« ドイツ、フィンランドの旅 1 | Main | えっ! »

ドイツ、フィンランドの旅 2

6日 アムステルダムはあんまり天気良くない。そのうち雨に。フランクフルトは、到着したのが夜中だったからか、寒かった。


経由地オランダに到着

 成田空港をほぼ時間どおりに出発し、フランクフルトへの経由空港であったオランダの首都アムステルダムの、スキポール空港に予定時刻通りに到着。
乗って行った飛行機。KLM航空

ここを利用するのは初めて。売られていた雑誌が、英語だけではなくてドイツ語やオランダ語なのを見て、やっとヨーロッパに到着したんだと実感して、気分はウキウキ。これでドイツ(フランクフルト)に入る準備(気持ちだけ)は万端。ちょっとした買い物までしちゃって、結構余裕。あとはフランクフルト行きの飛行機に乗るだけ。
スキポール空港

 乗り換え飛行機が出発するゲートに向かう途中外を見ると、19時を回っていたとはいえ、結構薄暗い。フィンランドよりは南に位置してるんだから、それも当り前か。でもよーく見ると、窓に打ち付ける雨粒が。立ち止まって外を眺めると、低く広がる雨雲。どうやら外は天気が悪そう。出発に何も影響がないといいなと思っていたら、不安的中。飛行機の出発が、予定より30分遅れていることがわかりました。

予定が狂ってパニック

 考えてみれば、いままでの旅行で飛行機の出発が遅れたことはない、というのは幸運だったのかもしれないと思ったのは、さらに1時間遅れるアナウンスがインフォメーション・ボードに表示されたときでした。このとき、予定では20時ちょうどにオランダを出発して、21時15分にはフランクフルトに到着するはずだったのです。それが30分遅れ、1時間遅れ、1時間30分遅れることが分かったときは、ちょっとしたパニックに陥りました。この日はフランクフルトからデュッセルドルフへ移動して、そこで宿泊する予定にしてました。それが、ただでさえ予定通りに行ったとしても真夜中に到着することになっていたのがこんなに遅れてしまっては、移動すらできない!
 あとから考えてみると、フィンランド行きの飛行機が遅れることは想定していたのに、どうしてこのトランジットで遅れることを全然想定しなかったのか、自分が不思議。
 どうしようどうしようと、ひとりでパニックになってしまったけど、2時間遅れることがわかったときには、移動は諦めてフランクフルトに宿泊することにしたのでした。しかも、パニックで頭が全然回らなかったわたしは、航空会社にクレームを言う、ということすら思いつかず、知り合いを頼ってフランクフルトに宿を取ってもらったのでした。情けない。
 最終的には2時間30分遅れて、スキポール空港を出発しました。

やっと到着したフランクフルト

 スキポールを出発して約1時間ほどでフランクフルトに到着。なかなか出てこなかった荷物をやっとピックアップして時計を見たら、すでに真夜中を30分ほども過ぎているではないですか……。宿泊を予定していたホテルに電話をして、「飛行機が遅れて移動できなくなってしまった。今日は行くことができない。でも明日は絶対行くから、キャンセルしないで!」と訴えてから(メッセなどが重なっていた場合は、断りを入れておかないと、勝手にキャンセルされてしまうことがあるそう)移動を開始。とはいっても真夜中。空港から市内までSバーンを使って移動しようかと考えていたけど、電車が動いているのかすらわからなかったので、結局タクシーで、取ってもらっていたホテルまで乗り付けました。
 このタクシーが怖かった。空港から市内までを走る高速を、ものすごいスピードで走る走る。体験したことがない速さに、取っ手にしがみつきスピードメーターを見てみると、180kmを指している針……う、うそでしょ!? 見間違いかと思って、何度も確認したけど、どうやら本当に180kmを指してるっぽかった。暗闇でスピードを出されるのは、こんなにも怖いものかと、思わず体中に力が入ってしまいました。でも、ここまでくると、だんだんおかしくなってきてしまい、ちょっとしたハイな気分に。ほどなくして、目的のホテル(フランクフルト中央駅のすぐ横)が目の前に。
 相当疲れていたのか、足元がおぼつかない状態でホテルにチェックイン。最後の力を振り絞ってシャワーを浴び、倒れこむようにベッドに突っ伏した途端に睡魔に襲われ、明日はVäsenのコンサートなのに、無事に見ることができるのか不安がよぎりつつも、そのまま眠りについたのでした。

|

« ドイツ、フィンランドの旅 1 | Main | えっ! »