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すごい革命だ

 先日、ひょんなことから、クロアチア出身のピアニスト、マキシムのCDを2枚ゲット。

栄光への脱出 / マキシム / TOCP40171
クロアチアン・ラプソディ / マキシム / TOCP40163

 彼は“鍵盤のプリンス”なんですか、そうですか。まあ、「クラシック界のヨン様」といわれるよりはずいぶんマシですが(そんなことを言ったアホがいるんですわ……しかも公共の電波で)。かなりハンサムではありますよね。アイドルっぽいカンジもするけど、どちらかというと70年代、80年代のロックスター。
 そんなことは置いておいて。

 マキシムをまともに聴くのは初めてだったので、CDを聴いて面食らいました。ずいぶん前に、銀座のヤマハの店頭で流れていた彼が演奏しているプロモーションビデオを見ました。昨年たしか来日してましたよね、その時に某ローカル番組にゲストで出ていたのを偶然見まして、彼が演奏しているのを見ました。それでもビックリしちゃった、ははは。

 音楽はコンチェルトになってるわけでもなく、不思議な感じ。たとえば、ショパンの革命エチュードをオーケストラとシンセと一緒に演奏すると、あら不思議、これはポップス音楽か何かですか。シンセがリズムを刻んでいるので、テンポが正確すぎて揺れがなく、なんだかすごく……ゴニョゴニョ。こういう音楽も悪くないなーとは思いつつ、やっぱりクラシックはクラシックで聴きたいというのが正直なところ。クラシック音楽をポップスやロックにアレンジした音楽とさほど変わらないのでは、と思っちゃうんだよな。

 いろいろと聴こえてくる音の中から、ピアノの音を注意深く聴いてみると、演奏はそんなに悪くない。実は全然期待してなかったので(もしファンの方いたら、すみませぬ)、結構いいじゃんと。普通に演奏しているのを聴いてみたい。
 すると、彼がちゃんと演奏(この言葉もなんか変だ)するらしく、今情報を入手。4月に2ヶ所でラフマニノフの2番をやるそうだ。演奏に興味があるので、聴きに行ってみようかなと思案中。

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