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がんばれ、ニッケルハルパ!

 ムック「サラサーテ」をゲット。Väsenのインタヴューが掲載されてます。

 内容はとてもいいことが書いてあるんだけど、NyckelharpaをNikelharpaって書いてあるのはなぜなんでしょうかね。もしかしてそういう表記もあるのかと思って、ニュー・グローヴ世界音楽大事典を調べてみたら、Nikelって書き方は載っていませんでした。
 ためしにネットでもNikelharpaを検索してみました。google.comでは約13件のヒットで表示されたのは9件。google.seでは約11件のヒットで6件の表示。ちなみにNyckelharpaはgoogle.comで約35,500件、google.seで約37,400件のヒットがあります。
 もうひとつためしに、スウェーデン語の辞書でNikelと言う単語があるのか調べ、ついでに英語も調べてみましたが、ありませんでした。

 
 正しい楽器名「ニッケルハルパ(Nyckelharpa)」が、日本で知られることを切に祈ります。

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Phantom of the Opera

 現在公開されている映画「オペラ座の怪人」を見てきました@川崎チネチッタ

 ストーリーはちょっと分かりにくいところがあったけど、大きな問題はなかった。ものすごく丁寧に作られているな、というのがよく分かったので。とにかく画面が美しくて、ただそれだけでもうっとりしてしまう。とにかくものすごくよかった。
 ファントムとラウル、どっちがいいのか、ってのはやっぱり意見が分かれるところなんだろうか。個人的には、ラウルのあのやさしさは捨てがたいが、やっぱりファントムだな。クリスティーヌを愛する力強さに心打たれてしまう。ああ、ファントム……。ファントム役のジェラルド・バトラーの歌声がなんとも官能的で、ものすごい勢いで心を奪われました。
 クリスティーヌ役のエミー・ロッサムが16歳だと知って、衝撃を受けた。劇中の彼女はものすごく、ものすごーく綺麗でした。
 ファントムがマントをバサッ!とするところは、ものすごくツボ。マント、イイデスネっ! もうマントだけでカッコイイ(笑)。


 ちょいと余談ですが、最近は映画を見るならチネチッタと決めている。ここって音響がすごくいいのですよ。映画館の音響なんてさほど気にしたことがなかったんだけど、ちょっと前に同じ映画を川崎と大阪で見たとき、あまりの音の違いに愕然としたのです。
 チネチッタのレベルと同じかそれ以上のとこじゃないと、もう見る気しなくなっちゃいました。

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南河内郡河南町東山の文藝誌

 ここに書こうかどうか、ちょっと迷ったのだけど、ええいままよ!と書くことにしました。

「大阪芸術大学」河南文藝 
河南文藝 漫画篇(5)2005年新春号

 というのを店頭で見つけ、思わず購入してしまいました。4色ページもふんだんにあってページ数もかなりあるのに、お値段499円。安っ!
 また変なもんだしちゃって〜〜なんて思っていたら、すでに5冊目ですか、そうですか……。
 それよりなにより、ちょっとビックリしたんだけど、永井豪と里中満智子がキャラクター造形学科の教授?! 全然知らなかったよ! つか、ちゃんと情報仕入れろ、と自分にツッコミを入れておく。ちなみに、キャラクター造形学科というのは、今年の4月から新設されるのです。ちょっとうらやましい。わたしも講義受けたい。だって、もしかしたら、デビルマンとかが講義のテキストかもしれないんですよ!? 激しく興味をそそられる。
 漫画篇とあるので、もしかして文学篇なんてあるの?と思っていたらビンゴ。そうだよなあ、文芸があるんだから、文学篇がなきゃおかしいよなあ、と納得。

 本当はスポーツとかで応援したいが、残念ながらそれに関してはきっと一生無理。
 でも、こうやって本が出てるのなら、やっぱり買うことで応援したいな、みたいな。

 でも、時間がなくて、まだちゃんと中を読んでません。
 読んだらそのうちまた何か書きます。
 バックナンバーをそろえようか、ちょっと迷いどころ。

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六波羅の遊君、楽器を弾く

 昨年11月に会社のテニス部解散会で、「初心者だけど、古典芸能にものすごく興味あるよねっ!」というメンバーで結成された“古典芸能研究会”のみんな(一人欠く)で文楽を鑑賞。
 演目は

壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき) 阿古屋琴責の段(あこやことぜめのだん)
「卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい) 平太郎住家より木遣音頭の段(へいたろうすみかよりきやりおんどのだん)」

 でした。
 阿古屋がすばらしくて、おもしろかったですっ! 遊女なだけあって、派手で豪華な着物にまず目を惹かれ、恋する女の力強さに魅せられ、お腹いっぱいになるほどの楽器演奏にメロメロになりました。どんな話なのかは、リンク先をご覧ください。
 この演目では、人形(阿古屋)が実際に、琴、三味線、胡弓を演奏します。といってもそれは振りですが、それでもほんとに楽器を演奏しているかのようなすばらしい人形の動きに、目を奪われてしまいます。阿古屋がそれぞれの楽器を演奏する太夫と同じ動きをするのですよ。特に胡弓での、左遣いの方が絶品でした。また、琴の前に座った阿古屋が爪をひとつずつ指につけるところや、三味線を渡され調弦するところなど、ほんとに細かい動作がきれいに流れの中にあって、感嘆のため息が漏れます。そのうち動かしている三人遣いの方たちが見えなくなってくるんです。人形が一人で動いているように見えてくるもんだから、ほんとに不思議。赤面の岩永がずいぶん飛ばしているキャラでした。こういうキャラは好きです。
 平太郎もおもしろかったんだけど、阿古屋に比べると少し地味な感じが。それでも、柳の精が人間になって恩返しにきているが(お柳といって、平太郎の嫁。緑丸という子までもうけていた)、柳の木が切られてしまうことを苦しみ、平太郎に自分の身を明かして消えてしまうところなど、ファンタジーな話だった。この柳の木は、白河法皇の頭痛平癒を祈るため、卅三間堂建立に使われるために切られてしまうのです。切った木を運んでいる途中、全然前に進まなくなり難儀していたところへ、平太郎と緑丸が登場して、緑丸に引かせると、それまで全然動かなかった木が前に進み始めた、というところでお話が終わるのです。やっぱり人形の動きのすばらしさ、太夫の声のステキさに詠嘆。

 はー。目の保養、耳の保養、心の保養でした。

 次は「義経千本桜」か「御所桜堀川夜討 弁慶上使の段」(やっぱり源平ものははずせない)か「仮名手本忠臣蔵」が見たいですーー。歌舞伎で八犬伝も見たい。この場合はスーパー歌舞伎か。またやってくれないかなあ。

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10枚組で1460円

 タワーレコードのフリー冊子、intoxicate(イントキシケイト)はゲットしましたか。
 現在配布されているvol.54(2/20発行)には、Väsenのインタヴューが掲載されています。ほかに、AltanとTriakelのインタヴューも出てますよーー。

 20日日曜日、この冊子をゲットするためだけ、並んでるCDには目もくれないっ!と心に誓ってタワーレコードに行ったのに、やっぱり棚を見ちゃいました。以前買おうかどうか迷っていたタイトルが安くなっていたので、思わず手にとってしまったのがいけませんでした……。

Brahms Un Requiem allemand Œuvres chorales / EMI
Rachmaninoff plays Rachmaninoff / BMG
Astor Piazzolla 10-CD-SET / Membran International GmbH
shine of wot?(osecev sjaj) / CINC / amorfon003

 安くなっていたのは、ブラームスの合唱曲集。以前はたしか3500円くらいしていたのが、2000円くらいまで値下げ。これはわたしに買え!と言っているに違いない、と手にとりました。うれしい5枚組。大好きな《埋葬の歌》(マニアック……)も入ってるようなので、これから聴くのが楽しみ。
 少し前に、久しぶりにラフマニノフが弾くコンチェルト2番を聴くかー!とCDを取り出したら、まっぷたつに割れていやがりまして。思わず_| ̄|○ ←こんなポーズをとってしまいました。やっぱりラフマニノフが弾くこのCDははずせないと、ちょうど店頭に4曲のコンチェルトとパガニーニが入っている2枚組のアルバムがあったので、そちらを購入。パガニーニを聴くのが楽しみでしょうがない。
 箱の表にあるバンドネオンの写真に、思わず足が止まってしまいました。ピアソラの有名曲をほとんど収録した(らしい)10枚組のボックス!! 値段はスペシャルもスペシャル、1460円! 安っ! このボックスには収録されていないようですが、ピアソラは(ファンの方に邪道と言われるだろうが)、ル・グラン・タンゴとファイヴ・タンゴ・センセーションズが大好きです。あ、でもミケランジェロも好きです。とにかく、あまりの安さに驚き、買うを迷わず、「仕事の資料よ、資料!」なんて思いながらレジへ持っていったのでした。
 最後のはーー……よくわかりません。帯には「セルビアの新しい風、サイケデリック・フォーク・アンサンブル!!」とありました。セルビアであることと、“民族的な旋律”、“ピクニックに持っていきたくなるような音楽”という言葉で、購入を決めました。全然知らないバンドだけど、なんかおもしろそうだったので。バンド名はチンチというようです(2つのCの上にはvが乗るんだけど、特殊文字にそれが見当たらないので、普通のCになってます)。ウェブサイトを見てみたら、特価で売られていて、定価で買ったわたしは、やっぱり_| ̄|○ ←こんなポーズをとってしまったのでした。

 自宅の棚をだましだましCD収納していたけど、どうやらもうだませそうにない。

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届いたCDと映像、届かない返事

 到着までえらいかかったような。今までもそんなんだったか?>CDRoots

Mark II / Sorten Muld / NSD6035
Let's Dansk! / Haugaard & Høirup / SFR 357.6022.2

 今回はあまりお金もないので2枚のみ注文。
 Mark II はOlovに教えてもらったCDで、2曲ニッケルハルパを演奏している。ちなみに、ハウホイのHaraldも3曲演奏してます。
 本当はデンマーク盤が欲しかったんだけど、レーベルのリストを見てたら、なぜかSorten Muldのアルバムが載っていない(そこで出ていたことは間違いないのに)。なので、入手容易なNorthSide盤を購入。えー、調査不足で、まだSorten Muldのことはよくわかってません。OlovやHaraldの参加があるので、トラッドな感じのアルバムを期待してたのですが、想像とはちょっと違いました。不思議な感じです。内容は、かなり現代風のアレンジが施されている、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーのフォークソングです。
 ハウホイのアルバムは、2001年にドイツのStrackholt Folk Clubというところで行われたライヴの録音ですね。安心して聴いていられて、でも音楽にはドキドキして幸せです。おもしろく音をはずしているところとかにはビックリですが(笑 もちろんわざとでしょう)。


 在庫なしとのメールをいただいてしまったのはコレ。

Flow my tears / The Forge Players

 がーん。大ショック。ダウランドがーー……。


 そして、いつまで経っても連絡をよこさないのがDigelius Music。
 いい加減にしろっつーの! 催促しても音沙汰なし。
 怒りを通り越して、呆れ気味。
 でも、ここのショップは、北欧のルーツ系のタイトルが、他のショップに比べてものすごく揃ってるので、「二度と使うもんか!」って言えないんだよなあ……。

 でも、JPPの楽譜だけでもこの前見つけたフィンランドの楽譜屋さんで注文しようっと。早く欲しいし。

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 約2年ぶりくらいに、TVfolk.netが新しい映像をアップし、更新されてました。
 その中に、Gunnel Mauritzson Bandがアップされてますっ! Gunnelの声は温かみのあるものすごく素敵な声なので、それだけでも要チェックです(Var hälsad sköna morgonstund/Ossians polskaというタイトル)。
 で、このバンドはRogerさんもメンバーの一人なんだけど、もしかしてと思って映像を見ていたら、出演してました。

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自然治癒能力

 昨日19:25にフリーズしてしまった愛機Poddyを、なんとかしようとリセットを何度も試みたが、結局夜中までその状態から脱することができず、「とにかく24時間放置してみるか……」と失意のうちに眠りについた。

 朝目が覚め、ドキドキしながらiPodを手にしてみると、なんと、いくらやっても消えなかった画面が消えている! もしかしてフリーズ状態から脱した!?と期待に胸膨らませメニューボタンを押すと、ウィーーンカタカタカタというハード部分にアクセスしているような音とともに動き出したのですよっ! そして画面にはアップルマークが表示され、いつも見慣れた画面へと変わった。中に入っているデータを確認してみたところ、消えているものは何もなく、無事Poddyが復活したのでした。

 一時期はほんとにどうなることかと思ったけど、とにかく動いてよかった。

 しかし、いったい何がどうなって直ったのか、さっぱり。
 もしかして、これはやっぱり“自然治癒能力”というものなのだろうか(笑)。そんなものまで兼ね備えているiPodはかなりステキだ。
 そして、届いたばかりの和柄の専用ケースにピッタリと収まり、通勤の友としても復活してくれたのでした。

 いやー、マジでよかったよ。

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こんなのありかよっ!

 いつものように、PCに取り込んだものをiPodに流し込もうと、USBケーブルでつないだのです。

 iPod、フリーーーーーーーーーーーーーーーーズっ!

 あれこれいじってみるも、画面は「Do not disconnect.」のまま動かず。表示されている時計が19:25で止まっているのが、物悲しさをあおる。現在18日の午前1時過ぎ……。そろそろフリーズしてから6時間が経とうかというところ。こうなってしまった原因はさっぱり分からず。いつもどおりにPCにUSBケーブルでつないだだけなのに。何かをいじった覚えはまったくない。日常的な行為として、PCにつないだだけなのだが。
 いろいろと調べてみると、iPodのフリーズはたまにあるようで、解決方法もアップルのサイトに紹介されている。書かれている通りにやれば直るだろうと、たかをくくっていた。
 アップルのサイトによると、iPodを電源アダプタに接続してコンセントに差し込み、ホールドスイッチを一度オンにして、オフにして、アップルのロゴが出るまでメニューと再生/一時停止ボタンを同時に押しつづける、ということをやれば、リセットができるとな。その通りにやりましたよ。しかも何度もやりましたさ。

 でもリセットできなかったよ、よよよ。
 
 
 次の方法は、24時間放置。
 よーし、とりあえず19時24分まで放置だ! これで直らなければ、修理……。うわーうわー、考えたくないっ! 先の方法でのリセットは中身に問題はないようだけど、場合によっては中身が消えてしまうこともあるようで。ちょっとちょっと! 今現在約3000曲入れてるんですけど、それをもう一度最初から入れなおせと、そういうことですか。
 「めんどくさ」

 それだけならまだいいのだが。 
 次の朝から途端に寂しくなる通勤。
 自分がいかにiPodを使っていたかを知る瞬間。
 もうiPodなしの生活なんて、考えられない。
 しかも。しかもですよ。かわいいPoddy(iPodにつけた名前)のために、新しい和風柄の入ったケースを注文し、明日到着するというのにっ! いったいここに何の作用が働いているんだ!? 和風柄はダメなのか?!(違うって)

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フィンランドと言えば……

 やっぱりサウナ! なんでしょうかねえ。日本人の感覚で行けば、ムーミンとか、サンタクロースとかですよね、きっと。わたしはどちらも想像しなかったんですが……。やっぱりシベリウスとか、オーロラでしょ、フィンランドって言えば。

 あるフィンランド人夫婦の会話。

 妻:ねえ、サウナの用意できたの?
 夫:もう少しだよ。

 どうですか、コレ。こんなのが普通に会話に出てくるって。フィンランドのサウナって、日本で言うお風呂みたいなもんなんでしょう。この会話を見て、「お父さん、お風呂の準備できた?」「ちょっと待て。もう少しだから」という、とある日本人夫婦の会話を思い出しましたよ。
 ビックリしたのが、夫はサウナの準備のために薪をくべてるとこ。そっか、サウナってそうやって準備されるもんなのか、フィンランドって。ますます日本のお風呂みたいだ。
 どうでもいいことですが、北欧の中で、唯一生活してみたいと思う国ですね。サウナとお近づきになりたいですよ。どんどん発汗させて、ツヤツヤお肌になりたいですよ。

 フィンランドって、片思いをしているかのようにあこがれ、なんとなく親しみを覚えてしまう国だ(詳しいことは何一つ知りませんが)。
 そして、北欧の中では一番日本に近い国。
 これでJPPが好き、と条件がそろった。もうそれだけで充分デショ。なんとなく。
 
 
 
 
 
 
 えー、誤解のないように言っておきますが、スウェーデンもいいと思ってます。音楽はもちろんですが、特にデザイン関係は世界一だと思ってますので。
 
 自分で書いてて、何が言いたいのか、よくわかりません。

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すごい革命だ

 先日、ひょんなことから、クロアチア出身のピアニスト、マキシムのCDを2枚ゲット。

栄光への脱出 / マキシム / TOCP40171
クロアチアン・ラプソディ / マキシム / TOCP40163

 彼は“鍵盤のプリンス”なんですか、そうですか。まあ、「クラシック界のヨン様」といわれるよりはずいぶんマシですが(そんなことを言ったアホがいるんですわ……しかも公共の電波で)。かなりハンサムではありますよね。アイドルっぽいカンジもするけど、どちらかというと70年代、80年代のロックスター。
 そんなことは置いておいて。

 マキシムをまともに聴くのは初めてだったので、CDを聴いて面食らいました。ずいぶん前に、銀座のヤマハの店頭で流れていた彼が演奏しているプロモーションビデオを見ました。昨年たしか来日してましたよね、その時に某ローカル番組にゲストで出ていたのを偶然見まして、彼が演奏しているのを見ました。それでもビックリしちゃった、ははは。

 音楽はコンチェルトになってるわけでもなく、不思議な感じ。たとえば、ショパンの革命エチュードをオーケストラとシンセと一緒に演奏すると、あら不思議、これはポップス音楽か何かですか。シンセがリズムを刻んでいるので、テンポが正確すぎて揺れがなく、なんだかすごく……ゴニョゴニョ。こういう音楽も悪くないなーとは思いつつ、やっぱりクラシックはクラシックで聴きたいというのが正直なところ。クラシック音楽をポップスやロックにアレンジした音楽とさほど変わらないのでは、と思っちゃうんだよな。

 いろいろと聴こえてくる音の中から、ピアノの音を注意深く聴いてみると、演奏はそんなに悪くない。実は全然期待してなかったので(もしファンの方いたら、すみませぬ)、結構いいじゃんと。普通に演奏しているのを聴いてみたい。
 すると、彼がちゃんと演奏(この言葉もなんか変だ)するらしく、今情報を入手。4月に2ヶ所でラフマニノフの2番をやるそうだ。演奏に興味があるので、聴きに行ってみようかなと思案中。

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素足の……

 先日見つけたスウェーデンの中古レコード店、Petter & Lottasから、注文していたCDが届きました。

Barfota / Mikael Samuelson / 539 977-2 (sonet)

 これは、Mickeに教えてもらったCDです。
 このアルバムは、スウェーデンの作曲家アラン・ペッテション(Allan Pettersson 1911-1980)の歌曲集Barfotasångerを弦楽五重奏の伴奏に、Mikael Samuelsonが歌っているもののようです。原曲はピアノと歌で演奏されるもので、全部で24曲あるみたいですが、ここではその中から13曲が収録されています。
 曲全体に流れる雰囲気は、実際にスウェーデンにはまだ行ったことがないので、あくまでも想像で話をすると、天気の悪いスウェーデンの空気というカンジ。でも音楽は透き通ってて、激しさはなく、最初から最後まで少し物悲しげ。でも鬱々とした雰囲気はないかな。きれいです。Samuelsonの声と音楽の雰囲気がピッタリで、わたし的には当たりCD。

 ここでは、Mickeが参加しているThe Forge Playersという弦楽五重奏団が演奏しています。あ、Ale Möllerもソロで参加してます。Mikael Samuelsonは有名な歌手なんですね(知らなかった……)。調べてみたら、オペラ座の怪人のスウェーデン語版でファントムを演じているCDが出ていました。他にもCDがいくつかヒット。
 クインテットのメンバーを一応書いておきましょうか。たぶんこのメンバーであっているハズです。

Peter Olofsson (vn)
George Kentros (vn)
Mikael Marin (va)
Tony Bauer (va)
Mats Olofsson (vc)
※いろいろと調べてみましたが、残念ながらThe Forge Playersについての詳細は分からず。どなたか詳しい情報求ム。

 The Forge Playersとして他のCDも出ていて、現在そちらも某所に注文中。そっちではRogerも参加していて、うれしいことにDowlandの音楽を演奏してるんです。きゃー!楽しみーー!

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注目っつーか、追っかけてる。

 Antti Järveläという人がいる。
 正式にはフィドラー。
 でも、ギターもベースもハーモニウムもヴィオラも弾けちゃう。
 彼はJPPの新しいベース要員。JPPのサイトに掲載されているライヴ中の写真にも出ているし、Artoのサイトにも書かれていたし、公式にそうなったようです。

 しばらく前からこの人にメロメロなのだ(いかつい顔も好きだ! 笑)

 彼が参加しているアルバムで、手元にあるものは2枚(まだ3枚くらしか出てない……っと、忘れてた。String Teaseにも参加してるんでした。だから4枚かな?)。
 エンドレスで聴きまくってます。TVfolkにもピンの映像があるので(この曲はオススメ)、その演奏を見まくってます。

 もう彼の先行きが楽しみで楽しみでしょうがない。
 フィドルの演奏は普通に上手い。でも、正直言って、彼よりもっと上手い人はいる。
 彼の何がいいか、何が楽しみかって、彼のアレンジ能力。わたしには激しくツボらしく、Friggの中の曲でも、Oloneuvosの中の曲でも、彼のアレンジ曲はクリティカルヒットばかり。他のバンドの音楽に比べれば、そんなに複雑で凝ったアレンジというわけではない。けど、なんていうか、音に対してすごく素直な感じがする。そういうところがたまらなく好き。

 彼が中心メンバーとなっているFriggを知ったときは、正直言ってライナーも見ずにライヴに行ってしまったので、彼はベーシストなんだと思った(今考えるとアレだ……)。でも、たしかライヴでフィドルも演奏してたんだよね。それ見て、ああ、この人はフィドラーなんだと分かりました。

 Friggは今年もライヴがあれば見たいなー。てか、Anttiが見たい!!
 やっぱりJPPかFriggのライヴを見るしか。
 FriggもJPPも早く新しいアルバム出してくれーー!

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The Show Fiddler (^0^) !

 行ってきました@ハクジュホール
 素直に「楽しかった〜」という感想が口から漏れてしまったほど。楽しい時間を過ごすことができました。
 テイストとしては、アイリッシュのようですが、あんまりよくわかってないなりに聴いてみると、アイリッシュとはちょっと違うような気が……。でも、一つのエンタテイメントとして舞台が作られているので、そんな違和感はほとんど感じられませんでした。女性4人によるアイリッシュダンスもたのしく(衣装のひとつひとつがめっちゃくちゃかわいかったっ! わたしもあんなん着たい 笑)、迫力もありました。ほんとに楽しいショーでした。

 初めて古澤さんを認識したのは、たぶん大学時代で、その頃は深夜番組の間によく流れていた某タバコのCMに出演されてました。そのときに流れていた音楽がなんか好きで、古澤さんのCDを買い求めたのが最初。そのころからン年経ちましたが、昨日の公演で、初めて古澤さんの生演奏に接したことに気づき、自分に驚き。そして、イメージとしては、どちらかというとモーツァルトっぽい音楽(この辺の定義があいまいなんだけど……)を演奏する人だと思っていたので、昨日のような演目は新鮮でした。
 このコンサートは、毎月一度はハクジュホールで公演があるそうです。チラシには今年の12月までの日程が出ていました。盛り上がって盛り上がって、今年の12月にもう一度The Show Fiddler (^0^) !(ニコニコ)を見に行きたいです。

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それはボッタクリと言う

 フィンランドのゆかいでめちゃくちゃかっこいいバンド、JPP。
 彼らが大好きなわたしは、当然CDも欲しいので、昨年いろいろと購入してきました。手に入らないかなーと思っていたCDを購入できたのは、ラッキーだったと思ってます。検索してみるもんです。
 でもまだ持ってないアルバムがあるんです。

 JPPが出しているアルバムは、次に。

JÄRVELÄN PIKKUPELIMANNIT / 1983
LAITISEN MANKELISKA / 1986
JPP / 1988
I'VE FOUND A NEW TANGO / 1990
PIRUN POLSKA / 1992
DEVIL'S POLSKA / 1993
KAUSTINEN RHAPSODY / 1994
STRING TEASE / 1998
HISTORY / 1999
HUUTOKATRILLI! / 2002

 ひとつずつ見ていくと。
 ファーストとセカンドのアルバムは、EP、LPで発売されているものなので、今入手するのはちと困難かと。でもいいんです、これらはフィンランドに行ったときに中古レコード店を回って探すと、もう決めてるので(いったいいつ行くつもりなんだ)。
 JPPはCDとLPと両方出てるみたいです。こちらも入手困難なタイトルみたい。これもフィンランドに行ったと(略)。
 I've found a new TangoはCDで出てますが、古いものではあるので、新しいアルバムに比べれば入手は難しいみたい。
 Devil's Polskaは、Pirunのアメリカ盤なので、今のところは購入の予定なし。探すのも購入するのも難しそうだし。
 Kaustinenはフィンランド盤のほかにアメリカ盤が出てるみたいですが、フィンランド盤を持っているのでアメリカ盤の購入予定はなし。
 String Teaseもやっぱりアメリカ盤が出てますが、こちらもフィンランド盤を持っているので購入予定なし。
 HistoryはNorthSideから出ているベスト盤。簡単に購入できるので、これは絶対聴いた方がいいおいしいアルバム。個人的にオススメ。LP時代の曲を聴くことができるし、じーっと待っていれば、ちょっとした歌も聴けます。このString TeaseとHistoryは、ミュージックプラントさんで購入できます
 Huutokatrilli!は、30分ぶっ続けで演奏しているminiCD。一番新しいアルバム。ネットで簡単に購入できます。
 
 んで、まとめると、JPPのオフィシャル・サイトに掲載されている上記のディスコグラフィのうち、持っているのは、Pirun Polska、Kaustinen Rhapsody、String Tease、History、Huutokatrilli!の5枚。自分としては、よくここまで集めることができたと、自分を褒めてあげたい。PirinとKaustinenはかなり探したもんなー。見つけては在庫がないと言われのくり返しだったけど、イギリスのショップにあって、しかもKaustinenはセール中だったので、お手ごろ価格でゲット。

 で、CDで出ているJPPとI've found a new Tangoです。この2枚、ものすごく欲しいのです。できる限りのことを駆使して、ネットで探して見ました。そしたら、I've foundは在庫ありとしているショップを、何件か見つけたのです!
 がっ!!!
 ボッタクリとしか言いようがない値段なんですわ、これが。22ユーロくらいなら良心的。あるところはほんとひどくて、34ドルとか35ドルっていう信じられない値段。そりゃゲットしにくい商品だからしょうがないとしてもさー。ちょっとなめられとる? まあ、そんなところははなから相手にしませんけど。でも、ラテンの国のサイトで商品を申し込むのは勇気がいる……ってことで、ただいま思案中。いや、まさか35ドルでは買いませんよ。しっかしこの値段は高すぎだ。本当に希少価値があるコレターズ・アイテムなら考えちゃうけど、もっと安く提示してるサイトもあるんだから。ほんとに在庫があるのか分からないけどさ。

 さーて、どこのショップので申し込もうかなあ!

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出るはため息。

 Digelius Musicに注文というか、在確(在庫確認のこと)をしたのですよ。

 以前やりとりに使っていたメールアドレスに送ったら、戻ってきちゃったんですね。
 なので、ウェブサイトにあったorderというアカウントを持つアドレスに送ったんですね。

 でも返事が来ないのですよ。

 で、ボケーっとFIMICを見てたら、Digelius Musicのことが出ていたんです。

 ……メールアドレス、違うやんけっ!(怒) ←女の子がこんな言葉使っちゃいけません。

 orderというアカウントのアドレスは、意味を成さないアドレスなのだということが、これでわかりました。


 こことのやり取りで、スムーズにいったためしがないよ……。ため息が止まらない。
 早くショッピングカートを導入しる!>Digelius Music


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 などと思っていたら、Rogerがすばらしいリンク集を作成したようで、公開されてました。
 その中にFolkmusik.netというオンラインショップがリンクされていたので、さっそくGO。数はそんなに多くはないものの、おもしろそうなラインナップじゃないか。おおおお! 次回はここを利用しよう!

 それにしても、ヨーロッパでCDを買うと、結構高いんですよねえ……。
 だから、ついアメリカを利用してしまうんだけど、それだと買えるCDに限りがあるし。
 いろんなショップをうまく利用できるよう、もうちょっと計画的に考えよーっと。

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注文、注文、在確

 よーし、CD頼んじゃうぞ!と、お金がないときに限って行動を起こしてしまうのはいったいナゼなんだろう。

 この前Väsenの3人に教えてもらったCDを、さっそく注文することにしたのだ。
 いつも利用しているところに在庫があればそこへ、ないものはネットで検索しまくって、しまくって、しまくって……やっとスウェーデンのレコード屋さんにあることが判明したので、そこを利用することに。「普通のショッピングカートだろう」という思い込みで注文したら、自分で送金の手続きをしなければならないところだったことがわかり(遅すぎ)、ドキドキしながら送金手続きをしたのでした。新しいところで初めて注文するのはなかなか楽しいけど、かなりの確率でスリルが伴うことを学習。うむ、なかなか意義深かった。無事に荷物が届くことを祈るのみ。Turn Aroundを頼んだときも、そんな感じだったなあ。
 ときどき利用しているショップでは、今回はCDだけではなく、JPPのString Teaseの楽譜も一緒に注文(というか今在確中)。仕事柄、どんな楽譜なのかめっちゃくちゃ興味津々なのです! 在庫あるといいなー。

 どんなものを注文したのかは、CDが無事に到着したら、その都度書くことにします。

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夢覚めて起きてみれば

 ほんとアホすぎです。
 風邪を引いたな、とは思っていたんです。すぐに治ると思ってました。
 でもこんなにひどくなるとは……。
 熱がまったく下がらず、寝込むこと3日間。
 いやはや、参りました。こんなに寝込んでしまったのは初めてですよ。今もまだ本調子ではなく、布団に潜りながらこれを書いてます。

 かなりしんどかった3日間でしたが、途中いいこともありました。Väsenの夢を見ちゃったんですよ、これが(笑)。残念なことに内容は忘れちゃったけど、なんだかものすごくうれしくて、シアワセな夢でした。目が覚めて、うれしさからか、自分でも顔が赤いのがわかるくらいで、しばらく余韻にひたってしまいました。

 しかしながら、この夢を見た直後に熱が上昇。2日間熱にうなされたのでした……。

 

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いろんなこと。

 Väsenのコンサートツアーが終わってしまいました。
 気が抜けました。ついでに風邪も引きました。

 先週1週間は毎日Väsenの3人と会ってたんですねえ。またしばらく会えないんだなあ。やっぱりアメリカ行くですかね。Mickeに「See you again in San Francisco!」と言われ、ものすごくグラリと心が動きました。

 名古屋の公演は、ミュージックプラントさんが作ったA5サイズのチラシとは別に、A4サイズのチラシが作られていたようで、会場入り口でプログラムと一緒にいただきました。全面に前回来日の際撮影された写真がどどーんとあって、ちょっと豪華な感じです。
 ただ、このチラシ、間違い多すぎ。名前のスペルミス(しかも2人も!)、変に短くしたからか、元の意味と逆の意味になっている文章、どういうワケか妙に間隔の空いている変な字送り……などなど、気になるところがたくさん。ちょっと残念でした。

 そういえば、話の流れで、現在製作中のVäsenのサイト(まだ完成してないので未公開。どこにもリンクを張ってないので、検索しても見つかりません)をRogerさんに教えてしまいました。別に教えるのがイヤだったわけではなくて、もちろん完成したら教えるつもりだったんだけど、未完成のものを教えてしまうとは……我ながら落ち込みました。彼にはひたすら「まだ完成してないの、まだ完成してないの!!」としつこいくらいに説明しました。Rogerの携帯電話はウェブサイトもキレイに表示できるので、サイトを見ようとしてくれたのですが、なぜか表示されませんでした(もしかして教えたURL、間違えたかな……)。そしたら「スウェーデンに戻ったらPCで見るよ」と言ってました。このこと、忘れてくれてることを祈る、ひたすら祈る! そして早く作らねば。

 なんだか、またもやまとまりのない話だ。
 でも、オワリ。

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