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Javier Ruibal

 フィンランドから帰ってきて、翌日(21日)に行きましたJavier Ruibal@青山CAY

 フラメンコというくくりで語られることが多いようですが、そこにはアフリカっぽいリズムやら(調べてみると、アラブっぽいテイストもあるそうだ)が含まれていて、「フラメンコ」という中では語りつくせないのでは? フラメンコであって、フラメンコじゃないという感じがしたので。
 不勉強なのでたくさん書くことはできないけど、彼らの音楽を心から堪能させてもらいました。編成はアコースティックのギター兼ヴォーカル、フラメンコ・ギター、パーカッション。歌はスペインらしく、男らしく、力強く「かっこいい!」の一言。ちょっとかすれも入った歌声がなんとも言えず、聴き惚れてしまいました。パーカッションがすごくユニークで、スティックはほとんど使わずに、手や指を使ってやってました。このせいで、ギターの邪魔をしない程度の音量に抑えられているもんだから、そのバランスが絶妙でものすごくよかった。フラメンコ・ギターもテクニックは最高。
 もうすべてがあまりにもよすぎるもんで、「これ、ほんとにタダでいいのかい!」と思ってしまったですよ。彼らが演奏したのは、Spanish Hot Summerというイヴェント中に行われたコンサートのひとつで、この期間中に行われるコンサートは、全部入場無料だっていう話。すごくいい企画だっ!(笑)

 結局このイヴェントではこのコンサートしか行けなかったけど、ほかにももう少し見てみたかった。

 それよりなにより、もっとこういうイヴェントこそ、いろんなところで宣伝すればいいのに、と思うのだけど……。わたしが知らなかっただけ?

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