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タイの観光地もちゃんと回った

 車の話ばっかり書いてるのも飽きてきたので、もっと違うことを書きますかね。
 では、見てまわったところについて。

 ワットアルン(暁の寺)にある塔の模様をひとつひとつじーっと見ていると、中国製と思われる陶器が塔の壁にはめ込まれていて、装飾がすごく綺麗でした。「それ、お皿だろ!」っていうのもはめ込まれてたのには、ちょっと笑いました。

 王宮とエメラルド寺院では、あまりのきらびやかさに目がくらみました。エメラルド寺院って何がエメラルドかっていうと、そこに鎮座してる仏像がエメラルドなんですよ、しかもバカでかい。タイには乾期、暑期、雨期という3つ季節があり、そのたびに仏像は季節にあった着替えをし、それを国王がなさるんだとか。

 いま“世界各国にある遺跡を見てまわりたい!”病が発症中なんですが、その原因となったのは、バンコクから車で1時間ほどいった場所にあるアユタヤ遺跡を見たからです。長きにわたって栄えたアユタヤも、ビルマ(現在のミャンマー)軍に攻め込まれ、滅んでしまったそうです(世界史の知識があまりないので、間違ってたらすみません)。昔、金品を仏像の頭に隠していたらしく、置かれている仏像は、頭部が略奪されたまま放置されているものばかりでした。そんな跡を残している仏像が生々しく感じる反面、風化してるところもあったりして確実に時は流れているんだなーなんて思いながら遺跡を見てまわりました。

 アユタヤには、バンパイン宮殿という夏の離宮があり、カートに乗って散策。ラーマ4世(5世だったかな……)が天文学の勉強のために使ったといわれている塔に登り、高い位置から離宮を眺めたのが、ものすごく印象に残ってます。暑かったけど風がものすごく気持ちよかった。

 オプションで、ダムヌン・サドゥアックの水上マーケットのツアーを申し込み、それにも行ってきました。水上の快適ドライブを終えて到着したマーケットで、ドリアンを食べ、マンゴスチンを食べ、ドラゴンフルーツを食べました。その後ローズガーデンというところに移動し、象に乗りましたゾウ!(しまった!……つい) しかもペタペタと触ってきました。皮膚が想像以上に硬かった。

 ヴィマンメーク宮殿は「雲の上の宮殿」という意味。現在は博物館となっていますが、ここは入るのが大変。大きい荷物は持って入っちゃいけない、ノースリーブ、短パンなど肌を露出するものはダメと、制限が一番厳しいところでした。西欧風の建物の中は調度品などが展示されていて、壁などにある透かし模様がすごく綺麗で細かくて、見とれてしまいました。チーク材を使用して作られた木造建築では世界一の大きさだそうです。ほんとにここは綺麗で素敵な建物だったなー。

 ワットベンチャマポピットという大理石寺院には、アジア地域から集められた51体の仏像がありました。時代や場所によって表情が違っていたり、衣装の華美・シンプルさが違っていたりしていて、おもしろかったです。見学時間が短かったため、全部見られなくて残念。

 ワット・トライミット(黄金仏寺院)に鎮座している仏像は、金ですよ、金。純度60%の金ですよー! 時価約120億の仏像が、まばゆいばかりに輝いてました。これはアユタヤ時代に攻めてきたビルマ軍に略奪されないよう、漆喰に塗られていたんだとか。偶然その漆喰が剥げ、この仏像が黄金でできたものであることがわかったんだそうです。すごいカモフラージュだ。

 ほかにも見てまわった場所はあるけど、強く印象に残ってるのはこんな感じ。

 買い物では、お店が密集してるナイトバザールというところに行ったんですが、ここがめちゃくちゃおもしろかった。時間があれば全部のお店を見てまわりたかったくらい。団体旅行はこれが辛い。
 タイ式マッサージっていうのもやってきました。全身を2時間かけて揉み解してくれて、日本円で3300円くらい。安いっ! 気持ちよすぎてヘロヘロになってホテルに到着、そのままバタンキューでした。

 あー、楽しかった。

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