ヘルシンキでの出来事 まとめ
7日の午後17時ごろに乗っていた飛行機が着陸、無事ヘルシンキ到着と相成りました。
ちょうど到着していたヘルシンキ中央駅広場行きのローカルバスに乗り込むも、暑くて暑くて汗がダラダラ。無理して歩かなくてもよかったけど、まあ近いので中央駅からホテルまで徒歩でてくてく。ホテルに着いたときは汗だく。
8日は、朝食を一緒に食べよう!と約束していた友人と、ホテルからわりと近いCafe Ekbergで待ち合わせ、再会を喜び、いろんな話をしながら朝食をいっぱい食べた。成り行きで友人の職場へついていき、そこで別れる。そのあとは夜までひたすらいろんな場所を歩きまわる。ほとんどトラムに乗らなかったので、ホテルに戻ってきたときは足がガクガク。翌日また歩けるのか不安になるほど。
9日、土曜日はお目当ての蚤の市へ。しかしながら、前回行ったときに比べ、お店の数が少なく、どうも消化不良。そんな中、探していたもの2つ目が見つかった! でもやっぱり新品が欲しいなーと8日からいろんなお店に行ってはみてるけど、どこへ行ってもないと答えが返ってくるので、調べてみたらもう現行商品じゃないことを知った……。でも、蚤の市で見つかったから良しとする。
この探し物をしていて、5~6人に「この商品、知ってる?」とか「ここで扱ってる?」という質問に、尋ねた人全員が「ストックマンならあると思う」と答えたことにちょっとビックリ。ストックマンはすごい信頼度だなーと改めて認識。ただ、現行商品じゃないからか、ストックマンにもなかったんだけどね☆
ヘルシンキに滞在するとき、おもな移動手段はトラム。今まで何度も乗ってたけど、今回初めて検札を受けました。ものものしい雰囲気に、切符をちゃんと持っているにも関わらず、声をかけられたときは一瞬緊張した~。
10日、Puistokarkelot '11なる音楽祭的なものがヘルシンキ市内であることを知り、行ってみることに。会場のすぐ横はLinnanmäkiという遊園地。会場からジェットコースターらしき鉄骨が見えるし、叫び声も聴こえるというすごい場所。いや、場所は結構イイところ。
頭はほとんどかけてしまったけど、出演者全員を聴くことができて満足。スヴェングのゲーロがピンでハーモニウムを演奏したんだけど、これがなかなかおもしろかった。
会場では、何年か前にカウスティネン・フェスの会場で見かけた人たちがちらほらと……。台湾人の人とか、フェス会場近くでヒッチハイクしてたカップルとか。きっと、この人たちと、またカウスティネンで一緒になるんだろうなー。