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ヘルシンキ観光

 17日は早朝にカウスティネンを出発。14時にはヘルシンキに到着。荷物をホテルに置いて、とりあえず街に出る。日曜日だったので目当てのお店はやっていないだろうと、適当にぶらつき、デザイン博物館に行く。帰りにヘルシンキ中央駅にあるスタンドで晩ご飯を買い、キオスクでビールを買って、早めにホテルに戻り食事をして就寝。

 18日は元気よく朝から観光。ホテルから歩いて3分くらいのところに、港のマーケット広場があったので、お店をひやかして歩く。ここではおみやげ物のほかにイチゴやブルーベリー、えんどう豆などが大量に売られている。イチゴが食べたくなったけど、1リットル単位で売っているところがほとんどだったためあきらめる。
 10時ごろトラムに乗り、目当てのお店へ。メモしてきた住所と観光案内所でもらった地図を照らし合わせながら、ここだろうと思われる場所の近くでトラムから降りる。Church
地図片手にしばらく歩き回っていると見覚えのある店構えが。近づいてみるとそこが目当てのお店だった。でもオープンは11時からだったので、再びトラムに乗り移動。港に戻って海を眺めたり、ぶらぶらと歩き時間をつぶす。この港のすぐ近くにヘルシンキ大聖堂があったので、長い階段を上り中へ。ここはルーテル派の本山らしい。あまりくわしくないので、よくわからないけど、とにかくものすごく大きな教会だった。

 時計を見ると11時を回っていたので、再度トラムに乗る。やっとお店に入ることができた。その目的のお店とは、連絡してもなかなか返事をくれなかったDigelius Music。フィンランドへ行ったときは絶対に行ってやろうと思っていたので、その目的が果たせた。気の良い店員さんが迎えてくれ、中にはジャズが流れていた。ここではスカンディナヴィアの音楽だけでなく、各国の民族音楽、クラシック、ジャズ、他に中古のCDとアナログも扱っていた。ここでまっすぐにフィンランドの棚に向かい、一心不乱(笑)にCDを探す。途中で店員さんが「何か聴きたいCDがあれば、言ってくれたらかけるよ」と言ってくれたので、JPPのString Teaseをお願いする。再び棚を探していると、欲しいCDが出るわ出るわ。あっという間に手にはたくさんのCDを持っていた。面白そうなのでアナログを見てみると、絶対手に入れることはできないだろうと思っていたJPP最初期のアルバムや、あると知らなかったアルバムのLP盤とシングル盤を発見。他に楽譜を見たりして、手にしていたもの全部をレジに持っていったら、いつの間にかString Teaseの曲が全部終わっていた。

 ホクホクした気分でお店を出て、トラムに乗車。一旦ホテルに戻り、購入したCDとアナログ、楽譜を部屋に置き、20分ほど休憩して、また外へ。今度は中心地を一周しているという環状線のトラムに乗り、とりあえずはシベリウス公園を目標に散策。途中で川を渡ると港のマーケット広場のようなお店がずらりと並んでいる場所が中から見え、おもしろそうだったので飛び降りる。Strawberryそこを見て回っていると、港のマーケット広場と同じく、シャベルのようなものでザクッとすくって入れてくれるイチゴが、真っ赤でものすごくおいしそうだったので、やっぱり買うことに。値段を見てみると、港のマーケット広場より50セント安かった。1リットル分買い、再びトラムに乗り込む。シベリウス公園近くの駅で降り、そのままテクテクと公園まで歩く。公園に到着し、手ごろな岩に座り込み、パクパクとイチゴを頬張る。甘酸っぱくておいしくて手が止まらない。気づくとパックにいっぱい入っていたイチゴを全部食べてしまっていた。
 公園内を散策。パイプを集めた不思議なモニュメントとシベリウスの肖像のオブジェをサッと眺め、海側へ出る。そこには綺麗な景色が広がっていた。気持ちのよい海風をいっぱい浴びて、再び移動。どうでもいいんだけど、この公園ではあとからあとから観光バスが到着しては観光客を下ろし、また観光客を乗せてどこかへ行ってしまう、というのの繰り返しばかりを見た気がする。

 トラムに乗って中心街へ移動。ショップがたくさん立ち並ぶ適当な場所で降り、お土産選びに専念。見繕ったあと、たまたま目に入ったお店に入る。そこは中央駅前の雑居ビルのようなところで、お店では化粧品や洗剤などが売っており、欲しかったデザインパッケージのハンドソープを見つけ、ここぞとばかりに大量に購入。ここは見てるだけで楽しかった。
 外は明るいけど、そろそろ8時になろうかという時間、ちょっと小腹も空いてきた。ホテルの近くにあった地下鉄駅につながる場所に、大きなスーパーマーケットを発見。かなりの大きさだったので、買い物をすることに。ウキウキしながらお土産のお菓子やら自分の食料やらいろいろと買い込み、いそいそとホテルへ戻る。すっきりしていた荷物がこの日一日だけで満杯に。食事をして荷物の整理をして、早めに就寝。

 19日は早朝4時に起床。時間に余裕を持って移動することを考えていたので、4時30分にはホテルをチェックアウト。フィン・エアーバスの乗り場まで、重い荷物を引きずりながら歩く。バスは時間通りに発車、思ったよりも早い時間に空港へ到着。無事チェックインを済ませ、8時にヘルシンキを離れる。カウスティネンを離れるときほど、感傷的にはならなかった。そして、ウィーンでトランジットののち、日本には20日朝8時20分に着陸。自宅へは11時30分ころに到着した。

 これで今回の旅行はすべて終了。わたしの夏も終了。

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