Les Freres その9
6月下旬に好きになったばっかりのLes Freresのコンサートに足を運び始めて、もう9回か。早いもんだ。年内には軽く10回超えそう。実は横浜そごうで行われたコンサートを入れると、もう10回になります。
夢中になると止まらない自分の性格が、ここでもよく表われてます。喜ぶべきことじゃない気がしますが、ここでは流しましょう、ええ、流してください、お願いします、ぜひ。
そんなことはおいといて。
行ってきました、コンサート。久しぶりだという単独ステージも交えたもの!@原宿Blue Jay Way
3部構成のステージで、一番最初が圭土くんの、二番目は守也くんのソロステージ、最後が二人のいつものステージでした。ソロでステージをやっていたことは知っていましたが、ファンになりたての自分はこんなに長いソロステージを聴いたことがなかったのでした。だからものすごく新鮮で、二人の音楽性の違い、鍵盤へのタッチの違い、音の違いなどをダイレクトに感じることができて、とても楽しかったです。
一応セットリストとかあげてみますか。
(……)
クラージュ
星
(……)
ブギ・ウギ・ストンプ
スワニー・リヴァー・ブギー
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フラワーワルツ
Flow
コーヒーカップ
別れの曲
変歩長調
月の歌
プレサージュ(4手連弾版)
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On Y Va!
Joker
Eagle
For Kids'
Ooh See Boogie
クリスマスの曲を集めたブギー
フラワー・ダンス
ディズニー・メドレー ミッキー・マウス・マーチ〜いつか王子様が〜チムチム・チェリー〜星にねがいを〜ホール・ニュー・ワールド〜エレクトリカル・パレード〜ハイホー〜小さな世界〜ミッキー・マウス・マーチ
ブギー・バック・トゥ・ヨコスカ
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アンコール
Happy Song
なんとこの日は大馬鹿なことに、仕事と表参道駅改修工事のために、ちょっと遅れて到着する羽目に(表参道駅、いや、それよりも千代田線か? いずれにしても、両方許せん……)。そのせいで圭土くんが弾く1曲目を聴き逃したー! 「星」は圭土くんのバラード。切なげな雰囲気がよくって、聴き惚れてしまいましたよ。照れくさそうにバラードを弾き始めたのが印象的でした。「ブギ・ウギ・ストンプ」はアルバート・アモンズ(名前の聞き間違いがなければ……)のものを弾いてました。
守也くんは、9月19日の3周年記念ライヴの際、2台ピアノで演奏していた「プレサージュ」を、圭土くんと4手連弾版を演奏していました。この曲、すごくカッコイイんだけど、そこにあるあざとさが好きなのよねーなんて思ってしまうわたしは、ファン失格です(笑)。4手連弾版はよくまとめたなあと思います。2台の迫力にはかないませんでしたが、4手でも相当カッコ良かったです。
最後のステージがLes Freresとしてのライヴでした。短い時間ながらも、自分たちをちゃんと表現しててさわやかでしたね、二人とも。クリスマスのディナー・ショーの宣伝のために弾いたクリスマス・メドレーがおもしろい構成でした。ディズニー・メドレーは先日のマンダラでも演奏したものと同じ曲順でした。バック・トゥ〜も同じくマンダラで演奏した、題名のない音楽会21ヴァージョンでした。これは途中にヴィヴァルディの四季やベートーヴェンの第九が挟まれていて、こういった知った旋律が聴こえてきて、妙にワクワクしてしまいました。
ソロを聴くといつも思うのは、二人ともタッチは全然違うけど、きれいな音を出しているということ。今回は特にいつも激しいブギーが多い圭土くんがバラードを演奏したので余計そう思いました。彼の演奏を聴いていると、好きだといっていたバッハやショパンの演奏を聴いてみたくなるなー。守也くんならベートーヴェンかブラームス。シューマンもいいかも。あ、守也くんのは完全に自分の趣味です。一度でいいからクラシック作品を弾かないかなーと密かに思っていたり。
この二人はことあるごとに「トークは苦手だ」と言いますが、それは慣れてないだけであって、個人的にはすごくおもしろいトークを繰り広げてると思ってます。特に守也くん。たまにツボったりして、後からクスクスきたりします。
今日は初めてお会いするライターさん(といっても、仕事がかなりかぶりまくってて、なんで一度もお会いできないままだったのかが不思議なくらいだった)が会場にいらしてると伺っていたので、休憩時間中に会場内をキョロキョロしていたら、隣の席でその方を発見。休憩中はもちろん、帰る方向も一緒だったので、その間いろいろとお話をさせていただきました。自分でできる限界を感じていたのですが、その方とお会いできたことで、いろいろ広がっていきそうな感じです。これからが断然楽しみになってきたー!
とりあえず、12月のディナー・ショー行きはほぼ確定。
見たくて見たくてうずうずしていた、先日届いたばかりのCD & DVD、
一番最初のがその新譜です。レーベルのオンラインショッピングサイトでは、9月28日にはデータがアップされるというので、よーし買うゾ!と意気込んで発売日当日に中をのぞいてみました。「いつも金欠」がキャッチコピーになりつつある自分としては、17.36ユーロは高い……。「いやちょっとまてよもしかして」。
一番最後のはPinnin Pojat(JPPのArtoとアコーディオニストのKimmo Pohjonenのデュオ)とErkki Rankaviita(ヴォーカル)によるアルバムで、この組み合わせを知ったのは、Kaustinenへ行ったときに買ったシングルによってでした。これがすごく良くて、アルバムが出ていることを知ったとき、次は絶対買おうと思っていた1枚だったのでした。このアルバムも大ヒットです。買って良かった! すごく良い! 自然に体が音楽に合わせて動き出してしまい、顔がニヤニヤしちゃいます。今まで知らなかったことを後悔しました。
で、なんでこんな話を書いたのかと言うと、今日東口のお店で平積みされていた『新刊』「暴れん坊本屋さん」(久世番子/新書館)を買ったからです(上に書いたことと本の内容はまったくリンクしてません)。この本は書店員兼マンガ家が、書店員としての本音や裏話を書いたもので、これが超笑える。一つ一つのエピソードに大爆笑しながら読みました。BL(ボーイズラヴ)関連の話がところどころに出てくるのはご愛嬌、なのかな……いや、そういうネタほど大爆笑でした。なんでそんなところで爆笑できるのかは聞かないで……ハッ! BLが好きとかそういう本を読んでるとかじゃないですから! 断じて!
fantomenは最後の最後に演奏された曲で、テンポがめちゃくちゃ速いからか、みんなほとんど直立不動状態で演奏してたのをよく覚えてる。この曲を演奏し終わったあとの観客の喜びようったらなくって、拍手大喝采だった。この映像には大満足。それにしてもEinar Olav、かわいいすぎ。何かくすぐられるものがあるんだよなー。彼の直立不動っぷりというか、姿勢のまっすぐ感がなんとも言えず大好きさ。