガヴォット」とか「愛のガヴォット」とかそんな意味か。e mollですよ! ああ、これもわたしの大好きな調性だ〜〜。スウェーデン語で歌っているため、残念ながら詩の意味は分からないけど、とにかく色っぽい旋律。伴奏の弦楽器たちと声の絡みがすごくステキなのだ。この曲は低音部の楽器がものすごくイイ。
こういう音楽を聴くと、非常に幸せな気分になってしまう。
Väsen以外のアルバムで、わたし的に今年No.1です、このアルバム。最高……うふふ。
●"Polski danze" 紹介ページ(レーベルのサイト)
http://www.drone.se/english/DROCD026.html
(上記に書いた曲のうち《Gavotte L'amour》が視聴可能!)
●"Polski danze" 購入(THE MUSIC PLANTサイト内)
http://www.mplant.com/koruna/vasen/disc.html
(『ソロアルバム、関連作品など』項)
この前のCDの話じゃないけど、聴けそうなのに聴けないとなると、どーしても聴きたくなったりしませんか。
ムカツクんですよね、聴けそうなのに聴けないのが。
やいっ! Sveriges Radio! P2を世界中に開放しろーーーー!!
Nordic Roots Festivalに行ってきたことはすでに書きました。
今年はFrigg(フィンランドのバンド)が出演してたことも書きました。
実際に見てきたことも、追っかけ日記で書きました。
久しぶりにですね、TVfolk.netのフィンランドを見ていたのです。そこにあった名前「Antti & Esko」。この二人はFriggのメンバーでもあるのです。
なんとなく興味引かれて、どんなんだったかいな?と思い、見てみました。
まだ中学生か高校生くらいのAnttiとEskoがそこにいるではないですか!
二人ともすごくカワイイ??! たぶん高校生くらいなんだろうなあ。ステージで見た二人は、この映像に比べると、大人になっていたので、余計ほほえましい。はやく大きくなれよ!
Friggの2枚目のアルバムが秋にリリースされます。フェスのときに11月って確か言ってました。
もちろん買います。お金ありませんケド。でも無理してでも買ってしまうでしょう。楽しみです。
タイトルは“Keidas / Oasis”というらしいデス。某所で発見しましました。
喉から手が出んばかりに欲しい、よだれモノのCDってありませんか。
わたしはあります。すべてVäsen絡みってところがわたしです。
その中の一枚はコレ。
Live at the Nordic Roots Festival / Väsen / XOUCD135
手に入らないとなると、ますます欲しくなる。それが人情ってもんです。
NorthSide盤とはジャケットが違います。Xource盤はライヴの音源のほか、映像入りです。もちろんそれは見たことがある映像であることは分かってるのです。が。欲しい……。もうマニアですか、わたし。
現在入手激ムズと言われている(実際ほんとに難しいし、ネットではもう買えないんじゃないか?)アルバム“Essence”を、執念でゲットできたんだから、このアルバムはそんなに難しくないと思ってます。
でも、さすがに「在庫ないよーん」といろんなところで言われてしまうと、結構ヘコみます。
イタリアのオンラインショップで見つけたときは、小躍りしました。2週間くらい待ったかな。結局返事は「ごめーん」。JPPのアルバムも2枚一緒に申し込んでいたんだけど、すべて×。これが一番ヘコみました。
まあ、でも執念で何とかします。何とかなるでしょう(笑)。
ちょっと遅くなったけど、「追っかけ日記 アメリカ編」をアップしました。今回は、写真も同時にアップしてあります。
一応、以前書いた日本ツアーの追っかけ日記のトップページへ行けば、見ることができるようにしてありますが、直接日記へジャンプできるよう、URLを張ってみます。
Nordic Roots Festivalへ行ってきました。
18日夜はSwåpとMari Boine Band、19日昼にRoger Tallroth and Friends、19日夜はFrigg、Väsenを聴きました。
今回の発見はFrigg(フリッグ。北欧神話に登場する女神の名前)。アルバムを初めて聴いてすぐに気に入ったけど、実際生演奏を聴くともっとイイ。全員が若くて才能があって、すばらしいプレイヤーばかり。将来がほんと楽しみ。今回が初の海外ツアーだったらしい。わたしの聞き間違いじゃなければ、11月には新しいアルバムも出るらしいので、チェックしなければ。VäsenもFriggを気に入ってました。
Väsenは期待通り。いや、それ以上! 全体のバランスが一番安定してて、聴いていてホッとできる。Friggみたいな若さあふれんばかりのパワーではなく、落ち着いていて、でもその中にある音楽に対する情熱がするすると体から出てきて、それが彼らを突き動かしているような、そんな感じ。パワフルであることは間違いないんだけど、熱すぎず、ほんと若者グループに比べて“落ち着いている”という言葉が一番ピッタリ。年齢からいってもそうじゃなきゃまずいか(笑)。いやいや、そんなことないけど。でも、その適温である熱が、わたしにとってはとても心地よいのです。
そうだ。ツアーからとりとめもない話に書いた夢の話は、正夢となりました。
ほかのバンドのことや、Roger and Friendsに出てきたサプライズ・ゲストのこととか書きたいんだけど、それは、近日中にアップする予定の追っかけ日記 in the US(笑)にて。
Väsenファンならば、もう知ってることだろうけど、このブログでまだ書いてなかったことを思い出し、まー、覚え書きのようなつもりで書くことにしてみる。
2000年4月20日、アメリカの番組"Newsnight MN" に出演したVäsenの映像が、Northsideのウェブサイト内にある。
ココ。 えと、映像見るなら要realPlayer。
演奏している曲は、《Byggnan》と《Kapten Kapsyl》の2曲。映像時間は5分48秒。うち、しゃべっているのはOlovだけ。《Byggnan》はちょっと短めに演奏。《Kapten Kapsyl》はテンポがほんのちょっと速いかな。トリオでの演奏です。あ、2000年は3人でアメリカへツアーに来てたのか。Nordic Roots Festival 2000を参照。
天気予報のBGMになってるところが泣かせる。
それよりなにより、すっごい画像が荒いし、音もめっちゃくちゃ荒い。大音量で聴かない方が、ぜったいにいい。画像はあまりの荒れっぷりに、途中全員が日本風の幽霊のようになってしまっている。ひどいな……とは思いつつも、個人的にはめずらしいと思っている映像なので、何度も見てしまう。2曲とも日本でも演奏したけどね。
ショックです。
見落としてました。
Väsenのツアーで、18日は何も予定が入ってないのを不思議に思っていたんですが、ちゃーんと予定入ってるじゃないですか。全然気づかなかった。
18日は4時からOlovはワークショップをやるんですね。
で、19日は10時からMickeのフィドルのワークショップ。
……。どちらも行きたいし、チケットさえ手に入れることができるなら、どちらも時間は問題ないので、行くことは可能だけど…………。
両方とも興味はものすごーくある。仕事柄、ピアノのワークショップは何度か見ているけど、弦楽器のワークショップって、一度も見たことないんで。しかも講師がOlovとMikaelでしょう? 二人がどんなことをするのか、ファンだからということは抜きにしても、すごく興味あるし、すごく見てみたい。学校の教室のようなところでやるようなので、こそっと覗くことはできないだろうか。一応セッションに参加しない人も10ドルで(安ッ!!)ワークショップを見学することが、できることはできる。
あ、でも専門用語がビシバシ飛び交うのかなあ。英語で音楽用語を使うことに慣れてないので、せっかく聴いてても、ただでさえ英語が分からんのに、さらにちんぷんかんぷんだったらちょっと切ないよな。うーん。迷う。
まー、行ってから考えよ。向こうに着いてからチケットが買えるかわからないけど。いずれにしても、チケットは現金オンリーなので現地に行かないと買えないし。
あーーっ!! やっぱりMickeのワークショップだけでも見てみたい~~!
先月にも書いたけど、来年の1月の末ごろ、Väsenが再来日。もう、うれしくてうれしくてたまらんーーー!! 28日と29日に南青山マンダラでライヴがあり、そのチケットの販売がもう始まっています。わたしはもう入金済ませました。あとはチケットが届くのを待つのみ。大阪でのライヴも決まったし(前回と同じ場所)、素直に喜んでしまう。ふふふふ。もちろん行きますよ、大阪にも! アメリカ行きのことを考えれば、国内なんてチョロイです。
まだまだ先だ~と思っていると、あっという間に1月になっちゃったりするので気が抜けない。
ところで、自分はすでに8月にネットで購入していたので、9月5日が新作「Keyed Up」の店頭発売日だったことを、すっかり忘れていた……。そんな自分に幻滅。
19日のライヴでは、当然この新作から演奏すると思うんだけど、フィンランドの
全部で11枚。うち10枚がわたしの注文分。以下列挙。
Hemlig Stod Jag / Rotvälta / BGS-CD 9121
i Österled / Rotvälta / UTCD 9501
Polska Differente / Arto Järvelä / OArtCD 1
Prisme / Annbjørg Lien / GRCD 4113
Nordman / Nordman / SLPCD 2866
String Tease / JPP / ZENCD 2056
Finlir & glöd / Contemporary Swedish Folk / XOUCD 129
Harv / Magnus Stinnerbom &Daniel Sandén-Warg / AMCD 737
Vintervisor / Triakel / WP 87079
Gront / Väsen / XOUCD 126
えー、「Gront」は当然持ってます。でもそれはNorthSide盤なので、Xource盤がやっぱ欲しいな、とおもいまして注文してみました。あわせて「Live at the Nordic Roots Festival」(Xource盤)を注文したのですが、在庫がないとの返事。残念すぎ。それぞれジャケットが違うの。
Rotvältaというグループは、わたしも詳細はちょっと分からないのですが、Mikaelが所属しているグループです。スウェーデンのルーツ音楽をアレンジして演奏してるみたいです。1枚めは91年制作のアルバムです。若くてかわいいMikaelの写真がイイ(笑)。ヴォーカルはSusanne Rosenbergと、フィドルはSven Ahlbäck。2人ともHöökensemblenのメンバーでもありますね。2枚めの「i Österled」はDroneからも出てたと思ったけど、なぜかDroneのカタログから姿を消してます。前から? わたしが気づかなかっただけなのかな。でも、ほかのレーベルから出てたので、それをゲット。Droneと見比べてみましたが、中身はどうやら一緒のよう。よかった。
Arto JärveläはJPPのメンバーです。このアルバムにはRogerが参加してます。AnnbjørgはRogerとMikael、NordmanはVäsenの弦3人が、JPPのはVäsenの4人が参加。
今回の注文で、Harvのアルバムが3枚とも全部手元に揃いました。くふふ。うれしい。
Storsvarten / Olov Johansson / DROCD 011
Örsprång / Curt Tallroth och Olov Johansson / DROCD 012
Till Eric / (Nyckelharporkestern) / DROCD 006
Byss-Calle / Nyckelharporkestern / DROCD 022
N.H.O. / Nyckelharporkestern / DROCD 032
Early Music / Kronos Quartet / 79457-2 (Nonesuch)
På Tre Man Hand / Fredrik Lindh, Roger Tallroth and Jonas Ohlsson / AMCD 726
May Monday / KAREN TWEED & TIMO ALAKOTILA / NSD 6059
Must / Harv / AMCD 744
Polska Differente / Arto Järvelä / OArtCD 1
Felefeber / Annbjørg Lien / GRCD 4081
Prisme / Annbjørg Lien / GRCD 4113
Baba Yaga / Annbjørg Lien / GRCD 4158
Aliens Alive / Annbjørg Lien / NSD 6068
Nåra / Nåra / CAP 21615
Raisu äut / Gunnel Mauritzson / XOUCD 138
Hemlig Stod Jag / Rotvälta / BGS-CD 9121
i Österled / Rotvälta / UTCD 9501
Höök / Höök / DROCD 007
Polski Dantz / Höökensemblen / DROCD 026
Windogur / Lena Willemark / AMCD 742
Ånon Egeland / Ånon Egeland / HCD 7136
Uppå marmorns höga berg / Susanne Rosenberg / GCD 31
Nordman / Nordman / SLPCD 2866
Ingenmansland / Nordman / SLPCD 2896
String Tease / JPP / ZENCD 2056
Vid Foten av Klacken / Jonas Olsson, Örjan Hans-Ers / ABRCD 457
Traditional Folk Music / Folk Music in Sweden / CAP 21474
Nordic Roots 1 / (Swedish Compilation) / NSD 6016
Nordic Roots 3 / (Swedish Compilation) / NSD 6040
Nordic Roots 3 / (Swedish Compilation) / NSD 6060
Finlir & glöd / Contemporary Swedish Folk / XOUCD 129
以上、覚え書きでした。
Fanfare Ciocarlia with KiLA@すみだトリフォニーホール
キーラもよかった。すごくよかった。かっこよくて、演奏時間が短かったので、もっと演奏して欲しい!って心の底から思った。
ファンファーレ・チョカリーアは、それ以上によくて、それ以上にかっこよくて、最高だった。
ジプシーのブラスというのは、初体験だった。編成はトランペット3本(これが超超超絶に速弾きだからビックリ)、アルトサックス(クラリネット持ち替えもあり)、テナー・ホルン(ワーグナー・テューバかと思ったんだけど、そうじゃないのかな?)、バリトン・ホルン、テューバ2本、大太鼓、パーカッション、ダンス。ちょっとちょっと、この楽器編成、ここまで金管がそろってるって最強じゃない? もう、音楽聴いてると踊りたくなっちゃうんだよね。
そうそう、びっくりしたのはダンス。ウイグルのダンスによく似てるんだよ、これが。ウイグルについては、ここで詳しく書かないけど、ジプシールーツの音楽なんだろうかね、やっぱり。
ファンファーレ・チョカリーア、ほんと、めちゃくちゃかっこよかった~。普段はクラシックばかりが演奏されるホールでは、なんとなく普段にそぐわないお客ばっかり。遠慮がちだったけど、最後には総立ち。もちろんわたしも着物姿で踊りまくったわよ! 踊らずにはいられないんだもん、音楽が。
でもホールでの演奏で終わりじゃなかった。
わたしは彼らのCDが欲しくて売り場で並んでいたら、ホワイエの2階に上がる階段に突然ファンファーレ・チョカリーアのメンバーが現れ、演奏が始まるしっ! そんな体験したことないもんで、うれしくてはしゃいでたらお気に入りの手ぬぐい失くすし(見つかりましたけど)。1曲終えてすぐにいなくなったんだけど、5分もしないうちにまた階段に現れ、演奏を始めた、と思ったら!小金を稼いでるし。1000円札を額に貼り付けるな、汗をぬぐうな(笑)>メンバー もう終わりか、もう終わりかと思ってるのに、なかなか演奏が終わらない。「ノルマの金額稼ぐまで、きっと演奏終わらないですよ」という言葉に、妙に納得。演奏が終わったときには、ノルマ達成?という気持ちもあって、エチケットとして拍手も大きめに。CDも2枚、衝動買いしちゃいました。
ここはわたしのメモライズでもあるので、購入したタイトルを。
Baro Biao / Fanfare Ciocarlia
Iag Bari / Fanfare Ciocarlia
東ヨーロッパのルーツミュージックはほとんど聴いたことないけど、とにかく興味はあっていろいろと聴いてみたいと思っていたときだったので、すごくいいタイミングで導入ができた。このコンサートに誘ってくれた友人に感謝。
最新アルバム「Keyed Up」の1曲目《Björkbergspolskan》の、ムーヴィーが、オフィシャル・サイトにアップされてます。8月22日にあったライヴを収めたもののようです。固定カメラなのが残念すぎです。途中風景も入りーの、テロップ入りまくりーので、なかなかおもしろい映像です。
オフィシャル・サイトにアクセスしたら、「Gallerier」をクリック。そうすると、「movie Björkbergspolskan from latest album "Keyed Up"」という文字があるので、クリック。すると、ダウンロードが始まり、映像を見ることができます。何もかかれてないんだけど、映像を見るには、QuickTimeが必要。
あるとき。
「彼女はね、スウェーデンのベーゼンっていうグループが好きで……」
と紹介された。
えっと、ちょーっと違うんですけど……
× ベーゼン(Bösendorfer)……オーストリアのピアノメーカー、ベーゼンドルファーの略。
○ ヴェーセン(Väsen)……もちろんわたしが好きな、スウェーデンのグループの名前。
なんだけどな~と思いつつ、仕事柄、普段はベーゼンドルファーのことを言いなれているので、しょうがないか。
別のとき。
「今日、ベーゼンは参加するの?」
と言った人がいた。
どきっ、とした。
一瞬「ベーゼン」が「ヴェーセン」に聞こえたからだ(アホ)。
スペルで書けば、全然違うんだけど、日本語で発音すると、差があんまりないもんなあ。
ベーゼンドルファーを略すからいけないのか?(笑)
まあ、そんなこともあるってことで。
フィンランドの某CDショップに、注文をした。
25枚くらい在確をした結果、11枚が在庫ありということだったので送ってもらった。
残りはバックオーダーをお願いした。
それから軽くひと月以上。音沙汰ナシだったので、どうなってるのかメールを出してみたら、下記のCDはそろってるけど、ほかがまだなんだよね、どうする、これだけでも送ろうか?というメールをもらった。
Rotvälta: Hemlig stod jag
JPP: String Tease
Finlir & Glöd
Rotvältaは、Micke参加のバンドで、このアルバムはDroneで出してるものより以前に、ほかのレーベルで出していたもの。JPPのは名盤と言われているもの、Finlir & Glödは、レーベルXourceのコンピアルバム。
当然すべてに共通しているもは、Väsenだよ。
でも、たった3枚では送料ばかりがかかってしまい、気分的にちょっと損したカンジになってしまうので、ほかにも欲しいアルバムがあるから、追加で在確してみようかと。もし在庫があるなら、もちろんすべて購入。10枚以上で船便なら送料無料なんだから、やっぱりその方がお得感があるような気がする。10枚に満たなかったら……まあ、なにか考えるか。
さてどうなることやら。
ちょっと前にVäsenのオフィシャルサイトに、ゲストブックがあったのはご存知でしょうか。もういまはなくなっちゃいました。書き込みしてたのがわたしだけだったのがまずかったのか……。なんで誰もゲストブックに書かないですか! もっとたくさんの人が書くかと思ったのになあ。
で、今。なんと今年4月にあった日本ツアーの写真をアップしてるんですね、コレが。Rogerが撮った写真は、どれもキュートで、いい構図。美しい……。まー、ブレブレな写真にわたしが写っているワケだが(笑)。Rogerがどんな写真を撮ったか見たい方はぜひご覧あれ。
→ Väsen Japan - urval
あれ、今気づいたけど、2003年のアメリカでの写真もアップされてる。これもおもしろい。つか、Rogerの撮る写真って、すっごくいいタイミングというか、おいしいところで必ずMickeが写ってるのがポイント(笑)。携帯電話片手に、岩場に埋もれてるMickeは、別になにもおもしろいことないのに、めちゃくちゃ笑っちゃった。この写真、なんかすごくツボだ(笑)。
CDRootsにお願いしたCDが、昨日届きました。ふふふ。ワクワクのドキドキです。
自分のためにおさらいを。
Flukt/Spill
Mats Edén/Struling
Phønix/Udbrud
Frigg/Frigg
JPP/Huutokatrilli
Karen and Helene/Solen
一番最後のアルバムは、わたしが頼んだものではないので、それは置いておいて。
ひとまず、Mats Edén以外は聴きました。みんなイイ、すごく。ちょっと意外というか、うれしい驚きだったのはPhønix。想像以上によかったので、9月のライヴが楽しみ(と思ったら、彼らのライヴは見れないんだった……。Harvに続き無念……)。彼らのアルバム内に収録されている曲《Storm Polska》ってトラッドなんだけど、Väsenもアレンジして弾いてる曲だよな~。知ってる曲なのに、どのアルバムに入ってるとか、全然思い出せないっ! 適当にコレかな、と思ったアルバムをピックアップしてみたけど、それらしい曲は見つからず。おかしい……。ぜったい聴いたことがあるのに。
一番期待していたFriggもすごくいい!! 次のアルバムでないかなあ。ライヴをぜひ期待したい!! そして、JPPがイイのは当たり前か。いや、ほんとにいいです、このアルバム。30分しか入ってないけど、内容はめっちゃくちゃ濃い。もう大満足な一枚です。
9月がほんとに楽しみになってきた。
--**--
NTTDocomoが出しているSigmarionという、モバイルをご存知だろうか。
実は、新しもの好きなわたしは、これの一番初期のモデルが発売されたときに、購入していた。しかし、電池やらなんやらの関係で、最近はほとんどつかってなかったのだ。
しかし、今回アメリカに行くことにしたし、そのときに起こった出来事は生もの、手で書くよりタイプしたほうが早いだろうってんで、それをアメリカに持っていくことにしたのだ。そのために整備をした。ただし、ネットはできないし、するつもりはない。
テキストエディタは、普段秀丸を愛用しているが、どうやらこれをSigに入れることができない。まあ、ほかのテキストエディタ(ワードだけど)が入ってるので、それはいいとしよう。キーの配置換えをするソフトも普段愛用してるが、それもSigにインストールすることができない。仕方ない。SigはWindowsCEという、モバイル機専用のOSなのだ。そりゃいろいろと制限もあるだろう。
しかし、何か便利なものをインストールしようと思ったので、ネットで探してみた。ありました。「Windows Media PlayerをSigにインストールする」ってのが。悪戦苦闘の末、インストールに成功。MP3に変換したVäsenのアルバムTrioを、さっそく聴いてみた。
…………。音が悪い、とは書かれていた。モノラルでの再生しかできないようなので、それは覚悟していた。とはいえ、わたしは音の良し悪しは音が割れていない限り、さほど気にしない。しかし、ピッチが違うのは許せない。これって音が悪いっていう次元じゃないと思うんだけど。Media PlayerでPCに落としたものを、コンパクトフラッシュ(CF)にコピーし、それをSigに差込み再生してみた。……な、なにも言うまい。とにかく、Sigで再生するTrioは、ものすごく音が低い、気持ち悪い、ってことだけは書いておくことにする。つか、SigでMedia Playerを使ってMP3を再生したかたがた、音があんなに違うのにみんな気にならないの?? あんなにピッチが違うのに。弦楽器だから余計に分かるのかなあ。ほかを試してないのでなんともいえない。CFがおかしいのだろうか。
あーあ、せっかく『これで音楽聴き放題ね!』なーんて思ってたのに、この事実には愕然。仕方ないか……。
いやあ、早い。
CDRootsは注文してから発送まで、普通に早い。月曜日に注文し、昨日「金曜日に発送するよ~ん」というメールがCliffさんから入った。フィンランドの某CDショップのことを思うと、えらい早い。これだけで感動。いや、これが普通なのか。いずれにしても、このすばやさ、フィンランドの某CDショップとは大違いだな。
今回注文したのは、次のタイトル。
Flukt/Spill
Mats Edén/Struling
Phønix/Udbrud
Frigg/Frigg
JPP/Huutokatrilli
Karen and Helene/Solen
コレ見てピンッ!と来た方、そんなあなたはココをよく見てる方ですね?(笑)
先日、航空券の支払いを完了し、9月のアメリカ行きが本当に決まった。「Nordic Roots Festival」を聴きに行くのデスよ!! 今回のこの旅行、目的はVäsenとはいえ、ほかのコンサートも見るんだから、やっぱり音楽を知ってた方がきっと楽しめるだろうし、その方が絶対いいよなあと思い、対応がすばやいCDRootsでFlukt、Mats Edén、Phønix、Friggを注文することにしたのでした。18日夜出演のMari Boine BandとSwåpは今回はナシ。確か持ってるはずなので。
ここで重要なのは、やっぱりVäsenと共演するFriggですかね。わたしはこのバンドぜんぜん知らないんですが、メンバーにJPPの子ども(もしくは姪・甥)が3人いるのかな……(たぶんそう書いてある。自信ナシ……)。それでもって、音楽のスタイルがJPPやTrokaのようってことは、なんかすごく期待できるんじゃ。
早くCD届かないかな~。
とうとう……とうとうはじまりましたよ! 何がって、Väsenのアルバムの発売元でもあるTHE MUSIC PLANTで、Väsenの新譜の予約がっ! 予約をすれば、8月の中旬には発送してもらえるそうだ。店頭発売は9月5日。半月も違うぞ。早く聴きたい人はぜひ予約しる!
新作のタイトルは『Keyed Up』。調子を上げる、緊張する、鼓舞する、興奮させる、などの意味があるこのタイトルは、まさにこのアルバムのつくりを表した、ピッタリの言葉。くわしくはロブのライナーを。
今回使われているメンバーがベンチに座っている写真、すごくいいなあ。三人の良さがにじみ出てるような、そんな写真に感激。しかし、あの大男たちが座っても足が届かないベンチってどんなんよ?(笑)
あ~、Nordic Roots Festrivalが楽しみだよ~~ん! 当日はどんなライヴをやってくれるんだろう。ワクワクする。
で、そのNordic Roots Festival、やっと日程詳細が発表! 待っておりましたです。予想していたのとは違い、Roger Tallroth & Friendsは19日のお昼に出演らしい。夜はもちろんVäsenのライヴだし。てーことは、半日はゆうに堪能できるっつーことかね!? むきゃーー! シアワセすぎ~~! 心臓かゆい~~! あ~楽しみだ楽しみだ楽しみだ楽しみだ(略)! よーし、こうなったら、すべてを19日にかける!
あ、でも18日のSwåpも楽しみ。お昼のPhønixが聴けないのはちょっと残念。前日のHarvが聴けないのはもっともっと残念! 彼らは19日はシカゴであるフェスに出演らしく……。待ってろHarv、近々絶対生演奏聴いてやるからなっ(なにゆえ、こんな挑戦的なんだ、わたし)。
Väsenの新譜の予約も完了させ(わたしが一番最初の予約者だったらしい 笑)、ゆっくりとライナーを読んでいて……朝の寝ぼけマナコに、寝ぼけ頭に衝撃! ビックリ~~! マジっすか! 2005年1月 Väsen再来日決定! 目ぇ飛び出るっちゅーねん! 朝のめちゃくちゃ早い時間だっつーのに、これで一気に目が覚めた。
どこでやるのか、まだわからないけど、この前の4月のように、もちろん全部行くよ、当然。当ったりまえじゃ~ん! 全部見るし、全部聴く。彼らのライヴを体験したら、その中に自分の身を浸すことが、いかに気持ちのよいことか分かってしまったからしょうがない。いや、しょうがないってワケでもないんだけど、でもでもでも!日本のどこでやろうが、必ず行く。あ~、どこでやるのかなあ。一応近場希望(笑)。
と、日本への再来日が決定したところで、気分よくいろんなサイトを眺めていたら、な~んと、またもやツアーが決定してるよ、Väsenさんったら!(笑) 日程と大まかな場所しか発表されてないけど、来年の4月、またもやアメリカツアーをするらしい。このことはNorthSideのToursページの下の方に書いてあります。
なんかすべてが一気にきたね。こうなってくると、ますますテンションが上がる。ふっふっふ。
JPPのベストアルバム「History」をやっとゲットっ! うれしくて顔がニンマリ。いやん、ほんとに顔がうれしさで緩みます。ふふふ。うーれしーーー!!
ドキドキしながら聴いてみると、期待まったく裏切らずっ! そこにあるのはJPPの音楽と演奏。ぎゃー! うれしー!! うれしすぎ~~!! シアワセ……。期待していた《Puikkoristikko》(TVfolk.netでプロモが見れます。映像、激ワラ)もバッチリ入ってるし、言うことありませんっ! グッジョブ、NorthSide!
JPPが好きな日本人がいるって、メンバーは知ってるんだろうか。知らないのかなあ。知らないんだろうなあ。いつか知ってもらえるといいなあ。その前に、全部のCD買わなきゃね。
今年のスイスツアー、行きたい希望はめっちゃくちゃあるけど、どう考えでもちょっと無理そう。だから(あるかわからないけど)来年にかけるよ、あたしゃ。来年は(あれば)絶対行くゾーー!!
●「History」紹介ページ(NorthSide内)
http://www.noside.com/Catalog/CatalogAlbum_01.asp?Album_ID=40
●「History」購入ページ(THE MUSIC PLANTサイト内)
http://www.mplant.com/koruna/jpp.html
(数曲試聴可)
やっぱり短周期。マイ・ブーム。
いまハマってるアルバムは、Susanne Rosenbergの「Uppå marmorns höga berg」。
Susanne Rosenbergは、Mikaelが参加しているHöökensemblenでも、ヴォーカルを担当。伸びがあって、透き通る声の彼女がわたしは大好き。
このアルバム、女性ヴォーカル4人と、フィドル、ヴィオラ、チェロで編成されている。
Susanne Rosenberg(Vo)
Ulrika Bodén(Vo)
Karin Holdar(Vo)
Eva Rune(Vo)
Sven Ahlbäck(Vn)
Mikael Marin(Va)
Annika Wijnbladh(Vc)
そう、このアルバムはMikaelが参加してるのデス。
これを初めて聴いたときの、わたしの衝撃ったらない。
なにかっつーと。なんとですね、Mikaelがヴィオラだけじゃなく、とある曲でヴォーカルも担当してるのです(笑)。いや~、耳を疑いました。「この声、Mikaelじゃんっ!」
クレジットを確認したら、ありました。
Mikael Marin: Viola och röst - Viola and vocal
ということで、アルバム内でも一番よく聴いているのは、Annika以外の面々が歌っている《Vällingklockor》という曲。歌いだしからMikaelです。すごいバスです。いい声……。ホレボレ。
●「Uppå marmorns höga berg」紹介ページ(レーベルのサイト 英語)
http://www.giga.w.se/eng/cdlang1.html#cd31
●「Uppå marmorns höga berg」購入ページ(アメリカのCDRoots内 英語)
http://www.cdroots.com/amigo-rosenberg.html
(3曲試聴可。残念ながら上記の曲はナシ)
Väsenのオフィシャル・サイトで、メールグループの募集をしていたので、ソッコー加入。そうしたら、さっそく送られてきました。
これからは、こうやってVäsenのいろんな情報をゲットできるのね~と思うと、自然と顔がニンマリ。うれしい……ウフフ。
タイトル付けがイマイチ。ひねりなしの直球。
さて。マイ・ブームはいつもいつも変わる。
ヴェーセン関連のCDが徐々に集まりつつあり、すでに何度も何度も聴いているものもあれば、購入してからまだ一度も聴いてないものもあり、なんとか早くすべてを聴きこみたいところ。だけど、ツボにはまってしまうとそればかりを聴いてしまい、なかなか進まない。今まさにそれ状態。
いまのマイ・ブームは、Olovのソロ・アルバム「Strosvarten」。
これはニッケルハルパを中心に、12弦ギター、ブズーキ、マンドリン(Roger)、ヴァイオリン、ヴィオラ(Mikael)、オルガン、ピアノ(Anders Bromander)、リコーダー(Claudia Müller)、チェロ(Mats Olofsson)がそれぞれの曲で共演。1曲だけOlovがヴァイオリンを弾いてます。曲はトラッドばかりではなく、Olovのオリジナルもあり。
共演している楽器を改めて眺めると、オルガンやピアノはちょっと驚いた。なんで驚いたんだろうって考えてみると、今までだってピアノと一緒に演奏してたっておかしくないのに、録音がないということに気づいた(ほかの楽器も交えての共演は一応ある)。ニッケルハルパは単体でダンス音楽を演奏するようなので、もともとピアノと演奏する機会は少ないのかな。ちょっとわかりませんが。
ピアノと演奏している《Alvaringen》は、弦楽器とピアノという組み合わせを聴きなれているわたしにとってもあたらしい響き。音楽もほかの曲とは毛色も違う。この曲のアレンジャー、Andersはジャズ・ピアニストだからか、妙にジャズっぽい雰囲気で、気持ちがゆったりまったりする。
一番ハマっている曲は《Sjöankans vals》(The Sea Duck's Waltz)。もう大好きです、この曲。曲を書いたのはOlovで、アレンジはRoger。Rogerはこの曲でブズーキを演奏してますね。ああ、Rogerの手が入った曲は、なんでこんなに心が和むのでしょう。切なくて涙が出るのではなく、気持ちがじわじわと温かくなって胸がいっぱいになって涙が出る。またブズーキの音が、音楽にやさしくのってくるんだ! 「泣け」と言われているみたい。
アルバム最後に入ってる《Svampmannen》(The Mushroom Man)、どこかで聴いたことがある曲だと思ったら、「Gront」に入ってる曲じゃーん。Strosvarteヴァージョンはなかなかおもしろい。Grontヴァージョンとはぜんぜん印象が違う。リコーダーが入ってるからかなあ。
●「Strosvarten」紹介ページ(英語)
http://www.drone.se/english/DROCD011.html
(上記で書いた曲のうち《Svampmannen》が試聴可)
●「Strosvarten」購入(THE MUSIC PLANTサイト内)
http://www.mplant.com/koruna/vasen/disc.html
(『ソロアルバム、関連作品など』項)
今、THE MUSIC PLANTのヴェーセンページを見ててわかったんだけど、ずっと「This site is closed until further notice」と表示されていたオフィシャルサイトが復活した模様。URLが変わったみたい。
ツアー情報がちょっと更新されてますね。
以前から気になっていたのが、9/11のライヴ。カルテットっすよ! そうそう、カルテットを聴くなら、スウェーデンに行くしかないんだよなあ……。
先日到着したCDの中から、3枚ほどを聴いてみた(といっても流し聴きばかりなんだけど)。そのうちの1枚、Harvの「Must」、すごくかっこいいよ~~。好きになってしまった。
実は、Harvのアルバムを購入するのは、この「Must」が初めてではない。以前HMVで「TÖST」を購入している。が! ま、まだ聴いてなくって……さ……。だから今頃好きになるなんて、ほんといまさらなんだけど。
Harv、確か今年のNordic Roots Festivalに出演するんじゃなかったっけ、と調べてみたら、やっぱり! Väsenも出るし、ああ!もうっ!! やっぱり行きたいやっぱり行きたいやっぱり行きたいやっぱり行きたい(以下略)。
それにしてもAmigoの「Must」と、NorthSideの「Must」、ジャケットがあまりにも違うなあ。しょうがないんだけど。
Amigoのはジャケットだけじゃなくて、盤面デザインがめちゃくちゃカッコいい! 盤面すべてに写真が印刷されており、それが雑に削られているので、最初は「ええ! 送られている最中に削れちゃったの!?」と思ってよくみたら、不必要な言葉のところだけ削られていて、必要な言葉(アルバムタイトルの「Must」)のみ残っている。ああ、これはデザインなのね、と納得。
Droneといい、Xourceといい、Amigoといい、なんてデザインが素晴らしいんだ。感激。
頼んでいたCDのうち、11枚が昨日到着。
発送は、安くすむエコノミーポストで頼んだんだけど、意外と早く届いたのではないかと。フィンランドを6月17日に発送で、日本に6月26日にきたのだから、約9日間かかったわけだ。もっとかかると思ったけど、良かった。
届いたCDの一覧を書いてみよっかな。
では以下に。
ALE MOLLER / Hasten och Tranan
JONAS OLSSON & ORJAN HANS-ERS / Vid Foten av Klacken
SUSANNE ROSENBERG / Uppa armorns Hoga Berg
FOLK MUSIC IN SWEDEN / Varjehanda Folkmusik
ANON EGELAND / Anon Egeland
NORDMAN / Ingenmansland
HARV / Must
KAREN TWEED & TIMO ALAKOTILA / May Monday
CHATEAU NEUF SPELEMANNSLAG / Spell
ANNBJORG LIEN / Felefeber
ANNBJORG LIEN / Baba Yaga
まだほとんど聴いてません(ゲームで忙しくて 笑)。でも先ほどNordmanを聴きました。感想などはまた後日にでも。
とにかく無事到着してよかった。残りの14枚はいつごろ届くかなあ。そちらのほうは、ものすごーく欲しかったアルバムが数枚含まれているので、早く届かないかなあ。
ぽつりぽつりとしすぎか。
ツアーの思い出話。
今回の主役?はOlov。背が高いからこそできるワザ。
●ジャンプしたら届いちゃった話
松阪から東京へ戻る日のこと。
メンバーたちと一緒に東京へ戻ることにしたわたしは、松阪駅で名古屋行きの電車の到着を待っていた。駅の屋根の鉄骨には、ハトをはじめとする鳥がたくさん止まっては迷惑をかけているのか、それを防止するために、鉄骨からCDをぶら下げていた。光の反射で驚かせる、ということなんだろう。ちょっと風があったため、それがヒラヒラとゆれていて、どうやらメンバーの目に留まったらしい。
3人はそれを見上げてなにやら話をしている。
英語ではなかったように記憶しているので、スウェーデン語だったのだろう。たぶんこんな会話。
(あくまでも会話の内容は想像デス)
Olov「なんだ、あれ。なんであんなところにCDがあるんだ?」
Mikael「風でなんだかヒラヒラしてるな」
Olov「ジャンプすれば届きそうだな」
Roger「やってみたら? 届くんじゃないか?」
Mikael「どうかな~、届かないんじゃない?」
Olov「いや、きっと届くよ」
果たしてこんな会話が交わされたかどうかはわかりませんけど。
しかし、何かを言ったOlovは、いきなり助走もなしでジャンプ。余裕でそのCDにタッチしてしまったのだ。一部始終を見ていたわたしは、とにかくめちゃくちゃビックリ、思わず拍手。
なぜビックリしたのか。普通ならちょっと大きめの脚立を持ってきてやっと手が届くか、くらいの高さにぶら下がっているCDだったからなのだ。地面から3メートル以上あったぞ。普通届かないって。そんなところに、ジャンプして届いてしまうOlov……スゴすぎ。
これだけじゃない。
THE MUSIC PLANTの野崎さんが、サイトで公開している「ツアーレポート」でも、Olovの背の高さを物語る、おもしろいエピソードが、4月10日(土)のレポートの最初に紹介されている。
ほんと、そんなことできるの、Olovだけだって……(笑)。
昨夜(6月20日 日曜日)は、渋谷クアトロにて、Dervishのライヴがあった。友人から話を聞いており、彼らの音楽や演奏には興味津々だったので、当日をすごくすごく楽しみにしていた。
そして、それは裏切られることなく。もう、もう、もう!! みんな、すごくカッコいい!! 最初からノリノリで音楽を、彼らのパフォーマンスを堪能した。特にフルートのLiam Kellyの演奏と、ヴォーカルのCathy Jordanのやわらかくて温かい声にノックアウト。Cathyがとてもとてもかわいくて、会場の雰囲気を盛り上げていた。
音楽すべてがキレよく、心地よく、知らない間にDervishの世界へ引き込まれてしまっている、といったカンジ。またひとつすごい演奏を聴くことができ、大・大満足。
そして……。一番の出来事は、2回目のアンコールでVäsenの《Johsefin's Waltz》のカヴァーを演奏してくれたこと! まさか演奏するとは思ってもみなかったので、うれしくてうれしくて我を忘れました。うわあ! 本当にすごくうれしかったのデス~~。
DervishとVäsenは、Dervishのアルバム「At the end of the Day」で共演しており、《Johsefin's Waltz》を演奏してます。
Dervish オフィシャルサイト Dervish Web Site
招聘元:プランクトン
日本盤CD発売元:トリニティー・エンタープライズ
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「しょうこりもなく」のつづきのつづき。
先方からメールが届かない。最悪の事態が頭の中をよぎる。このままだと落ち着いて眠れやしない。
なにも考えずに「メールとファックス送ったんだけど、届いてる?」とメールを出せばよいのだ。
なので、出した。合計11枚をエコノミー・ポストで送ってくれるそうだ、そして、在庫のなかったものはバックオーダーしてくれており、揃い次第メールをくれるそうだ。
こんなことならもっと早くメールを出しておけばよかった。ひとまず安心。
この前送った在確メールの返事がほしい、と催促をしたら、速攻メールが届いた。
わたしが待っていた10日間ていったい……。
気を取り直して。
リストアップした12タイトルのうち、6タイトルが在庫であるそうだ。在庫がなかったタイトルについては、バックオーダーをお願いした。そのあと、この6タイトルをすぐにでも送る、との返事をもらったのだが、6枚だと送料が高くつくのよ……。なので、「実は、まだ欲しいCDがあるの……」と、2回目に送るつもりだった13タイトルを送った。できればその中で在庫のあるものと、その6枚を一緒に送って欲しいと。エコノミー・ポストなら、10枚以上送料無料なのだ。そのかわり到着まで時間はかかるだろうけど。
いや、すごい迷惑な客だな、わたし、と自覚はある。ほんとごめんなさい!と思っている。
そして、送り先住所とカード詳細を書いたものを、ファックスした。
ネットでショッピングする際、こういう手続きを踏んだのは初めてなので、英語もわからないし、こんなんで本当にいいんだろうか?と、自分の勇気に乾杯(笑)しつつ、不安になる。いままで想定していた悪の事態が、頭の中を駆け巡る。
とりあえず、様子見。
このブログ、なんだか『はじめての海外ネットショッピング体験談』なりつつあるな……。
VäsenやBrahmsをはじめとする、音楽の話題を書くつもりではじめたのに~~っ。
まあ、でも誰も読んでないだろうから、なんでもいっかあ~。
そんなわたしにちょっと鬱。
Väsen、9月のアメリカツアーの日程、ほんのちょっと進展アリ!
Nordic Roots Festivalのサイトが、去年のものから今年の情報に切り替わってる! 情報の量はまだ少ないと思うけど、それでも去年のものがまだ掲載されていたのに比べれば断然マシ!
出演アーティストの一覧に、Roger Tallroth & Friends、発見! なんだかすごそうだぞっ! もちろんVäsenの名前も発見!
は~……。こういうの見ると、ますます行きたくなりますぅ……。行きたい、という希望だけはあるものの、実現できるかわかりませーん! はっきり言って、現状では限りなくビミョー。
THE MUSIC PLANTの野崎さんに教えていただいたCDショップを見ていたら、わんさか欲しいCDが見つかるではないですかっ!
あれもこれもと選んでいたら、増えるわ増えるわ。結局、現在CD25枚を購入検討中。これを一気に買うのは、あまりにもチャレンジャー過ぎるので、これを(値段で)半分にし、注文することにした。
今回ターゲットとなったCDショップは、リアルショップもあるらしい。場所はフィンランド。自分にはまったく縁がないと思っていたフィンランドっすよ。うむむ。まさか自分がフィンランドのお店とやり取りすることになるなんて、半年前のわたしからは想像もつかなかった。
わたしが今まで経験してきた海外のネットショッピングは、基本的にどこもショッピングカートがあるところばかりだった。しかし。このお店、ショッピングカートというものがない。つまり、CDタイトルがテキストでズラズラっと並んでおり、その中から自分の欲しいCDを書き出し、在庫の有無を先方にメールで確認する、というもの。くあ~~! お店の人と直でやり取りするのは、えらく緊張する~~! しかもわたしは英語がかなり不自由。
でも仕方ないのだ。その25枚は、どうしても欲しいCDばかりなのだ。英語ができないうんぬんより、わたしはこれらのCDをゲットしたい!という自分の欲を選んだのだ。
注文、というより在確をするため、野崎さんに紹介していただいたメールアドレスへ、ドキドキしながらメールを送った。次の日には先方からの返事が届いた。どうやら注文メールを送る先が違っていたようで、わたしのメールをそちらへ転送してくれた、とのこと。ふむふむ。それはご親切にありがとう、という返事を出し、転送されたメールの返事を待つことに。
一日一日と日は過ぎていき、今日は6月9日。
「転送したから」というメールが届いたのは5月28日……。
わたし、のんびりしすぎかしらっ。
さすがにこれ以上かかるのは、わたしとしても気分良くない。
催促のメールを出しました。つか、出すの遅すぎ?
さて。Väsenとの思い出話なのだ。
今回のはわたし的に大ヒット。
クスクスと思い出し笑い、とまらず。
●布団の長さが足りるか試した話
松阪での話。
ライブ会場でのリハを終えたメンバーは、出番まで時間をそれぞれで過ごすことに。Mikaelは本を読むといって、部屋へ入っていってしまった(ちなみにOlovは街へ散策に出かけてしまい、Rogerは部屋でお昼寝)。
残されたわたしたちは、場所を変えて話でもしよっかということになり、野崎さんの泊まる部屋へ向かうと、Mikaelの部屋の扉が開いていたので顔を出した。
そのとき野崎さんが、「そうそう、布団、大丈夫か寝てみなよ。ほらほら! 長さ足りるかなー」と布団を敷きはじめ、Mikaelに横になるよう促した(彼らは2m近くもある大男なため、布団が小さすぎるのでは、という心配がちょっとあったのでした)。野崎さんに言われるがまま、ニコニコしながら横になり布団をかぶって、寝たふりをしたMikaelがなんだかめちゃくちゃかわいくておかしくて、わたしは大笑い。
その結果、なんとか(ギリギリ)布団の長さが足りていることが判明。「大丈夫じゃーん、よかったよかった! ちょーっと足が見えそうだけどね~」と、みんなで一安心(意外と布団って大きいのね。自分じゃ長さの心配なんかしたことなかったから知らなかったよ)。
横になったままのMikaelに「またあとでね」と声をかけ、わたしたちは部屋を後にしたのでした。
Väsenが大好きだ。大好き。
でも……JPPを(遅ればせながら)めちゃくちゃ好きになっちゃったよ! 「名盤」との呼び声も高い『STRING TEASE』を聴いてしまったのだ。スゲーよ、JPP! めちゃくちゃカッコいいじゃないか!! ヤバいっすよ、スイスまでライヴ見に行っちゃいそうだよ(笑)。
「何かいいなあ、このバンド」とは思っていた、tvfolk.netのサイトで、プロモーション・ビデオを見て。でも、これは映像がおもしろくて、そっちにばっかり目が奪われてしまっていたんだな。じっくり音楽聴いてズキューンとハートを射ぬかれました。
この『STRING TEASE』では、Väsenもカルテットで、《Vals efter Jan-Olof Olsson》と《Slängspolska efter Byss-Calle》の2曲をJPPと演奏している。弦楽器の魅力満載!と思わず叫んでしまうくらい、響きが豊かですばらしい。あまりのすばらしさに腰が砕け。Väsenファンとしても、このアルバムは必聴。
Väsen関連のアルバムがほぼ集まったら、次はJPPのアルバムを買うことに決めた! でも買い始められるのは、秋以降かな……。
先日、アメリカのオンライン・ショップでCDを注文し、それをドキドキしながら待っている最中だと書いた。
ふっふっふっ!! 届きましたよ、ブツが!
仕事を終え自宅に帰り、わたし宛ての荷物が届いていないか確認したら、届いているという。もしかしてそうなんちゃう!?という気持ちを抑えつつ、品物を確認してみると、アメリカからの荷物。緊張&興奮のゲージがどんどん上がる。
梱包を開封し、中から見えてきたのは……見覚えのあるジャケット! さらに取り出し、タイトル確認。……『Essence』ですよ! 手に入っちゃったよ!! すげー!! どこにも在庫がなく、入手困難といわれているこのCDを、新品でゲットできるとは思ってなかったので思わず小躍り。執念のたまもの(笑)。
昨日からVäsenのオフィシャルサイトが見られなくなっている……。アクセスすると「This site is closed until further notice.」との言葉が。見たい記事があったので、ほんの少しだけ困った。
Väsenの来日から一ヶ月以上も経ってしまった今頃になって、思い出話。
彼らと一緒にいて起こった出来事を、思い出したら書いてみよう、ということ。
さて。
では。今回はRoger。
●名古屋駅でRogerがわたしを探しにきた(らしい)話
松阪での日程を終えた次の日、出発するまでの時間をみんなでおしゃべりしていたとき、話の流れから野崎さんに「一緒に東京に帰ろうよ!」と言われた。それはもちろんVäsenのメンバーも当然一緒なワケ。一緒に朝食を食べたってだけで、いっぱいいっぱになっていたわたしは、「緊張しちゃってダメです!」といったんは断った。でも、野崎さんに「一緒に帰っておかないと、ぜーったいあとで後悔するよ~。“あ~、あのときやっぱり一緒に帰っておけばよかった!”ってね」と何度も言われ、(うん、たしかにそうかもなあ……)という気持ちが、(うん、ぜったいそうだ)に変わるまでにはそんなに時間はかからなかった。Rogerも一緒に帰ろうって言ってくれたし。かくして、一緒に東京に帰ることにしたのです。
名古屋駅に到着したとき、乗り換える新幹線の到着まで20分。どうしようか、このまま一緒にいるべきか(わたしは彼らが乗る、隣の車両のチケットを持っていた)、あ~~でも緊張する、緊張する!と心の中で叫びっぱなしだったわたしは、結局まだ20分もあるのにもかかわらず、離れた場所で待つことにしたのだ(今考えると、ほんとーにわたしはアホ!)。Rogerに声をかけられたので「隣の車両だから、またあとでね」と挨拶をして、わたしは彼らと少し離れたところで、電車の到着を待っていた。
待っている間、新幹線が到着しては発車していく様子をかなり長い時間ボケーっと眺めていたら、わたしの視界の端っこのほうで動く大男が。Rogerだった。何かを探している風で、きょろきょろしていたので、何やってるんだろうと見ていたら、わたしに気づいたらしく目が合った。わたしが手を振ると、ニコッと笑い、なにやら頷いて元いた場所へ戻っていってしまった。なんだったんだろう、とわたしの頭はクエスチョンマークだらけ。まあいっかと思い直し、しばらくして到着した新幹線に乗り込んだのでした。
いま考えてみると、Rogerのこの行動は、もしかして別の電車に乗って行っちゃったんじゃないか、と心配して様子を見に来てくれたのかな、と。なんだかうれしくて、くすぐったい気持ちになったのでした。
Väsenが秋に、アメリカで行うツアーの日程など詳細が、NorthSideのサイトで発表されましたね。こちら。
いや、実はですね、行きたいんです、ものすごーく。実は、なんて言わなくったって行きたいっつの!! 現地で彼らに会うことなんか望みません! 小心なので……。客席で彼らの演奏を見る・聴くことができるだけで幸せ。いや、姿を見ることができるだけでも幸せ。いやいや、同じ空気を吸っているだけで幸せ。最近、日本のツアーを思い出しては、アメリカのツアーを思っては、毎日のようにため息ばっかりついてます。
行きたいな~行きたいな~~! 彼らが来日するまでは、まさか日本でライヴを見ることができるなんて、全然思ってなかったのです。だからとてもうれしかったんですが。来日前にチャンスはいくらでもあったのになあ。言葉が堪能でないわたしは、海外に行くのも超消極的。ネットで調べては、アメリカにツアーしに行ってることも知っていたのに、勇気が出なかったんですね。だけどいまは違う。しゃべれなくてもいいから行きたい! なんとかなるさ!の精神です。
でも、本当は、一番行きたいのは、本国スウェーデンでのライヴ。今年が無理でも来年こそは!なんて考えてしまうのデス。
それは、世界の中心がまさにVäsenになってしまってる自分を、あらためて自覚した瞬間でもあったのでした。なんだか恥ずかしい。
[追記 2004.05.24]
日程は詳細なのがでましたが、内容に関してはまだまだ出てませんでした。上記で紹介したNorthSideのツアーのページでリンク先を一つ一つ見ていきましたが、ぜんぜんなし。Nordic Roots Festivalなんか、去年のがまだ出てるし。サイトによっては「夏前に発表」とあったりしたので、もうしばらく待たないとダメですね。
昨日、一昨日と書いた話の続き。
CDの注文をしたサイトを偶然開いた。「やっぱりほかのCDはいらない!って返事じゃなくて、何か頼めばよかったかな~」と思い直し、いろんなアーティストのをダラダラと見ていた。
そうそう、ここのサイトはほかとはちょっと違うのです。いや、ちょっとどころじゃないかも。通常、新しいアルバム『Trio』などは在庫ありでも、欲しいCD(『Essence』)は在庫ナシと出てくるオンライン・ショップばかりだというのに、ここはまったくの逆。つまり、『Essence』はあるのに、ほかのCDが見当たらないのである(笑)。これマジ。
で、「ほんとに(Väsenの)CDがほかにないか、チェックしてみよーっと」と思ったわたしは、アーティストリストから名前を探した。………………ないじゃん。名前がなくなってるよ。おかしいと思い、試行錯誤して、注文した商品の詳細画面を探し出した。そしたらそこには、先日まで表示されていたジャケット画像がなくなっているし、在庫なしと表示されてるじゃん!! えーーー!!
ここで気づいた。「わたしの注文……ちゃんと処理された証拠なのかも」と、あやしくクスッとしてしまった。
わたしのカンがカンではなく、真実でありますように! ほんとうにほんとうに到着を待つばかり。昨日「1枚でいいから送って!」というメールにリプライなしなので、マジでドキドキしてます。
> もしかしてここにあるかも!というショップをいくつか発見。
> 英語かドイツ語かどちらにするか悩み、とりあえず英語を選び、
> ドキドキしながらも申し込んでみた。
と書いたのは昨夜。
さっそく来たですよ! 先方からのメールが!
内容は「うーん、うちには1枚しか在庫がなくてさ~、3枚申し込んでくれたけど、新たに(レーベルに)発注することができないんだよね~。どうする? ほかに注文したいCDがあれば、言ってくれたらもちろんクレジットカード決済できるようにするし、キャンセルもありよ? どうしたいか、メールちょうだい~~」ってな具合(いや、だから、もっとちゃんとした内容ですってば)。
だからわたしは、超つたない英語で「わたし、このCD、ずーっと探してたから、1枚でも在庫があるだけラッキーなの。1枚でいいから送って! ほか、なーんにもいらないから! 到着楽しみにしてるね!」と送りましたよ、ええ。
あってラッキー、一安心。ってなところで話が終わりそうなんだけど、いえいえ、ここからが問題。
そう、つまりは、わたしが本当にそのCDを手にすることが出来るのか、ってこと。モノが届くまでドキドキよ~~。
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