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Gjallarhorn

 「ヤァラルホーン」。スウェーデン系フィンランドのバンドです。聴いてきました@青山円形劇場。
 店頭でCDを見かけては、いつも買おうかどうしようかと迷って、結局買わずにここまできてしまったけど、ライヴを聴いて買う決心をしました。うん、でもまだ先だ(笑)。

 事前にCDを聴かないまま、聴きに行きました。想像していたより、バンドがものすごくトラッドだったでの、かなりうれしかった。写真から判断して(笑)ちょっとポピュラーっぽいものを想像してたんですね。でも、それがいい意味で見事に裏切られ、かなり集中して聴いてたからか、あっという間にライヴが終わってしまいました。
 ヴォーカルのJenny(イェニー)がすごくすごくすごくよかった。小さくてものすごくかわいいし、ハイトーンも難なくこなすその喉に詠嘆。ハーダンガーフィドルの演奏もすばらしくって、笑顔がかわいい彼女のファンになってしまいました。
 今回のミニ・ジャパンツアー用のチラシには、Saraというパーカッションプレーヤーの写真が掲載されてましたけど、新しいプロジェクトに参加するために、Gjallarhornを離れたようですね。そして新加入したのが、Petterでした。彼のパーカッションのテクニックはほんとすごかったなあ。まるで魔法使いのようにビートを刻んでいるのを見ていて、ほんとに目が離せなかった。もっともっとじっくり見たかったです(ライヴの時間短すぎ!)。
 Adrian(アードリアンって読むらしい)は、ヴィオラとマンドーラを演奏(北欧のアーティストって、かなりの確率で複数の楽器をこなすな……)。目立たず、でもしっかりと音をつむぎだしていて、安心して聴くことができました。マンドーラの音がPAの関係で、ちょーっと大きすぎたような気もしたけど、全体的にはバランスのよい音の構成だな〜。
 注目はディジェリドゥですよ! Tommyがノリにノったアンコール前最後の曲は、すっごくカッコよかった! もちろんディジェリドゥを聴いたのは初めて。ものすごいドロー音ですね、あれは。彼のディジェリドゥが、バンドの音楽すべてを作ってるといっても、過言じゃないですね。それくらい、インパクトがあり、彼の音があるのとないのとでは、全然バンドの雰囲気が変わるんだな、ということが、このライヴでわかりました。

 Gjallarhornは今年の夏にバンド結成10周年を迎えたらしい。
 それもあってか、DVDも出るらしい。見てみたい〜〜!

 Gjallarhorn Official Site
 DVD情報

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