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栄華、落日。

 なんだかもう、突然に「平家物語」なのだ。「祇園精舎の鐘の声。諸行無常の響きあり……」なんつって思わずそらでスルスルと言葉が出てきてしまうほど、「平家物語」なのだ。
 急に「よしっ、平家物語を読もう!」と思ったのですよ(某国営放送のドラマとはまったく、一切関係ありません)。源氏については小さいころから鎌倉に何度も何度も足を運んでいるし、地域の歴史として勉強もしたことがあるのである程度知ってるけど、そういや平氏って全然知らない。正直、将門とか清盛とかその程度。それなのに、あるところで忠度とか重盛とか敦盛とか経正とか知盛とか知ってしまったので、それならやっぱりどんな人か知りたくなってしまいまして。とりあえず大まかな内容だけでも知りたかったので、皇室・源氏・平氏の系図入りの学研M文庫から出ている「平家物語」(水上勉著)を購入。現在読み進め中。これが読み終わったら、原文を読もうと、もうすでに1巻は購入済みだったり。気が早いけど、少しでも早く原文で壇ノ浦の戦いを読みたーーい! そして、知盛の「見るべき程のものは見つ。今は何をか期せん」で涙するのだ(笑)。

 この「平家物語」って、人はどう読むんだろう。清盛の傍若無人っぷりは、怒りとかそんなのはまったくなくて、かなり切なくなってしまいましたよ。世の中って無常だよなー、なんて改めて考えさせられちゃったじゃないか!

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