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Les Freres その13

 前回行ったのが横須賀市制のセレモニーで、出演時間が短かったとかいろんな理由でLes Freresに飢えちゃってた、このタイミングでライヴですよ。
 ということで、行ってきましたLes Frères初都内ホールライヴ@浜離宮朝日ホール

 開演時間ギリギリに到着。これはものすごくあせった……。よかったよ、間に合って。ロビーでコートをクロークに預けていると、ちびっ子たちがものすごく多くて、走り回ってる……。一瞬、会場を間違えたかと思い、入り口にあったポスターを確認してしまいました。よく考えてみれば、女性ファンが多いのでお子さん連れでいらしてる方たちが多かったんだな、と納得。もちろんそのお子さんもファンなんだろうと。

 クラシックのコンサートでも行ったことがなかった、浜離宮ホール。思っていたより天井が高くて、なかなか響きそうなホールだと思ったらビンゴ。最初のちょびっとだけでしたが、耳が慣れるまで音がちょっとモワモワしてました。
 今回は完全1部構成。休憩ナシの約2時間。モーションブルーで見た2部構成は、ちょっとしんどかったみたいだったし、新しい試みとして休憩ナシのぶっ続けをやってみて良かったのでは。1時間続けて演奏、というのは何度も見ましたけど、2部構成より明らかに良かったんですよね。今後も楽しみです。個人的には1部構成も2部構成も好きですが。
 セットリストは下記に。ライヴハウスではいつも曲を聴いてメモっているんですが、ホールで行われるコンサートの事情からだけど、プログラムに全部載ってるっていうのは非常に楽チンです。

セットリスト
 Ocean
 Dos Caballos
 Joker
 Ooh See Boogie
 Cross #1
 Cross #2
 Cross #3
 Boogie Woogie講座
 Rooster Head Boogie(圭土くんソロ)
 アメリカ民謡Boogie 即興
 別れの曲(守也くんソロ)
 Eagle
 Les Freres講座 《猫ふんじゃった》
 For Kids'
 Club IKSPIARI Special
 On y va!
 Flower Dance
 Happy Song
アンコール
 Boogie back to Yokosuka
 蛍の光(モーツァルト、ベートーヴェンのトルコ行進曲)

 しかし、こうやってセットリストを眺めてみると、たくさんの曲演奏したんだなー。すごいです。
 途中、着替えのために二人が袖に引っ込んだあと、会場では昨年ルクセンブルク、ドイツへ行った際に撮影してきた写真がスクリーンに映し出され、スパイスの効いた小粋な文字コメントに笑いながら見ました。でも、考えていたことは「ルクセンブルクから移動するなら、やっぱり列車がいいのかー、なるほどー、まっ、そりゃそうかー、あの距離だもんなー」でした。ははは。
 今回新しかった?のがLes Freres講座ですね。これはおもしろかったな。作曲の話からビートの説明をして、そのあとに《猫ふんじゃった》をいろんなビート、ベースを使って演奏するっていうのをやってました。
 2回目にかかったアンコールでは、ブギ・ウギで《蛍の光》を演奏。曲中にはベートーヴェンとモーツァルトのトルコ行進曲が出てくるという、ちょっと不思議な構成。アルバム「Flower Dance Tour」のアンコールでも、モーツァルトの方を演奏してますね、そういえば。でも、これはアメリカ民謡メドレーの最後に演奏されているので、ちょっと今回のとは雰囲気違いますが。
 今回は曲順が良かったですね。全体の流れもすごく良かった。苦手とはいいつつも、しゃべりもちょっとこなれてきた感じもしたし。でも、慣れちゃうと、それはLes Frèresじゃなくなっちゃうから、そこは永遠に慣れないでいただきたい(笑)。
 守也くんがよくやる、曲中での短いグリッサンド、あのときの手の動きがすごく好きだと、マニアックなことを言ってみます。滑らかな手の動きにうっとりしちゃうんですよー。

 とかまあ、なんかいろんなことを書きましたが、見るべきものが見え、おもしろいことに気づくことができ、聴くべきものを聴くことができた、相変わらずの楽しいライヴで、大大満足でした。

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劇場出演をキャンセルします。

 ここ半月の間に購入した雑貨・衣類は、とんでもない量となっています。マジヤバイです。
 必要があって買ったノートがいけなかった。これがわたしの物欲に火をつけてしまい、用もないのにほかに3冊は買った。

 ここに、物欲劇場が幕開けたのです……!!

 お店の前を通ったとき、ディスプレイされていたジャケットとインナーがひと目で気に入ってしまい、「このディスプレイされてる2つ、くーださいなっ」と、まるでお金に糸目をつけないかのように購入(そう言ってみたかっただけ、言ってみたかっただけだから!)。お店の人に話を聞くと、若手のデザイナーさんのオリジナルブランドものだったらしく、結構お手ごろ価格でした。
 先日書いたCD6枚。まだまだこの後に控えているン枚のCDたち。早く買いたくてうずうずしてます。
 それから、その形の愛らしさに鼻血が出る勢いで気に入ってしまったゾウさんの貯金箱キーホルダー。かわいくて毎日愛でてます。
 そして、全然関係ない別件で検索をしていたとき、たまたま見つけたステーショナリーを扱うサイトに一目ぼれ。ついでにそこにあった、キレイな青のメッセンジャーバッグにも一目ぼれ。パタパタカレンダー、クリップ、安っぽい定期入れにも一目ぼれ。簡単に惚れすぎ。
 またまたブルーに惚れて買ったのが、青い色したビール(といっても発泡酒)。プレゼント用はいいとして、自分用にも買っちゃいましたよ、ええ。合成着色料一切なしの青で、結構キレイな色。まあ、実際はちょっと緑っぽいのは内緒。
 約2年ぶりくらい? 超久しぶりに着物類を買いました。羽織2枚に半巾帯1本、羽織紐は4組、着物1枚、アンサンブル1組。こうやって書き並べてみると、いかに買うときは一気なのかが分かる(そうじゃないだろう、とここはツッコむところ)。
 最後は、アレ買っちゃいました、アレ。とうとうやっちゃいましたよ…………ぷれいすてーしょんぽーたぶる買っちゃったの! うわーん!! “手にするとヤバイ率”365%のPSP……さあ、白龍はどこ?! 誰か逆鱗を! 逆鱗を持ってきてー!!(ヤケクソ)

 PSPで幕が閉じられた、ここ最近の物欲劇場。もう二度と上演することはないでしょう……ないと願いたい。その前に出演をキャンセルできるよう、精進するでさうらふ……。

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Roots Cubeさんも早かった

 といっても、注文してから一週間なので、そう早いわけじゃないか。ま、いいや。

 CDRootsでは見つからなかったCDを、Roots Cubeで1枚だけ注文。
 届いたのは、このCDです。
 Jorun jogg / Majorstuen
Jorun Jogga / Majorstuen / MFC01

 Majorstuenをもうすでにご存知の方もいることでしょう。わたしはつい先日知りました……。しかも日本でも紹介されてたことに気づいたのは、たった今です。あららん。
 書くまでもないかもしれませんが、ちょっとだけ書かせてください、お願い。
 Majorstuenは、ノルウェーの音楽アカデミーで学生時代から一緒に演奏してたという6人のストリングバンド。みんな若くて上手い! ジャンルはトラディショナルからコンテンポラリーまで、とりあえず何でも演奏するみたい。ファーストアルバムがノルウェーのグラミーで賞を取ってたりして、結構すごいバンドみたいですね。
 で、実際に聴いてみると、結構おもしろい。ストリングバンドなのに、同じくストリングバンドのJPPとかFriggみたくならないのがほんとに不思議(まあ、JPPはそもそも国が違うし、ハーモニウム入ってるけど)。独特な響きがあって、すごくおもしろい。ひっそりと力いっぱいオススメしたい。
 メンバーのGjermund Larsenは、Friggのメンバーでもあります。そう、実は……Gjermundが参加してるっていうのに引かれて興味持った→公式サイトを探した→音源聴いた→気に入った、という流れでした。相変わらず安易だと、布団にもぐって姿を隠してしまいたいくらい恥ずかしいです。
 ちなにみ、Majorstuen(マヨルストゥエン)はノルウェーの首都オスロにある街の名前です。

公式サイト
◆Tower Recordsのフリーペーパーbounceに掲載されたレヴュー
◆Norway - the official site in Japan内にあるノルウェー民俗音楽紹介ページ

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Happy Valentine

 Happy Valentine!!
 先日フィンランドから届いた手紙にあった切手、なんとハート型!(右の写真) しかも、ものすごくキレイでバランスが取れている形だと思いませんか! はい!そう思うのはわたしだけですか! あまりのかわいさに悶えました。実際の色とはちょっと違います。ピンクはピンクなんだけど、もうちょっと蛍光塗料っぽい色が入っている、少し濃い目のピンクです。フィンランド郵政のサイトに、この切手の見本画像がありましたのでご紹介。このほかにも、いろんなデザイン切手をネットで販売してました。ご参考までに。フィンランド国旗をデザインした切手がめちゃくちゃカッコいいので、必見です。

 今日はヴァレンタインですね。
 この切手が張られて送られてきたカードを見るまで、本気で忘れてました。

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CDRootsさんかい? 早い、早いよ!

 早くてビックリして、思わずカイ・シデンのセリフのようなタイトルになってしまいました。
 先日CDRootsで注文したCDがもう届きました。Good job, CDRoots!と思わず叫んでしまいました。

 まあ、そんなことはおいといて。
 では買ったCDを羅列といきますか。

Alma / Dazibao / 4446009(home records)
Plektroniitit tuloo - Enter the plektronites! / Plektronite / Cap022
Saalas / Jouko Kyhälä / AICD007
Kuulas Hetki / Sibelius-Akatemian kansanmusiikin osaston yhtyeitä ja solisteja / OMCD46
Tråd / Barry Phillips / BPCD049

 この前注文したときのエントリーにも書きました、ベルギーのバンドです。試聴した限りではものすごく期待できそうなので、聴くのが今から楽しみです。
 2枚目は、マンドリン・トリオのCDです。メンバーの一人、Petri PraudaはFriggでシタールやマンドリン、バグパイプを演奏してます。これは以前からずーっと気になってた1枚で、やっと購入できて幸せ。これも聴くのが楽しみだー。
 3枚目はフィンランドのハーモニカ奏者のCDですよ。フィンランド初のハーモニカ・マスターだとどこかで読んだんですが、どこだったか。解説のようなものがCDにあるかと思ったんですが、残念ながらナシ。いや、あるけどフィンランド語ってね……。
 4枚目はシベリウス・アカデミーのフォーク・ミュージック・デパートメントのアンサンブルとソリストによる演奏が入ったCDで、いろんな人が参加してます。このCDはArto目当てで買いました。ほかにもMaria KalaniemiとかKimmo Pohjonenとか参加していて、なかなかおもしろそうなCDです。
 最後のはアメリカ人のチェリストが、スカンディナヴィアのトラッドを演奏するというCDで、おもしろそうなんで買ってみました。ですが、それだけじゃないんだな。もう一つの目的(ていうか、これが本当の理由)はVäsenのOlovが参加してることですよ! このBarryはおもしろいチューニングで演奏してますね。普通のチェロと5弦チェロを使ってますが、そのほとんどがDADA、もしくはDADADでやってるみたい。うーん、こういうチューニングってどっかで見たことあるような(当たり前じゃー! Rogerね)。Olovが演奏に参加してる曲は、Bisonpolska、Byss-Calles ridmarsch、Gelottes g-moll polska、Bjernulfs bröllopolskaの4曲。ちなみに、Gelotes g-moll polska以外の3曲は聴いたことある曲でした。BisonpolskaはVäsenのVilda Väsenに、Byss-Calles ridmarschは、NyckelharporkesternのByss-Calleに、Bjernulfs bröllopolskaはOlovのソロアルバムStorsvartenに、それぞれ収録されてます。もちろんアレンジはこのアルバムとは違います。Gelottes g-moll polskaはウップランドのトラッドだそうです。
 今このアルバムを聴きながらこれを書いてるんですが、やっぱりニッケルハルパは良いなーと改めて感じました。チェロとニッケルハルパのアンサンブルも響きがおもしろいかも。

 そういえば、別の日に店頭でCD買ったんだった。それもあわせて。

Boogie on Quatre-Mains / Les Freres
Um Amor Infinito / Madredeus / 724357970525

 Les Freresは友人へのプレゼント用に購入。自分用はもちろんこのCDの昨年の発売日に購入済み。
 久しぶりにMadredeusのCDを購入。ウキウキしながらパッケージを開けたら、これがコピーコントロールCDで、購入を見送っていたものだということに気づき、大ショック。最悪だ。あー、ムカつく。Madredeusが好きなだけに、なんだかとてもムカつくぞ!!

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100周年へのプレリュード

 来年は神奈川県の横須賀市が、市制100年を迎えるということで、その前年にあたる今年をプレ・イヤーとして、多数のイベントが行われるそうで。
 その第一弾が、横須賀市制99周年記念式典だったわけです。

 ってなことで、行ってきましたよ、式典に@横須賀芸術劇場。もちろんLes Frères目当てで!

 この式典の前半は表彰式、後半は横須賀出身のミュージシャンを迎えてのコンサートという内容でした。表彰式は結構おもしろかったです。そういえば、名誉市民でらっしゃる、ノーベル賞学者の小柴昌俊さんが式典に参加してらっしゃいました。
 ここで、横須賀市歌を初めて聴きました。こういう市歌を持ってて、一応市民も歌を知ってるっていうのは、横浜市歌だけかと思ってました。横須賀市歌の作詞は堀口大學、作曲は團伊玖磨でした。5番まで歌があるので、最後だけは一緒に歌ってきました(笑)。自分が横浜市出身で現在も横浜市在住だからか、自分の市と比べてみたりしてました。
 後半のコンサートに出演してたミュージシャンは、ポップス歌手の渡辺真知子(生『かもめが飛んだ』はかなりカッコよかったです!)、作曲家でピアニストの加羽沢美濃(細くて可愛くてビックリしました)、ソプラノ歌手の鈴木慶江(『アメージング・グレイス』が良かったー)、そしてLes Frèresでした。

 Les Frèresが演奏したのは、Boogie Back to Yokosukaとディズニー・メドレーの2曲と、最後アンコールでは、出演ミュージシャン全員による『上を向いて歩こう』の演奏でした。
 今回大ホールでの彼らの演奏を初めて聴きましたが、いろんな意味でPAが辛かったですね。音がものすごく空中でバラバラしてしまってて、席までよく音が聴こえてこなかったんです。あれは演奏してる方も辛かったかもしれません。あと、彼らにしてはものすごくおとなしいステージでした。音楽もいつも聴いているようなユニークな部分がほとんどなかった気が……。お客さんは結構ノッていたように思いましたが、でも彼らの魅力を伝えるにはいたらなかったんじゃないかと、ちょっと残念に思ったりしました。それでも隣に座っていたご婦人方は「おもしろいわねー」と喜んでいたので、良かったかな。心の中で「ホントのLes Frèresはこんなもんじゃないんだからー!」と思ったのも、また事実で(笑)。
 今回のコンサートでは、普段は音楽を聴かないような人たちに聴いてもらえる場であったことと、彼らのような音楽活動をやっているミュージシャンが横須賀にいるんだよ、というPRの場だったと考えれば、成功したのだと思います。あと、当たり前なんですが、出番が少なかったので、ファンとしてはちょっと物足りなさも感じました。時間にして10分くらい。これはほんとにしょうがないんですけどね。
 終演後、「ああ、早く(彼らの魅力をたっぷりと堪能できるステージを)ライヴハウスで見たいな」と思いました。

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フォークのガラコンサート

 Väsenからインフォメーションが届きました。最近スウェーデン語のみで来るので、解読に時間がかかりますが、その時間がまた楽しかったり、長文だとめんどくさかったり(笑)。

 今回届いたのは、4月1日にウプサラ大学のホールで行われるガラコンサートのチケットが発売されたよー(であってますかね?)というお知らせでした。
 へー、ガラコンサートか、いいなあ、なんて思いながらどんなコンサートなのか調べてみたら、出演者一覧を見つけました。

Dervish
Maria Kalaniemi & Timo Alakotila
Väsen
Sofia Karlsson

 ええー!! と思わず叫び声をあげてしまったのは内緒です。
 なんだかすごくおいしそうな匂いがするのは気のせいじゃないですよ、きっと。ぜったいおいしいはずです! こういうの見てしまうと、向こうに住んでる人は、きっとサクッと行けちゃうんだろうなとか思うと、心底うらやましくなります。そして、いろんなことを目論んでしまう自分に、結局できないんだからいい加減にしろと言いたくなります。

 なんだか切ないっスね……(涙目)。

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久々にCDを買いました

 申し込んだだけで、まだ届いてないんですが、かなり久しぶりにCDRootsでお買い物しました。調べてみたら昨年の10月中旬以来だわ。新しいタイトルがガンガン出てる中、一体わたしは4ヶ月も何をやってたんでしょうか……。
 今回は5枚買いました。そのうちの1枚は、視聴してものすごく心惹かれたベルギーもの。昨年9月にリリースされたDazibaoのAlmaというアルバムです。もう聴いた方も多いかも? 各方面でかなり評価が高いみたいで、CDRootsでも“Highly Recommended!”と叫ばれていました。ためしに試聴してみるといいかも。
 ◆CDRoots内でのページ(試聴もこのページからできます)
 ◆公式サイト(フランス語)

 いい北欧トラディショナル・バンドはないかな、と探してまして新規開拓中。ものすごく気に入っちゃったバンドも出てきたので、それもあわせた次回買いたいCDリストを作ってみました。えー、普通にいっぱいになりました。どれもこれもすぐに聴きたいものばかりなんだけど、せめて次申し込むのはひと月くらいあけようと、いま、うっかり申し込みボタン押さないように必死で自分を抑えてます。でも1枚だけ、CDRootsで扱いがなかったCDを別のところで申し込んでしまいましたよ、あははは。

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コンサートとデンマーク・グラミー

 今手元にある情報を3つばかり。タイトルが付けづらいです。

 先日届いたミュージックプラントさんのメールマガジンに、Väsenの関西公演情報が出ていました。な・ん・と! 元興寺ですってよ! メンバーが嬉々として(でも表面にはきっと出してない)境内を見学してる姿が目に浮かびます。ただ、これはまだ予定だそうなので、詳細は後日発表になるようですね。情報が出るの、楽しみです。あれば、もちろん行きますよ!

 なんてことはないんですが、Friggのコンサート情報が出ていました。4月17日の19時からだということは分かったんですが、会場がわかりません。たぶん、KaustinenのKansantaiteenkeskus(Folk Arts Centre)にあるホールだとは思うんですが。あー、フィンランド語って、全然読めないなー……。
 Friggの公式サイトでも、こういうコンサート情報が分かるといいのにな。そのうちサイトでも確認できるようにはなるみたいですけどね。

 今年もやってきたDanish Music Awards - Folk。ハウホイの二人がザクザクとノミネートされてます。一応書き出してみると……
The album of the Year: Gæstebud / Feast
The artist of the Year (traditional): Gæstebud / Feast
The composer of the Year: Harald Haugaard
The instrumentalist of the Year: Harald Haugaard
The instrumentalist of the Year: Morten Alfred Høirup
 なんだかすごいですよ、ハウホイ。
 ちなみに!!!!
 なんと、外国アルバム部門にFriggのOasisがノミネートされてるんですが! まさかこんなところでFriggの名前を見るとは!
 ノミネート一覧をボケッと見ていたら、一番最後にあったAlbum from Abroad of the Yearで目を何度もしばたかせてしまいましたよ、それこそアニメみたいに。
 うわー、ほんとにビックリです。でも同時に何だかすごくうれしかったです。ふふふ。

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サッカーは野球じゃない

 世界のサッカーエンブレム完全解読ブック
 サッカーを見ていると、各チームのユニフォームのデザインがおもしろくて、それに目を奪われてしまうことが結構あったりする。色の組み合わせがユニークだったり、色使いにお国柄を感じたり。実は、最近ちょっとずつ気になりだしたのは、各チームが持っているエンブレムだったりする。そんなとき、ふらりと寄った書店で見つけたのが「世界のサッカーエンブレム完全解読ブック」(斉藤健仁、野辺優子著/えい文庫)。これ、ものすごく心をくすぐるんですけど。つまり、この本は自分的にツボ。表紙のバルセロナのエンブレムを見て、タイトル見て、即買いですよ。
 この本は主にヨーロッパのクラブチームのエンブレムの由来を紹介している本で、イタリア、スペイン、イングランド、ドイツ、フランス、オランダ、日本、主な各国代表チームと、全部で276チームが載ってるそうだ。
 国やホームタウンの歴史などに触れながら、エンブレムの由来が書かれているので、興味深く読める。ただ、イタリアのユヴェントスの強さを、「いうなれば、プロ野球の巨人のようなチーム」って書いてるのは、ちょっとどうかと思うんですが。そういう比較って、アリなんですか?

 全部を見て、この中からベスト3を選ぶとしたら。
 スペイン代表チーム
 ドイツのブンデスリーガ2のRWオーバーハウゼン
 イングランドのプレミアリーグのアストン・ヴィラ

 こんな感じかな。次点でイングランド代表チーム。違う意味で「かっこええやん!」なエンブレムは、ザスパ草津。お獅子の口にサッカーボールと温泉の湯気がデザインされたエンブレム(リンク先左上にあるのがそう。もっとよく見たい方は、サイト内を探しておくれ)。最高。

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自分が芋になった日

 関東圏にお住まいのみなさま、大丈夫でしたか?>昨日の地震

 地震があったとき、まだ会社にいまして。幸い数日前に移動したばかりの席はまわりに本棚がないので、棚の揺れにビクビクするということはなかったのですが、部屋がビルの4階なので、結構揺れて怖かったです。
 いろいろと事情があって会社を出たのが22時45分。地震があったときは「あー、これで電車が止まっちゃうね」なんて話をしてたんですが、発生から2時間も経ってりゃそんなこと話してたなんて忘れます、ふつー。東京駅に到着してみると「電車が動いてない!」という事実にぶつかり、その会話を思い出したわけです。
 横浜方面に帰りたい、動いてる電車は?と駅員に尋ねると「京浜急行が動いてますので、京浜東北線(東京―鎌田間は動いてた)か山手線で品川へ出て乗り換えてください」と言うので、そのとおり品川に行きました。で、京浜急行に乗ろうと、ホームに入りました。そこで見たものは。

 人間芋洗い状態。

 これが半端じゃない人の多さ。横浜方面に行くJRが全部ストップしてるんだもん。東海道線、横須賀線、京浜東北線(鎌田駅以降の横浜方面)。これが全部止まっちゃったら、動いている京急に流れるのはしょうがないのかもしれないけど。それにしても。あまりの混雑ぶりに、これは記念だとばかりに手を上に伸ばして写真を撮る人までいたりして、もう笑っちゃうくらいに、ほんとにすごかったんです。自分もその芋のひとつになるなんて。
 電車が到着するたびにそこへちょっとでも近づこうと動くも、いつまでたっても近づくことができないんですよ、これが。これにも笑いましたが、さすがに電車の入り口付近で倒されたり、足を思いっきり踏まれたりということには心底疲れ、3台見送ったのちにあきらめて、JRが動き出すまで品川で待とうと京急のホームから脱出しました。というかさ、乗車率120%以上、なんていう電車、乗りたくないです。

 あの人の多さの中では、人は普通の思考ではいられないらしい(わたしだけか?)。混雑から抜け出ると、頭がすっきりして余裕が生まれたらしく、「そうだ、東急東横線があるじゃん!」と思いつき、駅員に聞くと動いてるとのこと。山手線で渋谷へ移動し東横線改札口へ向かったら、あら不思議、人が全然いませんよ!ってか普段の東横線中華街行き最終電車の混み方。事後調べてみると、東横線も大した影響なく動いてたってんだから、東京駅の駅員ももっと考えて情報寄こせよ!と一人憤ってみたり。まあ、いいや。
 特に問題もなく横浜駅に到着し、JRの改札へ移動したら、ちょうど運転再開したばっかりだったらしく、10分ほど待ったら電車が到着、そのまま自宅最寄駅に無事到着することができました。

 今回の反省点は、普段あまり使うことがないからか、東横線をすぐに思い出せなかったこと。そうすれば、あの品川での疲弊はなかったはずなのに。
 京急は地震とか悪天候などのトラブルに結構強くて、JRが止まってても平気で動いてることがほとんどなんですよね。京急を待っている間、「京急は動いてるのに、どうしてJRは止まるんだ」っていう声があちこちから聞こえてきました。まったくそのとおりです。何とかしてほしい。

 ちなみに自宅に到着したのは1時25分でした。勘弁してよ、もう!

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タイの観光地もちゃんと回った

 車の話ばっかり書いてるのも飽きてきたので、もっと違うことを書きますかね。
 では、見てまわったところについて。

 ワットアルン(暁の寺)にある塔の模様をひとつひとつじーっと見ていると、中国製と思われる陶器が塔の壁にはめ込まれていて、装飾がすごく綺麗でした。「それ、お皿だろ!」っていうのもはめ込まれてたのには、ちょっと笑いました。

 王宮とエメラルド寺院では、あまりのきらびやかさに目がくらみました。エメラルド寺院って何がエメラルドかっていうと、そこに鎮座してる仏像がエメラルドなんですよ、しかもバカでかい。タイには乾期、暑期、雨期という3つ季節があり、そのたびに仏像は季節にあった着替えをし、それを国王がなさるんだとか。

 いま“世界各国にある遺跡を見てまわりたい!”病が発症中なんですが、その原因となったのは、バンコクから車で1時間ほどいった場所にあるアユタヤ遺跡を見たからです。長きにわたって栄えたアユタヤも、ビルマ(現在のミャンマー)軍に攻め込まれ、滅んでしまったそうです(世界史の知識があまりないので、間違ってたらすみません)。昔、金品を仏像の頭に隠していたらしく、置かれている仏像は、頭部が略奪されたまま放置されているものばかりでした。そんな跡を残している仏像が生々しく感じる反面、風化してるところもあったりして確実に時は流れているんだなーなんて思いながら遺跡を見てまわりました。

 アユタヤには、バンパイン宮殿という夏の離宮があり、カートに乗って散策。ラーマ4世(5世だったかな……)が天文学の勉強のために使ったといわれている塔に登り、高い位置から離宮を眺めたのが、ものすごく印象に残ってます。暑かったけど風がものすごく気持ちよかった。

 オプションで、ダムヌン・サドゥアックの水上マーケットのツアーを申し込み、それにも行ってきました。水上の快適ドライブを終えて到着したマーケットで、ドリアンを食べ、マンゴスチンを食べ、ドラゴンフルーツを食べました。その後ローズガーデンというところに移動し、象に乗りましたゾウ!(しまった!……つい) しかもペタペタと触ってきました。皮膚が想像以上に硬かった。

 ヴィマンメーク宮殿は「雲の上の宮殿」という意味。現在は博物館となっていますが、ここは入るのが大変。大きい荷物は持って入っちゃいけない、ノースリーブ、短パンなど肌を露出するものはダメと、制限が一番厳しいところでした。西欧風の建物の中は調度品などが展示されていて、壁などにある透かし模様がすごく綺麗で細かくて、見とれてしまいました。チーク材を使用して作られた木造建築では世界一の大きさだそうです。ほんとにここは綺麗で素敵な建物だったなー。

 ワットベンチャマポピットという大理石寺院には、アジア地域から集められた51体の仏像がありました。時代や場所によって表情が違っていたり、衣装の華美・シンプルさが違っていたりしていて、おもしろかったです。見学時間が短かったため、全部見られなくて残念。

 ワット・トライミット(黄金仏寺院)に鎮座している仏像は、金ですよ、金。純度60%の金ですよー! 時価約120億の仏像が、まばゆいばかりに輝いてました。これはアユタヤ時代に攻めてきたビルマ軍に略奪されないよう、漆喰に塗られていたんだとか。偶然その漆喰が剥げ、この仏像が黄金でできたものであることがわかったんだそうです。すごいカモフラージュだ。

 ほかにも見てまわった場所はあるけど、強く印象に残ってるのはこんな感じ。

 買い物では、お店が密集してるナイトバザールというところに行ったんですが、ここがめちゃくちゃおもしろかった。時間があれば全部のお店を見てまわりたかったくらい。団体旅行はこれが辛い。
 タイ式マッサージっていうのもやってきました。全身を2時間かけて揉み解してくれて、日本円で3300円くらい。安いっ! 気持ちよすぎてヘロヘロになってホテルに到着、そのままバタンキューでした。

 あー、楽しかった。

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タイ王室との出会いも車で

 Lucky number 9999
 もちろん車はナンバープレートを持っていて、それぞれ色分けされています。一般的に一番多いのは白地のもの。赤地のナンバープレートっていうのもあって、新車だよーっていう印だそうです。新車を買ったら2ヶ月間はこの赤地プレートで走るんだそうです。黄色地もありました。でも、これはどういう意味があるのか、忘れてしまいました。大使館関係の車は空色地だとか。これは結局一度も見ることができませんでした。
 タイでは、ラッキーナンバーが9なんだそうです。たとえば、商売をやってる人などは、自分の車のナンバープレートに9を入れたがるらしいんですね。9999というナンバープレートを買おうとすると、これだけで500万円くらいするそうです。この写真は、渋滞中に見つけた、9999のナンバープレートを持った車。しかもこの車、ベンツです。総額を考えたら、それこそ日本で家が買えるくらいですよ。この人、超お金持ちですよ、いやはや。

 超お金持ちといえば、タイ王室。国民は王様をものすごく敬愛してて、お誕生日の夜は、国民はみんなろうそくを持って外に出て、お祝いをするそうです。それを上から見るとものすごく綺麗なんだとか。
 タイには夜に到着して、そのままバスでバンコク市内へ移動したのですが、高速で突然の渋滞。ガイドさん曰く「たぶん、皇太子が(車で)通るから規制してる」というので、窓に張り付いて通過するのを待っていたら、猛スピードで走り抜ける車が一台。あまりのスピードに誰が運転してたか見えなかったんですが、ガイドさんが「皇太子が自分で運転してた」というので驚きました。あんな猛スピードでかよ、と(笑)。120km/hは出てたんじゃないか?
 また別の日、バスで移動中王宮近くを通ったんですが、ここでも突然の渋滞。ガイドさん曰く「王様が乗った車が出てくるみたいだ」というので、外の様子を見ながら待っていました。王様が乗ってるであろう超高級車が、王宮から出て行くのを見えたので、思わず「おお!」と声をあげてしまいました。
 王様も皇太子も直接その姿を見たわけではないのですが、なんだかおもしろい体験でした。

 さらに続く。

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タイの車にまつわる話

 昨日のエントリー「タクシーでゴーゴー」を見返してみると、なんだかものすごくオタクっぽい感じがして、これが己なのか……と改めて落ち込んだ次第です、ハイ。

 さて、続きです。
 Traffic jam in Bangkok
 バンコク市内は渋滞がつきものです。なぜかと言うと、信号が異様に長いのです。青信号は長くても走り抜けてしまえば一瞬ですが、赤信号はずーーっとそこに待たされるので、その一瞬のための待ち時間があるわけです。この待ち時間が、赤信号が信じられないくらい長くて、これが渋滞の原因になっているんですね。日本でも、なかなか変わらない信号ってありますけど、バンコクに比べたら余裕で短い。この画像は、散歩中に陸橋の上から撮影した、渋滞中の道路。
 個人的には、渋滞にあまりイライラしませんし、退屈もしませんが、決して渋滞が好きなわけじゃないです。でも、今回は渋滞があってよかったなーと思っています。バスがサーッと走っていける状態だと、ただでさえバス移動ばかりで自分の足で歩くことがあんまりないツアーだったので、市内の景色をゆっくり見ることができないじゃないですか。なので、いい機会だと外の景色を見ては、カラフルなタクシーを見つけたら写真を撮ったり、隣の車線にとまっているバスの乗客と目が合ったらニッコリ笑ってみたり(笑)、屋台の食べ物を見てはよだれを垂らしたり(してません)、近代的な建物の隙間から見えてくる寺院の美しさに目を奪われたりと、存分に景色を堪能してました。

 今回の旅行は、本当に車ばっかりの話題です。いや、もちろん遺跡や寺院をみたりしたんですけど。渋滞中、お客さんがイライラしないように、ガイドさんが車にまつわる話をたくさんしてくれたからかな?
 タイでは、車がものすごく高くて、少なくとも日本での価格の倍はするそうです。たとえば日本で200万くらいの車が、タイでは400万。さあ、ここですごい事実が! なんと、家は車とほぼ同じ値段で買えるんだそうですよ。つまり400万で家が買えるってこと。すごいよ、タイ。日本なら、400万なんて高額な頭金じゃない?(笑)
 でもすごく不思議なのは、車がそんなに高いのに、なぜか道路は車だらけなんです。しかもほとんどが日本車(ちなみにツアーで乗っていたバスは、VOLVOでした)。どうやら、中古車市場が繁盛してるみたいですね。

 長くなるので続く。

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