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Caetano Veloso

 友人に「ぜーーったい見ておいたほうがいい!」と興奮気味に力強く勧められたので、行ってきました、カエターノ・ヴェローゾのライヴ@東京国際フォーラムホールA(5月25日)

 勧められたのが日本ツアーの最終日でもある25日当日だったんだけど、当日券が出るという話だったのでそれをゲット。がしかし、一度もアルバムを聴いたことがなかったので、少しだけ不安もありつつ、コンサートが始まるのを待っていました。

 始まってみればそんな不安はどこかへ吹っ飛びました。なんという音楽、なんという歌声、それらがなんというすばらしさなんだ! 徐々にカエターノの世界へと引き込まれていき、まるで夢を見ているかのような時間でした。もうなんていうか。声がものすごく良くって、聴いてて頭の中が溶けていく感じがしたなあ。高音をささやくように歌っていたのなんかものすごくセクシーで、最高に良かったです。惚れるわ、あれは(笑)。
 プレスリーのLove me tenderでは、そのセクシーさが最高潮で、なぜだか「誰かと恋愛したい!」という気持ちが沸きました。音楽を聴いていて、こういう体験は初めて。へ、変ですかね? でも本当なので。

 ああ、今もカエターノの歌声でLove me tenderが頭の中をぐるぐる回ってるーー。

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久しぶりに買ったCD

 この2〜3ヶ月は、思いついてはDVDばっかり買ってたので、CDへの資金がない状態でしたが、やっと久しぶりにCDRootsでCDを注文。それが昨日届きました。

Avoin Kenttä / tsuumi / TSUUMICD001
Arto Järvelä plays fiddle / Arto Järvelä / OArtCD2
Far In! / Arto Järvelä / OArtCD3
Solen / Karen + Helene

 tsuumiとは、フィンランドを代表するフォークダンスグループなんだそうだ。毎年フィンランドで行われているフォルクローレ・ショウ(今年も8月2〜6日、8日〜12日に開催。今年はJPPのMaunoがゲスト出演するらしい!!)で演奏される曲とかも入ってるらしい。ノリもよく、ポピュラー音楽を聴き慣れていると入っていきやすいかも。これらの音楽からどんなダンスを繰り広げるんだろう。どっかに映像ないかな。すごく見てみたい。このアルバムにはAnntiとEskoのJärvelä兄弟が参加しているのですよ。フフフ。

 JPPのフィドラーとしての活動だけにとどまらず、マンドリン弾いたり、プロデューサーやったり、他のバンドでフィドル弾いたり、他の楽器弾いたりしてるArto Järveläのソロ・アルバムを2枚。1枚めのPolska Differente(VäsenのRogerも参加してます)は持っていたんだけど、その後のがなかなか買えなくて、今回やっとソロのを全部買えました。すごいのがFar In!ですよ! 全楽器を全部一人で演奏……。凝ってるなあ。例えば、1曲めはフィドル、エレキ・ギター、オクターヴ・マンドリン、ベース……これを一人でやってるわけです。他の曲にはドラムとかカンテレとか笛とか、もういろいろ。すげー……。この人の生演奏をぜひ聴いてみたいと思っていたけど、このアルバムでますますそう思いました。

 以上の3枚は、すべてシベリウス・アカデミーの録音ものです。シベ・アカ、グッジョブ!(笑) シベ・アカのサイト見てると欲しいCDがたくさん並んでいるので、いつか一気に買えたらいいなあ。

 最後の一枚は、ハウホイのハラールがプロデュースし、Danish Music Awards Folk 2005においてThe album of the yearを初めとする数々の部門を受賞したSolen。ずっと欲しくて、でも他のもっと欲しかったアルバムがたくさんありすぎで後手後手になってましたが、やっとゲット! これからゆっくり鑑賞。楽しみ。

 最近はJärvelä一族の魅力に参ってます。そこから出来上がってくる音楽すべてが魅力的で、心を捉えて離さない。メロメロです。

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Mahala rai Banda

 ルーマニアのバンド、マハラ・ライ・バンダの来日公演に行ってきました@六本木ヒルズアリーナ
 5月3日と4日の両日公演だったけど、わたしは4日に行きました。チケットの安さにビックリしつつ会場内へ。

 開演ギリギリに会場に入ったため、ステージにはもうメンバーが登場していて、よく見える場所を探す間もなく音楽が始まってしまい、とりあえずはその場でステージを見ようと……したんだけど、コレが見えねーんだわ。それでも一段高くなっているとこの2列目くらいにいたんだけど。背が低いって辛い。

 まあ、そんなことはおいといて、これから始まる音楽を期待させるような、伸びやかな管楽器の音を聴いたときは、思わず鳥肌が。六本木ヒルズアリーナは、天井はあるけど屋外なので、ある意味音がすごくよく通るからかな。音楽は文句なく楽しく(低音管楽器での早弾きは圧巻)、ステージ上でにぎやかに踊っているダンサーたちもかわいくて、魅惑的な踊りを披露してくれて、時間があっという間に過ぎていきました。この日は天気もよく、ライヴが始まった時間はまだ外も明るかったけど、だんだんと陽が落ちていき、暗くなっていく様子とは反対に、ライヴはどんどん盛り上がっていきました。ずっと立ちっぱなしだったので疲れましたが、ものすごく楽しかったです。

 コンサートの余韻を楽しもうと、後日CDを聴こうとしたのですが、買い忘れてました……。今度買わねば。

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