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到着したよ、Trokaの新譜

 注文していたTrokaの新譜が到着。首を長くして待っていました。

Raharinki Raharinki / Troka / TROKACD001

 画像からじゃわかりにくいと思いますが、これフロントカードがありません。赤いところはCDの盤面です。CDをトレイからはずすと、タイトルやメンバーの名前、レコーディングの詳細が書かれているという仕組み。

 今回は、すでに発売されている2枚のアルバムとはメンバーも変わり、新生Trokaとしての最初のアルバムとなりますね。FIMICの記事にもありましたが、メンバーの半分がJPPのメンバーという(まあ、これは以前も同じだったワケだが)のが、なんだか興味深いです。Trokaの音楽って、JPPに近いようで遠いから。
 2枚目のアルバムは、1枚目にほんのりとあった伝統音楽色が抜けてしまった感じがしていたので、3枚目はどうなることやら……と思っていたけど、想像していたより色は抜けてなくて、むしろまた伝統音楽色が鮮やかになったかも。聴いていると、5人それぞれの個性がバランスよく、存分に出されてるなあ、と改めて思います。
 そういえば、どのアーティストのアルバムでもそうといえるけど、とくにTrokaは、曲それぞれにメンバーの個性が思いっきり出てるので、誰が書いた曲か当てるのが楽しい。たとえば今回のアルバムで、Kaustinen 1908というトラッドをアレンジした曲を聴いたときは、聴き覚えのあるクセみたいなのが聴こえてきたのと、ベースが大活躍してるのとで、間違いなくAnttiだと思ったし、Astoraalinen polskafantasiaを聴いたときは、このアコーディオンの節回しからして、これは絶対Johannaの曲だと思ったり。だいたい当たる。
 Trokaって、伝統音楽とジャズなどのちょうど中間地点に位置しているバンドで、どちらかというと、伝統音楽から少し遠い場所にいるような気がするけど、聴くと何だかとてつもなくクセになってしまうなあ。Trokaもライヴを見てみたい。どこかで見ることができるといいんですが……。

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