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Les Freres その13

 前回行ったのが横須賀市制のセレモニーで、出演時間が短かったとかいろんな理由でLes Freresに飢えちゃってた、このタイミングでライヴですよ。
 ということで、行ってきましたLes Frères初都内ホールライヴ@浜離宮朝日ホール

 開演時間ギリギリに到着。これはものすごくあせった……。よかったよ、間に合って。ロビーでコートをクロークに預けていると、ちびっ子たちがものすごく多くて、走り回ってる……。一瞬、会場を間違えたかと思い、入り口にあったポスターを確認してしまいました。よく考えてみれば、女性ファンが多いのでお子さん連れでいらしてる方たちが多かったんだな、と納得。もちろんそのお子さんもファンなんだろうと。

 クラシックのコンサートでも行ったことがなかった、浜離宮ホール。思っていたより天井が高くて、なかなか響きそうなホールだと思ったらビンゴ。最初のちょびっとだけでしたが、耳が慣れるまで音がちょっとモワモワしてました。
 今回は完全1部構成。休憩ナシの約2時間。モーションブルーで見た2部構成は、ちょっとしんどかったみたいだったし、新しい試みとして休憩ナシのぶっ続けをやってみて良かったのでは。1時間続けて演奏、というのは何度も見ましたけど、2部構成より明らかに良かったんですよね。今後も楽しみです。個人的には1部構成も2部構成も好きですが。
 セットリストは下記に。ライヴハウスではいつも曲を聴いてメモっているんですが、ホールで行われるコンサートの事情からだけど、プログラムに全部載ってるっていうのは非常に楽チンです。

セットリスト
 Ocean
 Dos Caballos
 Joker
 Ooh See Boogie
 Cross #1
 Cross #2
 Cross #3
 Boogie Woogie講座
 Rooster Head Boogie(圭土くんソロ)
 アメリカ民謡Boogie 即興
 別れの曲(守也くんソロ)
 Eagle
 Les Freres講座 《猫ふんじゃった》
 For Kids'
 Club IKSPIARI Special
 On y va!
 Flower Dance
 Happy Song
アンコール
 Boogie back to Yokosuka
 蛍の光(モーツァルト、ベートーヴェンのトルコ行進曲)

 しかし、こうやってセットリストを眺めてみると、たくさんの曲演奏したんだなー。すごいです。
 途中、着替えのために二人が袖に引っ込んだあと、会場では昨年ルクセンブルク、ドイツへ行った際に撮影してきた写真がスクリーンに映し出され、スパイスの効いた小粋な文字コメントに笑いながら見ました。でも、考えていたことは「ルクセンブルクから移動するなら、やっぱり列車がいいのかー、なるほどー、まっ、そりゃそうかー、あの距離だもんなー」でした。ははは。
 今回新しかった?のがLes Freres講座ですね。これはおもしろかったな。作曲の話からビートの説明をして、そのあとに《猫ふんじゃった》をいろんなビート、ベースを使って演奏するっていうのをやってました。
 2回目にかかったアンコールでは、ブギ・ウギで《蛍の光》を演奏。曲中にはベートーヴェンとモーツァルトのトルコ行進曲が出てくるという、ちょっと不思議な構成。アルバム「Flower Dance Tour」のアンコールでも、モーツァルトの方を演奏してますね、そういえば。でも、これはアメリカ民謡メドレーの最後に演奏されているので、ちょっと今回のとは雰囲気違いますが。
 今回は曲順が良かったですね。全体の流れもすごく良かった。苦手とはいいつつも、しゃべりもちょっとこなれてきた感じもしたし。でも、慣れちゃうと、それはLes Frèresじゃなくなっちゃうから、そこは永遠に慣れないでいただきたい(笑)。
 守也くんがよくやる、曲中での短いグリッサンド、あのときの手の動きがすごく好きだと、マニアックなことを言ってみます。滑らかな手の動きにうっとりしちゃうんですよー。

 とかまあ、なんかいろんなことを書きましたが、見るべきものが見え、おもしろいことに気づくことができ、聴くべきものを聴くことができた、相変わらずの楽しいライヴで、大大満足でした。

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