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ケルティック・クリスマス 2005

 大好きなデュオ、Haugaard & Høirupが出演するケルティック・クリスマスに行ってきました@すみだトリフォニーホール
 行ってきた、とは言いましても、物販のお手伝いも兼ねてなのでした。CDが勢いよくなくなっていくのは、売っている側としては気持ちいいくらいでした。

 二人の演奏は、いつも最初の音であっという間に心が攫われちゃいます。もちろんこの日も例に漏れず。いつ聴いても音楽が新鮮で、フィドルとギターだけで楽しかったり切なかったり、いろんな気持ちを感じさせてくれるので、ほんと大好きです。相変わらずフィドルで歌いまくっているHarald。どうしてあんな風に、人が歌うようにフィドルで歌えるんだろう。彼のフィドルは世界一。このHaraldのフィドルに絡み合い、溶け合うように、そこに自然にフィットして演奏するMortenのギターも、ほんと最高。聴いてても見てても楽しいパフォーマンスに満足。ただ、やっぱりほかにも出演バンドがあるため、しょうがないとは言え時間が短かったのが残念。来週まで日本をツアーして回ってるけど、すでに用事が入っていてどれにも行けないのが、悔やまれて悔やまれます。
 Mickaelのフルート、John Joeのボラン、Paulのギターもすごくよかったなー。SOLASとJeanによるワルツはこの夜最高のパフォーマンスでした。アイリッシュダンスというと、あまりよく知らないわたしからすると、アップテンポな曲にあわせて踊るもの、というイメージがあったんですが、スローテンポのワルツで踊るJeanには大感激! 自分が描き抱いていたイメージとはまったく違い、Jeanがしっとりと丁寧にステップを踏んでいるのを見て、目も耳も釘付けになりました。Jeanは近くで見ると背が高くて顔もちっちゃくて細くて、すごく美人なのには驚いちゃって、同性なのにうっとりと見つめてしまいました。

 終演後、Haraldと話をする機会があったので、そういえばデンマークのフォーク・ダンスって見たことがないかも(考えてみれば、北欧の国でフォーク・ダンスを見たことがあるのはフィンランドだけだ。しかも踊ったし……)と思い、どんなダンスがあるのか聞いてみました。ベースはやっぱりワルツとポルカで、4人でスクエアをつくり、ダンスを踊るんだそうです。地域的にみても、中央ヨーロッパから北欧にかけては、踊り方など細かいところはかなり違うものの、基本的なところはあまり違いはないんだなーと思ったのでした。わたしが夏にカウスティネンのフェスティヴァルに行ったという話になり、それならデンマークにも来た方がいいよ言われたので、行きたいけど、お金ないよーと言ったら「僕のうちに泊まれば、お金はかからないよ!」と言ってくれました(笑)。チャンスがあれば行ってみたいと思っていた国だったので、デンマークのオススメなどいろいろと教えてもらいました。ほかにもHaraldの実年齢を知って驚き、10キロ痩せたということに驚き、いろいろと楽しく話をさせてもらいました。
 そろそろ帰らなければならない時間が近づいていたころ、Mortenとも少し話しをすることができて感激。おいしそうに日本酒を飲んでいたのが、印象的でした。HaraldとMortenは普段からすごく仲良しのようで、その様子を見ていてほのぼのとした気持ちになりました。しかし、あのHaraldのきれいな顔が横にあるっていうのは、ほんと緊張します。
 ハウホイは来年もたくさんコンサートがあるよとHaraldが言ってたので、どこかで聴くことができたらなーと思いつつ、家路に着いたのでした。

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