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模様替え

 トップの写真を変えました。色も変更。
 この写真は、Wasserbiligという名の駅で、このあと乗るルクセンブルク行きのCFL(ルクセンブルク鉄道)の列車を撮ったもの。

 トリアーというドイツの街からルクセンブルクへ移動しているとき、途中で列車を乗り換えなければならず、その乗り換え駅として使ったのがWasserbilig。たしかドイツとルクセンブルクの国境近くの駅で、場所はルクセンブルク国内だったかな。
 ここでルクセンブルクで使える1日乗車券を買ったんだけど、窓口にいた駅員さんが最初はフランス語で話をしてるのかと思い込んでしまいました。実際はフランス語訛りの英語だったわけだけど、これがなかなか耳に慣れなくて、ちょっと焦った。
 この駅に到着するまではDB(ドイツ鉄道)だったのが、CFLに変わった瞬間でもありました。表記もドイツ語からフランス語へ。当然車掌さんも変わった。言葉も"Danke shön"から"Merci"に。車内も質実剛健な雰囲気が良く出ているDBに比べると、CFLは色などがちょっと上品な感じに。ルクセンブルクに入って途中、単線であるが故の電車の行き来も体験できておもしろかった。
 ちなみに、トリアー―ルクセンブルク間はICEも走っているので、乗り換えなしでも行けます。でもわたしの場合、持っていたGerman Rail Passはドイツ国内なら乗り放題だったんだけど、さすがにルクセンブルクではそれは使えず、トリアーの駅で聞いたら「Wasserbiligという駅で、ルクセンブルクまでの切符を買いなさい」と言われたので、それしか方法がなかったという。ま、でもこんな経験ができるのも、ローカル線だからこそ、ってことでいろいろと味わうことができて楽しかった。 

 話はとんで。

 ルクセンブルクと言えば、思い出す言葉がありまして。それは
 「ルクセンブルクでは、昼間っからワインやビールを飲んでる人はいない」
 初めてこのことを、ルクセンブルクに住んでいた方たちから聞いたとき、その場で口にこそ出さなかったけど「まさかー! ドイツの隣国なのに、そんなことありえるの?」と心の中で思ってました。実際にお隣のドイツへ来てみたら、まさにビールの国!と改めて認識するほど、昼間からみんなビール飲んでたし。
 ルクセンブルク市内を観光していたらだんだんお腹がすいてきて、カフェでも入ろうかとウロウロしていたとき、ちょうどその言葉を思い出したので、失礼にならない程度にテーブル観察開始。そして、この言葉が事実だったと知りました。
 グラスに注がれているのは、ミネラルウォーターやファンタ、コーラなどの炭酸飲料ばかりで(グラスの横にはビンがあるので、何を飲んでいるのかすぐに分かる)、本当に、ほんとーに誰一人としてワインやビールを飲んでませんでした。ええ、本当だったですよ! もちろん疑っていたわけではないけど、にわかには信じられなかったんだって。でも、こうやって自分の目で確かにそうであることを確認すると、陸続きとはいえ国境を越えれば、言葉から習慣から文化からまったく違う国なんだ、と強く感じたのでありました。
 前回の旅行では、ルクセンブルクは本当にちょっと寄っただけになってしまったので、今度はもう少しゆっくり見て周りたいなー。市内は建物から建物までの距離が結構あって歩くのが大変だったので、自転車か車で周りたい。あと、国を1周するのにどれくらいの時間がかかるのかも、試してみたい!

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