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あわわ、あわわ

 決して安房わ、安房わではありません。
 先ほど終わったテレビドラマ、里見八犬伝。ドラマをこんなに熱心に見たのは久しぶりですよ。
 えー。あー。まあ、キャスティングのことを少々。半分はなんとなく自分のイメージ通り、半分は「イメージ違うよー」と思わず言葉を漏らしてしまいました。個人的に一番良かったキャストは、義実公。

 話しはというと、どうして全体の核となる部分を、原作と違えるのか不思議で。原作をベースにして別の話になっていることが悪いわけじゃないけど、タイトルからしてこちらは八犬伝として見てるわけで。どうして八房(義実が飼っていた犬)がいないのか。めちゃくちゃ重要なキャラクターなはずなのに。富山(とみさん)にて、大輔が伏姫を矢で射るとはね……これは時代考証の結果なの?
 まあ、これがあったので、ドラマの最初から「原作とは違うのは仕方ない」と思ってたけど、親兵衛が義実公に刃を向けるなんてありえんと思ってしまいましたよ……。挙げればキリがないのでやめときますが、八犬伝を映像化するにあたって、原作通りなワケないか……とあきらめました。「ドラマ」として楽しもうと、見ることにしたら、あら不思議、これも一つの八犬伝だと思えるようになってしまいました!(笑)
 それでも芳流閣の戦いはあったので、それなりにうれしかったかな。コレがなかったら前編を全部見ることはなかったでしょう。あー、でも後編に対牛楼の話はなさそうだなあ。あっても別話に変えられてそう。大角に関わる一連のエピソードも全部はしょられてるだろうなあ。全部おいしい話ばっかりなのにもったいない。

 それより何より、これ原作知らない人は話しを楽しめてるのだろうか。原作云々ということは置いといて、話が飛び飛びで内容を理解するのが大変そう。原作を知ってれば知ってるで、あまりに原作と違いすぎて内容を理解するのが大変だったりするんだけど。

 とりあえず、後編を見るかどうかは微妙。

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