ニッケルハルパ研究家

 スウェーデン伝統音楽とニッケルハルパの日本での普及に尽力されている日本ニッケルハルパ協会が、10月上旬にニッケルハルパの研究家Per-Ulfさんを招聘し、講演会を行うようです。

Per-Ulf氏来日!

 Väsenが初めて来日した2004年ごろにくらべると、ニッケルハルパという楽器がじわじわと知られてきているように思います。
 今回はPer-Ulfさんによる楽器についてのレクチャーの、若手演奏家によるニッケルハルパの演奏もあるようで、これだけでもかなり期待が高まる内容。東京のスウェーデン大使館のほか、埼玉県の与野本町でもワークショップが開かれるようです。ダンス・パーティがおもしろそう! そういえば、スウィーディッシュ・ダンスは踊ったことないなあ。
 日程は下記の速報チラシに出ています。

速報のチラシ(PDFデータ)

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フィンランド・ウィーク、スタート!

 6月に出る新刊に掲載される楽曲の演奏映像の撮影や、怒涛の入稿作業でてんてこ舞いだった先週がやっと終わり、ほんの少しだけ気持ちに余裕が。

 そしてそして。
 今週からはフィンランド・ウィークがスタートですよ!!

 まず26日(火)は、渋谷でFinland Music Cafe。いろんなフィンランドのフォーク・バンドの秘蔵映像が見られたりするらしく、これはすごく楽しみなイベント。
 そして27日(水)は、ヨハンナ・ユホラのライヴ。数年前に東京で聴いたきりだったので、こちらも楽しみ。
 28日(木)と30日(土)は、それぞれ、待望で待望だったNordik Treeのライヴ! あー、本当に東京で彼らのライヴが見られるなんて、カウスティネンで見たときは想像だにしなかったなあ。ほんとうにうれしい!
 ということで、YouTubeの映像を貼ってみます。Väsenとはまた違ったカッコよさがあって、ステキなのですよ。
 日本にいながらにして、フィンランドにどっぷりと漬かる一週間。ドキドキ。

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YLEのラジオ番組

 フィンランドの国営放送YLEは、テレビだけでなく、ラジオもやっています。以前より、ずーーっと気になって気になってしょうがなかった、Kansanmusiikin ilta(「フォークミュージックの夕べ」とかそんな意味)。今久しぶりに見てみたら、番組が聴けるようになってる! 前から聴くことができたのかな? わかりません。それにしても、聴けるとは全然知りませんでした。
 どうやら1週分しか聴けないみたいなので、これからもちょくちょくチェックしよーっと。

Kansanmusiikin iltaのページに行き、スピーカーアイコンの付いているタイトルをリンクするか、Kuuntele(英語のListen)をクリックすると、番組が聴けます。

 現在は、ここ何回かで、昨年2008年のEuro Folkの特集をしてたみたい。聴けなかったのが残念。
 Tulevia ohjelmatietojaで今後のプログラム予定が見られるので、チェックはここで。

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あけましておめでとうございます。

 昨日書いたエントリーも冷めやらぬまま、さっそく新年のご挨拶を。

 閲覧者なんていないようなもん、となっている拙ブログですが、個人的なメモの役割をしているブログでもあることもあり、今年はもっと更新していけたらな、と思っています。どうぞよろしく。


 ところで。
 情報の早い方はすでにご覧になった!?

 なんとなんと! 大好きなNordik Tree、来日決定との情報がTHE MUSIC PLANTのブログで発表されてます。野崎さんがおっしゃっていたバンドが、まさかNordik Treeとは……! もう感激で体が震えてしまいました。こんなの、Väsenが来日すると初めて聞かされたとき以来。
 Nordik Treeとは、フィンランドを代表するトラッド・バンド、JPP(イーペーペー Järvelän Pikkupelimannit)の結成メンバーでもあった、Arto Järvelä(アルト・ヤルヴェラ)、Timo Alakotila(ティモ・アラコティッラ)の二人と、VäsenのRogerと同じバンドでも共演しているHans Kennemark(ハンス・ケンネマルク)のトリオ。Altoはフィドルとマンドリン担当、Timoはハーモニウム担当、Hansはフィドルとヴィオラ担当。
 彼らの演奏は、2006年にカウスティネンで聴いているんですが、さまざまな要素の音楽がまじりあっていて、とても新しい響きの中に、彼らの主張すべく伝統音楽が入っていて、聴いていてとっても気持ちがいい。ちょっとおもしろい曲(こういうのは、たいがいArtoの曲だったりすることが多い気がする)もあったりもするけど、クラシック好きな人でも楽しめるかも。そうそう、Hansとはカウスティネンでたまたま同じB&Bだったんだよなあ。そのときのエントリーを一応置いておこうかな
 あー、今から楽しみだー、楽しみだー! 来日は5月。また追って情報が公開になるようなので、今からドキドキ。
 ちなみに、Timoは以前別バンドで来日経験があるけど、ArtoとHansは完全初来日。Artoが初来日っていうのもものすごく驚きだけど、それだけなかなか日本に来れるチャンスがなかったってことなんだろうな。Hansだってそう。今回の来日はものすごく貴重だと思う。

 そして、4月に来日するVäsenにも新情報! 鎌倉のお寺でコンサート……! これは整理券を会場でゲットせねば。コンクリートの建物の中で、弦楽器はよく響くし、音もすごくきれいだと思うけど、やっぱり木造の建物の中の方が、音がまろやかになって、自分の耳には心地がいい。このお寺コンサートはすごく楽しみ。

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ケルクリと、ダラダラ雑記

 先々週、自宅で使っているラップトップマシンのキーボードの調子が悪く、メーカー修理を依頼。メーカーからは、伝えてあった現象がまったく起きないとの返事。そんなバカな!と思ったけど、早く手元に戻ってきてほしかったので、しばらく様子を見ることを伝え戻してもらうことに。戻ってきたマシンを使ってみると、たしかに最初はその現象は起きなかった。でも、やっぱり時間が経つと起きるじゃんよー。ちゃんとそう伝えてあったのに、どういうことだー。年明けにキーボード取っかえてもらうことにしよう。

 先週末は、ケルティック・クリスマスで物販のお手伝い。そして、ハウホイが解散してしまうので、じっくりと演奏を堪能。二人ともコンサートで聴くたびに演奏がパワーアップしてて、ハラールのフィドルの素晴らしさと、モーテンの渋い声とギターにうっとり。ダーヴィッシュをライヴで聴くのは何年ぶりだったかな。パワフルな演奏はますます磨きがかかってて、ヴォーカルのキャシーがカッコよくて、あんなステキな声で歌ってみたい! サ・ステップダンサーズには驚かされてしまった。フィドル弾きながら、ステップってすごい! 見たことがないパフォーマンスに、しばし見惚れちゃった。
 それにしても、相変わらずハラールが美形すぎて、まともに見ることができない。隣に座って一緒にご飯食べるだけでドキドキでした。でも、それなりに話しが出来たのはうれしかったし、楽しかったなー。いつかデンマーク行って、ハラールかモーテンが出演するコンサート聴きたい。

 と、夢うつつのような楽しい時間を引きずりつつ、週明け。ここ2ヶ月ばかりの間の悩みのタネ、それはドヴォルザーク。音楽は大好き。なんだかとても懐かしい気持ちにさせられる、民族色濃い音楽はメロディックで美しくて、本当に大好き。でもね……楽譜を見ていたら、怒りが沸いてきたさ(笑)。統一感があるようでないような、ないようであるようなアーティキュレーションに悩み始めるとドツボ。ドヴォルザークの特徴なんだって思ったら、それもまた味なのかもと思ったり。いろいろと悩みまくったけど、なんとかまとめたぞー!! あとは文章の校正とこまごまとした仕事を残すのみ。タイムリミットは17日。

 来年2月に、サッカーのフィンランド代表が再び来日、キリン・チャレンジカップを戦うそうだ。場所は国立!! チケット取れれば行くよ! もちろんアウェイ側に座って、フィンランド代表ユニ(が売ってればそれを買って)着て、応援しちゃうぞ! 一人でだって行っちゃうぞー!

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東京北西方角へフォースを送れ!

 THE MUSIC PLANTの野崎さんのブログにあった、↓こちらのエントリーを拝読。
http://musicplant.exblog.jp/9628530/

 ハウホイのモーテンが新しいバンド! おお、これは非常に楽しみ。
 北欧のトラッドバンドのメンバーって、大抵いくつかのバンドを掛け持ちしています。お気に入りの奏者かバンドを見つけたら、そのバンド(メンバー)を頼りにネットで検索すると、そのバンド(メンバー)に関係のあるさまざまなバンドと音楽を知ることができて、どんどん世界が広がるのが大変おもしろいのでございますよ。Väsenを知らなければ出会わなかったバンドは数知れず、でございます。

 そして!
 上記のエントリー内にある「北欧のものすごいスーパー・バンド」って言葉に大いに刺激され、先ほどからドキドキです。
 「北欧のものすごいスーパー・バンド」ってだけで、正体は分からずともワクワクです。

 野崎さんのことだから、きっとすばらしくカッコイイ、スーパーなバンドを日本で紹介してくれるんだろう!という期待感がものすごくいっぱい! また新しい北欧のトラッド・バンドとの出会いがあるのかと思うと、遠足前の小学生の気分だわー。
 よーし! 東京の北西方角に向かって、フォースを送って送って送りまくるゼ!

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北欧展

 実は先週頭、もろもろと事情がありまして(どんな事情だっつーのか)、韓国に行ってきました。今回は、初めて家族以外の人との旅。緊張したけど、普段と同じように過ごせたので、お互い楽しむことができました。

 ところで、先週末に丸善本店に行ったら、このような催しがやっていました。

 ◎北欧展
 ◎期間:2008 年5月22日(木)~6月12日(木)
 ◎入場無料

 4階のエスカレータ上がった正面右側にあるスペースでやっています。デザインものの洋書のほか、ムーミンを初めとする絵本やグッズなどが展示・販売されていました。興味のある方はぜひ。
 あくまでも個人的な印象だけど、メインはスウェーデン、フィンランド、といった風かな。

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春、3月

 夜はまだまだ寒い日が続いてますが、昼間はだんだん春めいてきました。桜の開花予想も出て、春はもうすぐ。
 なので、トップのバナーをさわやか系に。新しいのを用意できなかったので使いまわしですが。すこーんと抜けるような青空の下、景色がすごくきれいだったストックホルムを思い出し、また行きたいなーとぼんやりと考えてしまいました。写真はガムラスタンの王宮。

 話は変わって。
 昨年12月にMickaelが参加しているアルバムTimber!がリリースされ、早く購入できるようにならないかと、Sweden Music Shopを日参し続けて3ヶ月弱。やっとSMSにアップされたので、さっそく注文。でも1枚だけじゃ、なんだかもったいないので、ほかにもCDを買おうと、ちまちま検索していたら、あっという間に4枚が決まり、オーダーしました。4枚とも古楽系。商品到着までワクワクしながら待つことにします。

 5月といえばゴールデンウィーク。ゴールデンウィークといえばラ・フォル・ジュルネ。もう季節の風物詩になった感あり。
 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのタイムテーブルが発表されて、気持ちは早々とゴールデンウィーク気分。発表された当時はまだ未定だったものが、だんだん決まってきてるようなので、チェックは怠れない。ラ・フォル・ジュルネでだからこそ聴けるプログラムも盛りだくさんなので、体がいくつあっても足りない。公式ブログで、本番まで行われるソムリエ・サロンの様子などが更新されていきますので、こちらも要チェック。

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クリスマス前に届いたCD

 12月の上旬に注文して、クリスマスギリギリに届いたCDを。

Gunnar Idenstam, Johan Hedin / Låtar - Swedish Folk Tunes / CAP21733
Ensemble Villancico / Ensemble Villancico / CAP21658
Piano Concertos / Sven-David Sandström (1942), Johan Hammerth (1953) / CAP21608
Christinas resa - Christina's Journey / Stockholms Barockensemble, Susanne Rydèn / CAP21734
Experience the Nordic Tradition / Various / NTEX01

 上から順番に。
 Johan HedinとオルガニストのデュオによるCDをゲット。以前から欲しかったのが、セールで手に入ったのでほくほく。このデュオは3年くらい前にスウェーデンのラジオ局SRで聴いたときから、結構好き。オルガンとニッケルハルパって、相乗以上にあう。OlovとBromanderとのデュオもそうだった。
 2枚目はセール品で安かったので、どうかと思っていたら、ちょうど視聴できたので聴いてみたら1曲目でよかったので購入することに。スリーヴを読んでないのでまだなんとも。でも、すごくいい。音楽はめちゃくちゃいい。それだけ。でも、音楽を聴くっていう一番正しい聴き方、買い方のような気がする。直感。
 これも実はセール品。作曲者はスウェーデンの現代作曲家ってことくらいしか知らない。でも、視聴してやっぱりすごく気に入ってしまっての購入。音楽が、ピアノがめちゃくちゃかっこよい。ピアノ・コンチェルトだし、ピアノがかっこいいっていうのは、ものすごく正しい。
 今年1年、超お気に入りだったStockholms Barockensembleの、アルバム。これまたStabat Materで大のお気に入りになったソプラノSusanne Rydènが、バロック、もしくはそれ以前の音楽を歌う。ああ、ベルカントじゃない声の美しさと言ったら、なんと表現したらいいのだろう。「脳天を突き破って、天国にでも連れて行ってもらえるような声」。うーん、これでも自分にとっては、Susanneの声の良さを表現できてないと思う。でも、近からずとも遠からず。つまり、ものすごく大好きで気に入ってる声なのだ。
 これはNordic traditionが手がけているアーティストのオムニバスCD。この中にMikaelさんがいるっていうんで、迷うことなく購入。他の曲も興味深いものばかり。Mickeが参加しているその曲はTimber!というアルバムに収録されているので、本当はそちらが欲しい。でもまだ買える状態になってないので、コンピレーションで我慢してみた。早く買えるようにしてください。ほんと、頼むよ。

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最近行ったコンサート

●5月19日 スヴェング@晴れたら空に豆まいて(代官山)

 フィンランドのハーモニカ・カルテット、スヴェング。実はリーダー格であり、ライヴでも「ハーモニカ・マスター」と紹介されていたJouko Kyhäläしか知りませんでした(弦楽器ばっかり聴きすぎだからか?)。彼はフィンランド初、ハーモニカでドクターを取った人(フィンランドどころかヨーロッパ初かもしれない、とも言われてる)で、そのテクニックをぜひぜひ見てみたかったので、代官山へゴー。
 会場はなかなか楽しいつくりになっていて、客席より一段高いお座敷に上ると、ステージがものすごくよく見える! ビールを飲みつつコンサートが始まるのを待っていると、4人がステージに登場。彼らの顔を見て“ああ、フィンランド人だー……”と、胸がキュンとなり、何か知らないけど望郷の念にも駆られました(笑)。
 4人が手に持つさまざまな形をしたハーモニカが、これから始まるコンサートの期待を膨らませてくれる。あの4つのハーモニカからどんな音がするんだろうと、一気に気分はハイ。そしてコンサートがスタート。
 音に演奏に音楽に感動。4人のキャラクターもステキ。自分はステージに立って演奏してるミュージシャンなのに、写真撮りまくりなGEeroがめちゃくちゃ可愛かった。Joukoのすばらしいハーモニカテクニックもめちゃくちゃ堪能。幸せ。
 それにしても、ハーモニカっていう楽器は不思議だ。ハーモニカ固有の音は結構いろんな音に聴こえるんだと、これは自分的発見だった。目を閉じて聴いていると、ハーモニカがハーモニカの音に聴こえないんだもん。あれはなんだったんだろう。
 コンサート終了後、サイン会があったんだけど、参加すればよかったなあ……。来年も来日するらしいので、そのときこそ!


●6月2日 冒険する舞曲~バロックからラグタイム、そしてブギウギへ~@紀尾井ホール

 久しぶりにレ・フレールが演奏するコンサートに行ってきました。
 この日のコンセプトは、『ダンス音楽』。バロック時代に宮廷などのダンス音楽として演奏されていたサラバンドなどから、ワルツ、ラグ・タイムを経て、ブルース、ブギー……と、ダンス音楽の変遷を追うものでした。
 普段、局地的ではありますがダンス音楽をよく聴いているので(笑)、その時代時代で流行したダンス音楽を順に聴くことができるというのが、すごく楽しみでした。
 第1部は中野振一郎さんによるチェンバロでの演奏で、バロックからラグ・ライムまで。チェンバロの生演奏ってなかなか接する機会がなかったので、これはめちゃくちゃうれしかった。映像を使ってチェンバロの構造を紹介してくれたのもラッキー。チェンバロなんて触るチャンスなんてそうそうないし、ましてや楽器の中身を見ることも普通に生活してたらないし。中野さんのトークもおもしろくって、そしてチェンバロについてはサービス満点で、とても楽しめました。チェンバロの音ってすごく繊細で、大好きだ。
 第2部は時代がより現代に近づき、ブギーへ。ステージ中央にはベーゼンのインペリアルが置かれ、レ・フレールの登場。ブギーの紹介だからか、圭土くんのソロが充実してました。1930年代(だったかな?)に録音された曲と圭土くんの即興演奏の2曲が披露され、着実に進歩してる圭土くんに感動。ピート・ジョンソンとアルバート・アモンズが録音してる連弾曲を、守也くんと圭土くんで再現。これがめちゃくちゃすばらしかった! 二人の音バランスはすごい。
 服部良一さんの東京ブギ・ウギも演奏。元の曲にレ・フレールアレンジが加わって、ソプラノ歌手の腰越満美さんがマイクで歌い(歌声が最高にカッコよかった)、何年も前の曲がさらに輝きを増してました。服部克久さん(わたしが座っていた席の、通路挟んですぐ後ろにいらしてビックリ)を前に演奏するのはかなり緊張してたみたいだけど、演奏たるや堂々としたもので、演奏中の客席は手拍子の嵐でした。
 この日は、ライヴで聴くのは久しぶりとなるクロス第1番の演奏があって、これはうれしかったなー。初めて行ったレ・フレールのライヴで、この曲を聴いたときの感動を思い出しちゃった。
 コンサートが終わって、いろんなことについて考えていたら、同じく初めて行ったライヴの1番最初の曲だった「海へ行こう」が頭の中を流れはじめ、そうすると、そのときのライヴで演奏した曲が次から次へと出てくる出てくる。帰り道の頭の中はいろんな曲が入り混じって、まったく整理できずに大変だった。

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4月1日

 なぜ今ごろこのタイトル?

 もう数日経ってしまいましたが、みなさん、エイプリールフールにどんなウソつきましたか、またどんなウソつかれましたか。
 わたしはウソはつきませんでしたが、だまされました。ええ、ガンダムがハリウッドで実写化されるという話に、まんまとだまされました……。なんでこんなあり得ない話にだまされてしまったんだろうかと、いまだに謎です。油断しすぎだ。

 まあ、そんな話はどうでもよくって。
 現在スウェーデンのラジオ局SRのP2で放送しているVärldens liv(e)で、4月1日にGunnel Mauritzon Bandのライヴ模様が放送されたようです。今気づいたので、まだ聴いてませせん。RogerとHansの演奏が聴けるってうれしい。
 いやはや、個人的勘違いをしてたんですがウェブにアップされた放送音源は1ヶ月聞けることに、だいぶ前に気づきました……。よかった、こういうときにうれしいです。

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Friggのことと、カウスティネンのこと

 メモです。

 ちょっと前に気づいたんですが、Friggの春の北米ツアーがすごく長くて驚き。今まででも最長で1ヶ月だったけど、今回は約2ヶ月くらいずっと北米を回るみたいですね。どれくらい長いかはここをクリック
 ツアー日程にも書かれてたけど、Prairie Home Companionというラジオ番組に出演するらしい。たぶん音源をオンラインで聞くことができるかも。そう言われたんだけど、聴けるのかなあ、どうかなあ。

 カウスティネン・フォーク・ミュージック・フェスティヴァルのサイトが、かっこよくリニューアル! ココ。これ、英語サイトはどこにあるの?
 出演アーティストの詳細がアップされ始めてるようで、ドキドキしながらチェック。ナイト・カドリーユの日程をバッチリ確認。JPPの出演はこれだけなのかな? ざっと見たところ、Friggの名前もないし、今後も要チェックだわ。
 それから……もしかしたら復活はないかも、と思われてたPinnin pojatのライヴ、きてる!! マジですか! これは行きたい、見たい、聴きたい!

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こっちが日常

 無事「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を読み終えました。長かったけど、すんごいおもしろかった。

 最近全然書いてなかったので、北欧トラッドの発見した情報を3つばかり。Väsenについては既出なので、知ってる人は多いかもしれないですね……。

●Väsenがほんのちょっと前にアメリカでコンサートをやったと思ったのに、5月にはまたアメリカでStringNation International String Music Festivalというフェスティヴァルでコンサートらしい。すごいな。それと、そこで3人ともワークショップをやるみたい。詳細は現時点でまだ準備中。
●同じくVäsenが夏に、ドイツのデュースブルクというところで行われるTraumzeit Festivalというフェスティヴァルでコンサートらしい。Traumzeitっていうフェスティヴァルの名前が、“そう、コンサートは夢の時間なのだよ”と心へストレートに届いて、大変良いと思いました。サイトを見てみましたが、まだプログラムなどの詳細は発表されてなかった。
Tsuumi sound systemが新譜を準備してることがわかり、狂喜乱舞! 夏前には出るようです。買うよー買うよー!

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がっつりと初買い

 仕事で必要なCDを探しに新宿のタワーレコードとHMVへ。
 実際に売り場へ行ってみると、本当に必要なCDはまったく見つからない。“なんでこんなに種類がないんじゃー!!”と心の中で叫びつつ、売り場を後に。でも何も買わずにCD店を後にするかっていうと、そんなことはなく。結局6タイトル買いました、ハハハ。

Brahms I, German Requiem / S. Celibidache & Münchner Philharmoniker / 7243050568430205
Villa-Lobos String Quartets (complete) / Cuarteto Latinoamericano / *
Faluas Do Tejo / Madredeus / 824387493827
Obrigado / Teresa Salgueiro / TOCP70046
Forest - Live in Denmark / Haugaard & Høirup / VIVO229
The Best of Romanian Folk Music / ELCD120

 上から順に。
 セール品だったからか、なんとなく目についたチェリビダッケのブラ1とドイツ・レクイエムの2枚組。ブラームスの交響曲を買うのは何年ぶりだろう。
 セール品の入ったラックで、目立っていたヴィラ=ロボスの弦楽四重奏のCD6枚組。そういえば聴いたことがないなーと思って購入。
 大学時代から大好きなマドレデウスの新譜が出ていたので、手に取ってみると、CCCDでやんの……。これ、なんとかならないのかなー。前作のUm Amor InfinitoもCCCDで、しばらく購入しなかったんだけど、結局どうしても聴きたくて我慢して買ったんだよね。今回は、一応CCCDであることを了解して買ったものの、相当な怒りがこみ上げてきました。
 マドレデウスのヴォーカル、テレーザのソロアルバムが出てたので購入。参加アーティストが豪華。カエターノ・ヴェローゾ、カルロス・ヌニェス、coba、ホセ・カレーラスなどなど。これはCCCDじゃない。
 ハウホイのライヴアルバムが出てたので(し、知らなかった……)購入。わーい、すごく楽しみー。今年は来日もあるし、またあの演奏を聴くことができるのかと思うとうれしいなあ。
 ルーマニアのフォーク・ミュージックのCDを見つけたので即購入。バルトーク以来、ハンガリーやルーマニアにちょっとハマってます。

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チェロとヴィオラも打楽器に

 ふと思い立って、久しぶりにMajorstuenのサイトを見てみたら、つい先日ニューアルバムをリリースしたらしき情報をゲット。Juledrøm - A Christmas Albumなんだそうだ。いやーん、これは絶対買わなきゃ。せっかくなんでクリスマスまでに買えるといいんだけど、今のところCDはどこで買えるのかわからない……探したんだけど見つかりませんでした。
 そして。もう、これって普通なことなんだろうか。MajorstuenもMyspaceにページを持っていたので行ってみると、Juledrømから2曲を視聴できるようになってるので聴いてみて決心。もう、何としてでも年内に買うぞ(笑)。

 ほかにもそこにはMajorstuenのライヴ映像までありました。興味引かれて見てみたら、もうあまりのすごさにビックリしてしまって、放心状態。なんですか、あのパワフルさは! Majorstuenは男の子2人、女の子4人の計6人のストリングバンドなんだけど、女の子たちの音の力強さは本当にすばらしい。そしてそして、Gjermund LarsenとAndreas Ljones、彼らがチェロとヴィオラのボディをタップしながら演奏するKrossedansのかっこよさったらない。とくにAndreas。ジャン!と一度弾いてから弓を左手で持ち、空いた右手でボディを叩く、そしてまた左手にある弓を右手で持って音を出す、のくり返し。これ、ゆっくりやればできることなのかもしれないけど、この曲はゆっくりな曲じゃないんだよ! ものすごいスピードで弓のパスをしてるんでビックリしちゃうんだよ!
 それにしても、みんな本当にカッコいい。VäsenもJPPもFriggもTsuumiもNordic TreeもMajorsuenも!!! ああ、もうみんな大好き。

 http://www.myspace.com/majorstuen(開くと音が鳴るので注意)
 ページ中央あたりに映像の窓があるので、右向き三角をクリックすると映像が始まります。演奏している曲は頭からAngelica, Jorunn Jogga, Blanc, Krossedans, Rett vest med eric øst。

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SwapのKaren

 いつも新しく素敵な音楽を作り出しているバンド、Swåp。彼らが奏でる爽やかな音楽が大好きで、一時期狂ったようにアルバムを何度も何度もくり返して聴いたりしてました。

 つい先日知ったんですが、メンバーの一人であるアコーディオニストのKaren Tweedが、10月にあったSwåpのUKツアーを最後に、バンドを脱退していたようです。最初は信じられない気持ちでいっぱいだったけど、彼女個人の公式ウェブサイトを見に行ってこれは事実だと確認。マジですか……。
 これでKarenの演奏を見る、または聴くことができなくなるというわけじゃないけど、Swåpのメンバーとしてステージに立つKarenはもう見ることができないんだなーと思ったら、無性に悲しい。唯一の救いは、2004年にアメリカでSwåpのライヴを見てることかな(日本へは3~4回来日したそうなんだけど、私は一度も見ていないので)。これがなかったら、悔やんでも悔やみきれなかったかもしれない。

 ちなみに、11月にリリースされたらしいアルバムにKarenが参加してるみたい。演奏者たちが超多彩。JPPも演奏しているアルバムのようなので、ゲット必至。詳細は彼女のサイト以外どこ探しても見つからなかったので、追々。

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うわー、知らなかった……

 スウェーデンのラジオ局、Sveriges Radioへ行って、Världens liv(e)のページを開いたわけですよ。

 そしたらMikaelさんがいらっしゃいました(11月25日現在、番組サイトに表示されている写真右から4人目)。

 なーにー、Bowing 9ってMickeが参加してるバンドだったのか! 全然知らなかった。これは聴かねば。
 放送は現地(スウェーデン)時間11月26日の19時30分。日本では27日から聴ける。
 今年の夏にあったKorrö folkmusikfestivalでのライヴを放送するようなので、いろんな曲が聴けるんだと思うとワクワクする。

 ちなみに、MyspaceにはBowing 9ページがありました。音楽も聴けます。きゃー! しかもチェリストはLeo Svenssonじゃないか! 集合写真では全然気づきませんでした。
 アップされている3曲聴いてみた感じ、個人的にめちゃくちゃ好み。こういう音楽、ものすごく大好き。


※さっそく聴きました。Mickeがたくさんしゃべってて、すごくいい感じです。何をしゃべってるのか、ちゃんとわかればもっとうれしいんだけどな。
 音楽もものすごく気に入りました。やっぱりストリングスに弱いです。このライヴの最後に演奏されている曲、どっかで聴いたことがある気がするんですが、思い出せなくて気持ち悪い!

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Friggのノルウェーツアー

 Friggのノルウェーツアーが始まったようで、その記事がノルウェーのTelemarksavisaにアップされてます。記事はココ
 ノルウェー語読めません。何が書いてあるかわかりません。"fra Kaustinen i Finland"しかわかりません。
 ツアーで演奏している写真がアップされていたので、それを拡大表示。Anttiがギリギリで写っている、が、顔が見えない! おしい! そして、Einar Olav(写真一番左)は相変わらずカワユイ……ラヴ。
 ステージにいる全員が写っているわけではないのでわからないけど、カウスティネンでFriggのライヴをみたときと、メンバーが少し違うみたい。写真中央にいるギタリストは、カウスティネンでもステージにいました。今まではTuomasがギターとリゾネーターギターを持ち替えて演奏してたんだけど、カウスティネンのライヴではTuomasがずっとリゾネーターギターを演奏してたんで、このツアーでもそうなのかな。
 こうやって最新の画像が見られるのはうれしい。でも、見てるとライヴに行きたくなるなあ。Friggのノルウェーツアーは11月21日から12月4日まで。毎日毎日ビッチリとコンサート。すごい。

 検索をしていたらたまたま、Friggが2005年にNordic Roots Festivalで演奏した際の音源がウェブ上にアップされていたことが判明(いまはもう聴けない)。これはかなりショック。

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チェックチェックチェック

 KFAIの音源を見つけたら、なんだかポロポロ見逃し・聞き逃しがあるような気がしてならない。

 と思ったら、やっぱり。
 Väsenではないんだけど、今年カウスティネンのフェスティヴァル内で行われた、EBU Festivalの模様が、Sveriges RadioのVärldens liv(e)で放送されていたことに気づいた……。Cecilia Österholm(ニッケルハルパ)とErika Lindgren(フィドル)のライヴが放送されてたとは! もちろんフィンランドで聴いてきたライヴだけど、放送されるなら、やっぱりもう一度聴きたい。ほかにもEBU Festivalの音源が放送されてる。そっかあ、そうだよなあ。YLE(フィンランドのラジオ局)で放送されるのはウェブでは聴くことができないようだったので諦めてたんだけど、そうだよ、Sveriges Radioがあったじゃん。これは再放送を待つしかない。笑っちゃうのが、Sveriges Radioではフィンランドフィンランドしたものは放送されないこと(笑)。まあ、いいや。

 今年7月27日から30日までスウェーデンで行われたKorrö Folkmusikfestival 2006の模様が、現在ちょっとずつVärldens liv(e)で放送されている事実。実はこのフェスティヴァル、Väsenが出演したんです。ということは、そのうちVäsenのライヴも放送されるんじゃないか?という期待。現段階で出てる放送予定にはまだ名前はないので、早くて12月かな。11月19日に、同じくこのフェスティヴァルに出演したJohan Hedinのライヴが放送されるようなので、これは聴かねばね。

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いろいろと

 書きたいことはあるけど、うまくオチを付けられないものを小ネタ風に、気ままに列挙。
 まあ、きっと小ネタにもならない。

●ちゃんと書きたかった。実は聲明を聴きに、国立劇場まで。僧たちによって奏でられる不思議な音とハーモニー、声に、しばしトリップ。雅楽も一緒に見ることができたのは、幸せで体が震えるほど。やっぱり宮内庁のを見に行きたい。

●最近何かが足りないと思っていたら、Les Frèresだった。プレ・メジャーデビューCDも買いました。演奏はもちろん、守也くん、圭土くんそれぞれの特徴をよく生かした選曲に、ブラヴォー。でもCD。彼らの良さを実感するには、やっぱり生でライヴを見なければ。少なくとも年内に一回だけでも見られるといいんだけど。

●先日、夏以降抱えていた仕事が終了。「ふたりのピアノ うたとひびきのアンサンブル」というタイトルで、全国の楽器店・楽譜店で発売されます。内田勝人先生特有の前衛的な音楽ではなく、オーソドックでありながらえらくエスプリのきいたかわいらしい曲ばかりが収載されてます。導入期のピアノ学習者でも「音楽」を演奏することができる連弾楽譜です。店頭で見かけたら手にとってみてください。森の中を赤い鳥が2匹飛んでいる表紙が目印。10月下旬発売予定。そして、現在2冊目も進行中。こちらは11月下旬発売予定。

●25の練習曲で有名な作曲家、ブルクミュラーのピアノ・トリオを、会社の人たちとやっている「ピアノ楽譜研究会」で演奏しました。これは25の練習曲の中の数曲を、それ用に編曲した楽譜で、結構ユニークな響きもあり、なかなかおもしろく、ちょっと病みつきです。楽譜は東音企画さんから出てます。

●ハイな気分になりたいときに聴く曲を列挙したいのだ!
 Norska Bräder (Väsen)
 Ploska (Väsen)
 Bambodansarna (Väsen)
 Appallachen/Polskejig (Väsen)
 Speedy Slam (JPP)
 Kalmari Special (JPP)
 Myllypolkka Ja Eriks Polkan (JPP)
 Jokijenkka (Frigg)
 Hopsa Aus Raaby (Haugaard & Høirup)
 Peer Reel (Harv)
 Joker (Les Frères)
 Ballyogan (Lúnasa)
 Jorunn Jogga (Majorstuen)
 Ellin Polkka (Maria Kalaniemi Trio)
 Säckpipslåt från Norra Råda (Mikael & Leo)
 Rumanian Folk Dance (Bála Bartók)
 Klavier Quartet Nr.1-4 (Johannes Brahms)
 Toccatina -8 concert etudes (Nikolai Kapustin)
 Minesootan Tango (Pinnin Pojat)
 Dalpilen (Swåp)
 Lellupuo-Ilkoon Frioomarssi (Troka)
 Virtaa (Tsuumi)
 Polkka efter A (Tsuumi)
 あ、挙げすぎた……。でも、まだ足りないっす。ここに挙げた曲は聴くだけでハイになれる。仕事前に聴くのが吉。ここ2ヶ月ほどの間、狂ったように延々リピートして聴きまくっているのはTsuumiのVirtaaでございます。急緩急と変化するこの曲、超カッコイイです。とくに6分47秒あたりからは圧巻。音量最大にして聴きたくなる。ダンサーのパーカッシヴなタップが自然と気分をハイにしてくれます。最後のフィドルとアコの早弾きや転調部分はいつもニヤリとしちゃう。カウスティネンでこの曲を演奏するTsuumiを見ちゃったからなー。またライヴ見たいな。見れるといいな。

●今度初めてお仕事でご一緒させていただく先生のご自宅へ、ご挨拶がてら打ち合わせに。楽しくお仕事できそうな予感。これからが楽しみです。この楽譜は来年発売予定。

●商品化権ビジネスのトレードショー、ライセンシング・アジア2006というのに行ってきました。会場に入ると、世間でよく見かけるキャラたちに出迎えられ、微妙にうろたえました。主に企業のキャラクターライセンスの商談が行われる中、場違い感ありありな自分に一笑。クリエイター・ブースに、先日お仕事をご一緒させていただいたイラストレーターさんが出展されていたので、ご挨拶に。その方が作ったキャラは、数年前にあった個展で出会い済み。いつの間にかそのキャラの仲間も増えていてにぎやかに。仕掛け絵本ですってよ! さあ、商品化してください、大手出版社さん。それから、このキャラでグッズを出してください、大手おもちゃメーカーさん。そして大学の先輩イラストレーターさんとも知り合えました。会場を出ようと歩いていて目に入ったブルーナのミッフィー。じっと見ていたら塗り絵をくださいました。立ち止まってみるもんです。

●明日から沖縄。

●忘れてません。写真の焼き増しとか、そのほかいろいろと。待ってくださってる方々。本当にごめんなさい。あともうちょっと待ってください。準備はカメながらも、ちゃんとやってます、ホントです。

●ああ! 私信まで書いちゃった。

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水の都 ストックホルム

 先日何とはなしにBSをつけていたら、「ヨーロッパ水紀行II」という番組がやってました。
 以前も見たことがあり、そのときはプロヴァンス出身のセザンヌの生い立ちと一緒に街を紹介していた内容で、映像が綺麗なのと、BGMのセレクトがなかなかなのと、ほどよく入っているナレーションがいいなあと思ったんです。
 いつこの番組がやっているのか知らなかったので、「見れてラッキー」くらいにしか思ってませんでしたが、たまたま見たのが「水の都 ストックホルム」でした。おお! 先日行ったばっかりだよ!なーんて思っていたら、耳にしたBGMに自分の動きが止まってしまいました。だって、Olovが演奏するニッケルハルパの音が聴こえてきたんですから! その曲とは、Brudmarsch från Skokloster(スコークロステルの花嫁のマーチ)。すごい偶然。自分でビックリ。その日(16日)はスタートがこれだったので、幸せでした。
 でも、出かける間際だったので、最初の30分しか見ることができず、非常に残念。最後まで見たかったなあ。Olovの演奏を聴けたからいいか。

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あっつい……

 ただーいまっと!(まんがはじめて物語のモグタンとお姉さん風に)
 いやー、予想はしてましたが、日本は暑い。ただ暑いのではなく、蒸し暑い。

 実は(といっても、実は、ではないのですが)、フィンランドはカウスティネン、スウェーデンはストックホルムへ行ってきました。7日に出発し、8日の昼間にカウスティネンへ到着して、16日の朝まで滞在、同日ヘルシンキより船でストックホルムへ移動して、19日の朝にストックホルムを出発して、20日の昼間に自宅に到着しました。こんなに長く旅行したのは、初めてだ。
 詳しくはまた後日。JPPのライヴはアコースティックで最高だったし、ペリマンニの真髄を見たし、ヴァーサ号博物館はめちゃくちゃおもしろかったし、なんだかもう、いろいろといろいろと楽しかった! ただ、予期していた以上の出費が続き(2国とも物価高だから……)、超貧乏な旅行だったのは、なんだか(笑)。

 では、向こうで買ってきたCDなどをリストアップ。昨年みたいに、はじめてみるCDが少なかったので、購入枚数はめちゃくちゃ少ない。

Nordik TreeArtology / JPP / OArtCD4
Nordik Tree / Nordik Tree / NDTCD006
Semmosta. / Hyperborea / KICD95
Ampron Prunni / Ampron Prunni / AMPRCD06
Näppärikurssi 2006 LIVE / Näppärit / NÄKCD06
Miette / Johanna Juhola / TEXCD070

おまけ
Kaustinen Folk Music Festival 1998 / Kansantaiteenkeskus
Fiddling it all back home / VISI02

 Artologyは持ってるけど、JPPのライヴ終了後CDを販売していた場所にArtoがいるのを見つけ、サインをもらおうとまた買ってしまいました。もちろんサインもらいました。
 カウスティネンですばらしいライヴを3回も見てしまいました、Nordik Tree。音楽も演奏も最高にかっこよくって、VäsenとJPPを除けば、今自分の中ではナンバー1。そしてマイブーム。超マイブーム。思いっきりマイブーム。デジカメで撮った1曲分の動画は、旅行中に何度見返したことか。
 Hyperboreaは、FriggのPetri Praudaが参加しているバンドなので、目はつけていた。ライヴを2回聴くチャンスがあり(本当は3回のはずだったのに……)、音楽もかなりよかった。アコーディオンのAntti Paalanenがめちゃウマでびっくり。
 おまけの2つは、上が1998年のフェスティヴァル映像を収録したビデオ、下が昨年のカウスティネンのフェスティヴァルで行われた5組のライヴ映像(抜粋)が収録されたDVD。JPPとFriggだけとりあえず見たんだけど、2組ともかっこよすぎ。ただ、Friggは今年のライヴの方が段違いによかったな。

 コメントくださったお3方、ありがとうございました。ここまで書いて力尽きたので、後日お返事します。

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I am in Kaustinen!

Hei,

It is cold today but is beautiful weather in Kaustinen, Finland.
I have had a great time at Kaustinen folk music festival.

I will be back to Japan soon.

Kiitos.
Hei hei!

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笛とギター

 さてさて。昨日でVäsenのツアーは終わりました……が! まだGöranとRogerによるコンサートがあります。スペシャルゲストは尺八奏者の田辺冽山さん。
 もちろん行ってきました@吉祥寺MANDA-LA 2
 このライヴハウスは初めて足を運んだんですが、こぢんまりしていて、気に入りました。ただ、ちょっと柱が多かったような。なので、ステージを見るのに視界に邪魔がないよう、一段高い位置にあったテーブルの大きな石柱の横に座りました。
 ただ、びっくりしたのが客席。こんなにいいミュージシャンが出演するのに、観客がちょっと少ないよー。みんななんで来ないのかなーと思っていたらコンサートが始まりました。

 Göranの笛ももちろん、ものすごくよかったんだけど、Rogerが紡ぎだす音のあまりのかっこよさに聴き入っちゃいました。それにしても、Rogerってほんとすごい。Rogerのギターが入ることによって、VäsenもGöranも音楽がきゅっと締まる感じがします。やっぱりラップフィルムな存在。最高です。
 前半の演奏が終わった休憩中もぼーっとしてしまって、石柱を挟んだ反対側で、Mickeがこちらをずっと見ていたのにも気づきませんでした、ははは。気づいてあいさつをするとき、まずOlovを見て、それからMickeを見たら、Mickeの髪が短髪になってるのにビックリ。「髪切ったの!?」といったら、恥ずかしそうに「うん」って言ってました。恐ろしく似合ってたよ、Micke!(笑)
 後半はGöranの笛と田辺冽山さんの尺八による演奏で開始。これがすごくよかったんですよ。なんだかとても幻想的な雰囲気に包まれました。あとで聞いたら、3曲くらいを間を開けずに演奏してたそうで、最初はそれがわからなかったので20分以上の大曲だー!なんて思ってました。スウェーデントラッドまでもが日本音階の音楽に聴こえたのは、一体なんでなんだろう。すごくステキな演奏でした。

 それにしても、客席にMickeとOlovがいるって、なんだかすごく不思議な感じだったなあ。なかなかこんな経験できないかも。
 Rogerがステージから二人を指して「左(Micke)がマネージャー、右(Olov)が運転手」って紹介してたのには、『いかにも』の雰囲気もあったので、爆笑してしまいました。
 飛び入りがあるかも?との噂もあったけど、結局それはナシ。実は前日の武蔵野でのコンサートのあと、Mickeに「明日もまだ日本にいるの?」と聞いたら「いるよ」との返事だったので、「明日、演奏するの?」と聞いてみると「演奏はしない」って言ってたんですよ。残念だったけど、客席でお客に混じってMickeとOlovがいるという貴重?な経験ができたので、それはそれで良し。結果オーライ(笑)。楽しいコンサートでした。

 さて、このコンサートで重要な情報が発表されました。
 Väsenカルテット、来年11月来日決定!
 待ち望んでいたパーカッショニストAndréを伴っての来日! 今から気分はハイ! 楽しみーー!

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ガラコンサート、再放送。

 時間がないので、メモ程度に書きとめます。

 5月14日から3週にわたって放送されていた、Väsenが出演したFolkmusikgala i Uppsalaが、再放送されるようです。放送スケジュールは下記。

Söndag 30 juli(7月30日)
19.30 Folkmusikgala i Uppsala
Den första delen av tre. Ikväll med Sofia Karlsson och Väsen. Konsert 1/4 Uppsala Universitetsaula. Från 14/5.

Söndag 6 augusti(8月6日)
19.30 Folkmusikgala i Uppsala
Andra delen av tre. Ikväll med Väsen - Olov Johansson, nyckelharpor, Mikael Marin, altfiol och Roger Tallroth, gitarrer. Konsert Uppsala Universitetsaula 1/4. Från 21/5.

Söndag 13 augusti(8月13日)
19.30 Folkmusikgala i Uppsala
Tredje och sista delen. Irländska gruppen Dervish samt avslutningsnumret tillsammans med Väsen, Maria Kalaniemi, Timo Alakotila och Sofia Karlsson. Konsert Uppsala Universitetsaula 1/4. Från 28/5.


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普通の掲示板、URLの一部を変更。
s_bbs→s_bb_s

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いつの間にかてんこ盛り

 目の前にあることで手一杯、頭一杯になっていて、すっかり抜け落ちてました。

 Nordic Roots Festival 2006について、発表されてました(これ、いつ発表したんだろう……気づかなかったことに何気にショック 笑)。

9月28日(木)夜: Väsen with special guests?
9月29日(金)夜: Vajas and Gjallarhorn
9月30日(土)昼: Maria Kalaniemi Trio
9月30日(土)夜: Maria Kalaniemi solo concert, and Värttinä
10月1日(日)昼: Timo Alakotila and Friends
10月1日(日)夜: Swåp and Hoven Droven

 ちょ、Väsenのとこ、スペシャルゲストって誰さ?! 気になるよー。もしかして、TimoとかMariaだったり? ありえる……ありえるよ、この組み合わせは! TimoのFriendsっていうのも気になるし! でも、ここにVäsenはなさそう。そのころ彼らはニューヨークだしな。まずここで登場するのは、SwåpのKaren!これは間違いないだろうなあ。こんなこと考えるだけでも相当楽しいな!

 それにしても、北米ってフェスティヴァルが本当に多いなあ。完全に北欧の伝統音楽だけというのはNRFだけだけど、国やらジャンルやらがごちゃまぜしていて、そのなかに北欧チーム(笑)が出演してる、ってのがなにげに多い。たとえば、Friggのツアー先を追っかけてウェブサイトをいろいろと見て、気になったのはコレ。

Mission Folk Music Festival
 これにはFriggとAmpron Prunni with Arto Järveläが出演。

Rogue Folk Club
 これにはGjallarhornとFrigg(しかも競演)のほか、Haugaard & Høirupも出演! そして若手のKaren & Heleneや、知らなかったけど音源聴いてみて気に入ってしまったZarの名前までもが。うはー。

 もう名前見てるだけで、おなか一杯になりそうになるー。
 ほかのフェスティヴァルのサイトもいろいろと見てみたけど、どれもおもしろそうだなー。いいなあー。行ってみたいなー。

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オフィシャル・サイトができていた

 ちょっと見たいことがあって、JPPのサイトへ行こうとしたら、Not Found。あれー?

 よく調べてみると、これまでHoedownのサイト内にあったJPPのページがリニューアルしてて、その際にURLを変えて、情報とかは別サイトとして独立させたみたい。
 さっそくリンク。
JPPオフィシャル・サイト
Hoedown内にあるJPPページ

 はいっ、オフィシャル・サイトに注目ー。
 Discographyが以前よりバージョンアップしてる! JPP絡みのディスクも追加されてるし、Artologyもやっと掲載。
 Concertsも新情報がアップされてる! 6月のドイツツアー(ちょうどW杯時期! JPPの誰かがW杯を見たくてブッキングしたのか? 笑)と、夏のフィンランド、秋のノルウェーの情報をゲット。
 Galleryが新たに追加! まだ準備中みたいだけど、そのうち充実することを祈って。……1年後、かな。

 はいっ、HoedownのJPPページに注目ー。
 ここに掲載されている写真は、昨年のKaustinen folk music festivalで行われたJPPライヴ最中の写真だと思います。そうそう、こんなうず巻きみたいなライティングだったんだよ……。

 JPPのページが更新されていたので、当然期待するのは、Trokaのページ。ふふふ。更新されていました。
Hoedown内にあるTrokaページ
 ここに掲載されている新しい写真は、新譜Raharinkiのバックカードに掲載されていたのと同じものです。

 JPPも前作のString Teaseから8年ぶりに新譜をリリースしてるかと思えば、Trokaも前作のSmashから7年ぶりの新譜リリースだったのか、と今気づいた。きっと、Timoが忙しすぎるっていうのが問題なんだろうなあ。

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まだ残っていたよ

 Sveriges Radioを見ていたら、まだなくなってなかったので、リンク張っちゃおう。
 4月1日にスウェーデンのウプサラで行われたガラ・コンサートの宣伝も兼ねてる短いインタヴュー音源(たぶんね)。すぐになくなっちゃうかと思ったのに。Rogerさんがしゃべってます。Olovさんが笑ってます(この前はMickeらしき人とかいたが、よく聞いたらOlovの声だった)。
 で、記事。ちょっと短いし、ほとんどが見たことある単語なんで、訳に挑戦してみた。見事に違っていたらコメントよろしく。

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Folkmusikfest i Uppsala
Väsen, irländska Dervisch och dragspelsdrottningen Maria Kalaniemi. På lördag uppträder flera av folkmusikens världsartister i universitetsaulan.

フォーク・ミュージック・フェスティヴァル in ウプサラ
ヴェーセン、アイルランドのダーヴィッシュ、アコーディオンの女王マリア・カラニエミ。土曜日、数人のフォーク・ミュージックの世界的アーティストが大学のホールに出演します。
-----*-----*-----

 ち、違いますかね? 違ってたらすんません。日本語が不自然なところは許してください。文法のことはよくわかりません。4月1日は土曜日でした。この記事がアップされたのは、3月30日。
 形容詞がたくさんくっついてひとつの単語になっちゃうところとか、単語そのものを見ると、やっぱりドイツ語によく似てる。

 ラジオつながりで。
 Världens liv(e)を眺めていたら、6月4日に、Maria Kalaniemiがストックホルムのフィンランド協会で行った、5月3日のコンサートを放送するとの記述が。Världens liv(e)は、今後もこまめにチェックする必要がありそうだわ。あとFolkeっていう番組も。少し前にはOlov、Maria Kalaniemi、今度はGunnel Mauritzsonを取り上げるんだからねー。惜しくもMariaのは聞き逃しちゃったなあ。
 こういうラジオ、フィンランドでも何かあればいいのになあ。ただ、YLEのサイトみても、フィンランド語でし書かれてないので、何が書いてあるのかさっぱりわからないっつーのが、非常に問題。まあ、芬英・英芬辞書は持ってるので、辞書引き引き読むんだけどさ。

 それにしても、今ごろVäsenのアルバム、Världens Väsenが、「ヴェーセンの世界」のような意味になることを知りました……。おっせーよ!と自分へツッコミ。

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Friggは大忙し

 お気に入りのフィンランド若手バンドFrigg。聞くところによると、今年はコンサート活動がものすごくたくさん行われるようです。しかもそのほとんどがフィンランドやノルウェー以外の海外。5月31日から約2週間はデンマーク、7月に入ってすぐはノルウェー、そのあとフィンランド、ひとつまだ未確定のツアーがあって、そのあと7月下旬からカナダとアメリカでひと月もかかるツアー、秋には再びノルウェーでのツアー。

 すごいスケジュールですよ、コレ。若いからできるのかな?元気だねー、って思うけどそれにしても。いや、普通はこんなもんなのかなあ……。
 Antti Järveläが教えてくれたんですが、彼はこれらFriggのライヴのほか、JPPのツアーやコンサートがあったり、彼が参加している別バンド(ロック系)のライヴがあったりと、特に夏にコンサートが集中しているので「今年の夏は、今までで一番忙しくなりそうだよ……」と言っていました。

 タイトルには「Friggは大忙し」って書いたけど、本当は「Anttiは大忙し」っていうのが正しいタイトルなんじゃないかって、少し思ってきた。

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到着したよ、Trokaの新譜

 注文していたTrokaの新譜が到着。首を長くして待っていました。

Raharinki Raharinki / Troka / TROKACD001

 画像からじゃわかりにくいと思いますが、これフロントカードがありません。赤いところはCDの盤面です。CDをトレイからはずすと、タイトルやメンバーの名前、レコーディングの詳細が書かれているという仕組み。

 今回は、すでに発売されている2枚のアルバムとはメンバーも変わり、新生Trokaとしての最初のアルバムとなりますね。FIMICの記事にもありましたが、メンバーの半分がJPPのメンバーという(まあ、これは以前も同じだったワケだが)のが、なんだか興味深いです。Trokaの音楽って、JPPに近いようで遠いから。
 2枚目のアルバムは、1枚目にほんのりとあった伝統音楽色が抜けてしまった感じがしていたので、3枚目はどうなることやら……と思っていたけど、想像していたより色は抜けてなくて、むしろまた伝統音楽色が鮮やかになったかも。聴いていると、5人それぞれの個性がバランスよく、存分に出されてるなあ、と改めて思います。
 そういえば、どのアーティストのアルバムでもそうといえるけど、とくにTrokaは、曲それぞれにメンバーの個性が思いっきり出てるので、誰が書いた曲か当てるのが楽しい。たとえば今回のアルバムで、Kaustinen 1908というトラッドをアレンジした曲を聴いたときは、聴き覚えのあるクセみたいなのが聴こえてきたのと、ベースが大活躍してるのとで、間違いなくAnttiだと思ったし、Astoraalinen polskafantasiaを聴いたときは、このアコーディオンの節回しからして、これは絶対Johannaの曲だと思ったり。だいたい当たる。
 Trokaって、伝統音楽とジャズなどのちょうど中間地点に位置しているバンドで、どちらかというと、伝統音楽から少し遠い場所にいるような気がするけど、聴くと何だかとてつもなくクセになってしまうなあ。Trokaもライヴを見てみたい。どこかで見ることができるといいんですが……。

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コンサート情報、カモーン!

 スウェーデンのフォーク・ロックバンド、Harvのウェブサイトを久しぶりに見てみたら、デザインが変わってました。前のデザイン、緑がベースになってる色使いで気に入ってたんだけどなあ、とてもHarvらしくて。今のはスッキリとシンプル。
 コンサートの情報を見てみると、なんだかすごくタイトなスケジュールをこなしてますねえ。今年の3月は毎日のようにコンサートが入ってたみたいで、その数がものすごく多い。若いから海外ツアーもなんのその、なのか。がんばれ。でも、4月8日以降が書いてないよ。せっかくリニューアルしたのに、また前のサイトのように更新停滞状態が続いてしまうのだろうか……。どこかでライヴ見てみたいので、ぜひともライヴの情報だけでも更新をお願いしたい。

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あらあら、Trokaの新譜が

 おっかしいなあ。なんで気づかなかったんだ、Trokaの新譜が3月に発売になっていたことに……! Anttiが3月ごろだって言ってたじゃないですか、自分よ。しゅん……。
 ということで、慌てて新譜を買いました。まだ到着してません。今回は、アメリカでもイギリスでもなく、フィンランドからの発送ですよ。いつごろ来るかなあ。楽しみ楽しみ。
 FIMICではちゃんと新しいTrokaメンバーでの写真がアップされてたことだし、事務所のTrokaページ(と、もちろんJPPページもだ!)が早く更新されないかと。

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最速で届いたCD

 ああ、いかんいかん。この前CDRootsで買ったCDをここにメモするの忘れてました。この3枚のCDは、注文してから、今まで一番最速で届きました。中5日くらいだったかな。こんなに早く届いたことなかったんで、ビックリしました。

Majorstuen / Majorstuen / **
Jul i Folkton / AMCD758
The Bartók Album / Muzsikas, with Marta Sebestyen and Alexander Balenescu / **

 先日知って一気にハマってしまったノルウェーの若手ストリング・バンド、Majorstuenのファースト・アルバムをゲット。2枚目とは違って、伝統音楽色が強くて、落ち着いた雰囲気がある曲が多い。ポップな感じは2枚目の方が強いかな。でも1枚目も相当おもしろいアルバムです。個人的には1枚目のほうが好きです。
 2番目のは、たくさんのアーティストが参加してるアルバムです。歌メイン。参加アーティストを列挙してみますか。
 Peter Asplund, Malin Foxdal, Esbjörn Hazelius, Louise Hoffsten, Sara Isaksson, Anders Johnsson, Sofia Karlsson, Olle Linder, Mikael Marin, Ale Möller, Lisa Rydberg, Sofia Sandén, Leo Svensson, Roger Tallroth, Rebecka Törnqvist, Dag Westling, Lena Willemark
 メインで名前を飾ってるのは9人なんだけど、実際に参加してるのはこんなにたくさんいます。そうそう、そうなんですよ。Rogerの名前があるでしょ? メインメンバーの一人なので、紹介されていたところにはRogerの名前しかなかったんですが、買ってみてビックリ。Mikaelも参加してるじゃーん! 1曲だけしか演奏してないけど、このCDではRogerがたくさん絡んでるので全然問題なし。しかもおもしろいです、このCD。歌は数人いる歌手がそれぞれ担当の曲を歌っていて、歌のデュオもあるし、楽器演奏しながら歌ってたり、インストもあったりと、バラエティな感じです。
 最後のは、ハンガリーの若者の間で絶大な人気がある、という、ハンガリーの伝統音楽をポップにアレンジして演奏するMuzsikasの、バルトークアルバム。これは、今、ちょうど仕事でバルトークの楽譜を作ってるので、その手助けになれば、と思って買いました。でも、実際は自分の趣味のため、かな(笑)。話は違いますが、仕事がキッカケで聴いた《ルーマニア民俗舞曲》が本当によくって、この曲がマイ・ブームです。前にも書きましたね。6曲通して5分にも満たないんですが、これを30分くらい聴き続けてしまいます。6曲目なんて、この短い時間の中でも盛り上がりが最高潮で、激しくダンスする情景が目に浮かび、これがまたえらくカッコいい。もう、すごく好き。

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だから店頭には行きたくない

 仕事の資料としてCDを買いに行くついでに、久しぶりにCD店内をうろうろ。行くとなんらかのCDを買ってしまうので、なるべく近づかないようにしていたのに……。結局、いろいろと買ってしまった。ノーーン! いや、ここはナイーーン!と叫ぶべきか。

 Bartók : For Children / Dezsö Ránki (p) / 2564 62188-2
 バルトーク:ピアノ作品集 / Zoltán Kocsis (p) / COCO-70449
 Life Music 2 "Stockholm" / OMCX-1142
 Sé / Lúnasa / RUCD150
 Wheeling Dance / Rémy Couvez / 82208-2
 Canciones Españolas / Teresa Berganza (Ms) / 435 848-2

 仕事関係はバルトーク。それ以外は趣味です、ええ。
 最近バルトークの《ルーマニア民俗舞曲》にはまってまして、なんだかCDまわしっぱなしで聴いてます。本当に必要だったのは、《子供のために》という、ハンガリーとスロヴァキアの民俗音楽を扱ってる曲集です。
 上から3枚目のアルバムは、無印良品から出てる"BGM 8"を再編集したもので、そちらでは未収録だった曲が入ってました。今回は各曲の解説があり、歌には大意もあって、すごくうれしい。
 Lúnasaの最新アルバムを買いました。前作の"The Kinnitty Sessions"で初めて聴いてやられまして(今毎日聴いてます)、新作がいいとの声がたくさん耳に入ってくるので、ぜひ買おう!と決めていた1枚。
wheeling dance 下から2番目のは、ハーディ・ガーディのアルバムで、レジ前にあった300円ワゴンの中から見つけました。クラシカルな音楽を想像していたんですが、全然違いました。これは個人的に掘り出し物かも!と思ってます。結構おもしろい音楽です。1曲目の転調するところが、気持ちよくて浸ってしまいます。
 一番最後のはスペインの歌曲を集めた2枚組みのアルバムで、レコード時代から名盤といわれているものらしいです。これは別のワゴンにあったのを見つけました。こういうのは大好きで、まだ聴いてませんが、聴くのをものすごく楽しみにしてます。

 「金欠だし、しばらくCD買うのを控えよう……」とか思っても、やっぱり買っちゃうなあ。どうしてこうもほしいと思うCDがドンドコ増えていくんだ! お金が全然追いつきません。それなのに、ついさっき、またCDRootsでCDを買っちゃいましたさ。あーあ。

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Roots Cubeさんも早かった

 といっても、注文してから一週間なので、そう早いわけじゃないか。ま、いいや。

 CDRootsでは見つからなかったCDを、Roots Cubeで1枚だけ注文。
 届いたのは、このCDです。
 Jorun jogg / Majorstuen
Jorun Jogga / Majorstuen / MFC01

 Majorstuenをもうすでにご存知の方もいることでしょう。わたしはつい先日知りました……。しかも日本でも紹介されてたことに気づいたのは、たった今です。あららん。
 書くまでもないかもしれませんが、ちょっとだけ書かせてください、お願い。
 Majorstuenは、ノルウェーの音楽アカデミーで学生時代から一緒に演奏してたという6人のストリングバンド。みんな若くて上手い! ジャンルはトラディショナルからコンテンポラリーまで、とりあえず何でも演奏するみたい。ファーストアルバムがノルウェーのグラミーで賞を取ってたりして、結構すごいバンドみたいですね。
 で、実際に聴いてみると、結構おもしろい。ストリングバンドなのに、同じくストリングバンドのJPPとかFriggみたくならないのがほんとに不思議(まあ、JPPはそもそも国が違うし、ハーモニウム入ってるけど)。独特な響きがあって、すごくおもしろい。ひっそりと力いっぱいオススメしたい。
 メンバーのGjermund Larsenは、Friggのメンバーでもあります。そう、実は……Gjermundが参加してるっていうのに引かれて興味持った→公式サイトを探した→音源聴いた→気に入った、という流れでした。相変わらず安易だと、布団にもぐって姿を隠してしまいたいくらい恥ずかしいです。
 ちなにみ、Majorstuen(マヨルストゥエン)はノルウェーの首都オスロにある街の名前です。

公式サイト
◆Tower Recordsのフリーペーパーbounceに掲載されたレヴュー
◆Norway - the official site in Japan内にあるノルウェー民俗音楽紹介ページ

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CDRootsさんかい? 早い、早いよ!

 早くてビックリして、思わずカイ・シデンのセリフのようなタイトルになってしまいました。
 先日CDRootsで注文したCDがもう届きました。Good job, CDRoots!と思わず叫んでしまいました。

 まあ、そんなことはおいといて。
 では買ったCDを羅列といきますか。

Alma / Dazibao / 4446009(home records)
Plektroniitit tuloo - Enter the plektronites! / Plektronite / Cap022
Saalas / Jouko Kyhälä / AICD007
Kuulas Hetki / Sibelius-Akatemian kansanmusiikin osaston yhtyeitä ja solisteja / OMCD46
Tråd / Barry Phillips / BPCD049

 この前注文したときのエントリーにも書きました、ベルギーのバンドです。試聴した限りではものすごく期待できそうなので、聴くのが今から楽しみです。
 2枚目は、マンドリン・トリオのCDです。メンバーの一人、Petri PraudaはFriggでシタールやマンドリン、バグパイプを演奏してます。これは以前からずーっと気になってた1枚で、やっと購入できて幸せ。これも聴くのが楽しみだー。
 3枚目はフィンランドのハーモニカ奏者のCDですよ。フィンランド初のハーモニカ・マスターだとどこかで読んだんですが、どこだったか。解説のようなものがCDにあるかと思ったんですが、残念ながらナシ。いや、あるけどフィンランド語ってね……。
 4枚目はシベリウス・アカデミーのフォーク・ミュージック・デパートメントのアンサンブルとソリストによる演奏が入ったCDで、いろんな人が参加してます。このCDはArto目当てで買いました。ほかにもMaria KalaniemiとかKimmo Pohjonenとか参加していて、なかなかおもしろそうなCDです。
 最後のはアメリカ人のチェリストが、スカンディナヴィアのトラッドを演奏するというCDで、おもしろそうなんで買ってみました。ですが、それだけじゃないんだな。もう一つの目的(ていうか、これが本当の理由)はVäsenのOlovが参加してることですよ! このBarryはおもしろいチューニングで演奏してますね。普通のチェロと5弦チェロを使ってますが、そのほとんどがDADA、もしくはDADADでやってるみたい。うーん、こういうチューニングってどっかで見たことあるような(当たり前じゃー! Rogerね)。Olovが演奏に参加してる曲は、Bisonpolska、Byss-Calles ridmarsch、Gelottes g-moll polska、Bjernulfs bröllopolskaの4曲。ちなみに、Gelotes g-moll polska以外の3曲は聴いたことある曲でした。BisonpolskaはVäsenのVilda Väsenに、Byss-Calles ridmarschは、NyckelharporkesternのByss-Calleに、Bjernulfs bröllopolskaはOlovのソロアルバムStorsvartenに、それぞれ収録されてます。もちろんアレンジはこのアルバムとは違います。Gelottes g-moll polskaはウップランドのトラッドだそうです。
 今このアルバムを聴きながらこれを書いてるんですが、やっぱりニッケルハルパは良いなーと改めて感じました。チェロとニッケルハルパのアンサンブルも響きがおもしろいかも。

 そういえば、別の日に店頭でCD買ったんだった。それもあわせて。

Boogie on Quatre-Mains / Les Freres
Um Amor Infinito / Madredeus / 724357970525

 Les Freresは友人へのプレゼント用に購入。自分用はもちろんこのCDの昨年の発売日に購入済み。
 久しぶりにMadredeusのCDを購入。ウキウキしながらパッケージを開けたら、これがコピーコントロールCDで、購入を見送っていたものだということに気づき、大ショック。最悪だ。あー、ムカつく。Madredeusが好きなだけに、なんだかとてもムカつくぞ!!

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フォークのガラコンサート

 Väsenからインフォメーションが届きました。最近スウェーデン語のみで来るので、解読に時間がかかりますが、その時間がまた楽しかったり、長文だとめんどくさかったり(笑)。

 今回届いたのは、4月1日にウプサラ大学のホールで行われるガラコンサートのチケットが発売されたよー(であってますかね?)というお知らせでした。
 へー、ガラコンサートか、いいなあ、なんて思いながらどんなコンサートなのか調べてみたら、出演者一覧を見つけました。

Dervish
Maria Kalaniemi & Timo Alakotila
Väsen
Sofia Karlsson

 ええー!! と思わず叫び声をあげてしまったのは内緒です。
 なんだかすごくおいしそうな匂いがするのは気のせいじゃないですよ、きっと。ぜったいおいしいはずです! こういうの見てしまうと、向こうに住んでる人は、きっとサクッと行けちゃうんだろうなとか思うと、心底うらやましくなります。そして、いろんなことを目論んでしまう自分に、結局できないんだからいい加減にしろと言いたくなります。

 なんだか切ないっスね……(涙目)。

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久々にCDを買いました

 申し込んだだけで、まだ届いてないんですが、かなり久しぶりにCDRootsでお買い物しました。調べてみたら昨年の10月中旬以来だわ。新しいタイトルがガンガン出てる中、一体わたしは4ヶ月も何をやってたんでしょうか……。
 今回は5枚買いました。そのうちの1枚は、視聴してものすごく心惹かれたベルギーもの。昨年9月にリリースされたDazibaoのAlmaというアルバムです。もう聴いた方も多いかも? 各方面でかなり評価が高いみたいで、CDRootsでも“Highly Recommended!”と叫ばれていました。ためしに試聴してみるといいかも。
 ◆CDRoots内でのページ(試聴もこのページからできます)
 ◆公式サイト(フランス語)

 いい北欧トラディショナル・バンドはないかな、と探してまして新規開拓中。ものすごく気に入っちゃったバンドも出てきたので、それもあわせた次回買いたいCDリストを作ってみました。えー、普通にいっぱいになりました。どれもこれもすぐに聴きたいものばかりなんだけど、せめて次申し込むのはひと月くらいあけようと、いま、うっかり申し込みボタン押さないように必死で自分を抑えてます。でも1枚だけ、CDRootsで扱いがなかったCDを別のところで申し込んでしまいましたよ、あははは。

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コンサートとデンマーク・グラミー

 今手元にある情報を3つばかり。タイトルが付けづらいです。

 先日届いたミュージックプラントさんのメールマガジンに、Väsenの関西公演情報が出ていました。な・ん・と! 元興寺ですってよ! メンバーが嬉々として(でも表面にはきっと出してない)境内を見学してる姿が目に浮かびます。ただ、これはまだ予定だそうなので、詳細は後日発表になるようですね。情報が出るの、楽しみです。あれば、もちろん行きますよ!

 なんてことはないんですが、Friggのコンサート情報が出ていました。4月17日の19時からだということは分かったんですが、会場がわかりません。たぶん、KaustinenのKansantaiteenkeskus(Folk Arts Centre)にあるホールだとは思うんですが。あー、フィンランド語って、全然読めないなー……。
 Friggの公式サイトでも、こういうコンサート情報が分かるといいのにな。そのうちサイトでも確認できるようにはなるみたいですけどね。

 今年もやってきたDanish Music Awards - Folk。ハウホイの二人がザクザクとノミネートされてます。一応書き出してみると……
The album of the Year: Gæstebud / Feast
The artist of the Year (traditional): Gæstebud / Feast
The composer of the Year: Harald Haugaard
The instrumentalist of the Year: Harald Haugaard
The instrumentalist of the Year: Morten Alfred Høirup
 なんだかすごいですよ、ハウホイ。
 ちなみに!!!!
 なんと、外国アルバム部門にFriggのOasisがノミネートされてるんですが! まさかこんなところでFriggの名前を見るとは!
 ノミネート一覧をボケッと見ていたら、一番最後にあったAlbum from Abroad of the Yearで目を何度もしばたかせてしまいましたよ、それこそアニメみたいに。
 うわー、ほんとにビックリです。でも同時に何だかすごくうれしかったです。ふふふ。

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TrokaとJPPの新譜

 以前、Trokaの新譜が出来たらしい、という情報をここに書きました。
 追加です。

 発売は2月か3月ごろになりそうだ、とのことです。

 うひょー!! ワッショイ、ワッショイ!!


 だけど、JPPのアルバムは、いつになるかわからないー、だそうで。

 どがーん……。ワッセ、ワッ……セ……。

 って感じです。

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きたよ、新譜情報

 とあるところから、Trokaの新譜ができたとの情報をもらいました。タイトルとか検索してみたけど、新譜についての具体的なことは残念ながらヒットしませんでした。公式サイトにも出てないし。てか、公式サイトはまだTimo M.がメンバーのままなんですが、どうなの、これって。ほんとにAnttiがベースなのか!?という疑問がなきにしもあらず。いや、でもアコーディオン奏者のJohannaと話をしたときは、同じバンドだよって言ってたんで、間違いないはずなんだけど。
 Trokaの新譜はもっとあとになると思っていたので、素直にうれしいー。まさかJPPの新譜より先に出るとは思ってなかったですよ(笑)。だからこの話を聞いたときは「え、JPPは? JPPより先なの?」って思わずつぶやいちゃいました。Trokaは前のアルバムが99年なので、ブランクがかなりあったんだなあ。アコもベースもメンバーが変わってるし。
 もう今から考えているのは、これはNorthSideで出すのか、ってこと。ヘンなこだわりを持っているので(オリジナル盤がほしいってこと。NorthSideがいやなわけではないですよ)、もしそうなるのであれば、CDRootsは使えない、と(そもそも扱いがないか。店主が好きそうなジャンルでもないし)。最近NorthSide盤を扱うようになったCube Rootsももしかしたら使えない。
 どういうことかというと、あくまでも経験から推測したことですが、この2つはNorthSideで出したものを優先的に(なのかはよくわからないけど)扱うようで、この前のFriggの新譜でフィンランド盤が出ているにも関わらず、ショップではNorthSide盤が出るまで取り扱いがなかったのです。だから、今回もアメリカ盤が出るなら、そうなるのではないかと思って。
 ってことは、いったいどこのオンラインショップを利用すればいいんだ?って話です。もう一ヶ所に望みをかけていたのですが、実はそこもたぶんダメ。以前、Friggのファーストはフィンランド盤を扱っていたのに、Oasisが出たらファーストもNorthSide盤に取って代わられてしまっていたのですよ……。ヘンなこだわりがあるばっかりに、どこで買ったらいいのか、またオリジナルが買えるのか、心配なのです。ああ、どうしよう。客観的に見ると、かなりアホなことを心配してるんだな、って思いますが。
 まあ、タイトルなども含めた具体的なことはのちのち分かってくるでしょう。

 どんなアルバムになったのか、今から聴くのが楽しみだーー。

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ケルティック・クリスマス 2005

 大好きなデュオ、Haugaard & Høirupが出演するケルティック・クリスマスに行ってきました@すみだトリフォニーホール
 行ってきた、とは言いましても、物販のお手伝いも兼ねてなのでした。CDが勢いよくなくなっていくのは、売っている側としては気持ちいいくらいでした。

 二人の演奏は、いつも最初の音であっという間に心が攫われちゃいます。もちろんこの日も例に漏れず。いつ聴いても音楽が新鮮で、フィドルとギターだけで楽しかったり切なかったり、いろんな気持ちを感じさせてくれるので、ほんと大好きです。相変わらずフィドルで歌いまくっているHarald。どうしてあんな風に、人が歌うようにフィドルで歌えるんだろう。彼のフィドルは世界一。このHaraldのフィドルに絡み合い、溶け合うように、そこに自然にフィットして演奏するMortenのギターも、ほんと最高。聴いてても見てても楽しいパフォーマンスに満足。ただ、やっぱりほかにも出演バンドがあるため、しょうがないとは言え時間が短かったのが残念。来週まで日本をツアーして回ってるけど、すでに用事が入っていてどれにも行けないのが、悔やまれて悔やまれます。
 Mickaelのフルート、John Joeのボラン、Paulのギターもすごくよかったなー。SOLASとJeanによるワルツはこの夜最高のパフォーマンスでした。アイリッシュダンスというと、あまりよく知らないわたしからすると、アップテンポな曲にあわせて踊るもの、というイメージがあったんですが、スローテンポのワルツで踊るJeanには大感激! 自分が描き抱いていたイメージとはまったく違い、Jeanがしっとりと丁寧にステップを踏んでいるのを見て、目も耳も釘付けになりました。Jeanは近くで見ると背が高くて顔もちっちゃくて細くて、すごく美人なのには驚いちゃって、同性なのにうっとりと見つめてしまいました。

 終演後、Haraldと話をする機会があったので、そういえばデンマークのフォーク・ダンスって見たことがないかも(考えてみれば、北欧の国でフォーク・ダンスを見たことがあるのはフィンランドだけだ。しかも踊ったし……)と思い、どんなダンスがあるのか聞いてみました。ベースはやっぱりワルツとポルカで、4人でスクエアをつくり、ダンスを踊るんだそうです。地域的にみても、中央ヨーロッパから北欧にかけては、踊り方など細かいところはかなり違うものの、基本的なところはあまり違いはないんだなーと思ったのでした。わたしが夏にカウスティネンのフェスティヴァルに行ったという話になり、それならデンマークにも来た方がいいよ言われたので、行きたいけど、お金ないよーと言ったら「僕のうちに泊まれば、お金はかからないよ!」と言ってくれました(笑)。チャンスがあれば行ってみたいと思っていた国だったので、デンマークのオススメなどいろいろと教えてもらいました。ほかにもHaraldの実年齢を知って驚き、10キロ痩せたということに驚き、いろいろと楽しく話をさせてもらいました。
 そろそろ帰らなければならない時間が近づいていたころ、Mortenとも少し話しをすることができて感激。おいしそうに日本酒を飲んでいたのが、印象的でした。HaraldとMortenは普段からすごく仲良しのようで、その様子を見ていてほのぼのとした気持ちになりました。しかし、あのHaraldのきれいな顔が横にあるっていうのは、ほんと緊張します。
 ハウホイは来年もたくさんコンサートがあるよとHaraldが言ってたので、どこかで聴くことができたらなーと思いつつ、家路に着いたのでした。

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1000円(税抜き)、マジですか?

mujibgm8BGM8 - MUJI 買いましたか? BGM8を!

 このアルバムは、無印良品が出しているCDで、今回シリーズ8枚目となるのが、なんとスウェーデンものなのです。これがえっらいクリティカル・ヒットでした。
 演奏者はというと、すごい面子が並んでます。

 Roger Tallroth(このアルバムのサウンド・プロデュース担当)
 Göran Måsson(フルーティスト)
 Emma Härdelin(TriakelとGarmarnaのヴォーカル)
 Kjell Erik Eriksson(TriakelとHoven Drovenのフィドル)
 Janne Strömstedt(Triakelのオルガニスト)
 Olov Johansson(もちろんニッケルハルパ)
 Anders Bromander(Trio Con Xのピアニスト)
 Mikael Marin(もちろんヴィオリスト)
 Leo Svensson(チェリスト)

 あまりの豪華さにビックリです。しかも、このアルバムのために全曲録音されたそうです。演奏者それぞれがものすごく個性的で、味のある演奏をしてます。Triakelファンにはおいしい曲もあるし、Höökensemblen的な音楽にも近い曲もあるし(どちらかというクラシックで、いわゆるスウェーデン古楽)、素朴なトラッドが好きな人には超オススメ。ほとんどが聴いたことない曲ばかりなのではないでしょうか。1曲、Triakelのアルバムにも収録されてる曲があります。
 北欧のトラッドの中でも、スウェーデンのがメロディの美しさ、音楽が持つ雰囲気の透明度は一番で、それこそ個人的には世界一なのではないかと思っています。今、それを聴きながらこれを書いてるんですが、どの曲も楽器とのバランスがほんとにステキで、一曲一曲が珠玉で、感激で胸が熱くなります。目頭も熱くなります(笑)。Mickeが演奏してる曲"Säckpipslåt från Norra Råda"という曲がものすごくよくて、さっきからエンドレスです。カッコイイ。
 ちなみに、フルーティストのGöran Måssonは、Mickeが参加しているHööensemblenの"Polski Dantz"でも演奏してるリコーダーアンサンブルのメンバーの1人。ピアニストのAnders BromanderはOlovのソロアルバム"Storsvarten"で、Olovとピアノ、パイプオルガンで共演してます。チェリストのLeo Svenssonは、Haugaard & HøirupのハラールがプロデュースしたKaren and Heleneのアルバム"Solen"で演奏してます。

 全15曲も入って、なんと1000円(税込み1050円)って、ちょっと信じられない値段。おいしすぎ。そしてお買い得すぎです。
 無印良品から、BGM8、絶賛発売中。

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サイトが開通してたー

 1年前から注目してるっていうか追っかけてるフィンランドのバンドFriggですが、やっとサイトが開通したようで、何より。アルバムのジャケットデザインをベースにした、きれいな配色で、なかなかステキです。ensembleのトップに飾られている写真、すごく好きだ。
 → Frigg公式サイト
 最新アルバムを購入した当初、ブックレットにURLが出ていたので(たしかKaustinenのフェスティヴァル会場で)さっそくアクセスしたんですが、その時点ではまだできてませんでした。Anttiも「早く作るから待っててねー」とか言ってましたね、そういえば。その後いろんなところでこの新しいサイトのURLがさらされていたにも関わらず、なーんにも表示されないままだったんですが、先日ふと思い出してアクセスしてみたら、開通してました。バンドを紹介しているページを読んでいたら、なんかうれしくなってきてニヤニヤしちゃいました。これでもっとたくさんの人に知ってもらえるといいな、と思います。今はまだ掲載されてないけど、今後コンサート情報がマメに更新されることを祈りたい!

 そういえば以前ここに書いた、Anttiがベースを担当してるロックバンドのサイトも、先日何気なくのぞいてみたら、こちらも更新されてました。トップのあの気持ち悪かった爬虫類がいなくなってました。あれ、ないほうがいい、絶対。
 いくつかの新しい写真画像がアップされてたんですが、こういうバンド写真ってなんだか見るのがものすごく気恥ずかしい、とか思ってしまうのはわたしだけでしょうか。一応全部見たけど、どれも2秒と開いてられませんでしたよ。なぜだ……。

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元気出せ

 はああ。
 自己嫌悪とあわせて、落ち込みっぱなし(「泣きたい」参照)。
 自分が朝のきれいな日差しなんか浴びてしまっていいんだろうか、ってなレベルくらいまで落ち込んでます。
 わたしとリアルで交流のある方々、わたしに会ってもこの話題には一切触れないでください、お願いします。自分が悪いってことをイヤというほど分かっているので、これ以上人に言われるのは、ちょっと耐えられそうにありません……。打たれ弱くてすみません。


 気持ちを盛り上げるために、以前ゲットした情報を思い出してみた。
 JPPのTimo AlakotilaとSwåpのKaren Tweedのコンビでつくられた、May Mondayというアルバムがあります。実はこれにはVäsenのRogerも参加していて、好きなアルバムの一枚なんですが、このメンバーが集まるのはこれ一回きりかと思いきや、次のレコーディングが計画されてるみたいですね。もしかしてもう終わったか、これからかってところでは。ってことは、来年の春から夏にかけてのころにリリースなのかな。楽しみ。
 JPPのアルバムはいったいいつ出るんですかね……。Artoが言ってたとおり、今月中に発売されるといいなあ。先月末ごろから、どこに情報が投下されるかと、各所に目を光らせています(笑)。

 ウェブにあるTimoのピアノ演奏(曲目はvalssi)を聴きながらこれを書いたんですが、ちょっと元気になったかも。Timoのピアノ演奏(聴いたのは、アコの伴奏ですが)、全然押し付けがましくなくって、ものすごく自然で。好きです。

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やっと買えたー

 先日、様子見していると書いた、Haugaard & Høirupの新譜を買いまして、それが到着ー。うわー、待っていました。素直にうれしー!

Gæstebud / Haugaard & Høirup / GO0705
Duo For Violin & Guitar / Haugaard & Høirup / GO0199
Erkki Rankaviita & Pinnin Pojat / Erkki Rankaviita & Pinnin Pojat / KICD44

Feast / Haugaard & Hoirup 一番最初のがその新譜です。レーベルのオンラインショッピングサイトでは、9月28日にはデータがアップされるというので、よーし買うゾ!と意気込んで発売日当日に中をのぞいてみました。「いつも金欠」がキャッチコピーになりつつある自分としては、17.36ユーロは高い……。「いやちょっとまてよもしかして」。CDRootsでこのアルバム扱われるのではないだろうかとふと思い、それを待つことにしたのです。毎日チェックしていたある日、CDRootsのトップページにジャケット写真が出ていたので詳細ページを開いてみると、なんと期間限定で価格が安くなっているではないですか! そりゃもう即効BUYボタンを押したですよ。このアルバムはたくさんのゲスト奏者が演奏してます。その詳細は、ハウホイの公式サイトに掲載されてましたので、ここでは省略します。
 それから二枚目のは、ほしいと思いつつなかなか買えずにいた、ハウホイ初期のすごく好きなアルバムです。
pinninpojat 一番最後のはPinnin Pojat(JPPのArtoとアコーディオニストのKimmo Pohjonenのデュオ)とErkki Rankaviita(ヴォーカル)によるアルバムで、この組み合わせを知ったのは、Kaustinenへ行ったときに買ったシングルによってでした。これがすごく良くて、アルバムが出ていることを知ったとき、次は絶対買おうと思っていた1枚だったのでした。このアルバムも大ヒットです。買って良かった! すごく良い! 自然に体が音楽に合わせて動き出してしまい、顔がニヤニヤしちゃいます。今まで知らなかったことを後悔しました。
 右の画像は、上からGæstebudとErkki Rankaviita & Pinnin Pojatのジャケット写真です。


 棚に入りきらなくて棚の外に積み上げられていたCDを整理しました。結局全部は入らなかったんですが、山は幾分か小さくなりました。ここで気づいたのは、あるはずのアルバムがないこと。何枚かは人に貸している、または職場に置きっぱなしと思い当たるものもあるのですが、いくつかはほんとに行方不明……。泣きたい。どこ行ったんだー!!

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再びフィンランド・カフェ

 行こうと思っていたヨハンナのライヴに行けなくなってしまい、このまま彼女のアコを聴けなくなるのは嫌だー!ということで、突然ぽっかり予定が空いた金曜日の夜に、ほとんど思いつきのように再びフィンランド・カフェへ足を運んだ。

 初日と同じく、ビールとベーコン・キッシュをセレクトし、席についてパクついていたら演奏が始まった。初日とほぼ同じ曲ながら、演奏順は変わっていたので、全然別のコンサートのように聴くことができて楽しかった。先日よりも前の席に座ることになり、前には視界の障害となるものはなく、快適な1時間だった。
 どうしても思い出せなかった初日にアンコールで弾いた曲は、やっぱりJPPが演奏していたことが分かり、ものすごーーくスッキリ。この曲はJPPのアルバムKaustinen Rhapsodyに収録された、Hjortingenだった。この曲をヨハンナが演奏しはじめたときに、真っ先にたくさんの弦とハーモニウムの音が頭の中に聴こえてきたので、絶対JPPだと自信を持っていたのに、どこで聴いたのかなかなか思い出せなくって。この日はライヴの3〜4曲目に演奏。その際に、この曲はフィンランド国内のスウェーデン語を話す地域のトラッドで、マリア・カラニエミに何年も前に教えてもらったんだと言っていた。
 アンコールはアコについていたマイクをはずし、イスから立ち上がって演奏をはじめ、少し歩き回ったかと思ったら演奏しながら外に出て行ってしまい、階段を上がって中から姿が見えなくなったところで演奏が終わり、みんな笑いながら拍手。最初は一体何が起こったのかと思ってビックリしたけど、ヨハンナはニコニコしながらお辞儀をしていた。

 終演後、買って行った和菓子をプレゼントし、少しだけ話をして私はフィンランド・カフェを出た。コンサートはとっても楽しかったんだけど、いろいろと思うところがあって妙に切なくなってしまった。ヨハンナが言っていたことが実現することを祈っていよう、うん。

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CDの羅列とフィンランド・カフェ

 ぶはっ! なななんということでしょう。10月に入って最初の更新だよ。どういうことだよ。
 えーっと、とりあえず、先日書けなかったCDをずらっと。

Grandes Pianista Españoles vol.6 / Rafael Orozco / 65237
Brahms Piano Concerto No.2 / Ramón Coll / RDCD10013
Brahms Piano Concerto No.2 / Horacio Gutiérrez / CD80197

 全部ブラームスのピアノ協奏曲第2番が収録されてるCD。自分ではこの曲が入ってるCDはかなり買っていたと思ったんだけど、探してみればまだ持ってないのが出てくるもんだなあ。コンチェルト2番収集の旅はまだ続いてますよ。

 それから、注文していたCDが届いたー!

Oasis / Firgg / NSD6086

 「フィンランドで買って、もう持ってるやーん」
 いやいや、違うんだなー、これが。収録されてる曲は一緒なんだけど、NorthSide盤には2曲分の映像が入ってるのだ! しかも去年のNordic Roots Festival 2004のときのものがねっ! ああ、ちゃんと覚えておりますよ、このライヴの雰囲気。収録されているkotkanpääとfantomenは、たしかアンコールで演奏された曲だったと思う。Einar Olav Larsenfantomenは最後の最後に演奏された曲で、テンポがめちゃくちゃ速いからか、みんなほとんど直立不動状態で演奏してたのをよく覚えてる。この曲を演奏し終わったあとの観客の喜びようったらなくって、拍手大喝采だった。この映像には大満足。それにしてもEinar Olav、かわいいすぎ。何かくすぐられるものがあるんだよなー。彼の直立不動っぷりというか、姿勢のまっすぐ感がなんとも言えず大好きさ。

 あと、昨日フィンランド・カフェでJohanna Juholaのライヴがあるっていうんで行って、彼女のCD買いました。

Piazzolla Passage / Duo Milla Viljamaa & Johanna Juhola / 2564-60268-2

 ライヴ前に到着して、ちょっと一杯。さすがフィンランド・カフェ、ビールもフィンランド産だ(笑)。ビールだけだとものすごく酔っ払ってしまいそうな予感がしたので、ベーコンのキッシュとパンも一緒に買って食べました。キッシュがめちゃウマだったよ。
 フィンランドのバンドTrokaのメンバーでもあるJohannaは、フィンランドの若手アコーディオニストとして知られていて、アコーディオンのコンクールで2回もチャンピオンになってるという実力者。
 ステージにJohannaが呼ばれ、ピアソラの曲やフィンランドのトラッドなどを演奏。1時間ほどのとっても短いライヴだったんだけど、ものすごくよかった! 無料でいいんだろうか(個人的にはすごくうれしいんだが)。可能ならば毎日通いたい。それにしても想像以上の巧さだった。やっぱりCDだけじゃ分からないことが、ライヴだとよく分かる。SwåpのKarenに教えてもらったという3曲(アイリッシュ)もすばらしく良くって、感激してしまった。ただ、アンコールで演奏してくれた曲、JPPとかのあたりで絶対聴いたことがある曲なんだけど思い出せず、それだけがちょっと消化不良(笑)。
 終演後にちょっとだけ話をさせてもらったんだけど、ほとんど勢いだけでしゃべってしまったので、訳分からん思いをさせてしまったかもしれない……。反省。
 JPPやTroka、Friggの話をしたときに彼女の口からTimoやMatti、Anttiの名前が出てくるのを聞いて、なんだかものすごく不思議な感じがした。同じバンドで演奏してるわけで、当たり前なんだけど。この不思議な感じを言葉で説明することは、すごくむずかしい。というより、説明できませーん。

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CDがやっときた!

 注文をしていたCDがやっと届いた。フィンランドで買ってきたCDをまだ全部聴き終わってないのに……。
 買ったのは次の4枚。まだ1枚も聴いてない。届いたばっかりだから。えへ。

Du da / Swåp / NSD6085
Søttenpassingen / Einar Olav & Gjermund Larsen / TA14CD
Lumisudet / Erik Hokkanen / OMCD96
Outo voima / Pekka Lehti / AICD001

 やっと届いた、Swåpの新譜! ものっそい期待してたので、聴くのが楽しみ楽しみ楽しみ楽しみ! ノルディック・ノーツさんでは今月28日に発売になるそうです。NNさんのサイト内で紹介されてます
 sottenpassingenLarsen兄弟がアルバムを出していたのに、今の今まで気づかず、知って速攻購入(画像はそのジャケット)。今まであまり興味を持つことがなかった(というか、Annbjørg以外とっかかりがほとんどなかった)ノルウェー伝統音楽。その突破口はLarsen兄弟となるのか!? Einar Olavがお兄ちゃんだと知って、そうだろうとは思っていたけど、ちょっとビックリ。2人が子どものころの写真が掲載されていて、それがものすごくかわいいんだけど、昔から似てない兄弟だったんだという点で、ちょっと笑える。
 Erik Hokkanenはウエスタン調の音楽を奏でるフィドラーで、JPPのArto Järveläがバンドのメンバー。このアルバムではArtoのほかに、Timo Alakotila、Mauno Järveläが参加。
 Outo voimaではArtoとTimoが参加。たまたま見つけて購入したので、詳しいことは何も分からず。それにしてもArtoはいろんなアルバムに参加しすぎ。追っかけるのが大変。

 どれもこれも聴くのが楽しみ。そう、楽しみなんだけど。
 まあ、まずはフィンランドで買ってきたCDを全部聴け>自分

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しつこくKaustinen

 遅ればせながら、7月に行った旅行の写真をアップ。でも、あの長い旅行記を再び読んでいただくのは非常に気が引けるので、下記にずらずらっと写真を載せてみる。簡単にコメントも付けてみた。コメントのあたまに■印があるのは、その画像をクリックすると大きめの画像(300×400px)が別ウィンドで表示される、という意味。

ヘルシンキ中央駅。外観はどっしりとしたクラシカルなデザインなのに、切符売り場を抜けてドアを開けると、こんなにモダンなデザインのプラットホームだったのには驚いた。12/7/05Helsinki Central Railway Station
Friggのライヴ。オリジナルメンバーのほか、全部で10人がステージに乗ってる。この時点で23時。ヘルシンキよりも明るくて驚いた。そりゃ、さらに北に位置してるから当たり前なんだけどさ。Cafe Mondo, 12/7/05Frigg (Cafe mondo)
■ルナサのリハーサル風景。まだ人が全然いなかった時間帯。ダンスフロアで遊んでいた女の子と男の子の姉弟とそのお父さんが、ステージに近づいてリハを見学中。おもしろすぎ。Festivaaliareena, 13/7/05Lunasa
■再びFrigg。普段はこのバンドでコントラバスを演奏しているAnttiが、Eliaxen speliという曲でフィドルを演奏中(右から2人目)。この曲はフィドルとヴィオラだけのアンサンブルで、えらくカッコイイのだ。Klubi, 13/7/05Frigg (Klubi)
デジカメを見てみると、この写真は22時33分に撮影されていた。この明るさ、白夜ってほんとにすごい。よく「夜は明るすぎて眠れなかったんじゃない?」って言われるけど、そんなこと全然なくって、毎日ぐっすり眠ってた。13/7/0522:33
小さい子どもたちによるフォークダンス。もうみんなかわいくてかわいくて。ステイ先の娘さんが着ていた民族衣装は、とても綺麗なブルーですごく素敵だった。わたしも着てみたかった。あ、もちろん大人用をね。Lastenteltta, 14/7/05Children's folkdance
■シベリウス・アカデミーのフォークミュージック・デパートメントの学生によるコンサート。Anttiがコントラバスを、Eskoがヴィオラ(一番右)を演奏中。すごくいいコンサートだったなあ。Musiikkilukion sali, 14/7/05SIBA
■ヨーロピアン・ダンス・キャラヴァンでは、いろんな国のダンスを見ることができて楽しかった。国によって民族衣装も違えばダンスも違う。最後は出演者みんなが一緒になってダンスしていたのは圧巻。Festivaaliareena, 14/7/05European dance caravan
フォーク・ロックを演奏する、Kaustinen出身の若手バンドSnekka。ベースの子の動きが激しくてなかなか上手く写真撮れなかったんだよな(笑)。この写真はオリジナルメンバーのほかにEskoが参加してるところ(奥から2人目)。Klubi, 14/7/05Snekka (Klubi)
JPPのドキュメンタリー番組でArtoも自転車で渡っていた橋。ほんとに小さな橋なのに、ここは車も走る。しかも橋が車幅ギリギリで、人ともすれ違うことができないくらい狭い。最初に車が走ってるのを見たときは驚いた。でもよく考えてみたら大きな道路につながってる道なんで、車が通ってもおかしくないことに気づいた。15/7/05Bridge
橋の上から撮影した川。実はこの写真、ボートに引かれて馬が泳いでるところを撮ったのだ。ちょうど真ん中ら辺にポツッとある黒い点がそれ(笑)。けど、これじゃ全然分からないか。15/7/05Perhonjoki
■これもシベリウス・アカデミーのフォークミュージック・デパートメントの学生によるコンサート。このコンサートでAnttiはずーっとフィドルを弾いてたので、これは良い機会だとばかりにじっくりしっかり聴いた。Anttiをコンサートで見ようとすると、フィドル以外の楽器を弾いてることが多いからさ……。Musiikkilukion sali, 15/7/05SIBA
■JPP。写真を見ては「カッコイイー……」とため息。特にArto!(左から2人目) かっこよすぎですよ!! しかし、ほんとみんな余裕な感じだったなあ。その余裕っぷりが、見てる方はサイコーに楽しくて楽しくてしょうがなかった。Klubi, 15/7/05JPP (Klubi)
Maunoの学校。隣にはすごく綺麗な芝生があり、川が目の前。タイヤでできたブランコがあった。時間がなかったとは言え、ここはもっとじっくりと見学すべきだった!16/7/05Fritti Sali


 一応、記事のリンクも張っとくか……。
 Kaustinen Folk Music Festival 2005 その1
 Kaustinen Folk Music Festival 2005 その2
 Kaustinen Folk Music Festival 2005 その3
 Kaustinen Folk Music Festival 2005 その4
 Kaustinen Folk Music Festival 2005 その5
 Kaustinen Folk Music Festival 2005 その5(つづき) ※ここは写真ナシ

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無理と分かってるが叫びたい

 NorthSideでSwåpの新譜情報が更新されていたのでチェックした。
 同じくトップページにほかのアーティストの新譜情報があったので、ふむふむとチェックをした。
 ついでにと、Nordic Roots Festivalのサイトをチェックした。そしたらいつの間にか2005年のページができていたのでチェックした。Friggの写真が真っ先に目に飛び込んできた(これはアルバムにも使われている写真)。……むちゃくちゃかっこよいではないか。こういうのを見てしまうと、ますます行きたくなる。

 フェスがあるころは、ちょうど仕事のスケジュールがきつきつになっているんだろうことを考えると、行くぞ!と決心できない。ギリギリまで粘ってみるか……。
 しかし。今考えているスケジュールだと、仕事への支障を最小限に抑えるなら、1泊3日。アメリカまで行くのに1泊3日デスヨ(笑)。アメリカに着いて、そのままコンサート見て1泊して、次の日午後のコンサート1つだけ見て(そうなるとAnnbjørg Lienを見ることができない、いやそれ以前に1つでも見ることができるか微妙)、アメリカを出発、翌日日本着……。いや、可能だ。可能でしょ、コレ。体力とお金に余裕さえあれば、ぜんぜん可能じゃん? だけど、どうよ。10万以上もかけてアメリカに行くっつーのに、1泊3日って……。気持ち的になんだか許せん……。

 でも、とりあえず叫んでおく。
 
 行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい(以下略)!!!!


※いや、こんなこと書いてるけど、行くのはまず無理なんですわ。今の状況だと98%は無理やね。だけどさ、叫びたくってさ。叫ぶのはただじゃん? だから叫んでみただけっつーか。Friggを聴きたい!という気持ちはいっぱいなのだ。

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やっぱり買えなかった。

 某オンラインCDショップを見ていたら、The latest CDsにSwåpの新譜"Du Da"があってビックリ。リリースは秋だと思っていたのに、実はもう買えるの!? とNorthSideのサイトをチェックしてみると、やっぱり秋だと書かれている。
 よく見てみたら、そのショップにnot in stockと書かれていた。

 あービックリした。だって、ジャケット写真まで掲載されてるんだもん。そしたら普通買えると思うじゃんかー。

 それにしても、ショップをうろうろしてると、ほしいCDがますます増える。そしてますますCD貧乏になる。

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セットリスト

 Kaustinen Folk Music Festival 2005で聴いたコンサートのセットリストを書いてみた。もちろん全部をカヴァーすることはできなかったので、JPPとFriggだけ。
 でも、15日にあったJPPのコンサートでは、新曲も演奏していたのでタイトルがわからない曲が多かった。
 Friggにも、1曲どうしても分からない曲があってくやしい。

 まあ、いいや。見方はアーティスト名 - コンサート会場、日付と時間、(......)はタイトルが分からない曲、-(ハイフン)のあとにあるタイトルはアンコール。
 間違えてたらごめんなさいです。

Frigg - Cafe Mondo (12/7/2005 23:00-23:45)
 Jokijenkka
 Daavid Ja Minä
 Hasse
 Keidas
 Meltaus
 Solberg
 Toulpagorni
 Mäenpään Heikin Valssi
 (......)
 Eräänä kauniina pälvänä
 Kotkanpää
 - Fantomen
 - Takomistanssi / Ruunankummi

Frigg - Klubi (13/7/2005 21:00- )
 Nuorten miesten speli
 Jokijenkka
 Daavid Ja Minä
 Toulpagorni
 Eräänä kauniina pälvänä
 Halling
 Meltaus
 Solberg
 Keidas
 Mäenpään Heikin Valssi
 Kotkanpää
 Särö
 - Fantomen
 - Cross-country

JPP - Klubi (15/7/2005 21:00- )
 (......)
 Pöhölö
 Vanha Paimenen Soitto
 (......)
 Kalevalainen Polkka
 Pykälä
 Siltatanssit - Tango
 Stuffologie
 Murhe
 (......)
 (......)
 Hale-Bopp
 Sininen Valssi
 Engel
 - Speedy Slam
 - Antin Mikko

JPP "Yökatrilli" - Festivaaliareena (16/7/2005 0:00-1:00)
 Ruotsinkatrilli
 Prins oskar
 Toinen ott
 Lönnruutin katrilli
 Ruuneperin katrilli
 Kalmari special
 Emeli
 Puikkoristikko
 Karjalan yleiskatrilli
 Speedy slam
 Karjalan yleiskatrilli
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 (......ワルツを1曲)

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ただいま。

 フィンランドより、無事帰還。
 とりあえず、これから寝る。その前に買ってきた音源だけアップしてみる。書き出すだけで大変だ、こりゃ(笑)。

Johanneksen Poikain Sotiisi / Järvelän Pikkupelimannit / TJJCD0007
Keidas / Frigg / FRIGG00002
Risteys / TSUUMI / HJHCD0001
Rajaton Tapaus (original soundtrack) / TSUUMI / TSUUMICD002
Live 8.6.2005 / Näppärit & Erik Hokkanen / NÄKCD05
Master of Folk Accordion / Maria Kalaniemi / 3984-23224-2
Pelimannimusiikkia Ruuhka-Suomesta / Duo Rosendahl / MAUNO50
Häävalssi / Ottoset / KNSCD02
J.Alfred Tanner - Kuolemattomat Kupletit / Hannu Ilmolahti ja Järvelän Pelimannit / OMCD62
Helsinki Mandoliners / Helsinki Mandoliners / KICD38
Kaustinen, Texas / Erik Hokkanen & Lumisudet / OMCD65
Soolojen Yö / KICD26
Juhlalaulu / Erkki Rankaviita & Pinnin Pojat / KICD54
Tötterssön / Tötterssön / TJJCD0006
Tulikulkku / Tulikulkku / KICD30
Pinnin Pojat / Pinnin Pojat / AMFCD2002-2
Auomen Miesorkesteri : Alle villivaahteran, Laulut 1993-2005 / OMCD103
Finnish Tango / Tango -orkesteri unto - featuring M.Kalaniemi / EUCD1830
Järvelän Näppärit / Trokalla koriasti / OMCD41
Henrik / Kansanmusikaali / KICD48
Kaustinsen Korialla Tyylillä / Kaustisen Parhaat 4 / KAUSPCD4
Mikä oli todistettava. / Snekka / KICD91
《おまけ》
Laitisen mankeliska / Mauno Järvelä ja Järvelän Pikkupelimannit / OMLP9
I've found a new tango / JPP / OMLP32
I've found a new baby / JPP / OMS1017

 JPPに関連してないのは今回は買ってない! 気合入れて探したからね。主なものだけ簡単に。

 Keidas / Frigg一番上のJohanneksen Poikain Sotiisiは、なんとJPPデビューEPの復刻CD(8インチ)ですよ。当然真っ先にゲット。ラッキー!
 待ってました!という声を思わず上げてしまったのがFriggのKeidas。CDを聴く前にライヴを見たけど、期待度大。ライヴのことなど、くわしいことは後日にでも。このアルバムでVäsenのHasseをカヴァーしてる。Frittiというフィンランドで出版されている雑誌にもこのアルバムのことが取り上げられてた。
 TSUUMIはあともう1枚アルバムがあるはずなんだけど、それは見つからず、無念。AnttiはRisteysに参加。Eskoは両方とも参加。
 Pelimannimusiikkia Ruuhka-Suomestaは、MaunoとEskoの親子デュオ。Eskoはハーモニウムを演奏。
 ネットでどこを探しても見つからなかった、Helsinki Mandolinersの1枚目のアルバムをゲット。発見したときはうれしかったー!
 Järvelän Näppäritは、Maunoの学校のホールで録音したもの。1993年。写真を見ると、Maunoの子どもたちのほか、もちろんAnttiもいる。みんなすごくかわいい。
 Snekkaはカウスティネン出身のバンド。ライヴを見たけどすごく人気があるみたい。Eskoがフィドルとキーボードで参加。
 《おまけ》の3枚は、Digelius Musicにて見つけたLPとEP。「超レアだよ、このアルバムは」とお店の人にも言われた。もちろん、だからこそ手に取ったのさ!!
 JPPの音源で手に入れてないものは、これでJPPというアルバムだけになったゾーー!

 このほかに、JPPの楽譜を2冊買ってきた。
 お店の人にも「JPP関連ばっかりだな!」と言われた。
 買いすぎだ。そういう自覚ありあり。
 でもいいんだもーん。

 これらだけじゃない。
 今回の旅での最大の収穫は"JPP - The incredible Finn Band"という、YLE制作のJPPドキュメンタリーを見たことだっ!(ただし、フィン語でだけど)

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フィンランド

 明日からちょいとフィンランドへ行ってきます。目的はもっちろんKaustinen Folk Music Festival。まあ、つまりだね……なんていうか。JPPの追っかけ?(笑)
 フェス自体は9日から始まってるけど、12日にKaustinenに到着、そこから16日まで丸々5日間ライヴを見る予定。

 何が何でも見る!と心に誓っているライヴは、もちろん今回の旅の第一目的でもある15日のJPPのライヴと16日のカドリーユ・ナイト(JPPが出演するのだ)。それから12日の夜中と13日にライヴがあるLúnasa。12日は見に行けるか分からないけど、13日は必ず。そしてFriggですよ! ひと月前はプログラムに名前すらなかったのに、いつの間にか出演が決まってて、あまりのうれしさにニヤニヤ。12日はライヴに行けるか微妙だけど、13日は絶対! しかも、新譜がフェス中にリリースされると教えてもらい、楽しみ倍増。あーー、Anttiに「カウスティネンで会えるのを楽しみにしてるよ」と言ってもらえてすごくうれしい……。いえ、間近で見られれば、もうそれだけで本望。

 さすが白夜の国、今の時期は23時ごろにならないと暗くならないらしい。ワークショップを除いてほとんどのコンサートは午後から始まる。20時スタートは当たり前、22時、23時、0時始まりのコンサートまである。体力勝負な5日間になりそうな予感。

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FriggのAnttiくん

 Antti Järveläという人にハマってそろそろ1年。若くてかわいくて(ゴツイが 笑)彼の作り出す音楽が大好きで、彼の仕事を追いつづけてもう1年か。早いのう。アメリカでFriggの演奏を見たのが、まるで昨日のようだ。それくらい鮮明に覚えているし、みんなかわいかったなあ(遠い目)。
 そのときに言っていて、昨年から待ちに待っていたFriggのニュー・アルバムは、Kaustinenのフェス中に発売される予定らしい! うひょーっ! ということは、早ければ今月にゲットできる可能性大? これだけ待たされたんだから、いいアルバムをかーなーり期待。Anttiくんのことだから、きっと裏切られることはないと信じて。楽しみ楽しみ楽しみ!

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やっと届いたCD3枚。

 CDRootsで注文していたCDが届いた!!

Ambra / Maria Kalaniemi & Timo Alakotila / AMCD749
Tokyo Concert / Maria Kalaniemi Trio / AMCD754
Directör Deg(EP) / Harv / NSD6082

 前から買おう買おうと思っていたTokyo Concertをやっと買えて、思わず顔がにへらとしてしまう。Kalaniemiの演奏をちゃんと聴くのは、実はこれが初めて。音楽のディナーミクが絶妙で、熱っぽくて、でも何ともいえない心地よさに体から力が抜けてしまいそうになる。すごい!すばらしい!名盤。

 HarvのはNorthSideで出しているシングル盤、全5曲。2曲は新譜のPolka Raggiosoから抜粋されていて、他は初公開の音源。"Mor Åse"はグリーグの《ペールギュント》の抜粋らしい(けど、わたしには分かりませんでしたよ……)。"Hålihövve"(Töstに収録されてる)と"Sviten"は今年スウェーデンで開かれたフェスティヴァルでのライヴ音源。"Hålihövve"のアレンジがものすごくカッコいい。"Sviten"はアルバムMustあたりのHarvぽくていい! 最近の曲の中では伝統音楽色が非常に強い方かと。このシングル盤はかなり得した気分になった。買ってよかった!

 Ambraは未聴。これから聴きます。楽しみ。

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Harv "Polka Raggioso"

 ミュージックプラントがウェブで先行発売するというメルマガを受け取り、速攻申込んで翌日届いた!
 それはHarvのPolka Raggioso
 ああ、やっとHarvの新作を手にすることができて、ほんとうれしいよ。待ちつづけてたからさ、TÖST以降。結局去年は(出演のキャンセルがあったからしょうがないんだけど)Nordic Roots FestivalでHarvのコンサートを見ることができず、とにかく新しいアルバムが出ないかな、と待ち望んでいたので、ドキドキワクワクしながら聴いた。
 前作と比べて、確実に上手くなっていて、迷いがなくなってるというか、とにかくすばらしい! これがわたしの感想。4人ともすごく上手くなった。いや、もちろん前作だって上手かったんだけど、今回のはすべてが期待以上で驚きが大きかった。音楽はよりロックっぽくなり、初期のころとは全然違う音楽を作り出していて、かたちがしっかりしてきたという感じ。でも彼らの根底にはトラディショナルがあり、聴くとやっぱりHarvはトラッドのバンドなんだな、と思える。初期との大きな違いは、ギターとパーカッションの加入でしょう、やっぱり。この2人の加入が、DanielとMagnusに、演奏の幅を与えることができたんじゃないかと思う。いい。すごくいい、このアルバム。
 それにしても、Harvはますますロックバンドみたいな雰囲気になってきたなあ。でも、それが“やんちゃっぷり”に拍車がかかった感じで、全然嫌な変化ではないし、むしろファンとしては歓迎するし、うれしい。これからもますますやんちゃぶりをガンガン発揮してほしい。それこそがHarvではないかと。
 こうなったら、Harvのライヴもどこかで見ないといけないなあ。ウェブサイトをもっとこまめに更新してほしい……。ラ、ライヴ情報ください……。

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秋はリリースの季節

 今年リリース予定のあるバンドは、Väsen(今年中なのかわからないけど)、JPP、Harv、Frigg、Swåpなどなど。わたしの好きどころばっかりで、もう今からワクワクものなんだけど、さらに追加。
 Haugaard & Høirupがっ! やっぱり秋にリリースの模様。今回はゲストがたくさんいるみたいで、それが公式サイトで発表されていたので列挙してみる。
Eileen Ivers (U.S.A)
Alasdair Fraser & Natalie Haas (Scotland / U.S.A.)
Karen Tweed (UK)
and many others...
なんだそうだ。SwåpのKarenの名前をみつけ、俄然ワクワク度が増す。

 いったいどんなアルバムなんだろう。これはすごく楽しみだ!

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Nordic Roots Festival 2005

 今年は行けないだろうし、VäsenもしくはJPPは出ないかなーと思い、ながしていたNordic Roots Festivalですが、もうすでにご存知の方も多いかもしれませんが、出演アーティストとプログラムが決定したみたいなので、掲載しておきます。メモメモ。

*Nordic Roots Festival 2005*
Friday, September 30, 8:00 pm:
 FRIGG (Finland & Norway)
 ELLIKA & SOLO with special guests (Sweden, Senegal & U.S.)
Saturday, October 1, 2:00 pm:
 KNUT HAMRE, TINA QUARTEY, MARC ANDERSON and DEAN MAGRAW (Norway, Sweden & U.S.)
 ANNBJØRG LIEN with BJØRN OLE RASCH (Norway)
Saturday, October 1, 8:00 pm:
 GÅTE (Norway)
 HOVEN DROVEN (Sweden)
Sunday, October 2, 2:00 pm:
 TRIAKEL (Sweden)
Sunday, October 2, 8:00 pm:
 HURDY GURDY (Stefan Brisland-Ferner & Totte Mattsson) (Sweden)
 GARMARNA (Sweden)

 行かないしーなんて思ってたけど、Friggが出るってんで、ちょっと行きたくなってきたぞ。Frigg好きなんですよね、てへ。Anttiくんにゾッコンなのですー。

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怒涛のラッシュ!

 スカンジナヴィアン・バンドの新譜情報などニュースがラッシュですよ!

 今年と宣言されてなかったかもしれないけど、まずVäsenのアルバム?DVD?が出るでしょ(Rogerがニュースレターで書いてたから、出ると思うんだけど……)、FIMICによると、今年JPPの新譜が計画されてるっていうし、Friggも今年アルバムを出すと思うし、SwåpがNorthSideから秋にアルバムを出す予定があるでしょ、今年の12月にはまたHaugaard & Høirup来日するみたいだし、なんだかもうワクワクしっぱなしなのだ。さらに、さっきNorthSideのサイトをみていたら、なんとHarvの新しいCD(ミニアルバム?)がトップページに!

 もう出ないときは全然出ないのに、出るとなると一斉なんだから! 困っちゃうね、まったく。懐と相談しなければ(と文句を言いつつも、顔はにやけっぱなし)。

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久しぶりに買ったCD

 この2〜3ヶ月は、思いついてはDVDばっかり買ってたので、CDへの資金がない状態でしたが、やっと久しぶりにCDRootsでCDを注文。それが昨日届きました。

Avoin Kenttä / tsuumi / TSUUMICD001
Arto Järvelä plays fiddle / Arto Järvelä / OArtCD2
Far In! / Arto Järvelä / OArtCD3
Solen / Karen + Helene

 tsuumiとは、フィンランドを代表するフォークダンスグループなんだそうだ。毎年フィンランドで行われているフォルクローレ・ショウ(今年も8月2〜6日、8日〜12日に開催。今年はJPPのMaunoがゲスト出演するらしい!!)で演奏される曲とかも入ってるらしい。ノリもよく、ポピュラー音楽を聴き慣れていると入っていきやすいかも。これらの音楽からどんなダンスを繰り広げるんだろう。どっかに映像ないかな。すごく見てみたい。このアルバムにはAnntiとEskoのJärvelä兄弟が参加しているのですよ。フフフ。

 JPPのフィドラーとしての活動だけにとどまらず、マンドリン弾いたり、プロデューサーやったり、他のバンドでフィドル弾いたり、他の楽器弾いたりしてるArto Järveläのソロ・アルバムを2枚。1枚めのPolska Differente(VäsenのRogerも参加してます)は持っていたんだけど、その後のがなかなか買えなくて、今回やっとソロのを全部買えました。すごいのがFar In!ですよ! 全楽器を全部一人で演奏……。凝ってるなあ。例えば、1曲めはフィドル、エレキ・ギター、オクターヴ・マンドリン、ベース……これを一人でやってるわけです。他の曲にはドラムとかカンテレとか笛とか、もういろいろ。すげー……。この人の生演奏をぜひ聴いてみたいと思っていたけど、このアルバムでますますそう思いました。

 以上の3枚は、すべてシベリウス・アカデミーの録音ものです。シベ・アカ、グッジョブ!(笑) シベ・アカのサイト見てると欲しいCDがたくさん並んでいるので、いつか一気に買えたらいいなあ。

 最後の一枚は、ハウホイのハラールがプロデュースし、Danish Music Awards Folk 2005においてThe album of the yearを初めとする数々の部門を受賞したSolen。ずっと欲しくて、でも他のもっと欲しかったアルバムがたくさんありすぎで後手後手になってましたが、やっとゲット! これからゆっくり鑑賞。楽しみ。

 最近はJärvelä一族の魅力に参ってます。そこから出来上がってくる音楽すべてが魅力的で、心を捉えて離さない。メロメロです。

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花に酔い、鼻が痒

 沈丁花の濃厚な香りが辺りに漂い、杉なのか何なのかわかりませんが、花粉も元気いっぱいに飛散。春ですねえ。

 今日はニュー・アルバムの発売を記念して、アルタンが緊急来日したっていうんで、コンサートへ行ってきました@渋谷DUO  昨年12月のケルティック・クリスマスと同じ場所だ。
 オープニングゲストに大島保克さん。これがめちゃくちゃ良くって、じんわりと体が温まっていくようなカンジでした。沖縄民謡の良さを改めて実感。沖縄に生まれたかった……!(これは以前から思っていた)
 アルタン、もうすごく良かった!! 特にマレードの歌が全部良くって、涙が流れそうになるのをこらえるのに必死でした。途中姉弟のアイリッシュ・ダンサーが踊り、どんどん、どんどん楽しくなっていって、アンコールでマレードのララバイを聴き(超シアワセ!!)、一番最後はみんな総出でステージで演奏。至福の時間でした。


 今日買ったCD。渋谷にはほとんど行かないので、こういうときにタワーレコードに行ってみました。

The Nyckelharpa / Collection Ocora (Radio France) / C560177
Finnischer Tnago / m.a numminen & sanna pietiäinen / TRIKONT US-0312

 1枚目はフランスのレーベルが出した、ニッケルハルパの曲を集めたCD。日本ではよく知られているCDなのかな? 結構いろんなところで名前を見ます。やっと手にすることができました。
 タンゴはアルゼンチン、という概念はありますが、フィンランドも結構盛んに演奏されているんですよね。JPPのアルバムを聴いていると、タンゴのリズムが結構ありますよね。まだ聴いたことがない? それはJPPの一聴をオススメします。

 これプラス、会場で買った、

Local Ground / Altan / VIVO-209

 サイン欲しさにCDを買い、アルタン全員のサインをもらいました。すみません、ただのミーハーです、ええ。緊張しちゃって全然話ができませんでしたけどねっ!


 今日一緒だった友人と話をしていて思ったこと。

 宝くじ当てるぞー!

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 「音楽の友」誌最新号(2005年4月号)に、Väsenのコンサートレヴューが出てます。なんかもう、ほんとにほんとにすみませんっ!ってカンジです。Väsenに関する初仕事でした。

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届いたCDと映像、届かない返事

 到着までえらいかかったような。今までもそんなんだったか?>CDRoots

Mark II / Sorten Muld / NSD6035
Let's Dansk! / Haugaard & Høirup / SFR 357.6022.2

 今回はあまりお金もないので2枚のみ注文。
 Mark II はOlovに教えてもらったCDで、2曲ニッケルハルパを演奏している。ちなみに、ハウホイのHaraldも3曲演奏してます。
 本当はデンマーク盤が欲しかったんだけど、レーベルのリストを見てたら、なぜかSorten Muldのアルバムが載っていない(そこで出ていたことは間違いないのに)。なので、入手容易なNorthSide盤を購入。えー、調査不足で、まだSorten Muldのことはよくわかってません。OlovやHaraldの参加があるので、トラッドな感じのアルバムを期待してたのですが、想像とはちょっと違いました。不思議な感じです。内容は、かなり現代風のアレンジが施されている、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーのフォークソングです。
 ハウホイのアルバムは、2001年にドイツのStrackholt Folk Clubというところで行われたライヴの録音ですね。安心して聴いていられて、でも音楽にはドキドキして幸せです。おもしろく音をはずしているところとかにはビックリですが(笑 もちろんわざとでしょう)。


 在庫なしとのメールをいただいてしまったのはコレ。

Flow my tears / The Forge Players

 がーん。大ショック。ダウランドがーー……。


 そして、いつまで経っても連絡をよこさないのがDigelius Music。
 いい加減にしろっつーの! 催促しても音沙汰なし。
 怒りを通り越して、呆れ気味。
 でも、ここのショップは、北欧のルーツ系のタイトルが、他のショップに比べてものすごく揃ってるので、「二度と使うもんか!」って言えないんだよなあ……。

 でも、JPPの楽譜だけでもこの前見つけたフィンランドの楽譜屋さんで注文しようっと。早く欲しいし。

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 約2年ぶりくらいに、TVfolk.netが新しい映像をアップし、更新されてました。
 その中に、Gunnel Mauritzson Bandがアップされてますっ! Gunnelの声は温かみのあるものすごく素敵な声なので、それだけでも要チェックです(Var hälsad sköna morgonstund/Ossians polskaというタイトル)。
 で、このバンドはRogerさんもメンバーの一人なんだけど、もしかしてと思って映像を見ていたら、出演してました。

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素足の……

 先日見つけたスウェーデンの中古レコード店、Petter & Lottasから、注文していたCDが届きました。

Barfota / Mikael Samuelson / 539 977-2 (sonet)

 これは、Mickeに教えてもらったCDです。
 このアルバムは、スウェーデンの作曲家アラン・ペッテション(Allan Pettersson 1911-1980)の歌曲集Barfotasångerを弦楽五重奏の伴奏に、Mikael Samuelsonが歌っているもののようです。原曲はピアノと歌で演奏されるもので、全部で24曲あるみたいですが、ここではその中から13曲が収録されています。
 曲全体に流れる雰囲気は、実際にスウェーデンにはまだ行ったことがないので、あくまでも想像で話をすると、天気の悪いスウェーデンの空気というカンジ。でも音楽は透き通ってて、激しさはなく、最初から最後まで少し物悲しげ。でも鬱々とした雰囲気はないかな。きれいです。Samuelsonの声と音楽の雰囲気がピッタリで、わたし的には当たりCD。

 ここでは、Mickeが参加しているThe Forge Playersという弦楽五重奏団が演奏しています。あ、Ale Möllerもソロで参加してます。Mikael Samuelsonは有名な歌手なんですね(知らなかった……)。調べてみたら、オペラ座の怪人のスウェーデン語版でファントムを演じているCDが出ていました。他にもCDがいくつかヒット。
 クインテットのメンバーを一応書いておきましょうか。たぶんこのメンバーであっているハズです。

Peter Olofsson (vn)
George Kentros (vn)
Mikael Marin (va)
Tony Bauer (va)
Mats Olofsson (vc)
※いろいろと調べてみましたが、残念ながらThe Forge Playersについての詳細は分からず。どなたか詳しい情報求ム。

 The Forge Playersとして他のCDも出ていて、現在そちらも某所に注文中。そっちではRogerも参加していて、うれしいことにDowlandの音楽を演奏してるんです。きゃー!楽しみーー!

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注目っつーか、追っかけてる。

 Antti Järveläという人がいる。
 正式にはフィドラー。
 でも、ギターもベースもハーモニウムもヴィオラも弾けちゃう。
 彼はJPPの新しいベース要員。JPPのサイトに掲載されているライヴ中の写真にも出ているし、Artoのサイトにも書かれていたし、公式にそうなったようです。

 しばらく前からこの人にメロメロなのだ(いかつい顔も好きだ! 笑)

 彼が参加しているアルバムで、手元にあるものは2枚(まだ3枚くらしか出てない……っと、忘れてた。String Teaseにも参加してるんでした。だから4枚かな?)。
 エンドレスで聴きまくってます。TVfolkにもピンの映像があるので(この曲はオススメ)、その演奏を見まくってます。

 もう彼の先行きが楽しみで楽しみでしょうがない。
 フィドルの演奏は普通に上手い。でも、正直言って、彼よりもっと上手い人はいる。
 彼の何がいいか、何が楽しみかって、彼のアレンジ能力。わたしには激しくツボらしく、Friggの中の曲でも、Oloneuvosの中の曲でも、彼のアレンジ曲はクリティカルヒットばかり。他のバンドの音楽に比べれば、そんなに複雑で凝ったアレンジというわけではない。けど、なんていうか、音に対してすごく素直な感じがする。そういうところがたまらなく好き。

 彼が中心メンバーとなっているFriggを知ったときは、正直言ってライナーも見ずにライヴに行ってしまったので、彼はベーシストなんだと思った(今考えるとアレだ……)。でも、たしかライヴでフィドルも演奏してたんだよね。それ見て、ああ、この人はフィドラーなんだと分かりました。

 Friggは今年もライヴがあれば見たいなー。てか、Anttiが見たい!!
 やっぱりJPPかFriggのライヴを見るしか。
 FriggもJPPも早く新しいアルバム出してくれーー!

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Haugaard & Høirup

 ひょんなことから、ケルティック・クリスマスの物販をお手伝いすることに@渋谷DUO。
 今日は前半Haugaard & Høirup(略してハウホイ)のコンサートで、後半はハウホイを含む、アイリッシュのアルタン、カナディアンのザ・コッターズなどが入り乱れての、セッション・パーティ。これが最高に楽しかった。

 彼らの演奏は、音を奏で始めると、ものすごい吸引力を発して、それが聴き手を彼らの世界に引き込んでいるカンジでした。CDを聴いてHaraldの才能はほんとうにすごいと思ったけど、実際に聴いてもめちゃくちゃすごかったのです、もちろんそれはCD以上でした。ああ、うまく言えない。ハウホイ、大好きです。Haraldのようなこんなに才能があるフィドル弾きは、初めて聴いてものすごい衝撃を受けた、ジャネット・ヌヴー(クラシックのヴァイオリニスト)以来ではないだろうか。

 ライヴがはじまる前、CD売り場に一人の女性がやってきて、並んでいるCDを物色していた。Haugaard & Høirupを手に取って見ていたので、心の中で『買ってくれー!』と叫んでました。そしたらその女性が「オススメはどれ?」と聞いてきたので、「個人的には、Om Sommerenがオススメです!これは本当にすばらしいですよ!」といったら、へーそうなんだ!と手にとってくれて、同僚がすかさず「Lysもすごくいいですよ」と言ったら、それも同じく手にとってくれて、しかも各2枚ずつお買い上げくださいました。彼女は支払いが終わると、「ありがとう!」と言って、さわやかに立ち去っていったのでした。その女性とは、有名な女優さんでした。
 終演後にも来てくださって、アルタンに詳しい同僚からアルタンの説明を受け、やっぱり何枚かCDをお買い上げくださいました。

 幸運にも、終演後の打ち上げに誘っていただくことができ、Haraldと話がしたーい!と思っていたわたしは、ドキドキしながら彼を待っていました。打ち上げ会場に彼が現れ、なんとわたしが座っていた席のちょっと近くに座ったので(距離でいえば、離れてはいるけど)、もう心臓が跳ね上がって跳ね上がってしょうがありませんでした。
 もう、ね。直視できないんですよ、Haraldを。人物はとても気さくなんですが、まとっているオーラは神々しくて。しかも、わたし的に見て、Haraldは超ハンサムなので緊張せずにいられないわけです。それでも、Mortenもあわせて一緒に写真をとりたかったので、お願いして一緒にとってもらいました。「あー、わたしすごい緊張してるよ!」とHaraldに伝えると、「アハハ。緊張なんてすることないよ!」と言ってくれんたけど、緊張しないなんて無理だからさー……。体をカチコチにさせながら、撮影したのでした。

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Frigg

◆Members
Antti Järvelä - upright bass, fiddle
Esko Järvelä - viola, fiddle, nyckelharpa, harmonium
Alina Järvelä - fiddle
Gjermund Larsen - fiddle, hardanger fiddle
Einar-Olav Larsen - fiddle, hardanger fiddle
Tuomas Logren - guitar, dobro
Petri Prauda - cittern, mandolin, bagpipes

◆Official Site
http://www.frigg.fi/

◆Plofile
フィンランドのKaustinen出身のJärveläとノルウェーのVerdal出身のLarsen(共にそれぞれの国の伝統音楽界では有名なフィドル一族)が中心となって結成された、若手バンド。JPPのTimo AlakotilaとAntti Järveläの共同プロデュースで、2002年に初めてのアルバムを発表。2003年はKaustinen Folk Music FestivalにてEnsemble of the Yearに選ばれる。2004年には初めてのアメリカ・ツアーを行っている。フィドル中心のバンドであることもあってか、しばしばJPPと比較されるが、音楽の方向性はまったく違う。Friggは、どちらかの国の音楽に特化することなく、アメリカのカントリーミュージックやブルーグラスといったものをそれぞれの国のと融合させており、音楽に独特な響きを持たせている。また、Larsen兄弟によるハルダンゲル・フィドルやPetri Praudaのエストニアン・パイプ、Esko Järvelaのニッケルハルパなど、演奏での楽器使いが多彩なのも大きな特徴のひとつ。

◆Albums
Oasis(enhanced CD) / NSD6086(us) ※Keidasのus盤
Keidas / FRIGG00002(fin)
Frigg / FRIGG00001(fin), NSD6079(us)
※fin→フィンランド盤、us→アメリカ盤

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