徒然と。

 3月11日以来、なんだかあっという間に日々が過ぎていき、もう6月が遠くに見え始めた時期となってしまいました。

 3月30日にカウスティネンのプログラムが発表されました。
 それによると、フェス初日と2日目にVäsenが出演決定! いったい何年ぶりなのかな。確か90年代に1度出たんですよね。フィンランドでも大人気バンドなので、ライヴはどんな盛り上がりになるのか、非常に、ヒジョーに!気になります。他にも興味をそそられるプログラムが目白押しなので、なんとか都合を付けて行きたいですが、どうなることやら……。実はVäsenはカウスティネンのすぐ後にスウェーデンでライヴがあるので、もしフィンランドへ行くなら、どうせならスウェーデンにもピューと飛んでしまおうかな。そろそろはっきりとどうするか決めないと。

 そして、5月はラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2011にて、公式ブログのお手伝いをさせていただきました。今回は縮小しての開催でしたが、それでも有料公演が90もあり、たくさんの来場者があったようですね。

 ドイツのデュッセルドルフで行われたユーロヴィジョン、今年はアゼルバイジャンが優勝だとか。フィンランド・フィナーレはYLEにアップされていた動画を見て、優勝者(Paradise Oscar)決定を見守っていましたが、結局本選は一度も見れずじまい。

 音楽とは関係ないですが、先日までスロヴァキア行われていたアイスホッケーのワールドチャンピオンシップは、決勝でスウェーデンとフィンランドという因縁の対決となり、結果、1-6でフィンランドが優勝。ゴールシーンだけですが、試合の映像をYLEで見て、フィンランド人たちのえらい盛り上がりっぷりにちょっと笑ってしまいました。あんなにエキサイトしたフィンランド人ってあんまり見たことないもので(笑)。優勝が決まった夜はヘルシンキの港のマーケットやエスプラナーディの通りや公園あたりはすごい人手だったみたいです。YLEのサイトでも「金メダル! フィンランドがチャンピオン!!」という見出しが踊っています(Kultaa! Suomi on maailmanmestari!)。スウェーデンも善戦していたようなのですが、今回は残念でしたね……。

 先日、自宅以外で仕事をする際、共に合ったモバイルノートですが、自分の不注意で液晶パネルを割ってしまいました……。これには大ショック! 液晶パネルは簡単に割れちゃいますので、ノートをお持ちのみなさんはお気をつけを。

 ふーむ。どうしても手軽なTwitterでつぶやくことが多くなってしまい、ブログがおろそかになってしまっています。
 ちょっとブログ運営のことを考えなきゃなりませんね。

|

無事帰国

 2月8日に無事フランスのナントより帰国いたしました。
 行きの飛行機ではあんまり良く眠れなかったけど、帰りはよほど疲れていたのか、飛行機が飛び立ったのに気付かなかったほど、乗った直後から爆睡。
 さんざん「寒い」と言われてたけど、現地に行ってみたらちょうどわたしたちが滞在してた期間は奇跡的に暖かかったみたい。日中は8~10度くらいはあったのでは。持っていったヒートテックを一度も着ることがありませんでした。雨に降られることもなく、毎日が快適。

 どんなコンサートを見たのかは、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン公式ブログの記事をごらんくださいませ。ちゃんと「最低、これだけは聴く!」と意気込んでいた「埋葬の歌」も聴けたよ! やったね!
 それにしても頑張ってよく更新したなーと自画自賛(笑)。まあ、記事ひとつひとつの内容が良いかどうかは別だけど……。一人だったので大変だったよー。楽しかったけどネ。
 私が更新したのは、ナントに到着した、というエントリーからファイナルコンサートのエントリーまで。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 公式ブログ

 音楽祭は、東京と似ている点もたくさんあったけど、東京では考えられないこともたくさんありました。
 たとえば、アーティストがお客さんが出入りするドアから入ってきてステージに出たり、下手のバックステージに入りきらなかったのか、オケの団員たちがステージの端にはみ出してステージに乗るのを待ってたり、人の流れを誘導する人がどこにもいないのに人がちゃんと流れてたり……上げれば切りがないほど。なかなかおもしろいところが目につきました。
 ナントで演奏される曲ときっと共通なものも多いだろうと思うので、ますます5月の東京が楽しみになってきた! プログラムの発表は、17日の記者発表でされるので、もう今からドキドキワクワクです。

 現地では暇を見つけてはプレスルームに詰めて、せこせことブログ記事を書いてアップしてました。わたしが見当たらなければプレスルームに行け!というくらい、ほんとにプレスルームにずっといたなあ。そしてプレスルームに置いてあったピンクグレープフルーツのジュースをいつも飲んでました。
 いつもといえば、パン屋さん! 実はプレスの人たちには、音楽祭関係者が使えるアーティストラウンジと呼ばれる食堂の食券(ランチが3枚、ディナーが2枚)が配られていたのですが、私はそれを1枚しか使いませんでした。というのも、公式ブログにも載せた会場近くのパン屋さん、ここでキッシュやお菓子を買っていたからなのです。取材初日、コンサートや仕事の関係で昼食を取り損なってしまったので、じゃああのパン屋さんで何か買おうと、スタッフの方と一緒に買物に行き、大好物のキッシュがあったので買って食べたら、こーれーが、めっちゃくちゃ美味しかったのです。それでハマってしまって、食堂には行かず、毎日ランチはここのキッシュを日替わりで食べたのでした。結構大きなサイズで1ピース2.50ユーロ。安い! 日本だったら絶対同じ大きさなら800円くらいはする。ああ、またあのキッシュが食べたい!

 同じプレスチームに着物を普段から着ているという女子が私を含め3人いたので、口裏をあわせて最終日に3人で着物を着ました。そしたら地元新聞の取材を受け、そしてFrance3というテレビ局の取材も受けちゃったよ! 新聞には実際に写真が載ったし、テレビの方は4月に放送されるこの音楽祭のドキュメンタリーに使われるらしい。
 それにしても、着物は本当に反応が良かった。小津映画大好きなルネは着物を本当に喜んでくれて、ほっぺにちゅーっとされちゃったよ!

|

今年に入ってさっそく西へ

 前回の旅(ヘルシンキ・パリの旅、略してヘル・パリ)が6月でした。それから約半年ぶりにまたまた西へ旅に行ってきます。
 2005年より始まったラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭、その翌年である2006年から毎年公式ブログレポーターとして参加させていただいているこのわたくし、いつかこのラ・フォル・ジュルネの本場であるフランスのナントで行われている音楽祭も聴きに行ってみたいなーと思っていました。そして、今回、このナントのラ・フォル・ジュルネに行くことになったのでした。「やったネ!」って感じですかね。

 今年のテーマはナントも東京も「タイタンたち」。ブラームス(←わたし的に重要!)、今年生誕200年を迎えたリスト、没後100年を迎えたマーラー、そしてR.シュトラウスやシェーンベルクの作品を中心としたプログラム。その他ヴォルフの歌曲もあったかな。
 今回一番多く演奏されるのは、ナント言ってもブラームスでございます。めったに演奏されないマイナー曲が今回多く演奏されるとあっては、ここで聴かなきゃいつ聴くんだ、って話です。東京でこれらのマイナー曲は演奏される可能性がないわけではないと思うけど、演奏されなかったら悔やんでも悔やみきれない。そのため、できるだけ多くのマイナー曲を聴いてこようと意気込んでます。いろんな関係上、聴きたいと思ってるコンサートが聴けない可能性もかなりあるので、少なくとも、大好きな超マイナー曲「埋葬の歌 作品13」(弦楽器、フルート、トランペット以外の木管、金管、打楽器と混声合唱という編成)だけは聴いてこようかと。こういった珍しい曲をやってくれるというのも、ラ・フォル・ジュルネならでは、って感じですかね。

 今回は取材も兼ねているため、仕事道具一式を持っての渡仏です。
 持っていくものをリストアップして、これだけは絶対に忘れてはならない!というのは、まずミニラップトップ(とそのケーブル)、デジタル一眼レフ(とその充電器、記憶メディア)、通話用携帯電話(とその充電器)、iPhoneとiPod(とそのケーブル)、MP3レコーダー(これはiPhoneで代用するかも)。こんなもんでしょうか、必須仕事道具は。……あれ? よく考えてみたら普段の旅とまったく同じ持ち物じゃないか(笑)。ということで、いつもどおりって感じですかね!

|

ブログのエントリーをTwitterで

 ココログでも、ブログに書いたエントリーをTwitterで宣伝できるようになったんだなあ。知らなかった。

|

明けまして、おめでとうございます

Wintergreeting2010blog_3

 昨年も引き続きこちらへいらしてくださったみなさま、ありがとうございます。
 なるべく今年はTwitterやmixiのボイスでつぶやくだけではなく、こちらのブログも更新していきたいと思います。
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 すでにいろいろと発表されていますが、今年2010年は4月下旬にマリア・カラニエミ、5月下旬にFrigg(ここではまだ書いてませんでしたが、来日しますよー!)、10月下旬から11月上旬にかけてNordik Tree、JPPと、フィンランド・トラッド勢の来日が目白押しです。特筆すべきは、やっぱりJPP。彼らなくしてフィンランド・トラッドは語れない! 何度となく、このブログでカウスティネン(フィンランド)で体験したライヴの様子や写真をアップしてきましたが、それを実際に日本で見るチャンスがやってきたのですよー! これは絶対聴かなきゃ損です。

 ついでに上記に張りつけた、それぞれの画像について説明を。これは実際に年賀はがきとして出したものなんですが、スペースの関係上、ほんのちょっとのコメントだけだったので(わたしが書きたい)。

左上段より
1 2009年7月に、カウスティネンで体験したJPPのライヴ写真です。JPPってライヴ中はため息がでるほどカッコいいんですよ。音楽それぞれに艶があるのはフィドルが4本だから、という理由だけではないと思います。トラッドをベースにしてますが、オリジナルもやります。あー、もう本当に素敵過ぎる。
左中段
2 今回のフィンランド旅行で初めてフィン・エアーを使いました! 田舎もんまるだし! それまではトランジットで15~19時間の旅行だったのに、今回は直行便だったからか、ヘルシンキではジェット・ラグに悩まされました。そんなのは今回初。薬局で初めて頭痛薬を買いましたとさ。
3 国立博物館の地下に展示されていた、世界各国の紙幣・貨幣のコレクションより。ユーロ以前のフィンランドの通貨はマルッカ(マッカラといつも間違えそうになる。マッカラは焼きソーセージのこと)。100マルッカはシベリウスの肖像画が描かれていたんですねー。
4 カウスティネンのフェスティヴァル会場で見かけた、すごくステキな後姿。カウスティネン独特の民族衣装です。なんだかすごく絵になるなーと思ったので思わずシャッターを切りました。
左下段
5 国立博物館で行われていた、子ども向けのイベント用マーキング。館内には至るところにこのクマの足跡があって、入口でもらったペーパーと、足跡の先にあるクイズに答えて印をつけていくと、ペーパーにイラストが現れるという仕組み。フィンランド語オンリーだったけど、なんとか解読して答えてみようとチャレンジ! でも途中から挫折……フィン語道はまだ遠い。
6 カウスティネンでお世話になったお家にあった、アンティークちっくなハーモニウム。この楽器は家主がオークションで買ったと言ってました。ただ、これにはちょっとした欠陥があって、激しく足踏みをしないと音が出ない。家主は「いいエクササイズ・マシーンよ!」だって。
7 カウスティネンでいつもお世話になるお家の長女がダンス中の写真。彼女の母親はフィンランド国内でスウェーデン語を話す地域の出身なので、衣装がちょっと違う。前回2年まえに会ったときは写真4のおばさまと同じ民族衣装を着てたんだけどね。この子が着てるのは彼女の母親の姉妹が子供のころに着てた民族衣装なんだとか。
同じ形の衣装でも、地域によって色やデザインがちょっと違うのが特徴。

右上段
8 カウスティネンのフェスティヴァル会場に到着したその日の空。空は青く、雲はくっきり白い。これぞ夏のフィンランド!という感じの空。ヘルシンキより北でしかも内陸なので、夏でも日が翳ると肌寒いくらい。たぶん日本人なら半袖では過ごせない。天気がどんなに良くてもトレーナー着用の上、ジャケット必須。雨が降ったらこれでもがたがた震えます。
9 ヘルシンキ市内を適当にトラムに乗って、適当に歩き回っていたらたまたまシベリウス・アカデミーの入口があったので写真を撮ってみました。いくつか入口が分かれてるのかも。
右中段
10 このブログでもちょっと触れた、カウスティネンへ行く前日にたまたま知ったテンペリアウキオ教会でのコンサート。舘野泉さんと長男のヤンネくん。この日舘野先生は吉松さんの左手のためのコンチェルトを演奏。最後にはノルドグレンの弦楽オケ作品の演奏も! 音響も演奏も何もかもが本当にすばらしい演奏会でした。
11 たまにはツーリストっぽいこともしようと、初めてインフォメーションで、シベリウスの住まいそのほかを周るツアーを申し込みました。この写真はシベリウスの住まいだったアイノラの外観。中はシベリウスが生きていたときのそのままが残されていて、扉の向こうから本人が現れるかのような雰囲気。シベリウスはラジオを聴いていたらしく、現物が展示されていました。それはフィリップ社が贈ったものだったとか。ピアノはスタインウェイ。彼は弦楽器出身の作曲家だったので、作曲にはほとんどピアノを使わなかった、という説明がありました。
右下段
12 シベリウスの住まいのあるアイノラへのツアーと一緒に組み込まれていたのが、非常に影響力があったとされるコッコネンという作曲家が住んでいたお家の見学ツアー。ここは有名な建築家のアールトが設計したとあって、近代的でおしゃれな雰囲気でした。ブラームスの小さな胸像が飾られていて、日本語タイトルのLPレコードが展示されていたのは驚いた。こちらもコッコネンが生活していたままが展示されているようです。
13 11の裏にまわって散策していたら、すごくステキな花を見つけたので、アイノラをバックに撮影。

 長くなりました。
 自分的には満足(笑)。

|

アルコールと反省

 ああ、どうして自制ができないんだろう、と悩むことは多々ある。でも、この日ほど真剣に本気で庭に穴を掘って、しばらくそこに潜って日々反省、というそこまでの気持ちになったのは初めて。言い訳をすれば“極度の緊張から”。……ワインをしこたま飲んでしまい、ものすごく酔っ払ってしまったのでした。

 11月の三連休最終日、ピアニストの舘野泉さん宅で開かれるホームコンサートにお邪魔することに。基本的にはお手伝い(もちろんほかのスタッフの方もいらしたので、限りなくお客に近いお手伝いということで)。その日は約20名の方がいらっしゃるとのことだったので、お部屋に20人が座れる場所を、スタインウェイのピアノを囲むようにセッティング。わたしは、通常コンサートステージで譜めくりストしか座わることのない、ピアノの低音部側というめずらしい位置で演奏を聴かせていただきました。
 演奏曲目はシャコンヌ(バッハ=ブラームス)、いのちの詩(木島由美子)、休暇の日々より〔3手連弾〕(セヴラック)、ディヴェルティメント(パブロ・エスカンデ)、アヴェ・マリア(カッチーニ=吉松隆)。どの演奏も、ピアニストを目の前に聴くことができ、音楽、迫力、息遣い、どれもがすべてダイレクトに耳へ届く贅沢。プログラムもホールで開かれるのとまったく変わらない内容で、本当にすばらしい時間でした。
 終演後は舘野さんが用意してくださったワイン(今年のボジョレー!)やら、スタッフの方たちが用意してくださったお料理、持ち寄ったものなどを口にしながら楽しくおしゃべりがスタート。

 ここまではよかった。ここまでは、よかったのです。
 隣には舘野さん、同じ空間にはエッセイ「フィンランド語は猫の言葉」やフィンランドの絵本の訳者として知られている稲垣美晴さんがいらっしゃって、えらく緊張していたわたし。最初はそそとお手伝いをしたりしていたのに、稲垣さんと初めて言葉を交わしたときに箍が外れてしまい、お客に限りなく近いとはいえお手伝いだったのにもかかわらず、ワインをガブ飲み、えらく酔っ払ってしまい大失態。いま思い出しても、穴を掘る作業のためにスコップを持ち出したくなる気持ちになります。
 「フィンランド語は~」をどうしても読みたいと思っていて、復刊ドットコムに投票をしたときの祈るような気持ちや、復刊の連絡が来たときのうれしさ、本が届いたときの感激がフラッシュバックしちゃったもんだからさあ大変。どんなに復刊を楽しみに待っていたか、手にして読み始めたらあまりにもおもしろくて読み終わっちゃうのがイヤで最後の章を半年以上読まなかったこと、ストレートに“大ファンです!”って言っちゃうとか、「あこがれの人に猛烈アタックをしてる」みたいにしゃべりまくってしまいました。お帰りになるときには無理やり名刺交換させていただいたりして……ああ、もう! 自分の行動が信じらんない!
 稲垣さんはというと、たたずまいがとっても素敵で、わたしの不躾な物言いに始終ニコニコしてくださっていたのが印象的でした(本当は半ば呆れてらっしゃったのかも)。

 しかも。地元駅から自宅への帰り道、まっすぐ歩けないではないですか。最後の最後までアルコールで散々な1日となったのでした。もちろん、断酒を誓ったのは言うまでもなく。その後数日は猛省猛省の日々だったのでした。
 そう、大小にかかわらずこういう失態をした後日は、「アルコールの摂取量は本当に気をつけないと!」とちゃんと反省しているのです。ただそれが長く続かないってだけで……(最低だ)。いや、でももういい大人ですから、外で飲むときは本当に本当に気をつけようと、稲垣さんへ勝手に誓ったのでした。

|

すっかりと……

 えー!と思わず声をあげてしまったのはいうまでもなく。
 前回の投稿が8月……。

 生きてます。最近はTwitterでつぶやいていたので、こちらがちょっとおろそかになっていました。書きたいことはあるので、今後もこちらは使っていきます。なんてったって記録ですから。

|

携帯電話のカバー交換

 携帯電話のカバーを買ったので換えてみました。

 交換前はオレンジでした。3色あったうち、このオレンジがダントツに人気があったみたいです。
Nm705orangef
Nm705orangeb

(そういえば、先日電話を落としてしまい、必死で捜索していたら、某JRの駅に届いていたことが判明。自分のか確認するためにシールの有無を聞いたら、駅員さんがこのシールを電話口で読み上げてくれたときは思わず爆笑。さすがに物真似はしてくれませんでしたが、「なんのシールだ、これ」と思われたに違いありません)


 交換の方法は検索して見つけたブログを参考にしました。
 
 交換後はピンク!
Nm705pinkf
Nm705pinkb

 色が気に入って買ったカバーだったので、色は大満足なんだけど、どうもいくつかのキーが押しづらくなった……。慣れるのかなあ、コレ。

|

丸善丸の内本店の北欧展

 たまたま丸善へ行ったら、北欧展がやってました。
 今回は北欧各国のグッズのほか、ピッピやムーミンなど、代表的なものばかりですが絵本が結構置いてありました。あと、結構ビックリしたのが、前回にはなかったや食品(!)が数種類あったことです。フィンランドのティー・カンパニー、Nordqvist社のティーバッグ紅茶も何種類か置いてありました。香りがとってもいいKeisarin Morsianは特にオススメです。ほかにも、FELIX社のピクルス、シュリンプ・パテやクッキーなんかもありました。
 興味のある方はぜひ。6月20日までだそうです。

丸善丸の内本店 北欧展

|

フィンランド語でトトロ

 先日、ある方から「こんなものがありますよー」とご紹介いただいたのが

 となりのトトロ フィンランド語版

 字幕、吹き替えともにあるそうだ。今度ためしに借りてみようと思ってるけど……聞いてわかるもんかなぁ。まだフィンランド語は音楽のように聞こえてしまってて、言葉として認識できるまでには至ってないんだよね。知ってる単語だけは耳に届くので、語彙を増やすしかないか、と。あと格変化に慣れねばね。
 というか、個人的には、紅の豚をフィンランド語版で見たい。こんどフィンランド行ったら、DVD見てこようかな。

|

より以前の記事一覧